雪の降る上州武尊山

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:34

距離 11.1km 登り 1,198m 下り 1,199m

9:02 スタート地点（ゲレンデ）
9:25 9:37 登山口
10:15 0:00 剣ヶ峰
11:50 12:47 山頂
14:05 14:16 登山口
14:36 ゴール地点

リフトも2本乗り継ぐと20分くらいかかります。
ルートはGPSの記録をリフトに乗る前からとった為リフトの分も含まれています。

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪が降っていた為スキー場近くの路面はうっすら積雪がありました。

写真

3/12 14:46

リフト券は4回券というのが有ります（1800円）のでそれを購入しますがリフト券はICカードですので保証金500円取られますが下山後カウンターに返却することにより返金されます。
しかも登山者の名前入りです。

3/12 9:03

リフト乗り場に向かいます、一番左のリフトに乗ります。
なんか恥ずかしい！

3/12 9:10

こんなふうにリフトに乗っていきます。
結構長くかんじます。

3/12 9:15

次にまた2本目のリフトに向かいますが、ボーダーが滑ってくるので何となく気を使います。

3/12 9:30

このロープの向こう側が登山道の始まりです。

3/12 9:41

ここを登っていきます、先行者に続いて登っていきます。

3/12 9:46

視界は悪いです。初めから急登です。

3/12 10:00

急登を登り詰めると案内板？らしきものがありましたが読めません。

3/12 10:18

剣ヶ峰でしょうか。

3/12 10:19

どうやら剣ヶ峰でした。
皆さんのレコを見るともっと遠くから見えたはずなのに残念！！

3/12 11:10

狭い稜線なのに視界が悪いため高度感がない。

3/12 12:37

最後の急騰を登り頂上に着きました。

3/12 11:58

山頂は一部地面が露出していました、やはり雪が少ないのでしょうか？

3/12 12:00

証拠写真を撮っていただきました。

3/12 12:37

祠があります。

3/12 12:51

下山します、景色が見えなくて残念でした。

3/12 13:05

3/12 13:42

剣が峰まで戻ってきました、結構急だなあ。

3/12 13:42

ズーム、かっこいい。

3/12 13:47

登ってから振り返ってみる。

3/12 13:48

結構雪はありますね、もう少しでゲレンデ。

3/12 13:51

ここにも祠が。

3/12 14:04

道標は少し古いです、文字が？

3/12 14:07

リフト終点（山頂駅）まで戻ってきました。

3/12 14:08

リフト最終に乗り遅れたら大変ですね。

3/12 14:08

3/12 14:40

リフト最下部まで戻ってきました。
この時点ではもう雪はやんでいました。

3/12 15:35

帰り道からみる武尊山、今度また晴れた日に来るからね。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

uT8000,ST8000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kokiyo

天気予報では（山の天気）12日（土曜）は多少晴れ間がありそうな天気だったのに予報ははずれ。

関越で移動中途中で雨が降り出すではありませんか。

なんだ予報と全然違うじゃないかと思いながら車を走らせると赤城辺りから雪に変わってきました。

まあ雪なら仕方ない雨よりよっぽどいいので天気が回復することを期待しながら
車を進めスキー場に着いても雪は止みません。

駐車場は無料で8：00頃着きましたが、まだすいていました、無料は有りがたいです。

皆さんのレコを参考に登山届を記入してからリフト券を購入しました。

こんな日でも登山者は結構いました、30〜40人くらいいたようです

武尊山は初めてでは在りませんがこのルートで登るのは初めてです。

雪が降っていたのでホワイトアウトまではいきませんが視界が悪かったです、でもトレースはしっかりありましたので不安はありませんでした、風はほとんど無風でした。

新雪があったので表面はふかふかでした、皆さんアイゼンを着けて登っていました。

ストックでも大丈夫ですが私はピッケルを使用しました。

まあ今回は雪という条件で素晴らしい景色を見ることができず残念でしたが今年初めての本格的な雪山になりましたのでよかったと思いました、素晴らしい展望は来年に
とっておきましょう。