記録ID: 794613
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山滑走
東北
会津駒ヶ岳
2016年01月09日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
[6:00]滝沢 発
[12:15]駒の小屋 着
[13:15]会津駒ヶ岳 着
[16:30]滝沢 下山
[12:15]駒の小屋 着
[13:15]会津駒ヶ岳 着
[16:30]滝沢 下山
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
やはり雪が少なく、登山口からしばらくはツボ足でした。写真は下山時に撮ったものです。 |
写真
感想
多少は雪が積もっていることを期待して会津駒ヶ岳に行ってみた。ひょっとしたら大戸沢岳のほうに行けるかもと思っていたが、まだまだ無理ですね。
滝沢からヘッドライトをつけて、町内放送の「夏の思い出」をBGMに林道をシールで進んだ。積雪は控えめで、林道序盤はストックの先が地面に当たる程度だった。
登山口の階段を上った先も雪はうっすらと被る程度で、20〜30分ツボ足で上ってからシールに切り替えた。序盤は夏道を行き、中盤からは尾根上を、帰りに滑るルートを探りつつ小屋へ向かって上った。ルート上危険な個所は特にないが、尾根が平らなところは微妙な起伏があり、帰りのスキーを考慮したルート取りはなかなか難しい。途中、暑くて脱いだネックウォーマーを落としたが、後続の登山者が枝にかけておいてくれていた。感謝。
小屋下からピークはガスがでていたものの、ほぼ無風だったので、時間が押しているのを承知で駒ヶ岳へ行った。
帰りは、ピークからスキーで下りたかったが、斜度の感覚がわからないくらいガスが濃かったので、来た道を小屋まで引き返した。小屋下のポコをまいて平坦な尾根の北斜面を滑ったが、途中の沢型は白くぬけていて雪の状態もいやらしい感じがしたので、上り返して尾根を下り、ブッシュが濃くなるあたりからツボ足で滝沢まで下った。夏道はしばらく下っていくと雪がぐさぐさになっていて、まるで残雪期のようだった。もっと雪が降ってくれると大戸沢等周辺の山も行けるのだけど、どうにかならないものかな。
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