大熊山・早乙女岳・大日岳・奥大日岳最高点 〜小又橋駐車スペースより往復

- GPS
- 17:31
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,886m
- 下り
- 2,890m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 4:28
- 合計
- 12:44
- 山行
- 10:21
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 10:34
| 過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
https://www.pref.toyama.jp/1709/turugidaketozan_winter.html
望遠でルートを見ると藪が出ていたので、そもそも5月連休では厳しいか。
感想
アーベン立山、剱岳を見たく計画した。
前日は雪模様だった為、車中泊した道の駅で室堂のライブカメラをチェック。
快晴ではないか。
移動しながらも毛勝三山、剱岳、立山、大日岳が見え、テンションが上がった。
心配なのは肋骨の痛みと歩荷トレをしていないこと。
幸い小休止を多めに取り、撮影のたびに足が止まったので休憩が多く足が攣らずに済んだ。肋骨の痛みは触れなければ痛くない状態まで回復しており結局打撲程度だったのだろう。
大熊山から早乙女岳間がどのような状態か不安だったが直近のレコがあり参考になった。大日岳は広々とした山容で登っていて気持ちの良い稜線だった。
計画時刻に大日岳に着き中腹に幕営した。山頂まで5分かからないのでアーベン狙いには絶好の場所だった。
刻々と日が沈み、次第に山々を薄く染めていった。贅沢は言えないがあとわずか赤く染まって欲しかったものの、1ショットで剱岳と立山を撮影できてよかった。
さて2日目の狙いは五竜岳から昇る朝日と剱岳を撮影すること。
大日岳〜奥大日岳へのルートは明瞭でアップダウンを繰り返しながら奥大日岳に到着した。迫力の剱岳を眼前にいつかは剣沢方面から登りたいと切に願った。
('21 8月に早月尾根経由で登頂済)
今シーズンは天気と休みが合わず思い通りの山行をできなかったが、前日の降雪のおかげで雪化粧した稜線を歩けて鬱憤を晴らすかのようだった。
インスタ(順次アップ)
https://www.instagram.com/tom57yama/
メモ
総重量 21
計画 1日目 8H30M 2日目 10H15M
水分 2.6ℓ/2.7ℓ(水、コーヒー、ZAVAS、野菜ジュース、果物ジュース)
ゼリー 1個/1個
食料 アルファ米、レトルトカレー、ラーメン、アルファ米おかゆ、鯖缶、カップ飯、パン 4個/4個、プロテインバー0個/2個
SCARPA RIBELLE HD、12本アイゼン、スコップ
バーナー、ジェットボイル、ガス缶3個
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