韓国岳・大浪池（霧島連峰、鹿児島県霧島市）

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 691m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:00

10:20 つつじヶ丘登山口
11:00 韓国岳避難小屋
11:40 11:50 霧島山
12:20 韓国岳避難小屋
12:40 大浪池
13:10 大浪池休憩所
14:20 つつじヶ丘登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿児島市内より高速道路（九州道）利用して溝部鹿児島空港ICで下り、霧島温泉方面へ、えびの高原まで1時間30分程度です。

コース状況／危険箇所等

前々日の大雨で土の登山道はぬかるみがちになっていました。ところどころに木道もあり。避難小屋から韓国岳までの登りは木製の急な階段。

その他周辺情報

平成24年7月15日（日曜日）午前9時から、大浪池、韓国岳、高千穂峰への登山が可能となりました。
新燃岳、中岳、獅子戸岳への登山（入山）については、引き続き禁止となっています。
霧島市ＨＰ
http://www.city-kirishima.jp/modules/page060/index.php?id=13

霧島温泉郷　丸尾温泉カジロが湯
入湯料360円　営業時間　7:00〜21:00
霧島温泉のパイオニア「前田嘉次郎」の自家湯は
昔も今も、誰もが気軽に楽しめる公衆温泉浴場です。
http://maedasangyo.com/

霧島神宮
建国神話の主人公である瓊々杵尊（ニニギノミコト）を祀った霧島神宮は、創建が６世紀と古い歴史を誇る神社です。 最初は高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられたといいますが、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し、500年以上前に現在の場所に移されました。現在の社殿は島津氏第21代当主（第4代薩摩藩主）島津吉貴が、1715年に建立・寄進したものです。
http://www.kirishimajingu.or.jp/

写真

3/20 9:18

JR肥薩線　嘉例川駅。

3/20 9:18

木造、築113年のレトロな駅構内

3/20 9:18

26年前にここで撮影された、桃井かおりと竹下景子のポスター。
「旅はおんなのエイエイオー！」

3/20 9:18

3/20 10:13

鹿児島中央駅からレンタカーで来ました。

3/20 10:13

えびの高原つつじヶ丘登山口

3/20 10:14

バスもあるよ

3/20 10:17

硫黄山と新燃岳の火山活動により、利用できる登山道は限られている。

3/20 10:24

韓国岳へは、大浪池経由のコースで登ることができる

3/20 10:31

ここも九州自然歩道。

3/20 10:54

時折木道があらわれる。

3/20 10:55

大浪池分岐

3/20 10:57

自然観察のための案内板があちこちに

3/20 10:57

韓国岳

3/20 10:58

前々日の大雨で登山道が川になってる。

3/20 11:06

白骨林

3/20 11:06

山頂への急な階段がどこまでも

3/20 11:28

大浪池見えてきた。

3/20 11:29

高千穂峰も

3/20 11:36

山頂直下はガレ場

3/20 11:36

3/20 11:37

韓国岳（1700m）登頂！
頂上は時に突風は吹きつける。

3/20 11:38

良い天気。韓国岳火口

3/20 11:38

3/20 11:46

韓国岳より大浪池

3/20 11:46

韓国岳より高千穂峰、新燃岳

3/20 12:13

下りは早い。

3/20 12:14

韓国岳避難小屋

3/20 12:20

空を映して青い湖

3/20 12:21

キジムシロが一輪

3/20 12:22

大浪池のマンサク群生地は今が見ごろ

3/20 12:28

黄色！

3/20 12:30

青空に映える。

3/20 12:30

3/20 12:32

断崖にも。

3/20 12:35

振り返ると韓国岳。

3/20 12:36

3/20 12:39

3/20 12:39

3/20 12:43

火口の大きさが火山活動の活発さを想像させる。

3/20 12:45

3/20 12:49

マンサクと、高千穂峰

3/20 12:50

リンドウ

3/20 12:51

3/20 12:52

3/20 12:52

火口壁のへりを歩く

3/20 12:53

3/20 12:54

大浪池の周遊はこの辺りが中間点、大浪池登山口への分岐点はもうすぐ。

3/20 12:59

韓国岳と大浪池とマンサク。

3/20 13:06

3/20 13:07

かぐや姫のような伝説があるらしい

3/20 13:08

大浪池登山口分岐

3/20 13:11

3/20 13:16

西側ルートから。こちらにはマンサクの株はない。

3/20 13:23

えびの高原方面。

3/20 13:38

3/20 13:55

「山」

3/20 14:10

3/20 14:20

下山〜。

3/20 14:54

霧島温泉郷　丸尾温泉カジロが湯で汗を流す。丸尾温泉を拓いた前田嘉次郎ゆかりの湯。

3/20 15:44

道の駅霧島より　高千穂峰。

3/20 16:01

霧島は龍馬さん推しで、いろんな所に龍馬とお龍の新婚旅行がらみの案内板があった。

3/20 16:05

霧島神宮へ

3/20 16:06

3/20 16:08

斎藤茂吉の歌碑

3/20 16:08

3/20 16:10

赤黒鳥居

3/20 16:11

西郷従道公（西郷隆盛の弟で、維新の元勲のひとり）寄進の石灯籠。

3/20 16:11

3/20 16:13

参拝客多かった。

3/20 16:15

3/20 16:16

ご神木、樹齢八百年の大杉

3/20 16:24

霧島神宮

3/20 16:28

龍馬さん、お龍

3/20 16:29

ミニ富士山ならぬミニ高千穂峰?頂上にはミヤマキリシマが。

3/20 16:55

JR肥薩線霧島神宮駅、入り口に鳥居がある

3/20 17:05

豊後生まれなので寄らずに居られなかった豊後塚。豊後の軍勢が薩摩・大隅まで攻め込んだことなんてあったのかな？歴史のミステリー。

撮影機器：

Canon IXY 210F Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 携帯 時計 サングラス タオル

感想

masaya_

3月の連休を利用して霧島連峰の最高峰、韓国岳へ。噴火活動による入山規制を心配していましたが、今日のところは小康状態だった様子で、天気も良く、大浪池を周遊するコースではマンサクの黄色い花が見ごろで　春らしい楽しい山行となりました。そして下山後の温泉はやっぱり最高！霧島神宮も荘厳で素晴らしかった。