森川山／シール歩行練習

2016年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 8.2km
• 登り: 484m
• 下り: 472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:57

距離 8.2km 登り 484m 下り 484m

7:43 スタート地点
11:08 11:25 森川山
13:40 ゴール地点

天候

晴れ／雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道南畜産組合近くの除雪スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

山頂付近は尾根を外れると急斜面注意

写真

1/23 7:25

森川山の全容

1/23 7:26

駒ヶ岳山麓からの日の出

1/23 7:27

1/23 7:46

まっさらな雪原をスタート

1/23 7:52

スノーシューなら20センチ位沈みそうな積雪ですが、スキーではほとんど沈まず

1/23 7:53

冷え込んでます

1/23 7:59

森川山東尾根を目指して雪原を突っ切ります

1/23 8:01

振り返って駒ヶ岳
私はガニ股で歩く癖があるようです

1/23 8:21

橋を渡ってすぐ左折し、作業道跡を進みます。
ガニ股にならないようスキーをまっすぐ滑らすように意識して歩きますが、疲れる・・・

1/23 8:38

スキーの練習がメインなので、本日は作業道を行きます

1/23 8:39

雪原にマツの種子、種類はわからず

1/23 8:48

汚いトレースだな・・・

1/23 8:48

作業道へ

1/23 8:51

1/23 9:26

尾根取り付き部の鉄塔、急登を避けて作業道跡のう回路へ

1/23 9:30

昨年は伐採作業が行われていましたが、今年は作業無し

1/23 9:40

1/23 9:47

急登になってきますが、ガニ股なので逆ハの字歩行は苦にならず

1/23 9:49

調子に乗って登って来たが、降りれるのだろうか・・・

1/23 9:54

スキーをデポして

1/23 10:04

スノーシューに換装

1/23 10:09

この辺で尾根に取り付くとしますか

1/23 10:14

イクゾー！（miya1003さん、パクりました）

1/23 10:19

雪質が堅かったり柔らかかったり、時に膝下ラッセルで歩きにくい。超スローペースで登ります。

1/23 10:40

別の尾根から登って来た先行者のトレースが！
そちらの尾根は超急登だと思うがどこから登って来たのだろう？

1/23 10:51

滅多に人に会うことのないこの山は大抵フルラッセルです。
トレースは非常に助かります。

1/23 11:08

先行者にお礼を述べたかったが姿は見えず。
周回ルートに進んだようです。

1/23 11:08

山頂にはなぜかピンクテープがたくさん

1/23 11:12

天候悪化して眺望得られず、少し休憩して下山

1/23 12:08

シールを付けたまま滑り出すがいきなり転倒・・・
相当練習しないと厳しいな・・・

1/23 12:36

緩やかな下りの林道はスイスイと気持ちよく歩けました

1/23 12:40

キツネさん、雪の下に何か見つけた？

1/23 13:03

ここの斜面が滑れそうなので登ってみます

1/23 13:20

シールを剥がして滑り出すもここでも転倒・・・

1/23 13:40

なんとか下山完了、疲れました

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

XQ1 FUJIFILM

感想

waji

尾根取り付きまでの距離が長いので、シール歩行練習を兼ねて登ってきました。
私は普段とてもガニ股だということが判明（笑）、トレースがとても汚い。まっすぐ歩くように意識しながら進みますが、靴もスキーも馴染んでいないので変なところに力が入りとても疲れますし足も痛い・・・

尾根からはスノーシュー。
私は足の形が普通じゃないみたいで、兼用靴は骨の一部が当たって痛くて履けなかった・・・。合う靴は歩行モードの付いたスキーブーツでした。ビブラムソールじゃないのと足首の稼働域が狭いので非常に歩きにくいが、雪の上をスノーシューで歩くのは慣れれば問題なさそうでした。堅雪だと厳しいかもですが・・・

下山時に少しだけ滑ってみましたが、なんだか全く滑れず冴えない結果に。
スキーで山に登れる日が来るのでしょうか？全く自信がないのですが・・・
ともあれ、当面は練習あるのみ！ですね。

コメント

ysk50

トレーニングレコ
waji-bbさん、こんばんは−。
私には憧れでしかないBCスキーですが、wajiさんのトレーニングレコ、これからも楽しみにしていま−す。

waji

Re: トレーニングレコ
ysk50さん、こんばんは。
「山滑走」には程遠い、よちよち歩き状態です。
皆さんのすばらしいレコを見ながら、自分もいつか滑れるようになる日を夢見て練習に励もうと思います。
このようなレコでお恥ずかしいのですが、見て頂き拍手下さるのが嬉しいです。