火燈山から富士写ヶ岳周回

2016年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:09

距離 10.5km 登り 1,033m 下り 1,045m

7:22 火燈古道登山口
8:53 8:56 火燈山
9:24 9:27 小倉谷山
11:32 12:15 富士写ヶ岳
13:24 大内登山口
13:29 13:30 火燈古道登山口
13:31 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大内峠から火燈山までは頂上付近に残雪があるだけで乾いた夏道です、火燈山〜小倉谷山〜富士写ヶ岳に残雪箇所多数あり、ツボ足で十分ですが雪が腐っており、ふみ貫箇所が多く注意必要。
富士写ヶ岳から大内コース下山時、中腹迄残雪が多くスリップ注意！

その他周辺情報

丸岡温泉たけくらべ　入浴料５００円

写真

3/21 7:22

火燈古道登山口前駐車場、誰もいません

3/21 7:23

火燈古道登山口

3/21 7:23

登山口前白山神社

3/21 7:27

大内峠、石標とお地蔵様があります

3/21 7:28

峠を越えたら、すぐ左りが登山道です（前回は直進してしまいました）

3/21 7:29

少し登ると右手に新旧の国道364号線が見えます

3/21 7:42

鉄塔にでます、地図では大きな目印です

3/21 7:44

今から周回する富士写ヶ岳が見えます

3/21 7:45

5分咲きぐらいですが、綺麗に咲いています

3/21 7:47

第一急登箇所

3/21 8:05

快適な尾根道

3/21 8:33

目指す火燈山と小倉谷山が見えてきました

3/21 8:39

熊の平、由来は…ちなみに登山道に、大型動物の糞が多数残ってました

3/21 8:47

火燈山山頂手前,残雪箇所

3/21 8:49

火燈山山頂

3/21 8:50

福井市内方面

3/21 8:50

坂井市方面、日本海が綺麗に見えます

3/21 8:51

ホームの文殊山、日野山

3/21 8:51

北丈競山、南丈競山

3/21 8:52

エネルギー補給

3/21 8:57

いざ小倉谷山へ、残雪の予感

3/21 9:03

トレースはあります、この時点は雪も締まってます

3/21 9:03

残雪箇所1

3/21 9:13

残雪箇所2

3/21 9:20

小倉谷山山頂手前残雪箇所、けっこうあります

3/21 9:26

小倉谷山山頂、山頂付近写真保存に失敗、三角点写真は保存されてました

3/21 9:27

これから向かう富士写ヶ岳

3/21 9:37

遠くに経ヶ岳、荒島岳の雄姿が見えます

3/21 10:16

鞍部、ここから富士写ヶ岳山頂へ登り返しです

3/21 11:09

山頂手前で本日初めて登山者と出会いました、福井市の旧清水町から登りにきてこられたS氏で、山行についての体力作り等、色々教えていただきました

3/21 11:18

山頂前残雪

3/21 11:24

山頂前残雪、雪が腐り始めててがぼります
※がぼる→福井方言で雪や泥に足がはまる

3/21 11:28

山頂が見えてきました、たくさんの人の声がします

3/21 11:30

富士写ヶ岳山頂、ところどころ地面が見えてます

3/21 11:31

加賀市方面、風車が見えます

3/21 11:51

昼食にカップ麺以外で、初めてうどんを作ってみました（インスタントですけど）

3/21 12:11

白山、残念ながら山頂は雲に隠れています

3/21 12:12

大内コースにて下山します

3/21 12:15

思ったより雪があります

3/21 12:20

福井平野、坂井平野が一望できます

3/21 12:22

歩いてきた火燈山、小倉谷山

3/21 12:57

残雪がなくなった快適な夏道

3/21 13:19

最後の石段

3/21 13:24

大内登山口

3/21 13:28

駐車場まで少し歩きます

3/21 13:30

駐車場着お疲れさまでした

撮影機器：

402SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

備考

サングラス、折り畳み椅子必要ですね

感想

zizio

福井市内からは、本日登るコースには雪がほとんど見えなく、山頂付近以外ほとんど乾いた夏道を想定してましたが、火燈山からほぼ半々ぐらいで残雪があり、歩きずらい箇所が何か所かありました。
この時期冬山の装備は必要ないですし、夏山装備だけでは心もとないということが、良い経験になりました。

コメント

KUMA-PON

ご苦労様でした
途中でお会いしたＳ氏です(笑)
一か所だけ登山道の両側にイワウチワが満開の場所がありましたが
気付かれましたか？
またどこかの山でお会いできることを楽しみにしています

zizio

Re: ご苦労様でした
S氏さん今晩は！
イワウチワですか、なにしろ登るのに必死で気がつきませんでした。
ま、花の名前にも疎いのですが…
新緑の良い季節になります、またどこかでお会いしましょう❗