ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 831490
全員に公開
ハイキング
比良山系

<家族ハイク>武奈ヶ岳 〜残っていた純白の霧氷〜

2016年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
12.5km
登り
1,202m
下り
1,197m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:35
合計
6:48
距離 12.5km 登り 1,202m 下り 1,204m
8:30
22
8:52
8:53
34
9:27
9:32
39
10:11
79
11:30
11:36
2
11:44
17
12:01
12:14
10
12:24
6
12:30
12:36
12
13:34
13:35
11
13:46
8
13:54
13:55
4
13:59
30
14:29
29
14:58
18
15:16
15:18
0
15:18
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口:JR比良駅よりバスでイン谷口へ。
下山口:イン谷口よりバスでJR比良駅へ。

JR比良駅からイン谷口までのバス(350円/人)は春分の日(3月20日)~11月末頃のようです。
JR比良駅→イン谷口 08:20、09:10
イン谷口→JR比良駅 15:25、16:00、16:40
所要時間 約10分
コース状況/
危険箇所等
特になし。
・北比良峠の東側で登山道脇にて崩落が進んでいる
・積雪はなくアイゼン不要(21日時点)
その他周辺情報 温泉比良とぴあ(今回は入浴せず)
大山口。雪なし。
2016年03月21日 08:52撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
3/21 8:52
大山口。雪なし。
快晴のもと青ガレを進みます。
2016年03月21日 09:30撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
3/21 9:30
快晴のもと青ガレを進みます。
振り返ると琵琶湖が美しい。
2016年03月21日 09:34撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
3/21 9:34
振り返ると琵琶湖が美しい。
金糞峠から八雲ヶ池方面へ。雪なし。
2016年03月21日 10:24撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
3/21 10:24
金糞峠から八雲ヶ池方面へ。雪なし。
風は強め。向うの御殿山の稜線は白っぽい。霧氷でしょうか。淡い期待を抱きながら。
2016年03月21日 11:11撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
3/21 11:11
風は強め。向うの御殿山の稜線は白っぽい。霧氷でしょうか。淡い期待を抱きながら。
どこまでも青い空と霧氷一歩手前の木々。
2016年03月21日 11:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
3/21 11:20
どこまでも青い空と霧氷一歩手前の木々。
コヤマノクラウンに到着。さすがにこの陽射しの下、霧氷は溶けていました。
2016年03月21日 11:27撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
3/21 11:27
コヤマノクラウンに到着。さすがにこの陽射しの下、霧氷は溶けていました。
コヤマノ岳から釈迦岳を臨む。
2016年03月21日 11:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
3/21 11:32
コヤマノ岳から釈迦岳を臨む。
武奈ヶ岳の稜線が目の前です。
2016年03月21日 11:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
3/21 11:54
武奈ヶ岳の稜線が目の前です。
振り返ると蓬莱山。琵琶湖バレイの雪が見えます。
2016年03月21日 11:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
3/21 11:54
振り返ると蓬莱山。琵琶湖バレイの雪が見えます。
山頂付近は霧氷が広がっていました。
2016年03月21日 11:58撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
3/21 11:58
山頂付近は霧氷が広がっていました。
来てよかった
2016年03月21日 11:58撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
3/21 11:58
来てよかった
美しい霧氷
2016年03月21日 11:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
3/21 11:59
美しい霧氷
青空に映えます。
2016年03月21日 11:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/21 11:59
青空に映えます。
山頂到着。
2016年03月21日 11:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
3/21 11:59
山頂到着。
少し北稜に進んでみると・・・
2016年03月21日 12:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
7
3/21 12:01
少し北稜に進んでみると・・・
素晴らしい
2016年03月21日 12:04撮影 by  DSC-HX1, SONY
9
3/21 12:04
素晴らしい
白山まで白き峰がはっきりと見えます。
2016年03月21日 12:06撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
3/21 12:06
白山まで白き峰がはっきりと見えます。
琵琶湖を臨んで霧氷。
2016年03月21日 12:06撮影 by  DSC-HX1, SONY
8
3/21 12:06
琵琶湖を臨んで霧氷。
琵琶湖を臨んで霧氷。
2016年03月21日 12:07撮影 by  DSC-HX1, SONY
7
3/21 12:07
琵琶湖を臨んで霧氷。
芸術作品のような霧氷の木々
2016年03月21日 12:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
3/21 12:08
芸術作品のような霧氷の木々
武奈ヶ岳の北面は純白の霧氷が広がっていました。
2016年03月21日 12:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
3/21 12:08
武奈ヶ岳の北面は純白の霧氷が広がっていました。
北稜の霧氷もしっかり見届けたので下山します。
2016年03月21日 12:13撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
3/21 12:13
北稜の霧氷もしっかり見届けたので下山します。
スキー場跡を八雲ヶ池へ。
2016年03月21日 13:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
3/21 13:08
スキー場跡を八雲ヶ池へ。
八雲ヶ池でまったりと昼食。といっても持参したお湯で味噌汁と、パンとホットコーヒー。
2016年03月21日 13:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
3/21 13:14
八雲ヶ池でまったりと昼食。といっても持参したお湯で味噌汁と、パンとホットコーヒー。
気持ち良いです
2016年03月21日 13:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
3/21 13:20
気持ち良いです
北比良峠の東側の崩落地帯
2016年03月21日 13:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
3/21 13:49
北比良峠の東側の崩落地帯
北比良峠到着。本日は人が少ないようです。
2016年03月21日 13:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
3/21 13:53
北比良峠到着。本日は人が少ないようです。
琵琶湖の眺め。
2016年03月21日 13:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
7
3/21 13:53
琵琶湖の眺め。
歩きやすいキタダカ道を進みます
2016年03月21日 14:33撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
3/21 14:33
歩きやすいキタダカ道を進みます
大山口を越えて、無事下山しました。
2016年03月21日 14:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
3/21 14:59
大山口を越えて、無事下山しました。
撮影機器:

感想

今シーズン最後の武奈の霧氷のチャンスかもしれないと日〜月のテン泊準備をしていると、妻から月曜なら行けるとの提案あり。(この日は長男も長女も朝一から夕方まで習い事)
ということで妻と、まったり日帰り周回コースへ。

丁度、前日の20日(春分の日)より、JR比良駅からイン谷口へのバスが運行していたので早速利用。乗客は数名しかおらずガラガラ。

快晴ですが風が強めのため、何度もレイヤリングを調整しながら金糞峠を過ぎてコヤマノ岳へ向かいます。隣の御殿山の稜線の木々が白っぽいのでもしかして、、、と淡い期待を抱きながらコヤマノクラウンに到着しましたが、残念ながら風よりも陽射しが勝ったようで霧氷はなし。
しかしながら、その後、武奈ヶ岳の稜線に出てみると、北陵には素晴らしい芸術作品とでも言いたくなる純白の霧氷が広がっていました。
青空と霧氷、今シーズン最後のチャンスに間に合ったようです。

妻は、コヤマノ岳と武奈への急登には苦しんだようですが何とか登り切ることができました。

下山後、JR比良駅では電車の点検のため1時間以上待たされるハプニングもありましたが、18:30に大阪駅に到着。19:00に梅田近くで長男・長女と合流し、中華料理を堪能して無事、帰宅しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1011人

コメント

着々と…
奥様の山への関心が大きくなられている気が…

夫婦二人で山歩き…
その後、街で子供らと合流して食事…
くぅ〜…やっぱつばたろーさん、スマートやなぁって

それにしても北稜に霧氷が残っていたとは驚きです
2016/3/23 10:35
Re: 着々と…
utaotoさん、こんにちは。
山に関心というよりは運動不足解消のためのようです。なので、霧氷には興味なさそうでした。(^^)
家族は最近それぞれ時間が合わないので久しぶりの外食でした。下の娘も4月から中学なので一緒に出掛けてくれることはどんどん少なくなりそうです。utaotoさんが羨ましいですよ。
2016/3/23 19:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら