冬の山歩き♪ 稲子湯〜硫黄岳
- GPS
- 27:34
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,614m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:28
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:24
天候 | ◆1/16(土) 快晴 ◆1/17(日) 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結路はごく一部 |
その他周辺情報 | ◆秘湯 本沢温泉 日本最高所(2150m)野天風呂 雲上の湯 < http://www.yatsu-honzawaonsen.com/ > 600円/大人 ◆日帰り温泉 八ヶ岳海尻温泉 灯明の湯 < http://www.onsenkaihatsu.jp/ > 500円/大人 |
写真
感想
◆雁坂小屋がご縁で
昨年11月、wildwindさんと奥秩父主脈縦走をした際、雁坂小屋で出会ったyueyeさんご夫妻。
「またヤマでお会いしましょう」が現実に。
狙うは硫黄岳。
yueyeさんご夫妻が運転するクルマに拾ってもらい稲子湯へ向かう。
◆雪がない!
この冬、あまり雪が降らないので、「雪乞い」をしたいほど。
須玉ICから稲子湯の路面に雪はない。
ヤマ歩きスタートからしばらくたってようやくチラホラと登山道に雪が現れた。
流れ出た湧き水や溶けた雪が凍って登山道を覆っているところもあるが、ごく一部。
テン泊地の本沢温泉周辺は10cm程度、夏沢峠で20僂曚鼻
さらにその上の森林限界を越えると、強風で吹き飛ばされて岩肌が露出している。
登山者の多くはアイゼンを装着しているが、我々は無装着。
テントサイトから山頂までは凍結路はなく、急傾斜もないことから危険は感じなかった。
アイゼン不要は直前の情報があったからだ。
◆秘湯・本沢温泉
「日本最高所の野天風呂」は本沢温泉・本館から登ること約10分。
沢沿いに2m×3mほどの木枠、その上に木のフタ、たったそれだけである。
脱衣所も洗い場も無ければ囲いすら無い。
つまり湯船のみの風呂である。
足裏に細かい石を感じながら寒風に晒さて衣服を脱ぎ湯船にどぶん。
意外に深い!そして底は砂地!
冷えたカラダがじんわりと温かい湯に包み込まれた。
硫黄岳に見下ろされながら他の入浴者と文字どおり裸の付き合い。
妙な一体感があり、写真を撮り合い、今日明日の行程、住んでいるところなどなど話が弾む。
そんな中で「硫黄岳、明日はアイゼン不要」の情報が得られた。
◆テント2棟
wildwindさんとyueyeさんご夫妻が持参したテントの入り口を向かい合わせて設営した。
yueyeさん宅のスノーフライの丸い入口がカッコいい。
食事はyueyeさんご夫妻が用意してくれた。
手作り牛丼は具だくさんで味が良くしみている。
こちらも負けじとアヒージョなる物を慣れない手つきで作り上げた。
テントの入り口から手を伸ばし合ってコッヘルを交換するのは、ご近所におすそ分けをしているようにも見える。
テントの入り口を開けて話しながらの食事。
時々顔が見えるが、陽が落ちてどんどん気温が下がるため、ファスナーが少しずつ閉められていく。
心もお腹も満足して眠りに就いた。
帰宅後、テントを干そうと広げた瞬間、バラバラと雪が出てきた〜。あぁ、冬山に行ってきたんだなぁ、と実感できた瞬間!
【久々の冬山】
今年は異常気象?と思えるほどの暖冬であり、例年よりも積雪が少なすぎる冬山。それでもそこはマイナスの世界。原始的なテントの中だからこそ「火って、元気になるね〜!」と話せたり、歩いていても足の指先がいつまでも痛かったり、鼻の頭を出すだけでツーンと頭にきたり。冬山に来ることで、少しは自分を鍛えられたかな。
【雁坂の縁】
雁坂小屋で出会ったTさん&yueyeさん。聞けば冬はほぼ毎週八ヶ岳か奥秩父に通っているという。そんなお二人に今回はおんぶにだっこ状態で同行させていただいたが、実際、お二人ともテンポよく歩き、また山以外でもとってもアクティブなご夫妻だった。そしてyueyeさんお手製の牛丼は、ゴボウがたくさん! また次回があるといいなぁ。。。
【本沢温泉 〜硫黄岳の麓〜】
八ヶ岳といえば、これまで東側から入山したことがなかったが、稲子湯ルートを歩いてみると、どうやら西側からよりも静かに楽しめるエリアだと思えた(この時期だから?)。
そして、いつかは入ってみたかった本沢温泉の野天風呂! もともと、今回は全く入る気はなかったのだが…、野天風呂に手を入れた瞬間、一気に全身の血が騒ぐ。ここで入らなきゃいつ入るの!? 今でしょ!!
そして素っ裸になった瞬間はめっちゃ寒くても、浸かってしまえば、いい湯だなぁ〜、あははん♪ 硫黄の匂いを感じながら、見上げれば硫黄岳。その場にいた入湯客とも山談義に話が咲き(硫黄岳の情報もいただき)、一体感を覚え…、いつまでも出たくなかった(笑)。
※ちなみにレジャーシートがあれば、着替えは便利だったかもしれない!?
【硫黄岳】
そして硫黄岳! 遠方から見れば、赤岳や横岳よりも丸みを感じる硫黄岳だが、じわじわと山頂まで登れば、やはり八ヶ岳の一部にいるのを実感! 間近で見た横岳、赤岳、阿弥陀岳からは、やはり八ヶ岳独特のゴツゴツ感が伝わってきた。ちなみに、まだ「硫黄〜横岳〜赤岳」が繋がっていないので、いつか晴れた日にここを歩けますように☆
【ww的八ヶ岳】
・悪天候により停滞の味を知った、初めての八ヶ岳。
・雪が降ると一晩で景色が変わることを学んだ、2回目の八ヶ岳。
・先輩の力を借りずに自分たちだけで成功させた、3回目の八ヶ岳。
(→この山行が雨続きだったのに、笑いが絶えず、楽しすぎて…、
しばらく足を運べなくなった八ヶ岳。)
・封印を解いたのは厳冬期の赤岳。少しだけ自信がついた4回目の八ヶ岳。
(→そして再び封印。)
・そして、雁坂の縁に始まり、本沢温泉から見上げ、
八ヶ岳の魅力を思い起こさせてくれた今回の八ヶ岳。
学生時代、定番中の定番だった八ヶ岳。それが今では9年に1度の山かもしれないとも思っていたのだが(今回が9年ぶり、その前が18年前)、今回入山して、もっと身近な存在にしようかなと思えた。過去には八ヶ岳縦走を2回計画し、どちらも悪天候により撤退やらルート短縮やらで終了しているのだが…。いつかいつかと思っていただけでは実現できないわけで、そろそろ3度目の正直を狙いますかねぇ。
wildwind
みなさま
雁坂つながりがここで結集されるとは!
八ヶ岳雪山テント泊自体、めっちゃ惹かれてるので、おいしそうな食事たちとともになおさらなんともうらやましく。
明け方テント内気温や寝袋スペック&防寒対策情報も、ぜひとも伺いたいものです〜
硫黄岳も晴天で強風もなく?ばっちりで^ ^
眺望にも恵まれて本当になによりですね。
今週末、十文字小屋つながりでみどり池入口〜本沢温泉泊〜東西天狗岳な予定でして、特につるつる道など参考になりました、感謝です!
あの、野天風呂、女子にはハードなんですかね〜水着着込めばイケますかねえ〜??
コメントありがとうございます。
雪山テン泊といってもかなり少なめ。
踏み固められて氷となった地面に設営しました。
明け方の外気温は-10℃で、テント内もほぼ同じくらい。
コッヘルなどを乗せずにバーナーを焚くと少しずつ室内が暖まり・・・ありがたやぁ〜(*´ω`*)
野天風呂には女性は水着オッケーのようです。
実際ワタシ達が入っていると水着を着た女性と混浴に
この山行から帰った翌日、東京にも雪が降りましたね。
本格的な雪山山行となりますので、どうぞお気をつけて!
東西天狗レコ楽しみにしています!
今週末、八ヶ岳に行かれるんですね!(→でも天気は大丈夫ですかね?)
本沢温泉はもちろん水着着用で堪能してきてくださいね!!
レジャーシートを敷いておけば、湯上がりの素足が汚れないと思いますよ
【就寝時の防寒対策】
スペックはやや低めなので、参考程度にしてください…。
そもそも私はスリーシーズン用のシュラフしかないので、シュラフカバーを装着。
でもこれだけでは絶対に寒いので、たくさん着こみました。
上半身:長袖2枚(薄手+中厚)+フリース+薄めのダウン+厚めのダウン
下半身:サポートタイツ2枚重ね履き+冬用ズボン、靴下2枚履き
その他:手袋着用、耳あて着用、ダウンジャケットのフードはかぶる。
※シュラフから決して顔は出しません!!
※足の指先から痛くなるほどの寒さがくるので、足元にザックなどを置いておきましょう。
(→寒さはテントの壁からやってきます。)
※LArcさんは冬用シュラフを使っているので、ダウンジャケットは着こまず、
足首に巻き付けていました。これがなかなか温かそうで、羨ましっ!!
それでは、お気をつけて行ってきてください
雪が少ないのが残念でしたが、お天気に恵まれ、風も弱くそれほど寒くもなく、優しい八ヶ岳でしたね。🌄
いつもは夫と二人で黙々と歩き、黙々と食べる山歩きですが、寒中の野天風呂に入ったり、テント場で調理するLArcさんやwildwindさんの山での楽しみ方に触れて、私も見習いたい!と秘かに思いました。野天風呂は誰〜もいない時を狙って😉
八ヶ岳と奥秩父でよければ、また、ご一緒しましょう!
それ以外の山も連れっててくださ〜い!
今回は本当にお世話になりました!!
乗っけて行っていただき、ごはんをごちそうになり、ガイドまでしていただき・・・
ヤマの温泉も楽しませてもらいましたし、楽しいヤマ談義・・・
yueyeダンさんの晴れ男っぷりにもあやかれました
おんぶに抱っこ、肩車させてもらってありがとうございました。
「またご一緒に」ですと!?
もちろんでございます!!
Wテントで‼
このたびは朝から晩までお世話になりました
とてもテンポよく歩くTさんは頼もしかったですし、
yueyeさんのアクティブっぷりにはただただ敬服するばかり!!
そして、普段一緒に歩かない人と同行すると、学ぶことはたくさん出てきます。
段取りの良い準備、写真を撮らない=無駄な時間を省く歩き方、
お二人の充実した装備、シンプルで手早くできる食事…
また、お二人から楽しかったというお言葉が聞けて、ホッとしました。
八ヶ岳、奥秩父、もちろん他の山も、またぜひ一緒に歩きたいです。
今後ともよろしくお願い致します
yueyeの夫です。
車中の賑やかさ、テントを向き合わせての食事、登頂を喜びあったり
などなどなど・・・。
普段の山行と違った刺激が盛りだくさんでとっても楽しかったです。
これを機に、うちの山行にも変化が出てくるかも???
重たい思いをしてせっかく背負っていったアイゼンの出番がなく
ちょっと残念でしたが、天気も良好で気持ちよく歩けました。
また、誘ってください。
LArcさん、wildwindさん、そしてyueyeご夫妻さま こんにちは〜
みどり池、昨年の夏に行ったんですが冬はスケートリンク状態なんですね?!!
スケートできないけどたのしそーーー
そしてまだ見ぬ本沢温泉。本邦最高峰の本沢温泉。
お二人が幸せそう過ぎてジェラシーです
夏に行くより冬行く方が幸せマシマシですね?!! いいなーいいなーいいなー
私の中で八ヶ岳って「いつでも行ける、そこにある山」的存在なんですけど、
wwさんの9年振りってのがビックリです。そして18年前も山にいらしてたのがさらにビックリ
18年前。。私は、、、スキー・スノボしてたかな?ダイビングしてたかな?兎に角「山歩いて何が楽しいの?」って思ってた頃で
人は変わるものですね。今となってはもうちょっと早く山に目覚めてたかった、と思う次第で
縦走プランを実行される際はお声掛け下さい!
昨年やろうと思ってできなかったプランの一つなんです〜
コメントありがとうございます。
真っ白なみどり池、キレイでした。
たぶん乗っても大丈夫な氷の厚さ。
しかし、微妙に傾斜があり、アイゼンなしだったので戻ってこれなくなりそうでした。
仕方ないので、ほとりで仁王立ち。
本沢温泉野天風呂は至福のひと時。
「雲上の湯」とはよく名付けたもので、雲の上に居るような心地よさ。
秘湯ハンターっぽい人もいて、有名なんですね。
2013年11月に縦走した時は寄らなかった本沢温泉。
東側もなかなかイイなぁ〜って実感しました。
ジェラシーを覚えさせてしまってごめんなさい〜。
でもココロから満喫してしまいました、本沢温泉
私の9年ぶりの件については、その間無駄に月日が流れてしまっているだけなのですが、
kerolinaさんが以前ダイビングをしていた方が、私からすれば羨ましい〜☆
まだまだ長い人生、山は今からでも十分堪能できると思いますよ
八ヶ岳縦走プラン、今年は無理かもですが、
(→3連休があったら行きたい場所が多くて困る…)、
でも3年以内が目標なので(どんなに遅くとも9年後は絶対(笑))。
なので逆にkerolinaさん、抜け駆けしないでくださいね〜
LArcさん、wildさん、こんばんは。
Yueyeさん、初めましてですね。
私ももう20年前の学生の頃に八ヶ岳の東側に降りて野天温泉に入った記憶があるのですが、人に付いて行っただけでルートをまったく覚えておらず、、でもこんな感じだったかな。。。なんとなくですがうっすら記憶があります(でもお金を払った覚えは。。。)
さて、雪見の露天温泉なんて最高ですね。湯船以外何もなくて、どう頑張っても隠せないし(^^;解放感たまらんでしょうね。テントの下は凍っているようでとても冷たそうですが、むしろそんな困難を楽しむためのテントなのでしょうね。晩御飯もおいしそうです。
私事ですが、映画「岳」の山荘ロケ地はここだったのですね。温泉含めて、来夏のネタ帳に入れておきます。
コメントありがとうございます。
「冬の野天風呂なんて(>_<)」と思っていたのですが・・・
肩まで浸るとそれはもう・・・
(入ってよかったぁ〜)
(出たくねぇ〜)
隠せないことは皆同じで、それほど気にならず。。。
ハダカで寒気に触れる時間をいかに短くするか・・・この一点に集中していました。
だから入るときより、出る時の方が何倍も勇気が必要でした。
yueyeさんが作ったお料理は晩ご飯だけでなく、翌朝のご飯も美味でした。
寒くて狭いテント・・・吐く息は白く身動きもままならなくても、美味しいご飯が食べられるだけで心は温かく、幸せでした。
そのあいまいな記憶、まさに本沢温泉のことでしょう!!
次回本沢温泉に立ち寄った際は、2回分の料金をお支払いくださいね〜
野天風呂は本当に開放的ですし、まさに自然と一体感。
この真冬に素っ裸でいられることにも感謝! 地熱よ、ありがとう!!
テント泊は確かに寒いのですが、好き好んで寒い中テントを張っているわけで…、
まぁ、ちょいMなところはあるかもです、ワタクシ(&LArcさんも)
稲子湯の建物内は覗いていませんが…、
「岳」にも浸ってきてくださいね。
Tご夫妻
LArcさん
wildwindさん
こんばんは。
見ているだけで楽しさと充実感が伝わってくる素敵なレコ!
酷寒の日本最高所で寒風に震えながら脱衣、そして暖かい温泉にIN。
考えただけで至福・極楽ですね〜。
うらやましいです。
そして、何と言ってもそんな素晴らしい山行の切っ掛けとなった雁坂の縁。
なんだか最近、雁坂の縁があちこちで花開いているようで、本当にうれしくなってしまいます。
また皆さんと雁坂でお会いできる日を楽しみに。
コメントありがとうございます。
雁坂小屋って不思議ですね。
真冬なのに縁の花が咲いているんですから。
yueyeさんご夫妻は昨年10回も雁坂に登った雁坂フリーク。
今回は彼の地と違って山頂に向かう前から豪華な山々が見え出してテンション上がりました。
山頂も360度の展望!
出会ったところと違う眺望を4人で堪能してきました。
雁坂の縁は本当に不思議ですね
確かに、毎回全員が集まれないとしても、どこかで誰かが繋がっている気がします。
namifujiさんともお会いできなくても、コメント欄で繋がらせていただいていますし
それと、yueyeさんから聞いてしまいました。
namifujiさんが12月にまた熊と戦ってしまったお話…。
私たちの中では、お酒が入っていたのだから仕方ない、
が結論でしたけどね〜。。。
それではコメント欄ではなく、雁坂で逢いましょう〜
LArcさん、wwさん、yueyeさんご夫妻こんばんは!
をを!
雪中テントだったんですね!!
ミートテックを着ているくせに表面積が広いせいか寒がりな自分は
冬テントは純粋に尊敬しちゃいます〜
暖かくなってきたら、
本沢鉱泉は一度お邪魔してみたいと思っています!
土曜日は誰かさんが近くにいたのですが
竜の巣につっこむことなく
日曜日に硫黄に上がられるとは流石の危機管理ですね〜
土曜は雲に隠れていた北アも綺麗に見えていて素敵です!!
以前行った夏沢峠から硫黄岳への登りでは
ガッツリ泡を吹いた記憶がよみがえってきましたが
その先の展望が素晴らしかったのも思い出しました!!
又、是非歩いてみたいと思います!
いつもコメントありがとうございます!
wwさんと一つ屋根の下、カラダは寒くても心はあったかぁ〜なテントでした。
東からのアプローチは初めてでしたが、お得感満載なルートでした。
雲上の湯は一度経験したら誰かに勧めたくなります。
硫黄岳山頂からの展望は澄んだ空気を通してよーく見えてました。
誤解がないように言えば土曜に山頂に向かわなかったのは、keiさんが横岳に居たからではないのです。
なんというか。。。雲上の湯に手を入れたとたん「今日のピークはここ!」って気持ちになったのです。
決して大魔王さまが近くにいらっしゃるからではないのです。
いよいよ雪山シーズン到来!
無理をしない、身の丈に合った山行を続けていきたいですね。
土曜日は誰かさんにお会いしたかったんですけどねー。
大丈夫です、こちらにはTさんという強力な晴れ男がいましたから
雪中テント。確かに寒さとの勝負ではありますが、
ゼロ度が温かく感じてしまうくらい、感覚が麻痺してしまいますし、
かなり異常なことをしているんだろうな、という自覚はあります(笑)。
硫黄岳からの北アは本当に綺麗でした。真っ白な線が長く続いていましたし。
もちろんこれは、泡を吹いた人だけが見れる特権ですよね。
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