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Yamareco

記録ID: 8017289
全員に公開
ハイキング
近畿

空気が澄んで快晴の 高束山(津10)・髯山(津10)

2025年04月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
8.9km
登り
733m
下り
726m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:07
合計
5:14
距離 8.9km 登り 733m 下り 726m
9:01
11
スタート地点
9:12
9:13
32
9:45
9:54
3
9:57
10:02
5
10:33
10:36
54
11:30
11:33
33
12:06
9
12:15
12
12:27
14
12:41
13:26
10
13:36
7
13:43
7
13:50
13:51
24
14:15
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高束山:簡易水道施設横に駐車(2~3台駐車可能)。奥の登り口付近にも1~2台なら駐車可能。
髯山:林道入口の公園に駐車(5~6台駐車可能)。公園下の道路の路肩にも1~2台駐車可能。また一昨年、林道が崩落して通行止めだったトイレがある奥の公園(3~4台駐車可能)へも現在は通行可能。ただし新たに崩落が始まっている箇所(コンクリート舗装の下の土が20センチほどえぐれている)があり通行は注意する必要がある。
コース状況/
危険箇所等
危険と思われる箇所は、両山ともに全くなかった。小さいお子さんでも登山可能です。
林道脇の浄水場の前に駐車させていただきました。2〜3台程度駐車可能と思われます。
2025年04月16日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 8:58
林道脇の浄水場の前に駐車させていただきました。2〜3台程度駐車可能と思われます。
しばらく舗装された林道を歩きます。
2025年04月16日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:11
しばらく舗装された林道を歩きます。
ここで案内板に従い、林道から右に折れて進みます。
2025年04月16日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:11
ここで案内板に従い、林道から右に折れて進みます。
少し進むと、高束山への登山口(参道)があります。
2025年04月16日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:12
少し進むと、高束山への登山口(参道)があります。
信仰の山だけあって、参道は非常に整備されています。
2025年04月16日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:14
信仰の山だけあって、参道は非常に整備されています。
最初は何だろうとおもいましたが、マムシグサの花が捥げていただけのようです。マムシグサは毒草なので動物も食べないでしょう。
2025年04月16日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:18
最初は何だろうとおもいましたが、マムシグサの花が捥げていただけのようです。マムシグサは毒草なので動物も食べないでしょう。
参道の周囲は非常に苔むしています。
2025年04月16日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:19
参道の周囲は非常に苔むしています。
まだ小さいですが、いたるところにマムシグサが生えています。ちょっと不気味です。
2025年04月16日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:23
まだ小さいですが、いたるところにマムシグサが生えています。ちょっと不気味です。
ピンボケですが、すぐ近くに見たことのない花が咲いていました。調べたところ、ヒトリシズカという花のようです。周囲を見回しましたが、咲いていたのはここ一カ所だけでした。
2025年04月16日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:23
ピンボケですが、すぐ近くに見たことのない花が咲いていました。調べたところ、ヒトリシズカという花のようです。周囲を見回しましたが、咲いていたのはここ一カ所だけでした。
階段になっている箇所も多く、ふくらはぎに負担がかかりません(笑)
2025年04月16日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:25
階段になっている箇所も多く、ふくらはぎに負担がかかりません(笑)
山側もきれいに石積みされています。
2025年04月16日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:30
山側もきれいに石積みされています。
途中、一カ所ベンチがあります。しかし、ベンチは腐って朽ちかかっています。
2025年04月16日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:36
途中、一カ所ベンチがあります。しかし、ベンチは腐って朽ちかかっています。
このように急と呼べるような傾斜はほぼ皆無です。
2025年04月16日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:41
このように急と呼べるような傾斜はほぼ皆無です。
頂上が近づくと、石の階段が現れます。
2025年04月16日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:42
頂上が近づくと、石の階段が現れます。
この辺りは、東に少し眺望が開けるのと、植林帯を抜け広葉樹林帯となるので明るくなります。
2025年04月16日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:44
この辺りは、東に少し眺望が開けるのと、植林帯を抜け広葉樹林帯となるので明るくなります。
御嶽教高束山教会に着きました。結構広いスペースがあり、色とりどりに花が咲いています。ツツジも満開です。
2025年04月16日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:46
御嶽教高束山教会に着きました。結構広いスペースがあり、色とりどりに花が咲いています。ツツジも満開です。
開山の云われが書いているようなので写真を撮りましたが、戦後教育を受けた人間なのでしっかり読まないと内容が頭に入ってきません。
2025年04月16日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:47
開山の云われが書いているようなので写真を撮りましたが、戦後教育を受けた人間なのでしっかり読まないと内容が頭に入ってきません。
教会横の桜の古木です。ギリギリ間に合ったようです。青い空によく映えます。
2025年04月16日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:47
教会横の桜の古木です。ギリギリ間に合ったようです。青い空によく映えます。
奥の院へ上がる石段横のツツジも満開です。
2025年04月16日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:47
奥の院へ上がる石段横のツツジも満開です。
教会の奥には、ご覧のような絶景ベンチがあります。遠く伊勢湾まで見渡せ、今日のような天気の良い日は最高です。しばし腰を下ろして景色を楽しみました。
2025年04月16日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:48
教会の奥には、ご覧のような絶景ベンチがあります。遠く伊勢湾まで見渡せ、今日のような天気の良い日は最高です。しばし腰を下ろして景色を楽しみました。
アセビも満開です。
2025年04月16日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:51
アセビも満開です。
紅白の椿も風に揺れています。
2025年04月16日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:52
紅白の椿も風に揺れています。
石段を上がり、奥の院へ登ってきました。
2025年04月16日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 9:57
石段を上がり、奥の院へ登ってきました。
奥の院のすぐ上が山頂です。山頂にはご神体(写真を撮って良かったのか?)があります。
2025年04月16日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:00
奥の院のすぐ上が山頂です。山頂にはご神体(写真を撮って良かったのか?)があります。
頂上から見た奥の院です。奥の院の前に賽銭入れがあったので、お賽銭を入れお参りしてきました。下山します。
2025年04月16日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:00
頂上から見た奥の院です。奥の院の前に賽銭入れがあったので、お賽銭を入れお参りしてきました。下山します。
木漏れ日がきれいです。
2025年04月16日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:17
木漏れ日がきれいです。
タチツボスミレ?はいたるところで見かけました。
2025年04月16日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:19
タチツボスミレ?はいたるところで見かけました。
登ってくるときは分かりませんでしたが、石垣を積んで登山道を作ってあるところもあります。どれだけの手間がかかっているんだろうか。
2025年04月16日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:23
登ってくるときは分かりませんでしたが、石垣を積んで登山道を作ってあるところもあります。どれだけの手間がかかっているんだろうか。
山菜は全く詳しくないので分かりませんが、毛が生えてないのでワラビでしょうか?いたるところに生えていたので、たけちゃんに『採っていけば?』と言われましたが、必ずバチが当たるのでやめました(笑)
2025年04月16日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:25
山菜は全く詳しくないので分かりませんが、毛が生えてないのでワラビでしょうか?いたるところに生えていたので、たけちゃんに『採っていけば?』と言われましたが、必ずバチが当たるのでやめました(笑)
参道の入り口が見えてきました。
2025年04月16日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:33
参道の入り口が見えてきました。
参道のすぐ近くに砂防ダムの滝があったので見に行きました。
2025年04月16日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:35
参道のすぐ近くに砂防ダムの滝があったので見に行きました。
林道脇にトカゲがいました。たけちゃんは嫌がってましたが、私は爬虫類好きなので穴から出てくるのを待って1枚撮りました。山にも春がやってきたようです。
2025年04月16日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:46
林道脇にトカゲがいました。たけちゃんは嫌がってましたが、私は爬虫類好きなので穴から出てくるのを待って1枚撮りました。山にも春がやってきたようです。
スタート地点に戻ってきました。いまから車で移動して髯山へ向かいます。
2025年04月16日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 10:46
スタート地点に戻ってきました。いまから車で移動して髯山へ向かいます。
髯山の公園駐車場へ来ました。奥に私の車が停まっていますが、5〜6台は余裕で駐車できます。駐車場脇にある祠は、昭和57年の台風10号で被害に遭われた方々の慰霊碑です。
2025年04月16日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 11:24
髯山の公園駐車場へ来ました。奥に私の車が停まっていますが、5〜6台は余裕で駐車できます。駐車場脇にある祠は、昭和57年の台風10号で被害に遭われた方々の慰霊碑です。
正面奥が登り口です。この公園も桜が満開だときれいだったでしょう。
2025年04月16日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 11:25
正面奥が登り口です。この公園も桜が満開だときれいだったでしょう。
髯山遊歩道の案内板があります。脇に水が出ているホースがありますが飲料用ではないでしょう。もちろん、試しに飲むことはしません。
2025年04月16日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 11:34
髯山遊歩道の案内板があります。脇に水が出ているホースがありますが飲料用ではないでしょう。もちろん、試しに飲むことはしません。
林道は結構な急斜面です。左側は昔は水田だったのでしょうが、いまは茶畑になっています。
2025年04月16日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 11:37
林道は結構な急斜面です。左側は昔は水田だったのでしょうが、いまは茶畑になっています。
昔に積まれた石垣だと思います。棚のように飛び出している石はなんでしょう。たけちゃん曰く『松明でも置いたのでは』との事で、私もそのような気がします。
2025年04月16日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 11:47
昔に積まれた石垣だと思います。棚のように飛び出している石はなんでしょう。たけちゃん曰く『松明でも置いたのでは』との事で、私もそのような気がします。
林道が崩落していたカ所も修繕されていました。ただ、下を見ると道路脇の土嚢と同じものが何個も下の沢に転がっており、修繕と崩落を繰り返しているのでしょう。
2025年04月16日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 11:55
林道が崩落していたカ所も修繕されていました。ただ、下を見ると道路脇の土嚢と同じものが何個も下の沢に転がっており、修繕と崩落を繰り返しているのでしょう。
ここは新たに崩落しそうな箇所です。コンクリート舗装の下の土がえぐれています。修繕しないとすぐに通れなくなりそうです。
2025年04月16日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:01
ここは新たに崩落しそうな箇所です。コンクリート舗装の下の土がえぐれています。修繕しないとすぐに通れなくなりそうです。
上の公園駐車場に着きました。ここの桜はまだきれいです。
2025年04月16日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:06
上の公園駐車場に着きました。ここの桜はまだきれいです。
砂利道の林道を進んでいきます。
2025年04月16日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:11
砂利道の林道を進んでいきます。
ここで林道を外れ、登山道に入っていきます。
2025年04月16日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:15
ここで林道を外れ、登山道に入っていきます。
杖がたくさん準備されています。
2025年04月16日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:16
杖がたくさん準備されています。
やっぱりここにもマムシグサが・・・
2025年04月16日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:18
やっぱりここにもマムシグサが・・・
杉林の中を登っていきます。
2025年04月16日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:22
杉林の中を登っていきます。
鉄塔の下まで来ました。
2025年04月16日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:25
鉄塔の下まで来ました。
鉄塔の下を通り、向こう側が登山道です。
2025年04月16日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:25
鉄塔の下を通り、向こう側が登山道です。
それほど急なところもなく、広くて歩きやすい尾根道です。
2025年04月16日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:32
それほど急なところもなく、広くて歩きやすい尾根道です。
最後は階段のようです。
2025年04月16日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:37
最後は階段のようです。
山頂&展望台&のろし場に到着しました。
2025年04月16日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:41
山頂&展望台&のろし場に到着しました。
望遠鏡がありましたが、面倒なので使いませんでした。
2025年04月16日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:41
望遠鏡がありましたが、面倒なので使いませんでした。
この案内板、ちょっと大雑把なように思います。
2025年04月16日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:42
この案内板、ちょっと大雑把なように思います。
山頂の大日如来坐像の横には、昨年建てられた髯山の由来の案内板があります。
2025年04月16日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:42
山頂の大日如来坐像の横には、昨年建てられた髯山の由来の案内板があります。
山頂からは、桝形山、観音岳、伊勢平野が望めます。
2025年04月16日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:43
山頂からは、桝形山、観音岳、伊勢平野が望めます。
これがのろし場です。一方の石垣が崩れ始めていたのが心配です。
2025年04月16日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 12:45
これがのろし場です。一方の石垣が崩れ始めていたのが心配です。
ここにも咲いていました。
2025年04月16日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:05
ここにも咲いていました。
展望台はまだ新しいので、上って眺望を楽しめます。展望台には登山帳の入ったボックスがあります。
2025年04月16日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:11
展望台はまだ新しいので、上って眺望を楽しめます。展望台には登山帳の入ったボックスがあります。
山桜を見ながら昼食です。おなかも膨らんだのでそろそろ下山します。
2025年04月16日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:27
山桜を見ながら昼食です。おなかも膨らんだのでそろそろ下山します。
ネジネジ君がありました。
2025年04月16日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:33
ネジネジ君がありました。
要所要所に案内板があるので間違えません。
2025年04月16日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:41
要所要所に案内板があるので間違えません。
林道まで下りてきました。
2025年04月16日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:42
林道まで下りてきました。
気になったので調べてみたら、クロモジの花のようです。
2025年04月16日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:47
気になったので調べてみたら、クロモジの花のようです。
林道の脇は苔でフカフカです。
2025年04月16日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:49
林道の脇は苔でフカフカです。
上の駐車場まで戻ってきました。日が射して桜が輝いています。
2025年04月16日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:50
上の駐車場まで戻ってきました。日が射して桜が輝いています。
この駐車場の周囲もフカフカの苔の絨毯が拡がっています。
2025年04月16日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 13:50
この駐車場の周囲もフカフカの苔の絨毯が拡がっています。
林道の脇に人が通った跡のある尾根道があったので、地図で確認するとショートカットできそうだったので行ってみます。
2025年04月16日 14:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 14:02
林道の脇に人が通った跡のある尾根道があったので、地図で確認するとショートカットできそうだったので行ってみます。
ちょっと荒れていますが、元々こちらも登山道だったように思います。
2025年04月16日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 14:06
ちょっと荒れていますが、元々こちらも登山道だったように思います。
下に林道脇にあった茶畑が見えてきました。
2025年04月16日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 14:08
下に林道脇にあった茶畑が見えてきました。
今は茶畑ですが、昔は水田でこれが取水口だったんでしょう。
2025年04月16日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 14:10
今は茶畑ですが、昔は水田でこれが取水口だったんでしょう。
サザンカの赤が眩しい。
2025年04月16日 14:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 14:12
サザンカの赤が眩しい。
駐車場に帰って来ました。お疲れさまでした。
2025年04月16日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/16 14:13
駐車場に帰って来ました。お疲れさまでした。

感想


高束山の山頂下の広場にあった開山記念碑をAIで文字起こしと現代語訳してみました。


開山記念碑
佐田山系ノ一脈堂ケ峰ノ東角巍然トシテ雲表ニ
此地ヲ来高来山ト称シ国司ノ家領設ノ霊場ナリト
伝フルモ史跡滅亡シテ存スルモノ小古祠ヲ存スル二週
人ノ御蔭数師ヲ横合晴霽女史ノ創設スル所ナリ
百人勧ナシ乃チ御蔭数三帰依シ専ラ冥佑ヲ請フ
霊験勿論ナリ願ハクハ期セムシテ会堂建設ノ議
起リ貴ヲ驚カシ二服セムコトヲ翼フモノ相次テ
出ツ本村元助役横合作次郎氏専ラ居中斡旋シ遂
ニニコラ起シテ山ヲ築キ石壁数丈豪壮ナリト
ル殿舎ヲ完シテニコラ成ル時ニ昭和二年十二月三十日
次テ大正十年十月二十日高来大大神ヲ勧請シ翌十
八日山ノ自ラ達スラヌヲ抜キテ祭ル人教化ノ道場ヲ設ケ
信仰ノ結晶リトスハサルヘカラス乃チ由来ヲ
勤シテヲ後昆ニ傳フト云爾
昭和七年十二月下浣
三重県会議員
香淳
瀧川剛雄謹撰
岡田直次郎謹書


以下は、元の文語調・漢文調の文章を、読みやすい現代語に訳したものです:



開山記念碑(現代語訳)

佐田山系の一つである堂ヶ峰の東端には、そびえ立つ山が雲に届かんばかりにそそり立っています。この地は「高来山(たかくやま)」と呼ばれ、かつて国司の家領が設けられた霊場であったと伝えられています。

しかしその史跡は長い年月のうちに失われ、今では小さな古い祠が残るのみとなりました。そこに、信仰心厚い数人の師が立ち寄り、晴霽女史(せいせいじょし)がこの地に寺院を創設されました。

百人の勧めによるものではなく、まさに神仏のご加護によって多くの人々が帰依し、冥福とご利益を願うようになりました。霊験は言うまでもなく著しく、ついには会堂(本堂)建設の話が持ち上がり、多くの人々がその志に驚き、賛同して協力する者が続々と現れました。

この地の元助役であった横合作次郎氏が中心となって尽力し、遂に大規模な造成が始まりました。山を築き、数丈に及ぶ石の壁を作るなど、その殿舎はまことに堂々たるものでした。

こうして建物が完成したのは昭和2年(1927年)12月30日のことです。

続いて大正10年(1921年)10月20日には、高来大大神(たかくのおおかみ)をお迎えし、翌18日には山の中でも行き届かない場所に祠を建てて祭祀を行いました。この地は人々の教化の場として設けられ、信仰の結晶として後世に伝えるべきものとなりました。

その由来をここに記し、後の世に伝えるものです。

昭和7年(1932年)12月
三重県会議員 香淳
瀧川剛雄 謹んで文を撰す
岡田直次郎 謹んで書す

多少良くなってきたものの、まだ膝の調子が悪い(滑液包炎のようです)ので、無理をせず?今回は高束山と髯山の2山に登ることにしました。先週は登りも下りも痛かったのですが、今日は登りは大丈夫だったので少しずつ回復しているようです。
計画を立てている段階ではそれほど期待していなかったのですが、天気にも恵まれ予想以上に気持ちの良い山行となりました。クタクタにならないと気が済まない(笑)方にはおすすめしませんが、両山とも体力に自信のない方でも安心して登れる山だと思います。昨日の雨の影響が心配でしたが、逆に黄砂やホコリも洗い流されて空気が澄んでいたように思います。
計画を立てる際、駐車場所をどうするか結構迷ったので、これから行かれる方の参考になればとしっかり見てきました。
来週はすぐ近くの矢頭山に午前中に登って、お昼はレークサイド君ヶ野のレストランで湖をみながら『君ヶ野御前1200円(税込)』(さすが津市営だけあって安い!)を食べようとたけちゃんと話してました(笑)

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