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Yamareco

記録ID: 8227471
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

くじゅう連山 (牧ノ戸峠〜)

2025年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:55
距離
26.1km
登り
2,469m
下り
2,465m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:39
休憩
1:16
合計
12:55
距離 26.1km 登り 2,469m 下り 2,465m
4:15
1
スタート地点
4:16
4:17
8
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4:26
13
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5:15
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6:43
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7:07
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16:40
27
17:07
3
17:10
ゴール地点
ログの精度は悪いです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス 牧ノ戸峠駐車場に止めました。無料
トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。
坊ガツルから三俣山は激急坂、補助ロープあり、足場が悪いところや不明瞭なところあり。
その他周辺情報 入浴
筋湯温泉 うたせ湯 400円 (6:00〜21:30)
https://sujiyu-onsen.com/hotspring/
5/31(土)、大分県九重町の牧ノ戸登山口から、くじゅう連山へスタートします。
今朝は6℃くらいで寒いです。
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5/31(土)、大分県九重町の牧ノ戸登山口から、くじゅう連山へスタートします。
今朝は6℃くらいで寒いです。
ミヤマキリシマがお出迎え。
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ミヤマキリシマがお出迎え。
扇ヶ鼻に寄ります。
ほとんど咲いてないけど、一面はミヤマキリシマかな。
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扇ヶ鼻に寄ります。
ほとんど咲いてないけど、一面はミヤマキリシマかな。
扇ヶ鼻(おうぎがはな)に着きました。
日が昇りました。風強めだけど良い天気です。
奥の南西側には、
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扇ヶ鼻(おうぎがはな)に着きました。
日が昇りました。風強めだけど良い天気です。
奥の南西側には、
阿蘇が見えました。
釈迦が寝た涅槃像に見えると言われます。
左の根子岳が顔、中央の高岳と中岳が胸から腹、右の烏帽子岳と杵島岳が膝。
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阿蘇が見えました。
釈迦が寝た涅槃像に見えると言われます。
左の根子岳が顔、中央の高岳と中岳が胸から腹、右の烏帽子岳と杵島岳が膝。
星生山に向かいます。
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星生山に向かいます。
星生山(ほっしょうざん)に着きました。
標高1700m越えの一座目。
右奥は久住山。
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星生山(ほっしょうざん)に着きました。
標高1700m越えの一座目。
右奥は久住山。
北西側には黒岩山、その奥に涌蓋山(わいたさん)が見えています。
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北西側には黒岩山、その奥に涌蓋山(わいたさん)が見えています。
避難小屋がある久住分れに下って、右の久住山へ。
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避難小屋がある久住分れに下って、右の久住山へ。
久住山に着きました。
久住の名を冠してるので、たぶんここが主峰。
山域の総称は九重、主峰は久住。
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久住山に着きました。
久住の名を冠してるので、たぶんここが主峰。
山域の総称は九重、主峰は久住。
こちらは傾山(左)から祖母山(右)かな。
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こちらは傾山(左)から祖母山(右)かな。
中央の天狗ヶ城から右の中岳へ進みます。
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中央の天狗ヶ城から右の中岳へ進みます。
天狗ヶ城に着きました。
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天狗ヶ城に着きました。
本日のラスボス、堂々とした山容の三俣山です。
西峰、本峰、南峰が良く分かります。
右奥の平治岳が遠い。
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本日のラスボス、堂々とした山容の三俣山です。
西峰、本峰、南峰が良く分かります。
右奥の平治岳が遠い。
水を湛える火口湖、御池(みいけ)です。
御池を挟んで、奥は先程登った久住山。
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水を湛える火口湖、御池(みいけ)です。
御池を挟んで、奥は先程登った久住山。
中岳に着きました。
最高点はここ。久住山より少し標高が高い。
屋久島を除く九州本土の最高峰です。
ヤマレコではここが九重山。
眼下に坊ガツル湿原が見えました。
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中岳に着きました。
最高点はここ。久住山より少し標高が高い。
屋久島を除く九州本土の最高峰です。
ヤマレコではここが九重山。
眼下に坊ガツル湿原が見えました。
歩いてきた久住山、天狗ヶ城、扇ヶ鼻、星生山を振り返り。
このあたりはアルペン的な雰囲気。
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歩いてきた久住山、天狗ヶ城、扇ヶ鼻、星生山を振り返り。
このあたりはアルペン的な雰囲気。
稲星山へ。
稲星山(いなぼしやま)に着きました。
中央は次の白口岳、右から回り込む。
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稲星山(いなぼしやま)に着きました。
中央は次の白口岳、右から回り込む。
白口岳(しらくちだけ)に着きました。
右の大船山と左奥の平治岳がだいぶ近付いてきた。
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白口岳(しらくちだけ)に着きました。
右の大船山と左奥の平治岳がだいぶ近付いてきた。
白口岳から鉾立峠に激下りです。
前の立中山はピンク色、左奥の平治岳もピンク色です。
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白口岳から鉾立峠に激下りです。
前の立中山はピンク色、左奥の平治岳もピンク色です。
鉾立峠からはミヤマキリシマロードを歩いて、
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鉾立峠からはミヤマキリシマロードを歩いて、
立中山(たっちゅうさん)に着きました。
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立中山(たっちゅうさん)に着きました。
立中山から段原まで登ってきました。
大船山までもう少し。
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立中山から段原まで登ってきました。
大船山までもう少し。
大船山(たいせんざん)に着きました。
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大船山(たいせんざん)に着きました。
そして、北大船山を通って、
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そして、北大船山を通って、
ボーナスステージ 平治岳へ。
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ボーナスステージ 平治岳へ。
ピンク色に染まってます。
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ピンク色に染まってます。
鞍部の大戸越(うとんごし)から平治岳南峰に登っていきます。
登りと下りは別のルートになっていて、渋滞が緩和されます。ありがたや。
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鞍部の大戸越(うとんごし)から平治岳南峰に登っていきます。
登りと下りは別のルートになっていて、渋滞が緩和されます。ありがたや。
平治岳南峰に登ってきました。
山頂へ。
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平治岳南峰に登ってきました。
山頂へ。
平治岳に着きました。
あまりの人の多さにさっさと退散します。
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平治岳に着きました。
あまりの人の多さにさっさと退散します。
坊ガツル湿原に下ります。
坊ガツルを囲んで、星生、中岳、白口などのピークが見えます。
最後に右の三俣山への激急登が待っています。
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坊ガツル湿原に下ります。
坊ガツルを囲んで、星生、中岳、白口などのピークが見えます。
最後に右の三俣山への激急登が待っています。
坊ガツルに下りました。
気持ちの良い原です。
テントを張ってのんびりしたい場所ですが、少し休憩して今回もせかせかと通過します。
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坊ガツルに下りました。
気持ちの良い原です。
テントを張ってのんびりしたい場所ですが、少し休憩して今回もせかせかと通過します。
坊ガツルにはリンドウが咲いていました。
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坊ガツルにはリンドウが咲いていました。
三俣山への激急登です。
険しい岩場もありますが、ミヤマキリシマに励まされます。
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三俣山への激急登です。
険しい岩場もありますが、ミヤマキリシマに励まされます。
坊ガツル、平治岳(左)と大船山(右)を振り返り。
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坊ガツル、平治岳(左)と大船山(右)を振り返り。
なんとか三俣山南峰に着きました。
ここも標高1700m越えですが、左の己を通って中央奥の本峰へ。
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なんとか三俣山南峰に着きました。
ここも標高1700m越えですが、左の己を通って中央奥の本峰へ。
三俣山本峰に到着しました。
足を使い切りました。
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三俣山本峰に到着しました。
足を使い切りました。
足がいっぱいなのと時間も時間なので、前の三俣山北峰は断念します。
前は大鍋火口
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足がいっぱいなのと時間も時間なので、前の三俣山北峰は断念します。
前は大鍋火口
北東側には双耳峰の由布岳と、鶴見岳がずっと見えていました。
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北東側には双耳峰の由布岳と、鶴見岳がずっと見えていました。
三俣山西峰から諏蛾守越を通って大曲登山口に下山し、最後は道路を歩いて牧ノ戸峠に戻りました。
どうもありがとうございました。
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三俣山西峰から諏蛾守越を通って大曲登山口に下山し、最後は道路を歩いて牧ノ戸峠に戻りました。
どうもありがとうございました。

感想

ご訪問ありがとうございます。
9年ぶりにくじゅう連山に登りました。
噴煙が上がる荒々しい火山、いくつものピークと峠越え、御池、坊ガツル湿原と、変化のある登山を楽しめました。
前回はゴールデンウィークでしたが、今回はミヤマキリシマの時期に登ることができ、ミヤマキリシマも満喫できました。
三俣山北峰をスキップしたのは少し残念でしたが、三俣山本峰と南峰、そして前回スルーした平治岳に登れたので満足しました。
足を使い切ったので、登山後は、筋湯温泉 名物の うたせ湯をふくらはぎにあてて、足を休めました。

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