武奈ヶ岳〜雪を望んで谷を詰める、川を渡る

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:20

8:40 大津ワンゲル道登山口
9:10 大山口
10:15 金糞峠
11:05 中峠
11:20 コヤマノ岳
11:28 パノラマコース分岐
11:31 コヤマノ分岐
11:45 12:15 武奈ヶ岳
12:30 コヤマノ分岐
12:35 パノラマコース分岐
13:25 北比良峠
13:30 前山
13:35 神璽谷道下降点
14:40 大山口
15:00 大津ワンゲル道登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/13 9:08

3/13 9:45

ルートを間違えたおかげで（？）金糞滝の直下にたどり着いた

3/13 9:52

谷から振り返る。今日は頂上からの琵琶湖も期待できそう

3/13 10:17

なぜ名前に糞がついてるのか…？

3/13 10:42

金糞峠から中峠にかけて渡渉の多いルートを行く。比良のトエンティクロス！？ ひとつも写真撮ってない

3/13 10:59

つららの生き残り

3/13 11:05

中峠。雪はほとんど無い

1/3 11:51

今年1月3日の中峠。同じアングルから。

3/13 11:21

3/13 11:28

パノラマコース分岐

3/13 11:31

コヤマノ分岐

3/13 11:41

稜線に出ると北側に霧氷が

3/13 11:41

頂上も雪はほとんど無い

3/13 11:41

3/13 11:43

3/13 11:45

2月に登った釈迦岳が見える

3/13 11:45

琵琶湖がきれい

3/13 12:16

音を立ててボロボロ落ちていく霧氷

3/13 12:53

カラ岳の施設

3/13 13:06

スキー場跡。ここら辺だけ樹がない
ので面影が残っている

3/13 13:09

北比良峠へ登り返す

3/13 13:13

なぜかいきなり白州と清流が

3/13 13:22

標識が朽ちてきてるのがけっこう多い

3/13 13:28

北比良峠からの展望！ 琵琶湖が真正面

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

しんじ

最後の雪を望んで武奈ヶ岳へ。比良山系は今年で3回目。木金あたりの冷え込みで降雪があるかな〜？

イン谷から金糞峠までは谷を登りつめて行く。落石注意の看板通り岩がゴロゴロ。途中渡渉ルートを間違えて金糞滝の直下まで行ってしまう。テープとペンキがあるのできちんと見てたらOK。

金糞峠からは直接コヤマノ岳に行きたかったがルートがいまいちわからず中峠経由となってしまった。沢沿いを幾度となく渡渉する。注意深く見るとかろうじてテープ、ペンキが見つかるのでなんとか中峠までたどり着いたが、渡渉の多いこと。雪解けで水量も多くなかなか面白かった。トエンティまではいかないが10くらいは渡渉したのでは？

さてコヤマノ岳、武奈ヶ岳といまいち雪がなかったが、頂上からの琵琶湖の眺望が望めたのでよかった。年始は見れなかったので。

一番琵琶湖の眺めがよかったのは北比良峠。国定公園の標識のある広場からは、びっくりするくらいひらけた景色からの琵琶湖が飛び込んできた。少し登ると朽ちた展望台があるがそこからはあまり見えず…。

三ヶ月連続で比良山系に来たが、ルートが多くてまだまだ楽しめそう。