小笠原の島旅�◆”稘隋蔽羆�山、旭山などに登頂するも南島には行けず）

2025年04月16日(水) ~ 2025年04月17日(木)

• GPS: 05:50
• 距離: 12.5km
• 登り: 751m
• 下り: 753m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:40

距離 4.0km 登り 302m 下り 304m

14:28 小港海岸バス停
14:50 14:54 中山峠
15:10 中山峠入口
15:13 15:15 小港海岸バス停
15:19 15:24 小港海岸
16:00 16:06 コペペ海岸
16:08 宿泊地

2日目

• 山行: 2:56
• 休憩: 1:39
• 合計: 4:35

距離 8.4km 登り 450m 下り 449m

7:17 中央山登山口
7:20 7:31 中央山
7:34 7:57 中央山登山口
8:11 旭山登山口
8:39 8:51 旭山
9:50 旭山登山口
10:07 10:26 大神山(大神宮山)
10:28 10:45 大神山神社
10:49 10:53 大神山(大神宮山)
11:14 11:17 ウェザーステーション
11:30 11:40 三日月山
11:52 ウェザーステーション

天候

島旅3日目（4/15）：曇り時々雨
島旅4日目（4/16）：晴れ（波高し）
島旅5日目（4/17）：晴れ
本土と違って朝晩の気温差が少なく、気温は20℃台前半で過ごしやすい（本土より湿気を感じない）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

・島への移動
ははじま丸：母島・沖港　14:00→父島・二見港　16:00
おがさわら丸：父島・二見港　15:00→東京・竹芝　15:00

・父島内の移動はレンタカーを利用できた（レンタカーは業者の使用も多いので、早めの手配が好ましい）

・村営バスもある（村役場前〜小港海岸）

・千尋岩（衝立山を含む）、夜明山、傘山、岩山、南島などへは東京都認定ガイドの同伴が義務付けられているのでガイドツアーへの申し込みが必要。

コース状況／危険箇所等

道標や案内マップが充実している
遊歩道は歩きやすい

その他周辺情報

・宿泊施設
工事等の業者の方が入っているので、早めの手配をお勧めします。

・飲食店
大村地区に多数あり
島じまん食材使用店がお勧め。以下の2軒に行った。
☆洋風居酒屋CHARA：人気店。予約なしで行ったがギリギリ入店できた。
　　　　　　　　　　予約するのが好ましい。
　　　　　　　　　　アオウミガメの亀料理、日本最大のイカリングフライなど。
　　　　　　　　　　店員（高校生のバイトもいた）の対応もgoodでした。
　　　　　　　　　　http://r.goope.jp/izakaya-chara/
☆島寿司：沖サワラの島寿司、島魚各種の寿司、亀の寿司など

・店舗
スーパーあり。大村地区には道路を挟んで小笠原生協とスーパー小祝がある。

写真

4/15 15:56

【島旅3日目（4/15）】
ははじま丸がそろそろ父島・二見港に入港

4/15 15:59

戻ってきた〜
雨だけど。。

4/15 16:33

二見港から歩いて、まず翌日のツアー会社でウエットスーツのサイズ等の確認をした後、宿（グリーンヴィラ）へ

4/15 16:38

お部屋は和室。テレビもある。
素泊まりで2泊しました。
カップラーメンやパックごはんを本土から持ってきてます。

4/15 16:54

宿の裏は小中学校

4/15 16:58

宿の前にはブーゲンビリア

4/15 17:07

ポケモンのマンホール

4/15 17:08

普通のマンホールはイルカ

4/15 17:09

宿は素泊まりなので、地元のものを食べるために、「東京 島じまん食材使用店」に登録している洋風居酒屋CHARAへ

4/15 17:09

いろんな島の食材を食べれそう♪

4/15 17:18

予約してなかったけど、ギリギリで運よく個室席へ
私はまずはビールで乾杯🍺

4/15 17:19

島寿司
これはおがさわら丸（地元ではおが丸）入港中のみの限定メニュー

4/15 17:21

亀のお刺身
くせもなくあっさりしてた

4/15 17:22

島ミニトマト
甘かったです

4/15 17:28

島鮮魚刺身5点盛り
本日の鮮魚と並んでる順番は違うけど。。

4/15 17:34

メカジキのバターしょうゆ焼きだったかな？

4/15 17:38

ソデイカリングフライ。
日本一の大きさ（手の大きさと比べるとわかる）。
切断用のハサミが箸入れにありました。
切ると普通のイカフライとして食べれました

4/15 17:50

海底熟成ラムMotherをいってみよう！
母島の海に1年間沈め、熟成に理想的な温度、環境下でゆっくりと時間をかけて熟成させたラム酒

4/15 17:51

ロックで。
まろやかでした♪

4/15 17:51

島パパイヤキムチ
酒が進む〜

4/15 17:54

島マグロのレアカツ

4/15 17:54

おすすめメニュー

4/15 18:15

里芋の出し揚げ

4/15 19:20

ごちそうさまでした！おいしかった(^^♪
このお店はほぼ満席だったけど、まわりのお店はどちらかといえばガラガラ状態

4/16 8:27

【島旅4日目（4/16）】
本来なら南島ツアーに行く予定。
青空が広がっているけど波が高いためツアー中止の連絡あり。
レンタカーは午後からの予約なので午前中は町中の散策へ

4/16 8:28

郵便局前のポストの上にクジラとカメ

4/16 8:31

クジラのマンホール

4/16 8:32

教会を発見

4/16 8:33

教会の室内

4/16 8:36

小笠原聖ジョージ教会
欧米系の入植者によって建てられた教会

4/16 8:36

教会のタイル

4/16 8:37

ガソリンスタンド

4/16 8:37

母島よりずっと安いけど、242円/Lは十分に高い

4/16 8:38

海上自衛隊父島基地分遣隊

4/16 8:41

父島気象観測所

4/16 8:41

8:30に放球があったのね！
残念😢もう少し早く来てたら見れたのに。。。

4/16 8:42

三日月山を見上げる。
時間があれば行くからね

4/16 8:46

本来なら来れなかったはずのビジターセンターへ

4/16 8:46

8:30から開館

4/16 8:47

いろんな情報が書き込まれてる
乗ってきたおが丸の乗船人数は448名だったんだ！
定員の約半分

4/16 8:50

おが丸の説明
その後ビデオを3本ほど見て、小笠原についてお勉強

4/16 10:07

父島で見られるいろんなお花

4/16 10:07

とりあえず写真撮っておこう

4/16 10:07

この中のいくつ見れるかな？

4/16 10:07

セイロンベンケイ（外来種）は母島の小富士で見たなぁ

4/16 10:07

キク科のオオバナセンダングサ（外来種）はあちこちで見かけてる

4/16 10:08

ムラサキカタバミ（もちろん外来種）はあちこちにありすぎて全然写真撮らなかった

4/16 10:08

町中で見かける花ということで、宿にもブーゲンビリアがあった

4/16 10:34

大浜海岸

4/16 10:35

イソフジ（広域分布種）

4/16 10:36

あっ！コウモリと思ったら作りもんだった

4/16 10:38

いろんな所への距離表示の道標

4/16 10:38

風がないから泳いでないけど、鯉のぼりでなくてクジラのぼり

4/16 10:38

Bしっぷは観光協会などが入っている。
ここでマンホールカードをゲットできました。
カードの絵柄は先ほどのクジラのマンホール

4/16 10:39

プルメリア（もちろん外来種）の花が一輪

4/16 10:45

小笠原世界遺産センターに行ってみよう

4/16 10:45

入口の階段に何かある

4/16 10:45

シマカコソウがけなげに咲いてる
固有種で絶滅危惧IB類

4/16 11:07

世界遺産センターで展示を見ました

4/16 11:20

ツアーは中止になってもお弁当はキャンセルできないとのことで、ツアー弁当で昼食

4/16 12:54

どっかのお店で（スーパーだったかな？）「水着及び裸での入店は・・・」と書いてある。裸って？？

4/16 13:06

レンタカーを借りれたので小笠原海洋センターへ

4/16 13:07

カメを見に行きます

4/16 13:07

アオウミガメの白色個体

4/16 13:07

アオウミガメ

4/16 13:11

こちらはアカウミガメ

4/16 13:12

子亀たち
元気に泳いでます

4/16 13:14

タイマイ
甲羅はベッコウ

4/16 13:17

双頭のアオウミガメ？

4/16 13:18

本当に双頭だ！！
2つの頭でうまいこと連携してやっていけてるとのこと

4/16 13:42

境浦海岸にやってきた
沈没船がある

4/16 13:43

沈没船をズーム
以前はもっと形があったらしいが、だんだん崩壊してるとのこと

4/16 13:45

ここは東京都最東端のバス停。
ここで同行者の知人さんに偶然出会って、2航海分滞在してるのでいろんな情報を教えていただきました♪

4/16 13:47

バス停のちょっと裏側に滝。
ちょうど出くわしたガイドさんがお客さんを滝のところに連れて行ってたけど、遅れて行ったので何の滝か全くわからず。。

4/16 13:48

ホナガソウ（外来種）

4/16 13:49

シュロガヤツリ（外来種）

4/16 13:54

扇浦海岸
海水浴適地ですが今日は波が高い

4/16 13:57

何かいろいろあるみたい

4/16 13:57

鳥居が見える

4/16 13:58

小笠原神社

4/16 13:59

小笠原開拓碑

4/16 14:00

説明板

4/16 14:00

にほへ碑

4/16 14:01

小笠原新治碑

4/16 14:01

説明板
小笠原が日本の領土であることを示すために建てられた石碑

4/16 14:03

トーチカがある

4/16 14:05

ヘッドランプをつけて入ってみた。
数メートル進んだ右カーブの先は二股に分かれていたけど、そこから先の通路は数センチ水没していたので引き返した

4/16 14:05

小笠原神社に参拝

4/16 14:07

葉っぱの下（ほぼ中央）にグリーンアノール（外来種のトカゲ）

4/16 14:07

無人島発見之碑

4/16 14:07

小笠原貞頼が発見して小笠原島というようになった

4/16 14:07

神社裏に

4/16 14:08

納涼山に行けるみたいだけど、時間の関係で行かず

4/16 14:26

小港海岸バス停
東京都最南端のバス停です

4/16 14:26

ここからまずは中山峠を往復
同行者の知人さんからお勧めされたので行ってみよう！
コロコロして、木酢スプレーして、たわしでこすって。。。

4/16 14:26

行き先別に異なる石を入れて出発。
ここで同行者の知人さんとお別れ。
同行者の一人は後で向かうコペペ海岸へ車を回送

4/16 14:29

八ツ瀬川を渡る

4/16 14:30

昨日までの雨で濁流が海に流れ込んでる

4/16 14:32

ググったらヤハスカズラ（外来種）

4/16 14:35

遊歩道です

4/16 14:39

ずいぶん登ってきた

4/16 14:41

これはどう見てもアマリリス（外来種）

4/16 14:47

中山峠に到着

4/16 14:48

青い海を見れた♪
先ほどの川からの泥水が。。。

4/16 14:48

何だろう？

4/16 14:49

真下の見えるのがブタ海岸かな？その右に突き出してるのが饅頭岬かな？そして奥に浮かぶのは行く予定だった南島

4/16 14:49

南島をズーム

4/16 14:51

この先に道標が見えるけど、ブタ海岸の方へ下ってるみたい

4/16 14:52

泥水の右側の岸が小港海岸で青い海になってる正面の浜がコペペ海岸かな？

4/16 14:52

中山峠は見晴らしの良い稜線♪

4/16 14:52

どこかわからないけど山並み

4/16 14:52

高山かな？ブタ海岸から登って行けるはず。今回は時間がないので行けません

4/16 14:52

もう一度南島

4/16 14:54

中山峠の説明板

4/16 14:57

何かわからんけど園芸種っぽい

4/16 15:13

戻ってきました。
ここで車回送してコペペ海岸から歩いてきた同行者と合流し小港海岸へ

4/16 15:13

採っちゃダメ

4/16 15:15

案内図

4/16 15:15

休憩舎

4/16 15:17

海岸に来たけど波が高い

4/16 15:19

砂のビーチ。
このビーチで先ほどお別れした知人さんに再会。
波が高くてやっぱり海（シュノーケル）は無理だったみたい

4/16 15:20

ハマゴウ？

4/16 15:21

メガネ岩っぽい

4/16 15:23

稜線上に先ほど登った中山峠が見える

4/16 15:25

枕状溶岩

4/16 15:27

コペペ海岸への遊歩道。
これまでの遊歩道と違って登りも下りも急坂多い💦

4/16 15:36

ググったらギンネム（外来種）

4/16 15:37

マメ科だね

4/16 15:37

小港海岸を見下ろす

4/16 15:37

セイロンベンケイ（外来種）の葉っぱ

4/16 15:57

ふた山越えてコペペ海岸に到着

4/16 15:58

外人親子が作ってた砂の城

4/16 15:59

コペペ海岸の標識

4/16 15:59

やっぱ波が荒いので海に入れない

4/16 16:07

休憩舎やベンチが多数

4/16 16:17

小笠原亜熱帯農業センターへ

4/16 16:19

中央にイソヒヨドリの雌
地味で普通のヒヨドリみたい

4/16 16:20

中央にイソヒヨドリの雄
こちらは派手

4/16 16:20

ムニンシャシャンボ（固有種）

4/16 16:21

白い花が咲いてる

4/16 16:21

ハナチョウジ（外来種）

4/16 16:24

パッションフルーツの実（未熟）と花。
花はトケイソウだね。
パッションフルーツは小笠原の特産品！

4/16 16:27

高い木に猛禽類っぽい鳥が。。
ということはオガサワラノスリ（固有種）かな？
国指定天然記念物で、小笠原諸島唯一の猛禽類

4/16 16:29

ムニンナリキスゲ
「ムニン（無人）」が付いてるから固有種

4/16 16:29

ムニンテンツキ

4/16 16:30

ここにもグリーンアノールがいた

4/16 16:37

おもしろい道路標識�ァ癖貪腓�らの続き番号）
タコノキの実の落下に注意。
特に夜はオガサワラオオコウモリがかじるから危険

4/16 16:42

都道最東端に来た

4/16 16:43

続きはあるっぽいけど、都道としてはここまで

4/16 16:56

国立天文台VERA小笠原観測局

4/16 16:56

大きな電波望遠鏡がある

4/16 16:57

おもしろい道路標識��
ヤギ注意
ヤギが軽やかにステップ♪

4/16 17:03

タチテンノウメ（広域分布種）

4/16 17:04

ランタナ（外来種）はあちこちに

4/16 17:05

長崎展望台へ

4/16 17:05

案内板

4/16 17:06

兄島が目の前に

4/16 17:07

夕方だけど青い海

4/16 17:07

手前の突き出ているのが長崎

4/16 17:21

大神山公園のヒメツバキの谷はアカポッポを見れる確率が高いとの知人さんからの情報に基づいて、公園の北入口に来た。
入口付近に花があるのでまずはそれを見てから。

4/16 17:21

アカバナハカマノキ（外来種）

4/16 17:25

ヒメツバキの谷ルートの方へ行くと、いきなりアカガシラカラスバト（アカポッポ）がいた♪小笠原諸島に分布する固有亜種

4/16 17:25

そ〜っと近づいてみる
3mくらいまで近づけた(^^♪
名前のとおり頭が赤い

4/16 17:28

別の子も

4/16 17:29

数羽いました（ピンボケですが）
出逢えてよかった♬

4/16 17:41

そろそろ日の入りの時間なのでウェザーステーション展望台へ

4/16 17:41

運がよければクジラが見えるかも？

4/16 17:43

水平線のあたりは雲がある

4/16 17:44

烏帽子岩、その後ろは野羊山、その右奥には南島

4/16 17:45

左に見えるのは西島と思う

4/16 17:47

雲の中に沈む夕陽

4/16 17:50

雲がちょっとだけ色づきました

4/16 18:16

日が沈んだので、オガサワラオオコウモリを求めて扇浦海岸へ。
ひらひらと黒いのが飛んでる！
コウモリの形してるよ♪

4/16 18:17

いっぱい飛んでましたが、私のコンデジでは無理でした⤵
とりあえず中央付近の汚れのようなのがコウモリ

4/17 6:19

【島旅5日目（4/17）】
いよいよ小笠原滞在の最終日
お世話になりました

4/17 6:35

おもしろい道路標識��
ヤギが故意に石を蹴り落としてるよ！
最高傑作だ〜

4/17 6:41

旭平展望台に立ち寄ってみよう

4/17 6:42

手前の岩礁のようなのが長崎で、奥は兄島

4/17 6:42

見えてるのは東島（と思う）
朝日が海面にリフレクション

4/17 6:45

クジラ発見(^^♪（赤矢印のところ）
2頭ほどいるみたい
撮れなかったけど潮吹きしてるのも見えました♪

4/17 6:49

その後いったん潜水した後、右斜め上方向に現れて潮吹き数回、さらに潜水後にさらに右斜め上方向に進んで潮吹きし、尻尾が見えました（わかりにくいですが左の赤丸内）

4/17 7:00

道路上にタコノキの実が散乱。
昨晩のオガサワラオオコウモリのお食事会場

4/17 7:00

上を見上げると熟したタコノキの実が

4/17 7:04

JAXA小笠原追跡所

4/17 7:09

さて中央山へ。
父島で歩いて行ける一番高いところ

4/17 7:09

案内図

4/17 7:10

山頂展望台ともう一つの見晴台がある。
もちろん両方とも行くよ！

4/17 7:10

レッツゴー！

4/17 7:11

シダ類の説明板

4/17 7:12

ヘゴ？メヘゴ？どっちだ？

4/17 7:12

これはマルハチの幹。わかりやすい。

4/17 7:15

まずは山頂へ

4/17 7:19

タチテンノウメ（広域分布種）

4/17 7:19

稜線に登ってきた

4/17 7:19

中央山山頂に到着♪

4/17 7:20

三角点を見っけ！

4/17 7:20

恒例のタッチ(^^♪
三等三角点です

4/17 7:21

こっちは何かわからんけどタッチしておこうっと

4/17 7:21

山頂のちょい先に展望台

4/17 7:22

同定盤はわかりにくい

4/17 7:22

最高峰は歩いて行けない向かい側の山
あっちが7m高い

4/17 7:23

中央の奥側が最高峰
山名は「父島最高峰」？

4/17 7:23

南側の山々

4/17 7:24

南西側を見ると南島が見えてる

4/17 7:24

西側
島のように見えるのは野羊山

4/17 7:25

北西方面には二見港や父島の中心街

4/17 7:25

北側を見ると右奥に兄島がチラ見え

4/17 7:33

オガサワラトカゲ（固有種）（と思う）

4/17 7:37

分岐に戻って次は見晴らし台へ

4/17 7:41

先ほどまでいた中央山山頂と展望台が見えた

4/17 7:41

見晴台にこんなのがあったのでとりあえずタッチ

4/17 7:41

見晴台からの見晴し

4/17 7:42

岩の上に乗っても木が茂っていてこの程度しか見えない。一人しか展望を見れない狭さです

4/17 7:42

ははじま丸（中央やや右）が母島に向かっている。
母島から戻ってきておがさわら丸に乗り継ぎする運航ダイヤ

4/17 7:44

二見港の方もちょっとだけ見えるけど、山頂からの展望の方が圧倒的にGOOD

4/17 7:44

ムニンネズミモチ（固有種）
花は咲いてない

4/17 7:51

ムニンフトモモ（固有種）

4/17 7:51

これがフトモモの木
ググったら赤い花が8月に咲くらしい

4/17 8:09

次は旭山へ。
幕末の巡検隊が日章旗を立てて旭山と命名された

4/17 8:13

アサヒエビネ（固有種）
兄島及び父島にだけ生育する

4/17 8:13

まだ花の時期じゃないのが残念

4/17 8:15

オガサワラビロウ（固有種）

4/17 8:15

見上げてみる

4/17 8:19

ムニンシラガゴケ（固有種）
ふわふわと柔らかそう♪
でも触るのは我慢

4/17 8:20

ホソバクリハラン（固有種）

4/17 8:20

木に着生している

4/17 8:24

分岐で悩んだ結果、まずは山頂へ

4/17 8:29

結構階段あります

4/17 8:36

山頂に到着♪

4/17 8:37

さらに先に続いてる

4/17 8:38

ムニンビャクダンと書いてるけど、ググってみるとどうもビャクダンではなくてムニンネズミモチ（固有種）みたい

4/17 8:38

まだ蕾がほとんど

4/17 8:39

旭山に三角点はないけど公共基準点があったので、とりあえずタッチ(^^♪

4/17 8:39

眼下に二見港と市街地

4/17 8:39

二見漁港と右奥には兄島

4/17 8:40

北方面

4/17 8:40

二見湾
左に見えてるのは野羊山

4/17 8:40

旭山山頂の山名板が見えてる

4/17 8:41

二見港に停泊中のおがさわら丸。
その手前に広がる防波堤の左側の茶色の部分は枝サンゴ群生地

4/17 8:43

今日は青い海(^^♪
おがさわら丸の出港までの間に稼げ！とばかりに、海のガイドツアーの船がどんどん沖へ出て行ってる

4/17 8:45

これは今から行く旭山南峰

4/17 8:51

ここのムニンネズミモチは咲いてるのが多い

4/17 8:51

ムニンシャシャンボ（固有種）

4/17 8:51

花が終わったばかりで実がつき始めたところ
前日に亜熱帯農業センターでスズランのような白い花がぶら下がってるのを見たね

4/17 9:05

分岐に戻ってきたので、次は旭山南峰へ

4/17 9:08

山頂への道は時々クモの巣を払いながらの樹間の道だったけど、こちらは開けた明るい尾根道

4/17 9:15

ハウチワノキ（広域分布種）の果実。
果実は扁平な翼が3枚あり、形が団扇ようなのが名前の由来。

4/17 9:16

旭山南峰に到着♪

4/17 9:17

先ほど登った旭山山頂が見えてる

4/17 9:17

二見湾

4/17 9:22

あっちから来た

4/17 9:32

「山」の石標があったのでとりあえずタッチ♪

4/17 9:32

ここから見ると兄島が島であることが分かりやすい

4/17 9:50

旭山遊歩道の起点（道路）に戻ってきた

4/17 10:07

次は二見港のすぐ上の大神山公園へ

4/17 10:12

パノラマ展望台へ

4/17 10:15

下から見えてた東屋みたいだけど、屋根は格子状なので雨よけは無理

4/17 10:15

あの先が展望台

4/17 10:17

ウェザーステーション展望台（左）〜三日月山

4/17 10:18

たぶん尖りが本当の三日月山の山頂だろうけど、本格的な岩みたいで登れなさそう

4/17 10:18

東側

4/17 10:18

南東方面

4/17 10:18

二見港

4/17 10:18

さっき登った旭山

4/17 10:18

中央山は左の奥方面

4/17 10:18

やっとボニンブルーに出逢えたネ

4/17 10:18

見えてる集落は大村地区の西町あたりかな？
役場とかがある官庁街です

4/17 10:19

おがさわら丸
後でお世話になります

4/17 10:23

どこに行っても展望台
これもおもしろ標識

4/17 10:24

山頂展望台

4/17 10:24

三日月山に近づいた

4/17 10:24

何か知らんけどタッチしておこう

4/17 10:26

メイン展望台へはトーチカ経由で

4/17 10:26

途中で右折

4/17 10:27

思ったよりも長かった。
戦時中、洞窟式砲座として使用されてた

4/17 10:27

メイン展望台

4/17 10:28

大村地区の集落
泊まった宿は中央の木の陰あたりかな？

4/17 10:28

二見港

4/17 10:28

旭山が左に見える

4/17 10:31

山の名前の由来などの説明板

4/17 10:33

イヌシロソケイ（外来種）

4/17 10:34

大神山神社

4/17 10:34

大神山神社の由来と沿革などの説明板

4/17 10:36

イヌシロソケイ（外来種）

4/17 10:36

神社に参拝

4/17 10:37

拝殿前からの展望

4/17 10:39

秋葉神社。
火の神様を祀る

4/17 10:40

ヒメツバキの谷へ

4/17 10:41

新緑が青空に映える

4/17 10:48

オガサワラオオコウモリの昨夜の食事跡
数匹のコウモリが来てた感じ

4/17 10:57

ムニンタツナミソウ（固有種）

4/17 10:57

ちょっと大きめの白いタツナミソウ

4/17 11:00

何株かありました

4/17 11:02

前日の夕方にアカポッポがいたあたり。
でも全然気配なし

4/17 11:13

次は三日月山展望台へ向かいます

4/17 11:15

三日月山園地の案内図

4/17 11:15

4月はイヌシロソケイがある

4/17 11:17

さて出発。
展望台終点までほぼ平坦な広い道です

4/17 11:18

クロツグ（外来種）
実は緑から黄色、赤に熟す

4/17 11:25

遊歩道の途中からの兄島方面の展望

4/17 11:26

この上が本物の三日月山の山頂かな？

4/17 11:26

緑の中にところどころ赤が見える。
たぶんデイゴ（広域分布種）

4/17 11:32

この上が展望台。
右側からぐるっと回り込んで登ります。
（てっきり右下から岩の上を登って行くのかと思った💦）

4/17 11:33

イヌシロソケイが咲いてる
ほのかにジャスミンっぽい香り

4/17 11:34

展望台に到着！

4/17 11:35

三角点を発見♪

4/17 11:35

恒例のタッチ(^^♪
三等三角点です

4/17 11:36

あっ、奥に南島が見えてるかも

4/17 11:36

三日月山の本当の山頂はあっち。
簡単に歩けそうな道はなかったけど。。。
藪漕ぎしたら近づけるかもって感じでした

4/17 11:36

大村地区を見下ろす

4/17 11:40

展望台の下のトーチカ。
貫通して通り抜けられるけど、出た先は道がない

4/17 11:42

休憩舎

4/17 12:17

で、街中の「島寿司」というお寿司屋さんで昼食。
島カメ（島寿司と青海亀の握り盛合せ）（\1600←値上がりしたらしい）を食べた。
上の3つが島寿司（魚を醤油ベースのタレに漬けたヅケにし、シャリはやや甘めの酢飯で握り、ワサビの代わりにカラシ）、赤いのが青海亀。特にくさみはない

4/17 12:30

メインストリートにあります

4/17 12:56

船客待合所内の観光協会。
アンケート（3ページほどある）に答えるとクリアファイルがもらえる。到着日と出発日のスタンプを押した小笠原諸島滞在記念証ももらえる

4/17 13:05

乗船までの時間を利用して大村隧道へ。
大神山の下を貫く大村地区と清瀬地区を結ぶトンネル。

4/17 13:07

父島空襲の際の島民の避難場所であり、強制疎開時には母島からの人たちの船待ちの場所

4/17 13:08

トンネルには扉があり、空襲時に扉のおかげで助かったとか

4/17 13:13

トンネルの先にある小笠原水産センターへ

4/17 13:15

アカバの体を歯ブラシでこすると気持ちよさそう

4/17 13:16

本来は歯みがきだけど、ただいま練習中

4/17 13:16

おいしそうなお魚も

4/17 13:18

小さな水族館内へ

4/17 13:21

いろんなお魚の展示

4/17 13:22

ハリセンボン（下）もいる

4/17 13:29

水産センター内は無料で見学可

4/17 13:30

続いて海上保安庁の船の方へ
巡視船みかづき。
全長約43m、排水量約200トンで、20mm多銃身機銃1基を船首に装備するほか、遠隔操作式の高圧放水銃や停船命令等表示装置、採証装置なども備える

4/17 13:32

船員さんたちがいたので、この船はお見送りしないのか聞いてみたら今日は就航予定なしとのこと。
でも稀に（海上保安庁のお偉いさんが来たときなど）お見送りすることもあるらしい。←これは船員さんが言ったのではない

4/17 13:33

グリーンアノールの捕獲用トラップ

4/17 14:49

そろそろおがさわら丸の出港時間。
出港前には小笠原太鼓のセレモニー。写真はセレモニーが終わって片付けてるところ

4/17 15:01

定刻に出港。
島の人々が手を振っておが丸をお見送り
警察や自衛隊の関係者が乗船しているのか、お見送りの自衛隊員や警官が多めだったような。。。

4/17 15:03

たくさんの船が二見湾内を併走♪

4/17 15:04

船が増えまてす

4/17 15:05

お見送りの船のスピードが遅くなったと思ったら、海に飛び込んでる！（手前の船から2名飛び込んだ💦）

4/17 15:05

別の船からも2名飛び込み💦

4/17 15:07

この黄色い船では船上で逆立ち

4/17 15:07

足に着けたフィン＆リボンを振ってお見送り〜
毎回の恒例行事とか

4/17 15:07

2航海分以上の滞在で島からお見送りする場合、お見送り船の近くに行けばタダで乗せてもらえると、十数回のリピーターの方の談

4/17 15:10

外洋に出るあたりでほとんどの船が引き返していくころに、後方から猛スピードで船が来た〜

4/17 15:10

海上保安庁の船だ！

4/17 15:10

監視取締艇サザンクロスはお見送りのトリを務めます

4/17 15:11

最後までお見送りありがとう(^^♪
また来たくなっちゃいます♡

4/17 15:12

すっかり外洋
往路とは全く違って青い海♬

4/17 15:13

鉄塔のところがウェザーステーション
父島さようなら！

4/17 15:30

で、早々とラウンジで指定席を確保して宴会開始♪
母島で同宿だった方と再会して（約束してました）楽しい宴。
前月に帰省した際に仕入れたお酒＆おつまみを最後までキープしてましたよ（笑）

4/17 17:50

そろそろ日の入りの時間

4/17 17:55

前日よりも雲が多いので、これでほぼ日没。
さらに宴会が続き、消灯前にシャワーを浴びておやすみなさい

4/18 7:08

【島旅6日目（4/18）】
目覚めたら日の出時間を過ぎてた💦なので二度寝zzz
7デッキのラウンジで朝食セット（\800）
卵サンド（ゆで卵付き）とコーヒーにしました。
他におにぎりとかトーストとか他種類のサンドイッチや、ドリンクについてもスープやジュースなどが選択可

4/18 10:53

7デッキの外部デッキで知人さんたちと飲んでたら、ワンちゃんがお散歩にやってきた。かわいい♪

4/18 10:53

お名前はサンタロウ
12/24にお家に来たからとのこと

4/18 12:26

天然ガスのタンカー

4/18 12:29

これは川崎汽船（Kライン）の自動車運搬船「POLARIS HIGHWAY」

4/18 12:38

追い越した後、後方に着けけられた

4/18 12:51

小笠原のラム酒を船内売店でゲットしてさらに飲み続ける（笑）
小笠原村の役場・農協・商工会によって小笠原ラム・リキュール株式会社が設立され、小笠原の地酒としてラム酒が誕生

4/18 15:07

定刻に東京・竹芝桟橋に入港

4/18 15:07

本土は小笠原より暑い

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

hamahako

小笠原諸島への島旅に行ってきました。
これは父島のレコ。
先に行った母島のレコは以下のURL
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8026762.html
備忘録としてのレコとなってるので、無駄な写真や感想が多過ぎてすみません。

・洋風居酒屋CHARA
ガイドブック等で紹介されているお店。島の食材を使ったメニューがいっぱい♪途中で出会った知人さんたちも訪れたとのこと。雰囲気も良くておいしいし、お勧めのお店です！

・小笠原ビジターセンター
入場無料
クジラやイルカの情報、植物や花の開花情報など、リアルタイムな情報がいっぱい。これらの情報は印刷物としても提供されており、特に大神山公園や主な観光ポイントにおける植物の説明のチラシが多数あり、これらをほとんどもらって、このレコ作成で重宝させてもらいました（笑）
また、南島ツアーが中止になって時間ができたため、小笠原についてのビデオを3本ほど見ることができて、以降の観光にちょっとだけ役立ったかな？

・小笠原海洋センター
入場無料
ウミガメに会える♪ 子ガメがいっぱいいました。
双頭のアオウミガメにはビックリ。けなげに生きてる。

・境浦・扇浦海岸
二見湾の南部。
境浦には沈没船。太平洋戦争中に魚雷攻撃を受け座礁した濱江丸の残骸です。沈没船は漁礁になっていてシュノーケルポイントだけど、どんどん崩壊が進んでて魚もちょっと減少してきてるらしい。
扇浦には、小笠原諸島を発見したと伝えられる小笠原貞頼を祀った小笠原神社があって、境内には小笠原開拓碑や小笠原新治碑、にほへ碑など、都や村の文化財に指定されている小笠原の開拓史を知る上での貴重な碑がありました。小笠原って、世界自然遺産で青い海と豊かな自然のイメージが強かったけど、行く前にちょっと予習して知ったこと（日本領になった経緯とか、戦争による強制疎開とか、戦後に返還されたとかの歴史があること）を改めて感じることができる場所でした。
なお、この付近でコウモリを目撃できるかもという曖昧情報をもとに、夕方に扇浦海岸の駐車場に行ったところ、上を見上げるとひらひらとオガサワラオオコウモリが飛んでいる。普通のコウモリよりも大きいぞ！ちょうど出勤時間が始まったばっかりみたいで、南の方からどんどん飛んでくる♪数十羽は見たでしょうか？こんなにいっぱい目撃できるなんてラッキーでした(^^♪

・中山峠〜小港海岸〜コペペ海岸
知人さんから教えてもらって行った中山峠は気持ちの良い稜線で展望が抜群♪遊歩道はさらに先へ続いているけど、アップダウンがあるらしいので、時間がないときは中山峠までならお気楽でお勧め。
小港海岸は小笠原諸島随一の海水浴場で真白い砂浜が広がっており素足で泳げるそうです。本来なら遠浅で波静かな入江のはずだけど、当日は波が荒くて海に入るのは危険！知人さんはここで海に入る予定だったけど、無理ということでビーチでのんびりされてました。
小港海岸からコペペ海岸までは遊歩道とはいえ急坂続き。階段があるもののまっすぐ足を置けないくらい段幅が狭いところもあって、横は絶壁で要注意（山ヤにとっては問題ありませんが）。波が高いけど、小笠原に来てやっと青い海を見ることができて気持ちよくお散歩できました♫

・小笠原亜熱帯農業センター
都の農業研究施設で入場無料
閉園時間ぎりぎりに行ったのでゆっくりできなかったけど、たまたま猛禽類らしき鳥（オガサワラノスリと思う）を目撃できたのがラッキー♪

・大神山公園
知人さんからの情報により、夕方にヒメツバキの谷へ行ってみると、すぐにアカガシラカラスバト（アカポッポ）を発見♪道路標識でしか見てなかったので、実物に会えてホッと一安心。かなり近づくこともできたし、数羽見ることもできました。
翌日は公園の広範囲を散策。あちこちに展望台があって、遊歩道が張り巡らされており、道標や案内図がとっても豊富。ちょうど良いお散歩コースって感じでした。

・三日月山（ウェザーステーション展望台〜三日月山展望台）
ウェザーステーション展望台は、太平洋に沈む夕日の絶景ポイント。1〜4月は、陸からのホエールウオッチングに最適とのこと。とりあえず夕陽は見えたけど、雲に沈む夕陽になってしまったことと、クジラも見ることができなかったのが残念⤵
翌日は、三日月山展望台へ遊歩道を散策。遊歩道というよりもほぼ平坦な未舗装道って感じ。三日月山の本当の山頂へは行けないけど、展望台に三角点があったので良しとしましょう。

・夜明道路
夜明道路は、父島北部の山地を縦断する都道の通称。道路沿いには中央山や旭山の登山口や、旭平展望台や長崎展望台などの展望地、さらには国立天文台VERA小笠原観測局やJAXA小笠原追跡所がありました。それとご当地道路標識がおもしろい🎶 ヤギが石を蹴り落としてる標識が最高！

☆国立天文台VERA小笠原観測局
直径20mの電波望遠鏡アンテナで、父島では最大の建造物。夜間にアンテナがオレンジ色にライトアップされるらしい。昼間にしか見ていないので、ライトアップは見れなかった。年に一度公開日があるらしい。

☆JAXA小笠原追跡所
種子島宇宙センターまたは内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたロケットの飛行経路や飛行状況の確認、および飛行安全の確保（異常飛行の監視など）を目的として、飛行中のロケットを電波で追尾する電波設備があるとのこと。見学不可なのは残念。

☆旭平展望台・長崎展望台
どちらの展望台からも兄島との間が海峡なんだと感じられた。
旭平展望台からは運よくホエールウォッチングできた(^^♪ 潮吹きが何回も見えたし、最後には遠いながらも尻尾も見えてほんとにラッキー♬ 前日にホエールウォッチングも含む南島ツアーが中止となっていたので、嬉しい限りです！

☆中央山
父島中央の峰で標高約318mで歩いて行ける一番高いところ。 最高峰はさらに南側の山。中央山山頂からは360度の大展望でした。展望台よりも山頂の方が展望が圧倒的に良好で気持ちよかった♪ 中央山がしま山100選に入ってないのが残念。

☆旭山
二見漁港の背後の山。旭山山頂と旭山南峰があり、どちらも好展望でした。山頂への遊歩道は植生豊かな樹林帯の中を行き、一方南峰へは開けた尾根道で対照的。山頂から見下ろした二見湾の色の濃淡がきれい♪

・おがさわら丸のお見送り
父島名物のお見送り。
まずは太鼓の演奏から始まります。出港時には港の大勢の人から「いってらっしゃい」とお見送り。そして多くのお見送り船がおが丸と並走。この並走は見ごたえあります♪ そして次々と海にダイブ！さらには船上で逆立ちして足に着けたフィン＆リボンを振ってお見送り♫ お見送りのトリを務めるのは海上保安庁(^^♪ 爆速でやってきて、外洋に出たあたりまでお見送りしてくれます。海上保安庁サイコー！
お見送りはホントにおもしろい！機会があればまた来たいと思わせてくれました。

父島にやってきて、島食材を味わい、ボニンブルーの青い海を見ることができ、山にも登れて、見たかった動物たちにも出会えて、とっても楽しい時間を過ごすことができました(^^♪ ただ、南島に行けず、海を楽しむことができなかったのがとても残念😢 機会があれば再訪ありかな。その時は2航海分の12日間でお見送りする側にもなってみたい（笑）

行くのがとっても大変な秘境の小笠原諸島ですが、父島・母島ともに行く価値ありの大満足の南の楽園でした(^^♪