S:入道ヶ岳;開花状況調査ハイキング


- GPS
- 03:24
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 752m
- 下り
- 752m
コースタイム
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:23
天候 | 🌅天候 々澑量0mm 風速11m/s 5げ5℃ け昔0%(下層雲0%中層雲0%上層雲0%) セ覲33.1km 湿度58% 🌞日の出5:59・日の入り18:02 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一般:2時間11分・65(6:00出発) 孫太尾根登山口〜椿大神社:1時間・27km 🚩ナビ(下記から北西へ移動して大まかな場所を選択) 椿大神社 〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町1871 0593-71-1515 |
コース状況/ 危険箇所等 |
🧗♂登山道 ^羝傭ルート; 井戸谷周辺は急な滑りやすい土道。 崩れている箇所もあった。 山頂直下200mからは急傾斜。 二本松ルート 林の中の急斜面が山頂から700m標高まで。 その先は断続的に急斜面があり、 木の音が張り出していたり岩が多い箇所がある。 木の枝、葉が沢山落ちていて滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 🅿駐車場;登山者用駐車場(駐車可能台数:50台) 🚻トイレ:第1駐車場横 💧水場:無し 🎒持ち物 /2L(利用量0.7L)菓子パン2袋林檎🍎1個 👕服装:長袖Tシャツ・冬用パンツ 📚参考投稿 https://yamap.com/activities/23207157/article#image-315785111 |
写真
感想
孫太尾根から1時間弱移動して椿大神社登山者用駐車場へ。
20台ほど駐車中。
登山靴に履き替えて出発。
道路わきに大輪の椿。これ以外は例年見られる色々な花は殆ど見つからない。
登山口前で熊🐻の目撃情報があった。昨年末に2度。
活動時期に入っているので気をつけねば。
井戸谷ルートの登山道を進む。
結構な傾斜があるが幸いジグザグなのでそれ程負担はない。
井戸谷到着。
先ずは白花猫の目草(シロバナネコノメソウ)をいつもの場所で見つけた。
昨年より小さめで数が少ない。
写真では沢山咲いているように見えるが実際は限られた一画のみ。
渓流に沿って登っていく。
再び白花猫の目草(シロバナネコノメソウ)
を発見。少し数は増したがサイズは小さめ。
近くに東国鯖の尾(トウゴクサバノオ)が1つだけあった。
小屋を過ぎ10mほど登った渓流の中で美濃小貝母(ミノコバイモ)が咲いていた。
ただ、数は4つですべて蕾。
例年よりも大きさが小さく開花も遅れている。
他の花を含め今日の開花状況は下記。
1.シロバナネコノメソウ
例年は井戸谷に入って直ぐの岩に沢山あるのだが
今日見たものは元気がなくて数も少なめ。
渓流に沿って進むと少し数は増したがサイズは小さめ。
2.ネコノメソウ
例年並みに咲いていた。
3.ミヤマネコノメソウ、ニッコウネコノメソウ
見つけられず。
4.コハコベ、タネツケバナ
ほんの少数のみ
5.ヤマルリソウ
例年は登山道に沿って多数見られるが今日は見つからなかった。
投稿では標高620mで見つけた記録があったが見つからず。
登山道から少し外れた箇所に咲いていたのかも。
6.トウゴクサバノウ
1つだけ発見。
7.ミノコバイモ
4つ発見。どれも蕾の状態。例年より小さめ。
8.カタバミ
1つだけ発見。
井戸谷の開花調査だけで済ます計画だったが時間もあったので山頂まで登ってみることにした。
雪は一画に少しだけ残っていたが全く歩くのに支障はない。
急傾斜を休まずに登っていく。
足上げをそれ程する必要もないので100m/10分程度の速度で登っていける。
ほぼ予定通りに登り切って、その後、北の頭へ向かう。
ここからの鎌ケ岳、御在所岳の眺めが好きでいつかテント泊しようと考えている。
山頂からの景観は霞がかかっているようであまり芳しくない。
誰もいなくて独占だった(^^♪
三本木ルートで下山。
木々の間を抜けていく急傾斜のルート。
太もも表側への負担が多い。
分岐からは整備された林の中を進む。
こちらもしばらく急傾斜が続く。
時々水分補給のみしてできるだけ止まらないで進む。
合流地点へ到着して舗装路を歩き駐車場へ。
持ってきたこぶし2つ大の🍎林檎を丸かじり。
甘くてジューシーで実に美味しい(^^♪
疲れた身体へのご褒美だった。
帰路はR23利用。夕方の退勤時刻に重なったので各所で大渋滞。
2時間半ほどかかって自宅到着。
登山よりも運転の方が疲れた((+_+))
井戸谷の花はあまり見られず残念だったけど
今日も天候に恵まれて楽しい山歩きができた。
ありがとうございました<m(__)m>
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