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Yamareco

記録ID: 8256823
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

【一泊二日山小屋泊】仙ノ倉山〜万太郎山〜谷川岳〜土樽 縦走

2025年06月06日(金) ~ 2025年06月07日(土)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:02
距離
30.8km
登り
2,744m
下り
3,110m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:52
休憩
2:11
合計
11:03
距離 18.9km 登り 2,317m 下り 1,378m
3:53
8
4:01
4:03
13
4:16
8
4:24
4:27
14
4:41
17
4:58
15
5:13
5:22
20
5:42
17
5:59
6:07
5
6:12
6:14
4
6:18
6:19
24
6:43
6:58
11
7:09
4
7:13
20
7:33
7:34
9
7:43
8:08
20
8:49
8:50
45
9:35
9:42
20
10:02
10:10
42
10:52
11:19
44
12:03
12:04
21
12:25
12:32
16
12:48
39
13:37
13:49
40
14:29
14:30
20
2日目
山行
4:50
休憩
1:09
合計
5:59
距離 11.9km 登り 427m 下り 1,731m
5:36
5:40
12
5:52
5:59
6
6:05
6:16
24
6:40
6:41
27
7:08
0
7:09
7:10
29
7:39
8:07
13
8:20
8:27
57
9:24
9:34
93
11:07
13
11:30
0
11:30
ゴール地点
天候 1日目:曇り 二日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
平標登山口の駐車場に車を停めて出発。車は3割ほど埋まっていた。
2025年06月06日 03:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 3:57
平標登山口の駐車場に車を停めて出発。車は3割ほど埋まっていた。
2025年06月06日 04:12撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 4:12
2025年06月06日 04:46撮影 by  SO-52A, Sony
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森を抜けて稜線へ出る。谷底からガサガダと草木を掻き分けて何かが移動する音が聞こえた。
2025年06月06日 05:10撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 5:10
森を抜けて稜線へ出る。谷底からガサガダと草木を掻き分けて何かが移動する音が聞こえた。
2025年06月06日 05:29撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月06日 05:33撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月06日 05:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2025年06月06日 05:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2025年06月06日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2025年06月06日 05:52撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月06日 05:58撮影 by  SO-52A, Sony
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正面に苗場山
2025年06月06日 06:06撮影 by  SO-52A, Sony
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正面に苗場山
斜面にハクサンイチゲの群生を見つけて早くも感動。
ようやく見ることが出来た
2025年06月06日 06:19撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 6:19
斜面にハクサンイチゲの群生を見つけて早くも感動。
ようやく見ることが出来た
2025年06月06日 06:20撮影 by  SO-52A, Sony
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こんな序盤で時間を食っている場合じゃない。
この花はこの先飽きるほど見ることになる。
2025年06月06日 06:23撮影 by  SO-52A, Sony
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こんな序盤で時間を食っている場合じゃない。
この花はこの先飽きるほど見ることになる。
桜がまだ咲いている
2025年06月06日 06:41撮影 by  SO-52A, Sony
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桜がまだ咲いている
平標山に到着。
2025年06月06日 06:43撮影 by  SO-52A, Sony
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平標山に到着。
平標の家方面。
2025年06月06日 06:43撮影 by  SO-52A, Sony
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平標の家方面。
平標の家が見える。今回はここは通らず。
2025年06月06日 06:43撮影 by  SO-52A, Sony
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平標の家が見える。今回はここは通らず。
平標からの土樽方面。
2025年06月06日 06:44撮影 by  SO-52A, Sony
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平標からの土樽方面。
苗場山系の奥にはまだまだ残雪が多い妙高の山々。
2025年06月06日 06:47撮影 by  SO-52A, Sony
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苗場山系の奥にはまだまだ残雪が多い妙高の山々。
小休憩して仙ノ倉へ向かう
2025年06月06日 07:01撮影 by  SO-52A, Sony
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小休憩して仙ノ倉へ向かう
2025年06月06日 07:03撮影 by  SO-52A, Sony
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平標〜仙ノ倉間のお花畑はまだ蕾が多い
2025年06月06日 07:04撮影 by  SO-52A, Sony
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平標〜仙ノ倉間のお花畑はまだ蕾が多い
2025年06月06日 07:16撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月06日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2025年06月06日 07:35撮影 by  SO-52A, Sony
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仙ノ倉山に到着。お湯を沸かしてカップ麺を補給した。
2025年06月06日 07:43撮影 by  SO-52A, Sony
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仙ノ倉山に到着。お湯を沸かしてカップ麺を補給した。
ここまではウォーミングアップ。これから万太郎山を経由して谷川岳を目指していく。
2025年06月06日 07:45撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 7:45
ここまではウォーミングアップ。これから万太郎山を経由して谷川岳を目指していく。
2025年06月06日 07:44撮影 by  SO-52A, Sony
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雪渓に動く物体。カモシカがいた。
2025年06月06日 08:11撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 8:11
雪渓に動く物体。カモシカがいた。
これから歩いていくアップダウンの激しい稜線を眺める。無事にたどり着けることができるのか、期待感よりも不安感の方が勝りびびり初めた。
2025年06月06日 08:12撮影 by  SO-52A, Sony
1
6/6 8:12
これから歩いていくアップダウンの激しい稜線を眺める。無事にたどり着けることができるのか、期待感よりも不安感の方が勝りびびり初めた。
エビス大黒の避難小屋。扉がとても重かった。
2025年06月06日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 8:28
エビス大黒の避難小屋。扉がとても重かった。
内部は蒸し風呂
2025年06月06日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
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内部は蒸し風呂
2025年06月06日 08:40撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 8:40
エビス大黒ノ頭。日が照り始めて無数の羽虫が飛びはじめたので虫除けネットを装着。
2025年06月06日 08:48撮影 by  SO-52A, Sony
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エビス大黒ノ頭。日が照り始めて無数の羽虫が飛びはじめたので虫除けネットを装着。
まだまだまだ先は長い
2025年06月06日 08:58撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 8:58
まだまだまだ先は長い
2025年06月06日 09:00撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 9:00
2025年06月06日 09:00撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 9:00
雪で削られた荒々しい斜面
2025年06月06日 09:17撮影 by  SO-52A, Sony
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雪で削られた荒々しい斜面
2025年06月06日 09:25撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月06日 09:53撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 9:53
2025年06月06日 09:53撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月06日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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越路避難小屋
2025年06月06日 10:00撮影 by  SO-52A, Sony
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越路避難小屋
内部
2025年06月06日 10:08撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 10:08
内部
キレイな彩雲
2025年06月06日 10:04撮影 by  SO-52A, Sony
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キレイな彩雲
越路避難小屋先の万太郎山までの急登がきっついのなんの。
2025年06月06日 10:26撮影 by  SO-52A, Sony
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越路避難小屋先の万太郎山までの急登がきっついのなんの。
雪渓と花で癒やされるがまだまだ先は長くのんびりしていられない。
2025年06月06日 10:30撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 10:30
雪渓と花で癒やされるがまだまだ先は長くのんびりしていられない。
2025年06月06日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:32
2025年06月06日 10:32撮影 by  SO-52A, Sony
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シャクナゲがきれいに咲いていた
2025年06月06日 10:43撮影 by  SO-52A, Sony
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シャクナゲがきれいに咲いていた
雪によりアメーバに虫食いされているような景観
2025年06月06日 10:45撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 10:45
雪によりアメーバに虫食いされているような景観
ようやく万太郎山に到着。念願の万太郎山にたどり着けたのに疲労感であまり感動が無い。
2025年06月06日 10:52撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 10:52
ようやく万太郎山に到着。念願の万太郎山にたどり着けたのに疲労感であまり感動が無い。
お湯を沸かして梅昆布茶で潤す
2025年06月06日 11:06撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 11:06
お湯を沸かして梅昆布茶で潤す
谷川岳山体が認識できる距離まで来た。
2025年06月06日 11:17撮影 by  SO-52A, Sony
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谷川岳山体が認識できる距離まで来た。
吾策新道分岐
2025年06月06日 11:23撮影 by  SO-52A, Sony
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吾策新道分岐
谷川岳へと進む
2025年06月06日 11:23撮影 by  SO-52A, Sony
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谷川岳へと進む
2025年06月06日 11:26撮影 by  SO-52A, Sony
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この角度から谷川岳山体を眺めるは初めてで新鮮
2025年06月06日 11:27撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 11:27
この角度から谷川岳山体を眺めるは初めてで新鮮
岩肌が露出している
2025年06月06日 11:27撮影 by  SO-52A, Sony
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岩肌が露出している
滝もある
2025年06月06日 11:28撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 11:28
滝もある
池塘に無数の卵
2025年06月06日 11:37撮影 by  SO-52A, Sony
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池塘に無数の卵
大障子ノ頭。
2025年06月06日 12:03撮影 by  SO-52A, Sony
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大障子ノ頭。
まだまだある......
2025年06月06日 12:08撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 12:08
まだまだある......
正面にオジカ沢の頭避難小屋。疲労から判断力が低下してこれが肩の小屋と誤認し始める。
2025年06月06日 12:20撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 12:20
正面にオジカ沢の頭避難小屋。疲労から判断力が低下してこれが肩の小屋と誤認し始める。
大障子避難小屋の内部。外観は撮り忘れた。
2025年06月06日 12:25撮影 by  SO-52A, Sony
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大障子避難小屋の内部。外観は撮り忘れた。
2025年06月06日 12:45撮影 by  SO-52A, Sony
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地図には記載がない小障子ノ頭。
2025年06月06日 12:48撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 12:48
地図には記載がない小障子ノ頭。
2025年06月06日 12:52撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 12:52
2025年06月06日 12:57撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 12:57
もう勘弁してくれ
2025年06月06日 13:17撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:17
もう勘弁してくれ
オジカ沢の頭避難小屋。肩の小屋と誤認していたことに気づき絶望。
2025年06月06日 13:29撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:29
オジカ沢の頭避難小屋。肩の小屋と誤認していたことに気づき絶望。
内部
2025年06月06日 13:29撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:29
内部
2025年06月06日 13:31撮影 by  SO-52A, Sony
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オジカ沢の頭
2025年06月06日 13:33撮影 by  SO-52A, Sony
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オジカ沢の頭
歩いてきた稜線を振り返る
2025年06月06日 13:48撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:48
歩いてきた稜線を振り返る
正面に谷川岳
2025年06月06日 13:48撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:48
正面に谷川岳
本当の肩の小屋が見えた。
2025年06月06日 13:48撮影 by  SO-52A, Sony
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本当の肩の小屋が見えた。
2025年06月06日 13:49撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:49
ハクサンイチゲは至るところに咲いている
2025年06月06日 13:50撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:50
ハクサンイチゲは至るところに咲いている
俎堯G棒ルートだが崖っぷちに道らしき筋が見えた。
2025年06月06日 13:51撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:51
俎堯G棒ルートだが崖っぷちに道らしき筋が見えた。
2025年06月06日 13:54撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:54
今回初の鎖場、結構危険な斜面で気を引き締めて降りていく。
2025年06月06日 13:58撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 13:58
今回初の鎖場、結構危険な斜面で気を引き締めて降りていく。
危険な斜面が続く。疲労困憊なのでゆっくりと慎重に進んだ。
2025年06月06日 14:01撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 14:01
危険な斜面が続く。疲労困憊なのでゆっくりと慎重に進んだ。
2025年06月06日 14:04撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 14:04
小山でもう少し
2025年06月06日 14:20撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 14:20
小山でもう少し
亀の歩みで斜面を登っていく
2025年06月06日 14:32撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 14:32
亀の歩みで斜面を登っていく
無事に肩の小屋に到着!
2025年06月06日 14:50撮影 by  SO-52A, Sony
1
6/6 14:50
無事に肩の小屋に到着!
チェックインをして寝床に荷物を置く。
2025年06月06日 15:03撮影 by  SO-52A, Sony
1
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チェックインをして寝床に荷物を置く。
小屋のベンチで、
2025年06月06日 15:09撮影 by  SO-52A, Sony
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小屋のベンチで、
早速ビール。
2025年06月06日 15:10撮影 by  SO-52A, Sony
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早速ビール。
念願の仙ノ倉から谷川岳までの踏破。
達成感よりも無事にたどり着けたという安心感のほうが大きい。
2025年06月06日 15:23撮影 by  SO-52A, Sony
1
6/6 15:23
念願の仙ノ倉から谷川岳までの踏破。
達成感よりも無事にたどり着けたという安心感のほうが大きい。
天神平方面の雪渓。軽アイゼンをつけて少し進んでみたかったけどくたくたなのでやめておいた。
2025年06月06日 15:43撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 15:43
天神平方面の雪渓。軽アイゼンをつけて少し進んでみたかったけどくたくたなのでやめておいた。
トマの耳から景観を眺めつつ夕食まで休憩
2025年06月06日 15:51撮影 by  SO-52A, Sony
2
6/6 15:51
トマの耳から景観を眺めつつ夕食まで休憩
2025年06月06日 16:17撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 16:17
2025年06月06日 16:19撮影 by  SO-52A, Sony
6/6 16:19
2025年06月06日 16:27撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 16:27
夕食後に夕焼けタイム
2025年06月06日 19:05撮影 by  SO-52A, Sony
3
6/6 19:05
夕食後に夕焼けタイム
線香花火の残り火よう
2025年06月06日 19:06撮影 by  SO-52A, Sony
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6/6 19:06
線香花火の残り火よう
2025年06月06日 19:07撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月06日 19:34撮影 by  SO-52A, Sony
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水上の街明かりを眺めたあと就寝。
2025年06月06日 19:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 19:40
水上の街明かりを眺めたあと就寝。
翌朝、日の出を見に再びトマの耳へ
2025年06月07日 04:14撮影 by  SO-52A, Sony
1
6/7 4:14
翌朝、日の出を見に再びトマの耳へ
2025年06月07日 04:41撮影 by  SO-52A, Sony
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雲が多く日の出は期待できなさそうだったので小屋へ戻って荷支度
2025年06月07日 04:33撮影 by  SO-52A, Sony
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6/7 4:33
雲が多く日の出は期待できなさそうだったので小屋へ戻って荷支度
朝食を食べて出発
2025年06月07日 05:00撮影 by  SO-52A, Sony
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6/7 5:00
朝食を食べて出発
2025年06月07日 05:36撮影 by  SO-52A, Sony
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6/7 5:36
2025年06月07日 05:37撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:37撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:38撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:43撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:44撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:44撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:51撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:52撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:53撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 05:53撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 06:05撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2025年06月07日 06:27撮影 by  SO-52A, Sony
6/7 6:27
2025年06月07日 06:27撮影 by  SO-52A, Sony
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眺めていると吸い込まれそうな景観。
2025年06月07日 06:41撮影 by  SO-52A, Sony
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眺めていると吸い込まれそうな景観。
一ノ倉岳へと進む
2025年06月07日 06:44撮影 by  SO-52A, Sony
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一ノ倉岳へと進む
2025年06月07日 06:46撮影 by  SO-52A, Sony
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上りが堪える
2025年06月07日 06:46撮影 by  SO-52A, Sony
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上りが堪える
2025年06月07日 07:02撮影 by  SO-52A, Sony
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一ノ倉岳避難小屋
2025年06月07日 07:05撮影 by  SO-52A, Sony
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一ノ倉岳避難小屋
内部
2025年06月07日 07:05撮影 by  SO-52A, Sony
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内部
2025年06月07日 07:06撮影 by  SO-52A, Sony
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一ノ倉岳に到着
2025年06月07日 07:08撮影 by  SO-52A, Sony
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一ノ倉岳に到着
清水峠方面。
2025年06月07日 07:09撮影 by  SO-52A, Sony
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清水峠方面。
一ノ倉岳〜茂倉岳の間に雪渓。
軽アイゼンは装着せずストックで歩いていく。
2025年06月07日 07:16撮影 by  SO-52A, Sony
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一ノ倉岳〜茂倉岳の間に雪渓。
軽アイゼンは装着せずストックで歩いていく。
馬蹄形ルート深部。こうしてみると仙ノ倉〜谷川岳までの稜線と比べてアップダウンが緩く見えて、馬蹄形のほうが楽なのではと思ってしまう。
2025年06月07日 07:20撮影 by  SO-52A, Sony
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馬蹄形ルート深部。こうしてみると仙ノ倉〜谷川岳までの稜線と比べてアップダウンが緩く見えて、馬蹄形のほうが楽なのではと思ってしまう。
清水峠。鉄砲尾根の登山道は残雪が見られる。
2025年06月07日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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清水峠。鉄砲尾根の登山道は残雪が見られる。
2025年06月07日 07:22撮影 by  SO-52A, Sony
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雪渓が溶けて斜面へと流れていく。湯檜曾川の始まりかな
2025年06月07日 07:25撮影 by  SO-52A, Sony
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雪渓が溶けて斜面へと流れていく。湯檜曾川の始まりかな
2025年06月07日 07:27撮影 by  SO-52A, Sony
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振り返ると通ってきた雪渓を人が歩いていた
2025年06月07日 07:33撮影 by  SO-52A, Sony
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振り返ると通ってきた雪渓を人が歩いていた
茂倉岳に到着
2025年06月07日 08:08撮影 by  SO-52A, Sony
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茂倉岳に到着
湯を沸かして今回最初のコーヒータイム
2025年06月07日 07:41撮影 by  SO-52A, Sony
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湯を沸かして今回最初のコーヒータイム
2025年06月07日 07:46撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 07:58撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 07:51撮影 by  SO-52A, Sony
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歩いてきた稜線をパノラマ撮影。これを全部歩いてきたとかイかれてる
2025年06月07日 08:00撮影 by  SO-52A, Sony
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歩いてきた稜線をパノラマ撮影。これを全部歩いてきたとかイかれてる
2025年06月07日 08:13撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 08:17撮影 by  SO-52A, Sony
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2022年に訪れたときは工事中だった茂倉岳避難小屋。1階建て。トイレ2基使用可(ペーパー無し)
2025年06月07日 08:20撮影 by  SO-52A, Sony
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2022年に訪れたときは工事中だった茂倉岳避難小屋。1階建て。トイレ2基使用可(ペーパー無し)
内部1
2025年06月07日 08:21撮影 by  SO-52A, Sony
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内部1
内部2
2025年06月07日 08:21撮影 by  SO-52A, Sony
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内部2
地図に記載がある小屋の水場は雪渓の先にあるのか、はたまた雪の中か。
2025年06月07日 08:26撮影 by  SO-52A, Sony
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地図に記載がある小屋の水場は雪渓の先にあるのか、はたまた雪の中か。
小屋の周りは泥濘んでて植物が群生
2025年06月07日 08:27撮影 by  SO-52A, Sony
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小屋の周りは泥濘んでて植物が群生
土樽へと降りていく
2025年06月07日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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土樽へと降りていく
2025年06月07日 08:58撮影 by  SO-52A, Sony
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矢場ノ頭で休憩。立ち上がると虫が頭に集ってくる。
2025年06月07日 09:24撮影 by  SO-52A, Sony
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矢場ノ頭で休憩。立ち上がると虫が頭に集ってくる。
茂倉岳
2025年06月07日 09:21撮影 by  SO-52A, Sony
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茂倉岳
万太郎山を見上げる
2025年06月07日 09:29撮影 by  SO-52A, Sony
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万太郎山を見上げる
2025年06月07日 09:30撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 09:31撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 09:32撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 09:45撮影 by  SO-52A, Sony
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シャリバテしてきたので肩の小屋で貰った弁当で補給。
2025年06月07日 10:16撮影 by  SO-52A, Sony
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シャリバテしてきたので肩の小屋で貰った弁当で補給。
下山までもう少し。高度が下がると気温は上がり、昨日からの疲労でかなりきつい。
2025年06月07日 10:44撮影 by  SO-52A, Sony
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下山までもう少し。高度が下がると気温は上がり、昨日からの疲労でかなりきつい。
登山道を抜けて土樽駅へ向かう
2025年06月07日 11:13撮影 by  SO-52A, Sony
6/7 11:13
登山道を抜けて土樽駅へ向かう
道中にある荒沢山と足拍子岳。気になって調べると周回は距離にして5キロほどだがCT10時間超えでヤバイ。
2025年06月07日 11:26撮影 by  SO-52A, Sony
6/7 11:26
道中にある荒沢山と足拍子岳。気になって調べると周回は距離にして5キロほどだがCT10時間超えでヤバイ。
土樽駅に到着。ここでログは終了。
2025年06月07日 11:30撮影 by  SO-52A, Sony
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土樽駅に到着。ここでログは終了。
2025年06月07日 11:36撮影 by  SO-52A, Sony
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2025年06月07日 11:58撮影 by  SO-52A, Sony
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電車で越後湯沢へ移動。バスの時刻まで駅ビルでお土産を購入。バスに乗車して平標登山口へ戻り車を回収。
2025年06月07日 13:03撮影 by  SO-52A, Sony
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電車で越後湯沢へ移動。バスの時刻まで駅ビルでお土産を購入。バスに乗車して平標登山口へ戻り車を回収。
その後は越後中里の温泉宿に宿泊して帰路へ。
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その後は越後中里の温泉宿に宿泊して帰路へ。

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 現金 サングラス ストック OD缶ガスバーナー 水(ボトル0.75L+タンク2.0L) エマージェンシーシート 軽アイゼン ダウン上着 タオル 下着+上着の着替え 虫除けネット

感想

仙ノ倉〜万太郎山〜谷川岳縦走は去年の6月に計画していたが悪天候で中止。
今年は天気予報も良く、仕事も閑散期で山へ行くには最高の状況。
ただトレーニング不足ということと5日前に高熱でダウンしていたのが気がかりだった。
前日まで行こうか止めるか悩みに悩んだが、梅雨入り前の今を逃したら今年も縦走は出来ずに終わる。道中はエスケープルートが複数あるので途中リタイアすることも考えて決行することにした。

結果、無事にプラン通り終えることが出来たが反省すべき点もある。

1.トレーニング不足
5月からのトレーニングで体力度レベル5の登山を3回実施する予定だったが、悪天候や仕事の都合により1回しか達成できなかった。
仙ノ倉から先の稜線歩きでトレーニング不足を痛感した。

2.登山計画
ヤマレコのシミュレーションでは1日目は休憩込みでCT13時間半、体力度レベル5。
今までの経験から実績はCTよりマイナス2〜3時間になることを見込んでいたので、計画の段階で到着予定が17時半だったから実際は15時半ごろになると想定。
しかし実際に仙ノ倉から先の稜線を眺めるとその険しさに気圧されてしまい、想定している時刻に到着できない予感がした。今回は山小屋泊なので時間の縛りがある。

結果的に15時には小屋へ到着できたので想定通りだったが、道中は時間に焦りを感じて仙ノ倉から先の山歩きは素直に楽しむことができなかった。
また疲労から判断力も低下して避難小屋を肩の小屋と誤認したり、小さな勘違いも何度か起きていた。
こういう事が重なると最悪遭難という自体になっていただろう。
ハードな山歩きはCT通りに計画して時間に余裕を持たせたほうが、ゆとりを持って登山を楽しむことができただろう。
今回は歩き始めを2時間早くしておけば、もっとのんびり出来ただろうと後悔した。

最初の最初は計画で仙ノ倉〜谷川岳を往復するつもりでいたのだから(体力度レベル9)無茶苦茶だ。風邪を引いていなければ恐らく実行していただろう。計画の段階で遭難している。
今回はシーズン初めのハードな山歩きだったので山岳保険の加入、予備食料など装備は入念に用意していたが、根本的な部分で抜けていた感が否めない。

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念願の仙ノ倉〜万太郎山〜谷川岳縦走はとても疲れたが、ハクサンイチゲのほか色々な花を見ることができて新緑と残雪を楽しむことができた。
1日目はたまに日が差し込みはしたが基本的に曇り空だったので気温も上がらず、雪渓から吹く冷たい風で心地よかった。
2日目は朝から好天で青空の下、谷川岳から眺める山々とお花、たくさんの鳥のさえずりや春蝉の鳴き声を耳にして満喫できた。

2日目の下山時に茂倉岳登山口を過ぎたあたりでヤマレコから登山ルートを外れていると警告メッセージが流れた。
ゴールを「土樽駅」に設定していたつもりが、その手前の「土樽」に設定していたようで、「土樽」→「土樽駅」までのCT30分が計画に含まれておらず、電車に間に合うか大焦り。駆け足で駅へ向かって予定していた電車に乗車することができた。
登山計画を作るときはゴールポイントをよく見て設定しないといけない。

このあたりの主峰もだいたい登ったことだし、来年の秋頃に泊まりでそろそろ馬蹄形縦走を実行してみたい。

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コメント

お疲れ様です
1日後に仙ノ倉山まで登ってきました
谷川岳への縦走、憧れます
この夏、挑戦してみます
2025/6/11 6:30
仙ノ倉おつかれさまでした。
2000m以下でなおかつ稜線は直射日光を浴びっぱなしになるので夏場はかなりキツイと思います。
熱中症にお気をつけくださいgood
2025/6/11 21:17
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