記録ID: 8021601
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ハイキング
甲信越
弥彦山〜角田山 儚き春の花に会いに
2025年04月16日(水) ~
2025年04月17日(木)

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:46
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 1,834m
- 下り
- 1,823m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:28
距離 22.5km
登り 1,264m
下り 1,255m
9:25
60分
スタート地点
15:53
移動地点
2日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:18
距離 17.4km
登り 570m
下り 568m
お花を探しながらなので、のんびり歩き。ただコースタイムは0.7〜0.8ぐらいだから不思議🤔
感覚的には1.0以上のペースかなと思っていたので。
途中の舗装路歩きでペースが上がったのかな😅
感覚的には1.0以上のペースかなと思っていたので。
途中の舗装路歩きでペースが上がったのかな😅
| 天候 | 【一日目】小雨🌂〜雹🌨雷⚡〜晴れ☀️ 新潟県弥彦村 最高気温13℃。最低気温7℃。地上でも風速10mを軽く超える暴風。当然の事ながら弥彦山頂では立っているのがやっと……🥲 【二日目】晴れ☀️ 新潟県新潟市角田浜 最高気温21℃。最低気温6℃。 暑いぐらい…😩 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR(最寄り駅〜燕三条駅) JR(燕三条駅〜吉田駅 弥彦線 料金210円) ……往路…… JR(弥彦駅〜吉田駅 弥彦線 料金189円) JR(吉田駅〜新潟駅 越後線 料金682円) ……復路…… 【二日目】 JR(新潟駅〜巻駅 越後線 料金506円) ウエスト観光バス(巻駅前バス停〜角田浜海水浴場バス停 料金510円) ……往路…… JR(巻駅〜新潟駅 越後線 料金506円) JR(新潟駅〜最寄り駅) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【一日目】 吉田駅〜弥彦駅(歩道があって淡々と歩けました。) 表参道登山口〜弥彦山頂(非常に登りやすい。かなり整備されています。) 弥彦山頂〜八枚沢登山口(非常に下りにくい。浮き石箇所も多く雨中だからかなりの泥濘み。登りで使った方が良いかも。 お助けロープ多数あり。登山口からすぐの渡渉点は雨中は避けた方が良い。) 八枚沢登山口〜弥彦駅(田園風景を眺めながら歩けます。車の通りも少ないのでそこまで注意しながら歩く必要はありません。) 【二日目】 角田浜海水浴場〜灯台コース〜角田山頂(結構急登ですが、ただすぐ終わります。どちらかというと雨後は泥濘みが凄くネチャネチャの登山道が注意点。結構滑りました🥲) 角田山頂〜桜尾根コース〜角田浜海水浴場(私有地の登山道です。ゴム無しストック、アイゼンの禁止等注意点があるみたいです。ただ灯台コースより整備はされています。かなり下りやすいです。) 角田浜海水浴場〜巻駅(所々歩道がありますが、基本無い所が多いです。幹線道路はかなり速度超過の自動車が多いので車の通りが少ない道を探しながら歩きました。) |
| その他周辺情報 | 【一日目】 冥加屋(立ち寄り湯が出来ます。外に幟があるのですぐ分かります。バスタオル、フェイスタオル、お茶菓子付で料金700円也。破格の料金。おばあちゃんが接客して下さるのんびり出来る温泉♨です。) ぽんしゅ館新潟驛店(日本酒の試飲が出来るお店。500円で5枚のコインを渡され、一回分(5枚)で最大五品種試飲する事が出来ます。もちろん日本酒の販売に加え魅力的なおつまみも販売されています。ほろ酔いになる事間違いなし!!) 海鮮とうや(海鮮系の居酒屋さん。新潟駅から徒歩5分ぐらい。新潟産、北陸の海の幸を楽しめます。海鮮系だけではなく定番の居酒屋メニューもあります。お値段もリーズナブルで気軽に日本海の幸を楽しめます。) 【二日目】 新潟ラーメン なみ福 角田浜本店(今回は暑くて利用はしなかったのですが、下山めしに利用出来ますね。後々調べたら炒飯とかもメニューにあったから寄っても良かったかな〜) 上堰潟(うわせきがた)公園(菜の花と桜🌸の時期なのでだいぶ花見客で賑わっていました。公園からは角田山や弥彦山、遠くは越後三山等冠雪した山々も見渡す事が出来ます。新潟市民の憩いの場。) CoCoLo新潟(新潟駅内の商業施設。お土産、日本酒、飲食店等あります。お土産屋さんは新潟の御当地が揃います。) |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | 【一日目】水2.5リットル持参。消費0.5リットル。補給ゼリー5本分持参。消費1本分。 服装は厚手のベースレイヤー。雨風が強くなってからはその上からレインウエアを着るだけで充分でした。 【二日目】水2.5リットル持参。消費1リットル。補給ゼリー5本分持参。消費1本分。 服装は朝一のみジャケット、その後は半袖シャツと薄手のベースレイヤーだけで充分でした。 |
感想
今回の山行は、スプリング・エフェメラル(春の儚い命)に会いに新潟県へ山行に行きました。
元々の山行計画は、4月上旬の予定でしたが天気が悪く延期になり 4月も中旬になってしまった…。
初日は弥彦山へ。表参道登山口からは登りやすくのんびりお花探しをしながらの山行になりました。
前日に霰が降り、花は傷みも目立ちましたがカタクリやショウジョウバカマにも会え儚く消える花達にギリギリのタイミングで会う事が出来ました。
ただ当日は山頂到着辺りから大荒れの天気になり、雷⚡暴風🌀霰🌨の三重苦で途中からは冷や冷やしながら下山しました。山頂付近で雷⚡に遭遇すると怖いですね😱
登山口の渡渉点も水深がもう一段階深くなっていたら渡れたかな😅
反省点多き山行になってしまいました…🥲
二日目は角田山へ。海から登るのは何か新鮮で良かった。少し歩くと眼下に角田岬灯台が。景色を楽しみながら山行出来ました。灯台が見えなくなるとお花畑が始まります。斜面にはカタクリの群生地があり、一面紫色になっていました。時期がカタクリの最終盤でしたのでフレッシュな個体は少なかったですがまだクルンクルンとした元気な個体も出会えたので良しとしましょう。
来年もまた出来れば行きたいなと思えた新潟遠征でした。
さて次回は何処に行こうかな〜☺️
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yamasukioyaji

















「儚き春の花に会いに」行ってこられたのですねー
ギリギリ間に合って本当に良かった‼
「一面紫色」という言葉がこの山の底力を上手く表現されているなと感じ入りました
お疲れ様でしたー☺
だいぶ傷みの目立つ個体も多かったですが、雪割草、カタクリ、ショウジョウバカマ等にギリギリのタイミングでしたが出会えて良かったです☺️
ただ今回の山行は天気もベストとはいえず、延期の末の山行。雷⚡も山行中に久々に遭遇して冷や冷やでしたが😅
弥彦山、角田山はicchanさんが山行した時期がフレッシュな花に会えるタイミングでしたね。
ただ本当に斜面が紫色で両山の花の豊富さも感じました。
春の花はパッと咲いて儚く去るので寂しいですがその儚さも魅力でもありますからね。
来年も儚き命に出会いに行きたいです☺️
コメントありがとうございましたヽ(=´▽`=)ノ
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