郡界尾根その1／嵯峨・小鋸・鋸山(大崩BS〜浜金谷駅)

2025年03月25日(火) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:24

距離 17.1km 登り 1,068m 下り 1,208m

10:21 大崩バス停
11:44 11:45 横根峠
14:05 林道接合点
14:25 嵯峨山
14:33 嵯峨山展望台
14:41 スイセンピーク
14:53 小保田峠
14:56 鋸山・嵯峨山・下貫沢分岐
15:57 白狐峠
16:10 16:20 小鋸山
16:59 17:00 鋸山林道口
17:26 鋸山東の肩
17:43 17:47 鋸山
18:01 東京湾を望む展望台
18:09 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
18:12 切通し跡
18:17 石のストックヤード跡
18:24 車力道上り口
18:28 車力道入口
18:33 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
18:40 房州大福温泉
18:45 浜金谷駅
18:45 ゴール地点

天候

晴れ？曇り？
強霞

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

[行]YCAT18番(左奥) 06:30-07:29 木更津駅東口　アクアラインバス(木更津)　￥1800
　→遅延により木更津着08:01：本来の計画より遅い便
木更津 08:03-08:28 上総湊　内房線(上総湊)￥682
上総湊 09:00-09:14 保田　内房線(安房鴨川)
道の駅保田小学校 10:00-10:19 大崩バス停　鋸南循環バス(青)
　→保田駅からは09:34(赤) or 09:56(青)発

[帰]金谷港 19:20-20:00 久里浜港￥1000
久里浜港バス停 20:12-20:22 京急久里浜駅￥240
京急久里浜 20:27-21:04 横浜　京急本線特急(羽田空港)￥455

コース状況／危険箇所等

[大崩峠〜横根峠]
　ほぼ道なし、横根峠付近藪漕ぎ
　正解の道でないとひどい急登
　植物の棘が痛いのでストック必須

[横根峠〜群界尾根取り付き]
　道がわかりにくく場所によってはザレ急登
　みんなの足跡が太い線を行くこと

[白狐峠〜小鋸山〜林道保田線]
　道は明瞭だが細尾根、ナイフリッジ、岩場など
　基本的に道幅細めで切れ落ちてるいつもの房総の山道

その他周辺情報

道の駅保田小学校
フェリー乗り場周辺の食事屋は18:30LO

群界尾根〜津森山に拘りがなければ湯沢バス停下車の方がオススメ

写真

3/25 9:16

はえ〜あれが鋸山の稜線上かぁ…長いなぁ…。建物のあたりがロープウェイ山頂かな？

3/25 10:21

循環バスの終点大崩バス停は@hereココ！　こんな長閑な景色からああも苦行を強いられるとは…予想はしてましたけどね。

3/25 10:22

まさに桃源郷。蛙の鳴き声も良い…。

3/25 10:25

おっ、上総と安房の国の境の大崩村峯山頂上…郡界尾根上のことですな！　ところで峯山ってどこじゃ…？

3/25 10:25

八雲神社…の隣に満蔵寺…。もしかしてお寺の方が神社を手入れしてるとか？

3/25 10:29

梅？桜？　もう少し見れると思ってましたが今回は少なめでした。

3/25 10:34

ここらへんが入口かな〜？　踏み跡っぽいのあるし…。と思いましたが、もう少し行ったところから入った方が良かった模様。

3/25 10:35

はえ〜のどかな菜の花畑だぁ…。

3/25 10:39

ホンギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！！！！！！！！！

3/25 10:45

急登！　藪！　ザレ！　棘！　ピギャアアアアアアアアアアアアア！！！！！！

3/25 10:49

ハァッ…ハァッ…ようやく尾根筋に乗れた…。

3/25 10:53

んっ？　境界線？　でもここまだ郡界尾根に乗ってないような…。

3/25 11:02

ここがピークらしい……？　まあ展望ないのはわかってましたけど。

3/25 11:05

道があるように思える道を行けばいいです。ちょいちょい獣(鹿とか狸だかテン？)ぽい気配はありますが踏み跡はあまりないです。

3/25 11:12

崖〜〜と思いましたが左から降りられました。

3/25 11:18

廃屋かと思いきや現役のおうち？　これは舗装路ではなく右手を登っていきます。

3/25 11:22

どこから下ればいいのかよくわからない……:。

3/25 11:24

柵のような人工物発見！　この尾根だな！

3/25 11:33

そして薮に突き当たる。どこかで道を逸れてしまったようです。

3/25 11:36

はぐれ桜？

3/25 11:40

まあみんなの足跡のほうも道がよくわからないんですけど道か？

3/25 11:44

無理矢理進んでたらお墓が見えて、そのうちこの道にぶち当たりました。滅茶苦茶時間かかったー！！

3/25 11:45

ぬっ！　郡界だ！　蕎麦屋『こぶし』さんが営業中…変わった天ぷらが食べられるらしく気になってたんですが…今回は山行続行で！

3/25 11:48

ということでここらへんから入ります。しっかり右の建物のあたりまで登った方がいいみたいです。

3/25 11:54

が、私はこちらにも足跡あるしイケるやろ〜と調子こいてしまいました。うん、あそこの登れる登れる（錯覚）

3/25 11:57

左は行けそうで行けない…。プチ沢の右側を巻いて行けるな（錯乱）

3/25 12:01

谷沿いだし登れる登れる（青色吐息）　…こっちのルートは来ない方がいいです…。

3/25 12:10

よ、ようやく尾根に………あれれ〜？　おっかしいな〜障害物があって進めないよ〜？　左を少し降りてトラバースで…。

3/25 12:23

ようやく完全に郡界尾根に乗りました。この安定感よ！

3/25 12:29

んも〜郡界尾根ちゃんってばイケズなんだから〜💛　…支尾根に吸い込まれてました、危ない危ない…。

3/25 12:35

嵯峨山…ではないかなぁ。下には緑色の屋根が見えるのは細尾横根か瀬高か…このあたり結構集落あるんですね。

3/25 12:47

白ユリ？　そういえば百合仕込みまだ飲めてないなぁ。

3/25 12:49

林道を歩いていると突如車と謎の人工物。林道とこの分岐の間から尾根が始まってるのでそこを登ります。

3/25 12:56

この枯れて茶色になった倒木が右に曲がる目印です。

3/25 12:58

咲き始め。まだ早かったかな〜。

3/25 13:01

トラバースしたつもりですが境界線がありました。

3/25 13:04

しかしそのまま進むとこんなギリギリトラバースに…結構怖いです。

3/25 13:06

コルに罠。でも閉まってて機能してないような…。こんな山奥に設置してるのに勿体ない…。

3/25 13:16

みんなの足跡でミスルートがある場所。この標柱を90度に折れます。

3/25 13:18

この木の根を踏んだら根本が折れてたらしくブランコみたいに揺れて転びそうになりました。何やっとんねん…。

3/25 13:26

ついにピンテ登場！　これにて道迷いセクションは終了です。

3/25 13:32

不法投棄地帯。ひっどいなぁ…。

3/25 13:47

林道合流から保田見に降りずに尾根を行く道もわかりやすくピンテされてます。ありがたや。

3/25 13:50

まぁこんな崩落路も多少はね？

3/25 13:54

内陸側かと思ったんですが大きな水が見えるような気がするんですよね。どのあたりだろう。

3/25 13:59

通りにくいな〜と思ってたら外側にステップついてて至れり尽くせりでした。

3/25 14:04

林道と一瞬だけ合流。ここザレてて滅茶苦茶進みにくかったです。

3/25 14:14

わぁカッコいいナイフリッジ！　嵯峨山直前は急登多かったな〜。

3/25 14:26

ということで嵯峨山。展望はないですが立派な標柱に愛されてるなぁと感じます。

3/25 14:27

んで、前に書いてある看板の通り神社(祠)のあたりに来ちゃうと集落に降りるミスルートなんですよね。

3/25 14:33

疲れが吹き飛ぶ…ような、そうでもないような。とりあえず愛は感じました。麓の集落がいい感じ。

3/25 14:36

こんなに解放感のある登り返しを僕たちはまだ知らない。

3/25 14:41

スイセン(畑を管理している人が注意書きを置いている)ピーク。この石柱は水○富士嶽神社？みたいな感じでなに書いてるか読めませんでした。巨頭オ

3/25 14:42

細いけどしっかりしていて道のわかりやすい尾根。

3/25 14:44

かと思えば歩きやすいけれど道がわかりにくい広尾根。房総に広尾根とかあるんですね。

3/25 14:50

このまま左に行くと北側の林道に出てしまい小鋸にはいけません。この後ろ側にいきます。

3/25 14:57

あそこに尾根道があるんだなぁとわかる図。結構遠い…。

3/25 15:04

ところどころ展望があり切れ落ちて下降が怖いザレ下りあります。あんなとこの一軒家どうやって生活してるんだろう。

3/25 15:08

鉄塔の土台？　こういうのは珍しいですね。

3/25 15:12

この崩れたところでカクッと右に折れますよ〜。このまま左方面に行ってもバスの通る車道には降りられますが…。

3/25 15:14

ついに見えた、小鋸に鋸！　あんま鋸感ないですね〜。

3/25 15:26

岩場が出てきました。伊豆ヶ岳よりはきちんとした岩場。それでもロープ使わず行けます。

3/25 15:29

こちらは木の根元・ザレミックスなのがちょっといやらしい…。

3/25 15:30

おっ、作業所みたいなとこが見えましたね。ここから小保田への立入規制は私有地によるものですかねぇ。

3/25 15:47

目の前に見えた山、なんだかすごい地形をしている…。あれは木が倒れているのか斜めに生えているのか…。

3/25 15:51

一気に景色が開けました。目の前の台地、なんか上の方にいくつかピンクテープ見えるんですけど何あれ…。※小鋸方面へはここを登る必要はありません。

3/25 15:52

この光景は実際に見て欲しいです。グランドキャニオン？ふーんw程度に思ってた自分でもしばらく立ち止まりました。

3/25 15:54

前日の雨のおかげ？で溜まってる沼地も光が反射して美しい…。こればかりは春霞でもいい感じに雰囲気出てます。

3/25 15:57

ちょっとサンショウウオ探してみましたがいませんでした。光が池に反射してあまりよく見えない…。

3/25 15:58

直登もできるらしいですが、時間的にリスク負いたくないので普通に右側から登ります。

3/25 16:01

テーブルマウンテンですって。登れるらしいです。あそこでピクニックなんてのも楽しそう。

3/25 16:02

ここを右側から回ります。こうしてみると大した登りでもなさそうに見えるんですけどね。

3/25 16:07

いきなりロープつき急登があって、こんなトラバースもあって、いかにも房総らしい…。

3/25 16:09

ここを登れば山頂。独特ですね。

3/25 16:10

鋸方面。この標柱は固定されておらず、ひっくり返すと「使い終わったらひっくり返してください」と微笑ましい？メッセージが。

3/25 16:18

逆側。さっき見たグランドキャニオンとはまるで印象が違いますね。ついでに北側の展望もありますが、なんかよくわからなかったので割愛しました。

3/25 16:21

ということで鋸山へ向かいましょう。これが道です。

3/25 16:22

あの道を突っ切れたら楽なんですけどね〜。これはこれでなかなかない景色で楽しい。

3/25 16:22

目の前のピーク？に着くまでこんな感じの道が続きます。三点支持できないのでおっかなびっくりです。

3/25 16:25

右側に登ります。足の踏ん張りどころがなくて非常に登りづらいです。ところで真ん前に縦一直線のロープが張ってあるの見えますかね？

3/25 16:27

そのロープの岩場に行くにはここを境界線まで降ります。そして岩肌を登ります。おっかな楽しいです。

3/25 16:37

難所はないですが、まだしばらく岩々しい尾根が続きます。

3/25 16:38

鋸山どころか保田林道までも意外と遠い…。このままじゃ太陽がサヨナラヘヴンしてしまう…。

3/25 16:45

洞穴のような枕のような岩。なんだかとても眠いんだ…パトラッシュ…

3/25 16:50

これはまた迫力のある尾根道。ハードコアたのしー

3/25 16:53

8枚前の「あの道を突っ切れたら」の画像を反対側です。ね、面白いでしょ？　嵯峨山は真ん中左の台形あたりかな？

3/25 16:54

ついに！　海が見えました！　てかどんだけ霞んでるねん…。

3/25 17:00

ようやく辿り着いた…てかこれ鋸南町の通行止めであったんですね。横にある保田駅・道の駅保田の看板が虚しい。ちなみに嵯峨山・小鋸山のかわいい案内板も普通にありました。

3/25 17:11

あそこの道路通ってみたいなぁ…と思いを馳せていたのですが、地図をよく見たら小鋸から通行規制区間を避けてあそこを通り保田に降りれるんですかね？　私有地立入禁止はどうなんでしょう？

3/25 17:27

沈んでしまう…。『木々の間から差し込む日』とか『木々の間から垣間見える景色』って上手く撮れないですよね。

3/25 17:43

6年ぶり鋸山。2回目の登山でした。とりあえず自然歩道の写真ゲッツ！

3/25 18:02

千葉の端っこ見えないとかどんだけ霞んでるねん…。それはそうと左の山はもしかして富山でしょうか？　現地ではまったく意識してなかったんですが、双耳峰なのがそれっぽい。

3/25 18:02

浦賀水道。金谷のこの景色は結構記憶に残ってますね〜。しかし展望は浦賀が限界かぁ…。

3/25 18:05

もうコース的には終盤なんですが、まだこんなに高低差あるのかぁ…。

3/25 18:07

この時間になると石切場もなんだか不気味ですね。ナニカが棲んでそう。

3/25 18:19

もうこんなに暗く…というか石畳が前日の雨で濡れてるせいですごく滑るんですけど！

3/25 18:34

幽霊の招待見たり白い藤。…藤か？

3/25 18:43

ということで民家のような金谷郵便局で〆。

3/25 20:03

…と見せかけて、6年ぶりのフェリーです。波高く風が強かったようでかなり揺れました。朝は使いにくくなりましたね〜。

撮影機器：

SC-51B samsung

感想

Barklay

気温　26.2〜18.8〜21.4〜17.7℃
湿度　46〜61〜51〜78〜68%
風　快風〜中風〜無風
消費水量　1700ml

　コロナ明け、意外と早く行けそうだったのでとりあえずとばかりに15km累計標高1000m程度…と、見かけ上は軽めのコースを選択しました。いやVRでハードなの分かりきってたんですけどね。房総のバスもどんどん少なくなっているので、早めに郡界尾根に取り掛かりたかったのもあります。どのみち霞むのがわかってたので、あんまり展望ない山で済まそうと思ってたのもあります。ちょっとは富士山見たかったですけど。
　しかし計画が甘かったか、いきなり高速バスが渋滞で30分遅延。少し考えりゃわかりそうなことですけどね…。おかげで帰りのバスの時間がヤバそうなので急遽別コースを探るも、代替でちょうどよさそうなのが木更津駅からバスに乗りサンラポールバス停で降りて郡界尾根その2を行くルート。既に内房線に乗ってしまったためアウト。あとは鹿野山の自然歩道…だけども下調べゼロでコースよくわからないのでアウト。結局先に循環バスに乗る逆ルートにしました。鋸山付近なら安全ですし、ゴールが駅なら融通効きますからね。ついでに道の駅保田小学校も行きましたが、売り場がだいぶ変わったような？
　大崩集落にて空気輸送のバスに別れを告げ(赤は一人乗ってたみたいです)、てくてく大崩峠まで歩きます。このあたり花も豊富でカエルも鳴いており、長閑でユガテあたりの桃源郷を思い起こさせました。ただそこからがいきなり地獄でした。さすがに足跡も薄めなルートなだけあり、まず道がわからずザレ急登を尾根に向け登っていき、時には藪(しかも棘がついてたり)を跳ね返し無名ピークへ。即切り返すもそこからの道も不明瞭。建物は現役ぽい感じでしたが、その前の車道は降りずにピークへ登り……そこからが本当に道が分かりづらい…おまけにすぐそこに見える道路に出る道も藪だらけです。ここだけで相当時間を食いました。もう昼前だったので気になっていた蕎麦屋も空いており、寄ろうか迷ったのですが…お腹が空いてなかったのでパスしました。
　ところが横根峠からの登り口もわかりにくく、左の尾根道を選択しましたがこれが失敗でした。プチ沢登りからの谷登りザレ登りとこれまた時間のかかるコース取り。結局郡界尾根に乗るまで、相当タイムロスしてしまいました。小保田峠あたりで下山しようかなとも考えましたが、そこからは想像と違い超快適な道です。ピンテこそありませんが、程々の広さで道迷いするような要素もほぼなく、あっという間に舗装路まで来てしまいました。その後すぐまた郡界尾根は山道に入りますが、今度はピンテありの至れり尽くせり。嵯峨山あたりは急登でやや不安定でしたが、結局登り返しも大したことなく来てしまいました。その後は道を間違えるもすぐ戻り激下り。スイセン(畑を管理している人たちが注意書きを立てた)ピークを超えるといよいよ小鋸が見え始めます。このあたり登り下りはややキツめですが、道自体は房総にあるまじき平易さです。よっぽど愛されて手入れされてるんだなと感じました。
　そうこうしているうちに房総のグランドキャニオンです。前日雨が降ったからか沼もできており、なかなかいい感じの景色でした。壮大でトムラウシのゴーロ岩地帯を思い出しましたが、やっぱりスケールは敵わないかな…。このあたり独自ピークがいくつかあり気になりましたが、時間が押していたのでスルー。小鋸周辺は途端に道が狭く急になり、突如房総の山らしさを呈してきます。それでもさすがの展望なので少し休憩。もう半分過ぎたとはいえこの先エスケープないですからね…。ここから先は本当に房総らしい険しさを感じられるルートで、休んどいてよかったと思いました。同時に大崩〜横根と同じく楽しめました。林道まで来ればもう安心、あとは時間と体力との戦いです。最終的に日は暮れてしまいましたが、計画とはそこまで乖離することもなく下山できました。帰りは行きの反省を活かし、アクアラインの渋滞を見越してフェリーにて帰還しました。
　冬の定番だった藤野15名山が終わったのもあり、ついに群界尾根に手を出し始めました。場所によっては想像通りひどい道ですが、それでも鋸山が近いためか、大半は整備されてて歩きやすい道でした。こういう愛されてる山っていいですよねぇ。
　ちなみに思ったより登録したい画像が削れず再びプレミアム入りしました。一回780円は痛い…。