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Yamareco

記録ID: 8263571
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

仙人ハイク(笠形山〜千ヶ峰〜三国岳)

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
10:33
距離
36.4km
登り
3,690m
下り
3,570m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
0:54
合計
10:54
距離 36.4km 登り 3,690m 下り 3,570m
6:16
6:19
32
6:51
23
7:14
7:15
5
7:20
9
7:29
7:32
7
7:39
40
8:19
17
8:36
8:37
15
8:52
8:53
8
9:01
9:03
75
10:18
10:24
17
10:41
41
11:22
16
11:54
12:11
18
12:29
8
12:37
12:39
27
13:06
36
13:42
13:43
16
13:59
14:05
12
14:17
6
14:23
22
14:45
14:48
4
14:52
14:55
5
15:00
26
15:26
15:27
10
15:37
15:38
13
15:58
9
16:07
16:09
48
16:57
16:58
7
17:05
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
播州峠に自転車デポ
笠形山 登山用駐車場に車を駐車
下山後、播州峠から自転車で2時間かけ復帰
コース状況/
危険箇所等
過去の先達の記録を何件か参考にさせてもらったが
おそらく当時より整備されて歩きやすくなっていて
トレイル自体は一般道と変わりない
TAMBA100のコースガイドが至る所にあり迷わない
一部激下り箇所もある
アップダウンが多く体力が必要
距離36kmとあるが31〜33kmの間だと思う(GPSの軌跡ほどくねくねしていない)
その他周辺情報 道の駅 杉原紙の里・多可:17時には閉まっている
自転車を播州峠にデポしてきた
神社コースでスタート
1
自転車を播州峠にデポしてきた
神社コースでスタート
最初は長い舗装路を歩く
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最初は長い舗装路を歩く
休憩所のぎぼしは植木鉢だったが
それっぽい
2
休憩所のぎぼしは植木鉢だったが
それっぽい
笠形神社に着いた
ここまでずっと舗装路
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笠形神社に着いた
ここまでずっと舗装路
細かい彫刻に興味をそそる
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細かい彫刻に興味をそそる
御祭神は菅原道真
今ここで学業成就を祈願しても仕方ない
銅葺きの屋根が美しい
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御祭神は菅原道真
今ここで学業成就を祈願しても仕方ない
銅葺きの屋根が美しい
登山道はよく整備されている
2
登山道はよく整備されている
笠の丸からの眺望
霞んでうまく見えない
1
笠の丸からの眺望
霞んでうまく見えない
絨毯の道だそうで
どんな絨毯なのだろう
少なくともペルシャ絨毯では無さそうだ
2
絨毯の道だそうで
どんな絨毯なのだろう
少なくともペルシャ絨毯では無さそうだ
通せん坊の石積
笠形山山頂
段ヶ峰かな?
霞んで遠くまで見えない
2
段ヶ峰かな?
霞んで遠くまで見えない
こっちは南側
あまんじゃこの引き岩
この前後は岩場の急な下りだった
2
あまんじゃこの引き岩
この前後は岩場の急な下りだった
荒れていないかと心配したが
仙人ハイクの道として
ちゃんと整備されている
1
荒れていないかと心配したが
仙人ハイクの道として
ちゃんと整備されている
こんな感じの歩きやすい道が続く
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こんな感じの歩きやすい道が続く
大屋坂三角点
ちょうど2時間経つので小休止
1
大屋坂三角点
ちょうど2時間経つので小休止
またまた同じような道
ピンクテープが沢山ついているが
TAMBA100で整備したようだ
今日はずっとこのテープを辿ればよい
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またまた同じような道
ピンクテープが沢山ついているが
TAMBA100で整備したようだ
今日はずっとこのテープを辿ればよい
入相山
特にコメントは無い
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入相山
特にコメントは無い
作業林道を横切るがひどいぬかるみ、、、
伐採林でコースが塞がれていたが
しっかり迂回路が設けられていた
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作業林道を横切るがひどいぬかるみ、、、
伐採林でコースが塞がれていたが
しっかり迂回路が設けられていた
林道のぬかるみに足を取られこの有り様
1
林道のぬかるみに足を取られこの有り様
高坂峠
TAMBA100の給水ポイントがあった
1
高坂峠
TAMBA100の給水ポイントがあった
うまく撮れた
奥山三角点
三角点多し
前半はこまめに撮影したが
後半は適当
1
奥山三角点
三角点多し
前半はこまめに撮影したが
後半は適当
ずっとずっとこんな感じ
2
ずっとずっとこんな感じ
ほとんど眺望がない
同じようなトレイルで
飽きてくる
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ほとんど眺望がない
同じようなトレイルで
飽きてくる
飯森山
ここまで4時間
日晒しで暑いのでゆっくり休めず
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飯森山
ここまで4時間
日晒しで暑いのでゆっくり休めず
振り返り歩いてきた山々
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振り返り歩いてきた山々
多田坂峠にも給水ポイント
ここから千ヶ峰パート
奥の木の階段を行く
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多田坂峠にも給水ポイント
ここから千ヶ峰パート
奥の木の階段を行く
谷山三角点
アセビが増えてきた
このあたりですでに足が上がらなくなってきた
まだ前半(泣)
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アセビが増えてきた
このあたりですでに足が上がらなくなってきた
まだ前半(泣)
たまの眺望が嬉しい
歩いてきた山が見えてる
2
たまの眺望が嬉しい
歩いてきた山が見えてる
西脇の山と町
千ヶ峰の一般道に合流したようだ
七不思議コース
山頂まで25分の表示に元気が出る
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千ヶ峰の一般道に合流したようだ
七不思議コース
山頂まで25分の表示に元気が出る
地図にない三角点
1
地図にない三角点
苔にしばしの癒やしを
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苔にしばしの癒やしを
千ヶ峰山頂到着
6人グループが陣取っていたので
どいてもらう
何度かお願いしてどいてもらう
まったくなんだか
1
千ヶ峰山頂到着
6人グループが陣取っていたので
どいてもらう
何度かお願いしてどいてもらう
まったくなんだか
お昼休憩
景色をおかずにプリングルスを食す
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お昼休憩
景色をおかずにプリングルスを食す
あそこから歩いてきたのか
もうここでやめようかと思ったけど
しっかり休んで先に進むことにする
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あそこから歩いてきたのか
もうここでやめようかと思ったけど
しっかり休んで先に進むことにする
これから歩く山
三分のニは歩いたと思うが、、、
2
これから歩く山
三分のニは歩いたと思うが、、、
後半最初は一般道
新田方面市原峠へ下る
1
後半最初は一般道
新田方面市原峠へ下る
序盤
いい感じのトレイル
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序盤
いい感じのトレイル
TAMBA100のプレート
160kmのコースなので三分の一か
常人には理解不能
1
TAMBA100のプレート
160kmのコースなので三分の一か
常人には理解不能
市原峠まで降りてきた
ここに駐車して千ヶ峰を登るのも悪くない
1
市原峠まで降りてきた
ここに駐車して千ヶ峰を登るのも悪くない
石積みの法面にテープ発見
これは鉄人向けかと思い他を当たるが
やっぱりここから登るしかないようだ
ルート設定に遊びが過ぎる
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石積みの法面にテープ発見
これは鉄人向けかと思い他を当たるが
やっぱりここから登るしかないようだ
ルート設定に遊びが過ぎる
ここから加美アルプスパートの始まり
正直足が全く上がらない
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ここから加美アルプスパートの始まり
正直足が全く上がらない
登りが急すぎ
またに山
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登りが急すぎ
またに山
久しぶりの眺望
竜ケ岳かな?
2
久しぶりの眺望
竜ケ岳かな?
覚えてないけど
林道を横切ったのかな
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覚えてないけど
林道を横切ったのかな
ギンリョウソウ
開いたところを見てみたい
2
ギンリョウソウ
開いたところを見てみたい
まっすぐ伸びる高圧線
1
まっすぐ伸びる高圧線
西雄岳
やっぱり登りは急
足が上がらんからそう感じるのか?
1
西雄岳
やっぱり登りは急
足が上がらんからそう感じるのか?
奥雄岳
もしやと思うが
北アルプスの名峰の韻を踏んでいるのか?
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奥雄岳
もしやと思うが
北アルプスの名峰の韻を踏んでいるのか?
似たようなトレイルばかりがつづく
1
似たようなトレイルばかりがつづく
中岳
給水ポイント
どうも熱中症ぎみだ
気温は高くなく涼しいくらいだが
頭が熱を持ってズキズキ
水分も捕食もうまく吸収できてない感じ
申し訳ないと思いながらも水を拝借して
頭から被る
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中岳
給水ポイント
どうも熱中症ぎみだ
気温は高くなく涼しいくらいだが
頭が熱を持ってズキズキ
水分も捕食もうまく吸収できてない感じ
申し訳ないと思いながらも水を拝借して
頭から被る
槍ヶ岳
なんちゃってドーピングを飲んでも足が動かない
最後の切り札をためらいながらも発動
何かと言うと、、、
切り札なので教えない
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槍ヶ岳
なんちゃってドーピングを飲んでも足が動かない
最後の切り札をためらいながらも発動
何かと言うと、、、
切り札なので教えない
切り札が功を奏したか
足が動き出す
ただ単にゾーン発動したのかも
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切り札が功を奏したか
足が動き出す
ただ単にゾーン発動したのかも
また登り返しですか
もういいんじゃない?
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また登り返しですか
もういいんじゃない?
ここから最後の登りだ
まだ4合目かと思ったら
ここはカウントダウン方式だった
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ここから最後の登りだ
まだ4合目かと思ったら
ここはカウントダウン方式だった
よっしゃー!
眺望ゼロはいただけないが
良しとする
最後はマイルドな登りで助かったから
良しとする
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よっしゃー!
眺望ゼロはいただけないが
良しとする
最後はマイルドな登りで助かったから
良しとする
最後の下りの前に
素晴らしいご褒美が
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最後の下りの前に
素晴らしいご褒美が
ガマくん、どいて下さい
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ガマくん、どいて下さい
心配した下りもしっかり整備されている
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心配した下りもしっかり整備されている
長い
とにかく長い
やっと播州峠が見えた
もう無理
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長い
とにかく長い
やっと播州峠が見えた
もう無理
あったあった
朝は気づかなかったけど
ツツジと緑がいい感じ
すっごく疲れたけれど
無事歩き通せた
お疲れ山でした
(20舛離蹇璽匹2時間かけて戻るの巻の始まり)
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あったあった
朝は気づかなかったけど
ツツジと緑がいい感じ
すっごく疲れたけれど
無事歩き通せた
お疲れ山でした
(20舛離蹇璽匹2時間かけて戻るの巻の始まり)

感想

歩く前から生半可ではクリアー出来ないと思っていた
その存在を知ってからずっと挑戦の機会を狙っていた
いざ歩いてみると
間違いなく今まで歩いたトレイルの中で最強の部類だった

トレイルの荒れ具合を心配したが
よく整備されて歩くことに集中出来た
TAMBA100のルート整備と給水には
心底助けられた
実行委員会には感謝を申し上げたい
そして勝手に給水を使ってごめんなさい

後で調べたらなんと6日から8日にかけてレースが開催中で
つい前日には選手が駆け抜けた後で
今まさにゴールを目指して突き進んでいる最中であった
なんとも偶然極まりない日を選んだものである
そして超人はそのへんにゴロゴロしてるのかもしれない
更には超人にはほんの一握りの人しかなれないのかもと矛盾の憶測が相まみえる

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