リフト頂上の西側から浅間・水ノ塔山〜篭ノ登山〜湯ノ丸〜烏帽子。
棧敷山の奥に北横岳〜蓼科山が見えています。
水ノ塔の奥に少しだけ見える雪山は仙丈ヶ岳と思われます。
(リフト山頂駅も素晴らしい眺望ですが、写真にはケーブルが入ります。)
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3/17 7:21
リフト頂上の西側から浅間・水ノ塔山〜篭ノ登山〜湯ノ丸〜烏帽子。
棧敷山の奥に北横岳〜蓼科山が見えています。
水ノ塔の奥に少しだけ見える雪山は仙丈ヶ岳と思われます。
(リフト山頂駅も素晴らしい眺望ですが、写真にはケーブルが入ります。)
烏帽子〜四阿山〜根子岳
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3/17 7:21
烏帽子〜四阿山〜根子岳
浅間〜根子
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3/17 7:21
浅間〜根子
御飯(おめし)岳
右奥彼方に北アルプス
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3/17 7:22
御飯(おめし)岳
右奥彼方に北アルプス
草津白根山
2154mP〜2171mP(本白根)〜2165.0mP(三角点峰)
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3/17 7:32
草津白根山
2154mP〜2171mP(本白根)〜2165.0mP(三角点峰)
稜線の一風景
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3/17 7:33
稜線の一風景
パノラマリフト頂上は稜線直下にあり、稜線からは北側がよく見えます。
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3/17 7:39
パノラマリフト頂上は稜線直下にあり、稜線からは北側がよく見えます。
第5ゲレンデ山頂はパノラマリフト頂上と同じです。
この標示、実際は長野側は右ではなく看板の向こう側、群馬側は立ち位置側(手前)です。
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3/17 7:39
第5ゲレンデ山頂はパノラマリフト頂上と同じです。
この標示、実際は長野側は右ではなく看板の向こう側、群馬側は立ち位置側(手前)です。
300名山の笠ヶ岳、どこから見てもよく目立つ秀峰です。
(左の台形の山は、山と高原地図で冬季通行止と朱書されている付近の無名のピーク。)
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3/17 7:39
300名山の笠ヶ岳、どこから見てもよく目立つ秀峰です。
(左の台形の山は、山と高原地図で冬季通行止と朱書されている付近の無名のピーク。)
高妻〜黒姫〜妙高と笠
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3/17 7:40
高妻〜黒姫〜妙高と笠
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3/17 7:47
浅間山左斜面の中間付近で、黒い部分の彼方に富士山が見えていました。
朝一で登頂した万座・本峰からは、金峰山東の朝日岳の後方によく見えていました。
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3/17 8:07
浅間山左斜面の中間付近で、黒い部分の彼方に富士山が見えていました。
朝一で登頂した万座・本峰からは、金峰山東の朝日岳の後方によく見えていました。
左奥は奥秩父方面
破風〜木賊〜三宝〜国師〜朝日
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3/17 8:07
左奥は奥秩父方面
破風〜木賊〜三宝〜国師〜朝日
万座山(南峰)へ登る途中から。
建物は南峰直下へ通じるリフト山頂駅ですが、現在はリフトは使われていない?
(国地院の地形図には出ているが、スキー場のゲレンデマップには記載されていない。)
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3/17 8:08
万座山(南峰)へ登る途中から。
建物は南峰直下へ通じるリフト山頂駅ですが、現在はリフトは使われていない?
(国地院の地形図には出ているが、スキー場のゲレンデマップには記載されていない。)
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3/17 8:10
今年はどの山も雪が少ないですね。
例年なら写真の笹は雪の下と思われます。
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3/17 8:10
今年はどの山も雪が少ないですね。
例年なら写真の笹は雪の下と思われます。
万座山・南峰へ登頂しました。
全く予想していなかった絶景で、一片のかけらもない快晴下、360度の山岳風景が圧巻でした。
写真は左から池ノ塔山〜坊主山〜白根山地蔵岳
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3/17 8:34
万座山・南峰へ登頂しました。
全く予想していなかった絶景で、一片のかけらもない快晴下、360度の山岳風景が圧巻でした。
写真は左から池ノ塔山〜坊主山〜白根山地蔵岳
本白根山方面
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3/17 8:35
本白根山方面
浅間連峰の一部
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3/17 8:35
浅間連峰の一部
四阿〜根子
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3/17 8:35
四阿〜根子
浅間連峰の一部
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3/17 8:35
浅間連峰の一部
御飯岳
北アを遮っているのは左が老ノ倉山、右がこれから向かう黒湯山です。
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3/17 8:36
御飯岳
北アを遮っているのは左が老ノ倉山、右がこれから向かう黒湯山です。
御飯岳のズーム
嬬恋スキー場〜山田峠間の最高峰で、特徴的な山容から周辺の山の山座同定に役立ちます。
(御飯岳山頂からの展望はまずまず)
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3/17 8:36
御飯岳のズーム
嬬恋スキー場〜山田峠間の最高峰で、特徴的な山容から周辺の山の山座同定に役立ちます。
(御飯岳山頂からの展望はまずまず)
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3/17 8:36
高妻〜乙妻、黒姫、金山〜天狗原、噴煙を上げる焼山、三田原〜妙高
火打は妙高の陰で見えませんが、雨飾は黒姫の右奥に微かに見えていました。
黒姫の左奥の三角錐は地蔵山です。
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3/17 8:36
高妻〜乙妻、黒姫、金山〜天狗原、噴煙を上げる焼山、三田原〜妙高
火打は妙高の陰で見えませんが、雨飾は黒姫の右奥に微かに見えていました。
黒姫の左奥の三角錐は地蔵山です。
北アは唐松〜天狗尾根〜白馬三山〜小蓮華〜雪倉〜朝日、右は高妻山です。
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3/17 8:36
北アは唐松〜天狗尾根〜白馬三山〜小蓮華〜雪倉〜朝日、右は高妻山です。
北アの最南は水晶?と思われる山が見えていました。
老ノ倉の左は蓮華、右の台形は立山(白さが際立つ)と思われます。
剱と鹿島槍(黒湯山の左斜面)は重なっているらしいです。
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3/17 8:36
北アの最南は水晶?と思われる山が見えていました。
老ノ倉の左は蓮華、右の台形は立山(白さが際立つ)と思われます。
剱と鹿島槍(黒湯山の左斜面)は重なっているらしいです。
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3/17 8:37
撮った写真では右奥に地平線と水平線、明らかに色の違う境界が見えていました。
と言うことは、日本海が見えていました。
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3/17 8:37
撮った写真では右奥に地平線と水平線、明らかに色の違う境界が見えていました。
と言うことは、日本海が見えていました。
威風堂々たる笠
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3/17 8:37
威風堂々たる笠
奥志賀方面
平らな山は竜王山(三角点ピークは別の場所)と焼額山です。
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3/17 8:37
奥志賀方面
平らな山は竜王山(三角点ピークは別の場所)と焼額山です。
志賀高原で2番目に高い横手山
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3/17 8:38
志賀高原で2番目に高い横手山
左=R292の渋峠西側の池ノ塔山
(登山地図<2006年版>に書かれている渋峠2172mは正しい位置ではない)
右=山田峠西側の坊主山(2123m)
(地図にも地形図にも山名は書かれていない)
手前は万座山(本峰)
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3/17 8:38
左=R292の渋峠西側の池ノ塔山
(登山地図<2006年版>に書かれている渋峠2172mは正しい位置ではない)
右=山田峠西側の坊主山(2123m)
(地図にも地形図にも山名は書かれていない)
手前は万座山(本峰)
横手〜池ノ塔〜坊主〜白根山(地蔵岳・2160m)
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3/17 8:38
横手〜池ノ塔〜坊主〜白根山(地蔵岳・2160m)
白根山〜逢ノ峰(2110.1m)〜2154mP〜本白根山(草津白根山最高峰)〜本白根三角点峰(2165.0m)
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3/17 8:38
白根山〜逢ノ峰(2110.1m)〜2154mP〜本白根山(草津白根山最高峰)〜本白根三角点峰(2165.0m)
南峰からも浅間の左奥に富士山が見えていました。
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3/17 8:39
南峰からも浅間の左奥に富士山が見えていました。
この写真で、富士山が見えるかどうか・・・
浅間の左斜面の黒い部分の中ほどです。
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3/17 8:46
この写真で、富士山が見えるかどうか・・・
浅間の左斜面の黒い部分の中ほどです。
万座から本白根山へのルートは三角点峰手前の真っ黒なピークを経由しますが、積雪期はトレースがない場合、非常に分かりにくい。
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3/17 8:47
万座から本白根山へのルートは三角点峰手前の真っ黒なピークを経由しますが、積雪期はトレースがない場合、非常に分かりにくい。
独特の頂上台地、白根山2160mピーク
頂上には大きなケルンや石碑の道標があり、昔は登山道があったようです。
山群の盟主的な風格がありそうです。
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3/17 8:47
独特の頂上台地、白根山2160mピーク
頂上には大きなケルンや石碑の道標があり、昔は登山道があったようです。
山群の盟主的な風格がありそうです。
時を忘れ、いつまでも眺め続けていたかったです。
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3/17 8:48
時を忘れ、いつまでも眺め続けていたかったです。
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3/17 8:48
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3/17 8:49
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3/17 8:50
下り始める前に撮った万座山(南峰)頂上です。
あまり広くはないですが、高い木は全くなく、四周どの方向も樹木が画像に入ることなく撮影できます。
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3/17 8:54
下り始める前に撮った万座山(南峰)頂上です。
あまり広くはないですが、高い木は全くなく、四周どの方向も樹木が画像に入ることなく撮影できます。
県道の万座峠へ降り立ちました。
山地図に”展望よい”と書かれているとおり、北側と南側が大きく開けています。
温泉街からここまでの車道にはスノーシューのトレースがありました。
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3/17 9:23
県道の万座峠へ降り立ちました。
山地図に”展望よい”と書かれているとおり、北側と南側が大きく開けています。
温泉街からここまでの車道にはスノーシューのトレースがありました。
峠から、下ってきた尾根を見上げます。
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3/17 9:23
峠から、下ってきた尾根を見上げます。
峠から黒湯山(右から二つ目)方向です。
左の大きな山(1902m)は県道を歩いて巻きました。
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3/17 9:23
峠から黒湯山(右から二つ目)方向です。
左の大きな山(1902m)は県道を歩いて巻きました。
峠から浅間山
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3/17 9:23
峠から浅間山
陽光に映える≪毛細血管≫
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3/17 9:45
陽光に映える≪毛細血管≫
この先で県道から離れ、黒湯山への尾根に取り付きました。
左が頂上で、右は頂上手前の小ピークです。
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3/17 10:06
この先で県道から離れ、黒湯山への尾根に取り付きました。
左が頂上で、右は頂上手前の小ピークです。
黒湯山への取り付き点(県道)から万座山(南峰)
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3/17 10:19
黒湯山への取り付き点(県道)から万座山(南峰)
万座山(本峰と南峰)
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3/17 10:19
万座山(本峰と南峰)
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3/17 10:19
黒湯山手前の小ピーク(1962m)は北側が素晴らしい眺望でした。
小ピークから【1】
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3/17 11:07
黒湯山手前の小ピーク(1962m)は北側が素晴らしい眺望でした。
小ピークから【1】
同【2】
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3/17 11:08
同【2】
同【3】
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3/17 11:08
同【3】
同【4】
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3/17 11:08
同【4】
同【5】
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3/17 11:09
同【5】
同【6】
黒湯山頂上を見上げます。
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3/17 11:10
同【6】
黒湯山頂上を見上げます。
同【7】
小ピークは緩やかな斜面の広い台地状でした。
2分ほど移動した所からは南側が好展望でした。
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3/17 11:13
同【7】
小ピークは緩やかな斜面の広い台地状でした。
2分ほど移動した所からは南側が好展望でした。
同【8】
手前の尾根から山頂部が出ているのは浅間隠で、鼻曲、小浅間(右端)へと続いています。
鼻曲の奥は御荷鉾山地と思われます。
最奥は西上州〜東信北部の山並みです。
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3/17 11:13
同【8】
手前の尾根から山頂部が出ているのは浅間隠で、鼻曲、小浅間(右端)へと続いています。
鼻曲の奥は御荷鉾山地と思われます。
最奥は西上州〜東信北部の山並みです。
同【9】
ここでも頂上を見上げます。
山頂は針葉樹が茂っていますが、直下は写真のとおりの疎林で、背後(横手〜白根山方面)の眺望がすばらしく、頂上間近にしてなかなか歩が進みませんでした。
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3/17 11:14
同【9】
ここでも頂上を見上げます。
山頂は針葉樹が茂っていますが、直下は写真のとおりの疎林で、背後(横手〜白根山方面)の眺望がすばらしく、頂上間近にしてなかなか歩が進みませんでした。
吸い込まれそうなコバルトブルーの大空に…
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3/17 11:23
吸い込まれそうなコバルトブルーの大空に…
頂上直下から振り返った風景
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3/17 11:23
頂上直下から振り返った風景
同
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3/17 11:24
同
同
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3/17 11:24
同
万座温泉の駐車場を出てから5時間17分、万感の思いで黒湯山頂上に到達しました。
雪山の5時間は、60代半ばの私には無雪期の8〜9時間に相当する疲れでした。
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3/17 11:36
万座温泉の駐車場を出てから5時間17分、万感の思いで黒湯山頂上に到達しました。
雪山の5時間は、60代半ばの私には無雪期の8〜9時間に相当する疲れでした。
頂上には2枚の表示板とピンクの布切れが木の枝に巻かれていました。
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3/17 11:36
頂上には2枚の表示板とピンクの布切れが木の枝に巻かれていました。
山頂そのものは林の中で展望はありませんでしたが、山頂から20〜30m右奥(北西方向)へ入った所は北側が大きく開け、素晴らしい眺望でした。
写真は御飯岳の北尾根と老ノ倉山です。
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3/17 11:39
山頂そのものは林の中で展望はありませんでしたが、山頂から20〜30m右奥(北西方向)へ入った所は北側が大きく開け、素晴らしい眺望でした。
写真は御飯岳の北尾根と老ノ倉山です。
銀嶺のふすま棚引く北アルプス
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3/17 11:40
銀嶺のふすま棚引く北アルプス
白馬〜飯縄〜高妻〜黒姫
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3/17 11:40
白馬〜飯縄〜高妻〜黒姫
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3/17 11:40
左奥は斑尾と妙高、中央奥は鍋倉高原〜野々海高原など信越国境の雪山です。
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3/17 11:40
左奥は斑尾と妙高、中央奥は鍋倉高原〜野々海高原など信越国境の雪山です。
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3/17 11:40
左奥は焼額、右奥は岩菅〜烏帽子
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3/17 11:40
左奥は焼額、右奥は岩菅〜烏帽子
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3/17 11:44
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3/17 11:44
黒湯山頂上、右奥に絶景展望地があります。
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3/17 11:46
黒湯山頂上、右奥に絶景展望地があります。
今日、二つ目の飛行機は県道から。
下りは、山頂と1962mの小ピークの鞍部から直接県道へ下りました。
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3/17 12:29
今日、二つ目の飛行機は県道から。
下りは、山頂と1962mの小ピークの鞍部から直接県道へ下りました。
周辺の風景を楽しみながら、純白のバージンスノーを踏みしめます。
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3/17 12:50
周辺の風景を楽しみながら、純白のバージンスノーを踏みしめます。
一本の立ち木さえ絵になる美景でした。
この日は快晴&無風で、2000m近い稜線でも暑さを感じる陽気でした。
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3/17 12:57
一本の立ち木さえ絵になる美景でした。
この日は快晴&無風で、2000m近い稜線でも暑さを感じる陽気でした。
万座峠まで戻り、万座山(南峰)を見上げます。
建物はリフト山頂駅です。
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3/17 13:10
万座峠まで戻り、万座山(南峰)を見上げます。
建物はリフト山頂駅です。
ニホンカモシカはすぐには逃げ出しません。
風変わりなカモシカだなぁ〜と思って近付くと、何とイミテーションでした。
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3/17 13:49
ニホンカモシカはすぐには逃げ出しません。
風変わりなカモシカだなぁ〜と思って近付くと、何とイミテーションでした。
帰路の万座ハイウェーから。
右のゲレンデトップが万座・本峰、中央が南峰、左の逆”へ”の字が黒湯山です。
『山よ、ありがとう!!』
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3/17 14:39
帰路の万座ハイウェーから。
右のゲレンデトップが万座・本峰、中央が南峰、左の逆”へ”の字が黒湯山です。
『山よ、ありがとう!!』
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