飯豊連峰 二王子岳「感動の飯豊連峰大展望」
- GPS
- 08:56
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,406m
コースタイム
天候 | うす曇り 気温:春のような気温 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道202号を使うと解りやすい。 ※参考緯度経度 37.906564, 139.425965 朝は一番乗りだったので自分だけだったが下山後、路肩には十数台駐車してあり大盛況でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から一王子小屋までツボ足でも問題なく歩ける。 早朝なのでツボ足でも歩けたが気温が上がると踏み抜きが心配。 一王子小屋の先、ツボ足では沈んで歩き辛くなってのでスノーシューに履き替えたが雪が付いて重く歩き辛いのは変わらなかった。スノーシューよりワカンのほうが使い勝手がよさそうでした(ワカン持ってないけど^^;) 油こぼしまで来ると視界も開け気持ちの良い稜線歩き、今日は風も弱く暖かく穏やか。 1202P付近、少しトラバースがあるが特に問題ないだろう。 三王子神社は雪の下?見当たらなかった。 |
その他周辺情報 | 国道113号沿い 道の駅 関川 敷地内 「桂の関温泉 ゆ〜む」 【営業時間】 ご利用時間 午前9時〜午後10時(4月1日〜10月31日) 午前9時〜午後9時30分(11月1日〜3月31日) 休館日 毎月第3水曜日(その日が休日の場合は翌日) 【入館料】 大人500円(中学生以上) 小人300円(4歳未満無料) 大浴場、露天風呂、サウナ、気泡浴槽、女性専用歩行浴槽、リラックスルーム、休憩室、カラオケルーム、リラクゼーションルーム、ふれあいホールなど。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
帽子
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
スノーシュー
ストック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
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感想
飯豊連峰の景色が見たくて向かった先は飯豊の大展望が見られる二王子岳
駐車場まで乾燥の舗装路面で問題なくこれた、早く着いたせいかまだ駐車場に車はなし、一番乗りだった。
ヘッデンを点けて出発、二王子神社まで約2.5kmの車道あるき、早朝でまだ雪が締まっているおかげでツボ足でも問題なく歩けた。
トレースはしっかりとあるのでルートは明瞭だが、下りのトレースの歩幅が大きく登るには段差が大きく少し大変だ。ツボ足では沈むようになったので一王子小屋から少し登ったあたりからスノーシューに履き替え進んだ。高度が上がるにつれ、眼下は日本海まで遮るものがない眺望がすばらしい。油こぼしの急登を登りきれば後は気持ちの良い稜線歩きだった。この日は気温が高く、風も生暖かい風でかなり暑い、この時期にしては珍しい気温だ。
稜線を上り詰め二王子岳へ辿り着いた。そしてお待ちかねの眺望は……
噂通りの飯豊連峰の大展望!飯豊の主稜線が一望ではないですか!
あまりにも素晴らしい景色に気が付くと1時間も堪能してしる自分がいた^^;
山頂には続々と登山者が登ってきた、この山の人気なのも納得ですね。
この時期もいいけど残雪と新緑の景色はもっと良さそうだな、また今度訪れるとしよう。
名残惜しいが下山しないとね、下山はあっという間だった。
腐れ雪でスノーシューでは踏ん張りが効かずズルズルと滑って下りにくかったがアイゼンでは踏み抜いてしまうのでしかたがない、やはり間のワカンが一番使いやすそうな状況だった。
駐車場まで戻ってみるとそこには路肩駐車の車がズラッと並んでいた、こんなに増えるとは…人気の山だなぁ。
二王子岳から眺める飯豊の景色は噂通り最高のものでした。今年はいつごろ飯豊に行けるかな〜
コメント
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