熊本 宇土半島最高峰「大岳」リハビリ・ハイキング

2016年02月08日(月) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 3.8km
• 登り: 220m
• 下り: 222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:40

距離 3.8km 登り 224m 下り 223m

11:54 スタート地点
12:02 12:03 大岳登山口
12:13 12:14 電波塔 分岐
12:58 大岳
13:20 13:21 電波塔 分岐
13:27 大岳登山口
13:34 ゴール地点

移動距離　3.9km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇土市内より国道57を三角方面へ、住吉駅手前より左、県道58を道なりに大岳登山口に数台置けます

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

その他周辺情報

住吉地区「あじさいの湯」
網津川に石橋群が有り、探してみるのも面白い

写真

2/8 10:55

今回目指すはあの山「大岳」

2/8 11:41

車はこちらへ止めます。登山道先に電波塔があるので保全の車両が通るかもしれませんので端っこに止めましょう

2/8 11:46

まずは、舗装道路を歩きます

2/8 11:49

リスの罠です。台湾リスの被害が多いらしい

2/8 11:53

ここから入っていきます

2/8 11:57

歩きやすい

2/8 12:00

横を見ると、さっきの舗装道が見えます

2/8 12:03

電波塔が見えてきました

2/8 12:05

この辺から、坂が急になってきます

2/8 12:08

一箇所、ビューポイントがありました

2/8 12:16

至る所に、イノシシの掘り後がありました

2/8 12:25

ここを抜けると！！

2/8 12:29

頂上に着きました。明治9年（1876）新政府に反抗した神風連の残党6名がこの山に登り自刃したという。

2/8 12:31

辞世の歌の一つに「外国人を殺してしまう」と言う歌があり、当時の攘夷派の人々の激しい思いには驚かされた。5人は20代の青年だ、

2/8 12:33

テーブルなどもあり

2/8 12:33

東屋もあります

2/8 12:33

よーく見て「四七七六米」と書いてある！！富士山より高い！！
この山お決まりのギャグです。よく見ると「四七七、六米」と書いてある

2/8 12:34

頂上です！

2/8 12:38

大岳山神社！祠を見ると少し赤色です。地元で取れる「馬門石」

2/8 12:43

三角方面は、こちらから上がってきます

2/8 13:12

帰りは、舗装道を帰りました

2/8 13:40

網津川流域には、このような石橋が見れます

撮影機器：

NEX-C3 SONY

感想

shyguy

2016年1月3日、今年初の山登りに行こうとよめさんの用意が出来、「さて行くか！」と起き上がった瞬間、左の腰下（おしりの上）に激痛が走りそのまま前へ倒れた！
起き上がる事が出来ず、うつ伏せに倒れたまま、嫁さんに「無理！」
ぎっくり腰ならぬぎっくり尻になってしまった。明日、4日からは仕事だと言うのに
それから3日間は松葉杖での生活、会社も12日まで休んでしまった。休んでいる間会社では、　”実は、宝くじに当たって、手続きが済むまで有給休暇を消化している”との噂が真しやかに広まっていたのである。実際、所長から「宝くじ当たったんでしょ」と言われる始末。

さて、2月！お尻の痛みも少し残っているが、3連休の最終日、そろそろ山でも出かけますか！？と言う訳で、今回は、春に予定している（まだ痛みがあるので秋になるかも）「宇土半島縦走36km」の下見を兼ねて、テン場予定地でもある「大岳」へ向かった。距離も往復4km弱のハイキングである、まさかの再ぎっくりもないだろう。宇土半島縦走の九州自然歩道を歩くわけですが、半分以上は車道のようです。
登山道は、始めは舗装道ですが、電波塔からは普通に山道。階段もあります
1時間ぐらいで山頂に到着。
山頂はあまり展望は望めない「神風連の碑」付近が金峰山まで見渡せます。東屋もあって、テントも数張りはいけそうだ。ただ、今回相棒と縦走をする訳だが、その彼は怖がりで、ここでのキャンプがイヤらしい。「神風連の碑」正式名称は「神風連六烈士自刃乃跡」なのである。早い話が腹を切った場所である。！私も実際、怖いですが「まあ、出た時は出た時であって、しょうがないなあ！」ぐらいにしか思っていないのです。家まで連れて帰るのはご勘弁ですが（笑）
帰りには、網津川のある石橋群を数基見てきました。石橋ハンターとしては、山と石橋とても良かったです！
宝くじですか？！いつもの300円だけです！（笑）ちょっとは期待したんですが！