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Yamareco

記録ID: 7942291
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台&6滝巡り(黒山三滝発)

2025年03月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:24
距離
17.6km
登り
1,362m
下り
1,368m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:48
合計
5:24
距離 17.6km 登り 1,362m 下り 1,368m
8:56
9:16
16
9:32
40
10:12
16
10:28
10:30
6
10:36
10:37
7
10:44
23
11:07
11:08
15
11:23
11:29
12
11:41
11:50
34
12:24
12:27
6
12:33
12:35
11
12:46
5
12:51
12:52
3
12:55
9
13:04
6
13:10
15
13:25
9
13:34
13:37
28
14:10
ゴール地点
天候 晴れ 9〜20℃ 春霞(黄砂?)で真っ白
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
黒山三滝町営無料駐車場23台に駐車(長時間(3時間以上)の駐車はご遠慮ください。看板あり)
※越生駅からバスで黒山下車24分410円
黒山三滝町営無料駐車場23台に駐車。平日朝9時前で先客1台。長時間(3時間以上)の駐車はご遠慮ください。と看板があります。平日で帰ってきた際も空きが十分あったので許してね♡
黒山三滝町営無料駐車場23台に駐車。平日朝9時前で先客1台。長時間(3時間以上)の駐車はご遠慮ください。と看板があります。平日で帰ってきた際も空きが十分あったので許してね♡
インスタ映えしそうなモニュメント。森の中のカフェテラス
インスタ映えしそうなモニュメント。森の中のカフェテラス
めっちゃ可愛い滝にも名前がついていました。
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めっちゃ可愛い滝にも名前がついていました。
黒山三滝の‥袈藺譟小天狗滝。駐車場から10分。上方にある天狗滝は奥に行くとハッキリ見えます。
黒山三滝の‥袈藺譟小天狗滝。駐車場から10分。上方にある天狗滝は奥に行くとハッキリ見えます。
天狗滝を奥に行って撮ってみました。ここで天狗滝の右から上に登っていって迷走しています。そのまま男滝・女滝にも行けますが、登って下ると疲れるので、そのまま引き返して進んだ方が楽です。
天狗滝を奥に行って撮ってみました。ここで天狗滝の右から上に登っていって迷走しています。そのまま男滝・女滝にも行けますが、登って下ると疲れるので、そのまま引き返して進んだ方が楽です。
黒山三滝の↓C紡譟女滝。駐車場から25分。こちらもそれ程高さはありません。上が男滝で上に登って行くと関八州見晴台登山口に行けます。自分はそれを知らず少し天狗滝の方へ引き返しての登山口から関八州見晴台へ向かいました。
黒山三滝の↓C紡譟女滝。駐車場から25分。こちらもそれ程高さはありません。上が男滝で上に登って行くと関八州見晴台登山口に行けます。自分はそれを知らず少し天狗滝の方へ引き返しての登山口から関八州見晴台へ向かいました。
こちらがその登山道。シダが生えていて湿った感じです。この先に男坂・女坂と分かれますが短くてすぐ合流しますのでどっちでもいいです。自分はトラロープがある男坂を行きました。
こちらがその登山道。シダが生えていて湿った感じです。この先に男坂・女坂と分かれますが短くてすぐ合流しますのでどっちでもいいです。自分はトラロープがある男坂を行きました。
日照水(にっしょうすい) 380m。駐車場から45分。天狗滝で無駄に急登を行ったり来たりして迷走し、男滝・女滝からも関八州見晴台登山口を迷走したからか非常に疲れを感じました。多分、久しぶりの暑さが影響してます。撤退も頭をよぎりましたが頭から冷たい水をかぶることで生き返りました(>_<)
日照水(にっしょうすい) 380m。駐車場から45分。天狗滝で無駄に急登を行ったり来たりして迷走し、男滝・女滝からも関八州見晴台登山口を迷走したからか非常に疲れを感じました。多分、久しぶりの暑さが影響してます。撤退も頭をよぎりましたが頭から冷たい水をかぶることで生き返りました(>_<)
日照水からは中登が続いて行きます。結構登山道の姿が変わって行きます。
日照水からは中登が続いて行きます。結構登山道の姿が変わって行きます。
関八州見晴台への分岐点。駐車場から1時間20分。らくルートにはありませんが、この手前でここにショートカット出来ます。関八州見晴台へは右の尾根道を登って行きます。
関八州見晴台への分岐点。駐車場から1時間20分。らくルートにはありませんが、この手前でここにショートカット出来ます。関八州見晴台へは右の尾根道を登って行きます。
中登が続きます。アップダウンもあります。関八州見晴台手前はなだらかになります。
中登が続きます。アップダウンもあります。関八州見晴台手前はなだらかになります。
関八州見晴台771.1m。駐車場から1時間45分。山頂の桜はつぼみでした。
関八州見晴台771.1m。駐車場から1時間45分。山頂の桜はつぼみでした。
3方向にこんな感じで景観(山の名前)の案内看板があります。こちら方面は馴染みがある山々が見えます。
3方向にこんな感じで景観(山の名前)の案内看板があります。こちら方面は馴染みがある山々が見えます。
天気は晴れなのに驚くくらい真っ白で富士山見えず。こんなの珍しいですよね。
天気は晴れなのに驚くくらい真っ白で富士山見えず。こんなの珍しいですよね。
山頂で親子さんとお話したらいい事教えてもらってめちゃラッキーでした。では山頂から下ってそちらに向かいます。関八州見晴台入口から舗装林道を少し下ると左手に登山道に下りる場所がありますが、らくルートを無視して林道をそのまま下ります。
山頂で親子さんとお話したらいい事教えてもらってめちゃラッキーでした。では山頂から下ってそちらに向かいます。関八州見晴台入口から舗装林道を少し下ると左手に登山道に下りる場所がありますが、らくルートを無視して林道をそのまま下ります。
なんだこれ?(笑)躍動感のある鹿の群れがやってきましたよ!!
なんだこれ?(笑)躍動感のある鹿の群れがやってきましたよ!!
OKUMUSASHI GREENLINE 奥武蔵グリーンラインの苔壁画アートですね。教えてくれてありがとうございました!!
OKUMUSASHI GREENLINE 奥武蔵グリーンラインの苔壁画アートですね。教えてくれてありがとうございました!!
いやー、本当にここに寄れて感謝です。とても癒されました。では予定通り不動三滝へ向かいます。不動三滝へは舗装林道の後は植林帯の広い登山道を結構下って行きます。最初は白滝へ向かいます。
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いやー、本当にここに寄れて感謝です。とても癒されました。では予定通り不動三滝へ向かいます。不動三滝へは舗装林道の後は植林帯の広い登山道を結構下って行きます。最初は白滝へ向かいます。
不動三滝で鯊譟4愴州見晴台入口から30分下って登って到着です。水量が少なく大きさもこじんまりとしています。では次は不動滝へ向かいます。
不動三滝で鯊譟4愴州見晴台入口から30分下って登って到着です。水量が少なく大きさもこじんまりとしています。では次は不動滝へ向かいます。
不動三滝➄不動滝。白滝から15分。すごいでっかい岩の左の部分からちょぼちょぼ滝がしたたり落ちている感じです。不動滝よりも、でっかい岩とその手前の二本の木が立派で印象的です。最後は大滝へ向かいます。
不動三滝➄不動滝。白滝から15分。すごいでっかい岩の左の部分からちょぼちょぼ滝がしたたり落ちている感じです。不動滝よりも、でっかい岩とその手前の二本の木が立派で印象的です。最後は大滝へ向かいます。
大滝への近道な分岐点。案内版もあります。桜の木が目印です。ここの桜は若い桜だからか結構咲いていました。
大滝への近道な分岐点。案内版もあります。桜の木が目印です。ここの桜は若い桜だからか結構咲いていました。
大滝分岐からは暗く狭い植林帯をつづら折りで激下りです。
大滝分岐からは暗く狭い植林帯をつづら折りで激下りです。
沢に降り立って沢を進むと左手に顔をあらわしました。
沢に降り立って沢を進むと左手に顔をあらわしました。
不動三滝β臑譟I堝安譴ら10分。高さはそんなでもないですが森の奥の秘境にある滝といった感じで雰囲気は抜群でした。正直、この大滝だけが今回の滝巡りでは見所でした( ゜Д゜)ホント大滝があってくれて良かった(>_<)帰りはまず高山不動へ向かいます。
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不動三滝β臑譟I堝安譴ら10分。高さはそんなでもないですが森の奥の秘境にある滝といった感じで雰囲気は抜群でした。正直、この大滝だけが今回の滝巡りでは見所でした( ゜Д゜)ホント大滝があってくれて良かった(>_<)帰りはまず高山不動へ向かいます。
高山不動580m。大滝から35分。駐車場から3時間40分。大滝からここまで登り返しがキツ過ぎました(>_<)またヘロヘロになりましたが、水の出る蛇口が天の恵み!また水を頭からかぶって復活しました!!
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高山不動580m。大滝から35分。駐車場から3時間40分。大滝からここまで登り返しがキツ過ぎました(>_<)またヘロヘロになりましたが、水の出る蛇口が天の恵み!また水を頭からかぶって復活しました!!
舗装林道と登山道の分岐点。高山不動からここまでは登りです。ここも眺望が良くて完全に晴れていれば富士山が見えそう?な感じがしました。帰りは関八州見晴台のまき道の舗装林道を歩きます。
舗装林道と登山道の分岐点。高山不動からここまでは登りです。ここも眺望が良くて完全に晴れていれば富士山が見えそう?な感じがしました。帰りは関八州見晴台のまき道の舗装林道を歩きます。
花立松ノ峠545.3m。高山不動から25分。ここまで舗装林道歩きでしたが、ここからまた登山道へ入って行きます。
花立松ノ峠545.3m。高山不動から25分。ここまで舗装林道歩きでしたが、ここからまた登山道へ入って行きます。
下りで岩場な足元注意地帯です。注意看板がありました。
下りで岩場な足元注意地帯です。注意看板がありました。
傘杉峠551m。花立松ノ峠から20分。またここから顔振峠までは舗装林道歩きになります。
傘杉峠551m。花立松ノ峠から20分。またここから顔振峠までは舗装林道歩きになります。
顔振峠(かあぶりとうげ)手前の冨士見茶屋から見えた河津桜と白い方はソメイヨシノ?完全に晴れていれば富士山が見えるって事かな?
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顔振峠(かあぶりとうげ)手前の冨士見茶屋から見えた河津桜と白い方はソメイヨシノ?完全に晴れていれば富士山が見えるって事かな?
舗装林道添いの河津桜。この河津桜が目的で帰りは顔振峠(かあぶりとうげ)経由で計画しました。
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舗装林道添いの河津桜。この河津桜が目的で帰りは顔振峠(かあぶりとうげ)経由で計画しました。
顔振峠(かあぶりとうげ)手前のお店の駐車場からの眺望。本当に惜しいですね(>_<)富士山何処でしょ?
顔振峠(かあぶりとうげ)手前のお店の駐車場からの眺望。本当に惜しいですね(>_<)富士山何処でしょ?
顔振峠(かあぶりとうげ)508m。傘杉峠から舗装林道を25分歩いて到着でした。あとはケガをしないように下山します。
顔振峠(かあぶりとうげ)508m。傘杉峠から舗装林道を25分歩いて到着でした。あとはケガをしないように下山します。
下山道は石ころの多いトレランシューズ勢には優しくない道でした。ここからは舗装道路を歩いて駐車場へ戻ります。
下山道は石ころの多いトレランシューズ勢には優しくない道でした。ここからは舗装道路を歩いて駐車場へ戻ります。
途中に渋沢平九郎自決の地がありました。慶応4年旧暦5月23日、飯能で新政府軍との戦いに敗れた旧幕府方・振武軍の渋沢平九郎享年22。平九郎は渋沢栄一の従兄弟で義弟、養子となった人物。
途中に渋沢平九郎自決の地がありました。慶応4年旧暦5月23日、飯能で新政府軍との戦いに敗れた旧幕府方・振武軍の渋沢平九郎享年22。平九郎は渋沢栄一の従兄弟で義弟、養子となった人物。
黒山バス停。越生駅からそこそこバスはあるんですね。お疲れさまでした。
黒山バス停。越生駅からそこそこバスはあるんですね。お疲れさまでした。

感想

夏日になりそうな晴れの予報の中
関八州見晴台と合わせて滝巡りに
行って参りました。

滝巡りは出発地の黒山三滝と
関八州見晴台の先にある不動三滝の
計6滝を巡りました。

一番遠くて最後に廻った
不動三滝の大滝が
秘境に佇む滝といった感じの雰囲気
とても好きでした。
※水量が多ければ他も素晴らしい筈

関八州見晴台での眺望は
晴れていたにも関わらず春霞で真っ白
富士山見えずで残念でしたが
山頂でお話しした親子に
苔壁アートが素晴らしいと
教えて貰えたのがラッキー過ぎました。
関八州見晴台での残念眺望が
お釣りがくる位良かったですね。
ここはらくルートでは来れないので
場所をしっかり設定して行きましょう

最後の目的の顔振峠の河津桜も
まだ美しい姿を見られたので満足です

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
黒山三滝 関八州 西吾野
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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