鍋割山


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 985m
- 下り
- 966m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 7:24
天候 | 晴れのち曇り、各地で3月中旬から5月上旬並みの陽気だったそうです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私たちが2台目でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1100m付近から上はドロドロです。 特にこの日は気温が高く、雪が溶けて「バシャバシャ」な感じになってました。 アイゼンは使わずに済みました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
Aさん、T先生から鍋割山へ行きませんか?とのお誘いが。
しかも車を出してくれて、県民の森駐車場までの送迎付き。
いつも電車・バス利用の私たちにとっては何ともありがたいことです。
天気予報は雨とか曇りだったんですが、出発時は青空が見えました。
気温も高めで、気持ちよく森の中を進みます。
林道終点で例の水をザックに入れます。今回は1本そのまま入れました。(前回は量を減らしてから入れました。)
ふと見ると、さっき1本持っていったはずのT先生がもう1本入れようとしています。
「先生2本持ってくの?」
「いやいや、3本目。」
...恐れ入りました。
でも、もっとすごいのは同じタイミングで登り始めた山荘の方。
両手に荷物を持った状態で私たちとほぼ同じペースでした。
素直に頭が下がります。
後沢乗越を過ぎると富士山が見えるんだと思っていましたが、
実際はそうではなく、もう少し登らないと見えません。
自分が登った分だけ、真っ白な富士山が少しずつ姿を現していくのはなかなか気分がいいです。
無事鍋割山荘に着き、鍋焼きうどん注文。
到着も早い方だったので、ほとんど待たずに出てきました。
そこからはしばらく無言。周りに人が増えていくのに気づかないくらい、一心不乱に食べてしまいました。
その後、コーヒーとお菓子をいただきながらのんびりと過ごします。
後沢乗越までは来た道を戻り、二俣へ向かわずに栗ノ木洞へ。
こちらもぬかるんでいるうえ、なかなかの急斜面で、足を取られます。
栗ノ木洞を過ぎると、ぬかるみもなくなり、穏やかな下りになりました。
櫟山は南側の展望が開けていて、鍋割山に比べるとぐっと海に近づいた感があります。
ここで休憩して、県民の森駐車場までは杉林の中をジグザグに降りていきます。
結構な斜面なうえ、薄暗い森なので、県民の森という雰囲気ではなかったですね。
標識には1時間となっていましたが、30分ほどで駐車場まで降りてきました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する