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Yamareco

記録ID: 8318346
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 美濃戸口〜赤岳〜横岳〜硫黄岳 周回

2025年06月21日(土) ~ 2025年06月22日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
はるたろう その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:54
距離
16.9km
登り
1,601m
下り
1,587m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:03
休憩
3:08
合計
10:11
距離 8.9km 登り 1,448m 下り 451m
6:26
0
スタート地点
6:26
1
6:27
6:28
4
6:32
79
9:05
9:37
14
11:19
11:39
12
11:51
11:58
14
12:12
12:19
2
12:21
12:32
3
12:35
13:14
27
13:41
14:04
5
14:09
14:10
11
14:21
14:28
14
14:42
14:48
8
14:56
15:00
8
15:08
15:18
8
15:26
15:31
6
15:37
15:41
10
15:51
16:00
13
16:13
24
2日目
山行
2:52
休憩
0:55
合計
3:47
距離 8.0km 登り 154m 下り 1,136m
6:46
28
7:14
7:18
23
7:41
7:52
37
8:29
5
8:38
9:16
37
9:53
30
10:23
10:25
4
10:29
4
10:33
0
10:33
ゴール地点
天候 6/21(土) 晴れ
6/22(日) 晴れ、稜線上は強風
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村駐車場を利用
事前予約がオススメ!!
その他周辺情報 お風呂:湯小路いきいき元気館
ご飯:宇迦(ウナギ屋さん)
道の駅:小淵沢
やまのこ村の駐車場から出発!!
やまのこ村の駐車場から出発!!
やまのこ村も赤岳山荘も駐車場は満車!
やまのこ村も赤岳山荘も駐車場は満車!
美濃戸山荘前の分岐。
南沢の方から行者小屋へ。
美濃戸山荘前の分岐。
南沢の方から行者小屋へ。
南沢。朝は少し寒い。
南沢。朝は少し寒い。
木漏れ日が気持ち良いです。
木漏れ日が気持ち良いです。
最初なだらかだったけど急に階段出てきてしんどかった。
最初なだらかだったけど急に階段出てきてしんどかった。
登山口から3km…も歩いたかな…
登山口から3km…も歩いたかな…
陽が高くなってきて暖かい
1
陽が高くなってきて暖かい
河原に出た。見上げると横岳。
河原に出た。見上げると横岳。
あっちは赤岳かな。
あっちは赤岳かな。
やっとこさ行者小屋に到着。
疲れた・・・
やっとこさ行者小屋に到着。
疲れた・・・
次に目指すは赤岳
次に目指すは赤岳
ルートは文三郎尾根から!
ルートは文三郎尾根から!
ちょいと歩いて阿弥陀岳との分岐。
赤岳方面へ。
ちょいと歩いて阿弥陀岳との分岐。
赤岳方面へ。
すぐにハシゴ、階段だらけでしんどい。
すぐにハシゴ、階段だらけでしんどい。
名物のマムート階段。
1
名物のマムート階段。
良く晴れており阿弥陀岳もよく観えてます。
良く晴れており阿弥陀岳もよく観えてます。
ちょっと進んではすぐ休憩。全然進まない。
1
ちょっと進んではすぐ休憩。全然進まない。
振り返ると横岳〜硫黄岳。
下部に行者小屋の赤い屋根が見える。
振り返ると横岳〜硫黄岳。
下部に行者小屋の赤い屋根が見える。
頑張って登ってきたけど、稜線はまだ先・・・
頑張って登ってきたけど、稜線はまだ先・・・
へろへろになりつつも頑張って歩いて稜線到着。
やっと文三郎尾根終了〜
へろへろになりつつも頑張って歩いて稜線到着。
やっと文三郎尾根終了〜
休憩中見上げると飛行機雲
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休憩中見上げると飛行機雲
高山植物
高山植物
休憩もそこそこに赤岳へ向かう。
岩々ゾーンへ。
休憩もそこそこに赤岳へ向かう。
岩々ゾーンへ。
キレット分岐
階段よりも岩々ゾーンの方が気が楽。
でも、しんどいのは一緒。
階段よりも岩々ゾーンの方が気が楽。
でも、しんどいのは一緒。
もうすぐ頂上
キレット方面を見ると、向こうに富士山発見。
右奥には南アルプス。
1
キレット方面を見ると、向こうに富士山発見。
右奥には南アルプス。
高山植物
蝉が頑張って鳴いておりました。
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蝉が頑張って鳴いておりました。
やーっとこさ赤岳(2,899m)に到着!
疲れたー
やーっとこさ赤岳(2,899m)に到着!
疲れたー
写真だけ撮ったら少し先にある赤岳頂上山荘へ向かう。
写真だけ撮ったら少し先にある赤岳頂上山荘へ向かう。
小屋前で大休憩!
小屋前で大休憩!
足元に赤い屋根の行者小屋、写真中央に赤岳鉱泉。
足元に赤い屋根の行者小屋、写真中央に赤岳鉱泉。
とても天気よく、蓼科山まで見渡せます。
とても天気よく、蓼科山まで見渡せます。
休憩終わって赤岳から下降。
急坂で歩きにくい。
休憩終わって赤岳から下降。
急坂で歩きにくい。
高山植物
高山植物
オヤマノエンドウ
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高山植物
オヤマノエンドウ
降りてきた。ここは登りたくないな…
降りてきた。ここは登りたくないな…
天望荘に到着!
天望荘でトイレ借りた & 日焼け止め塗りなおし!
でも結局、めちゃくちゃ日焼けした。
天望荘でトイレ借りた & 日焼け止め塗りなおし!
でも結局、めちゃくちゃ日焼けした。
次は横岳へ。
登りがキツイ・・・
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登りがキツイ・・・
振り返り赤岳と富士山
振り返り赤岳と富士山
写真下部を左から右へトラバースして、真ん中の白っぽいところを登った。
写真下部を左から右へトラバースして、真ん中の白っぽいところを登った。
なかなか登りが終わらない。
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なかなか登りが終わらない。
たぶん大権現の石碑があるピーク。
先はまだ長い。
たぶん大権現の石碑があるピーク。
先はまだ長い。
まだまだ先は長い…
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まだまだ先は長い…
再び振り返り赤岳と富士山。
ずっと見てられる良い景色です。
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再び振り返り赤岳と富士山。
ずっと見てられる良い景色です。
やーっと横岳(2,829m)に到着
疲れた。。。
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やーっと横岳(2,829m)に到着
疲れた。。。
あとは硫黄岳山荘まで下るだけ。
あとは硫黄岳山荘まで下るだけ。
だがしかし、結構険しい…
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だがしかし、結構険しい…
平和なとこまで降りてきた。
この辺りはコマクサの群生地。
1
平和なとこまで降りてきた。
この辺りはコマクサの群生地。
高山植物
コマクサのつぼみ。開花はまだ少し先。
1
高山植物
コマクサのつぼみ。開花はまだ少し先。
高山植物
コマクサのつぼみ
2
高山植物
コマクサのつぼみ
振り返り横岳と富士山
振り返り横岳と富士山
眼下に硫黄岳山荘発見。
屋根が黒くて遠いとこからだと分かりにくい。
眼下に硫黄岳山荘発見。
屋根が黒くて遠いとこからだと分かりにくい。
硫黄岳山荘到着!!
長かったー、疲れたー、腹減ったー
硫黄岳山荘到着!!
長かったー、疲れたー、腹減ったー
今日は個室!とても良い部屋!
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今日は個室!とても良い部屋!
晩御飯!
朝ごはん!
2日目スタート!!
2日目スタート!!
あっち側なんだか幻想的
あっち側なんだか幻想的
ちょっと薄目の弱薄明光線
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ちょっと薄目の弱薄明光線
まずは硫黄岳に登りましょう
まずは硫黄岳に登りましょう
朝から爆風…歩きにくいて
朝から爆風…歩きにくいて
ケルンを風よけにして昨日歩いてきた道を撮影。
今日も良い天気だけど風強過ぎね。
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ケルンを風よけにして昨日歩いてきた道を撮影。
今日も良い天気だけど風強過ぎね。
ちょっとだけ雲海
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ちょっとだけ雲海
もうすぐ硫黄岳。
このでっかいケルンのお陰で風除け休憩で来て有難かった。
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もうすぐ硫黄岳。
このでっかいケルンのお陰で風除け休憩で来て有難かった。
硫黄岳(2,760m)に到着!
硫黄岳(2,760m)に到着!
爆裂火口。風強くて怖い。
爆裂火口。風強くて怖い。
小海町方面も良い景色。
小海町方面も良い景色。
北八ヶ岳方面。奥にうっすら北アルプス。
北八ヶ岳方面。奥にうっすら北アルプス。
この景色も見納めか…
この景色も見納めか…
では頑張って降りましょう
では頑張って降りましょう
さーっと下って白い砂地の分岐点
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さーっと下って白い砂地の分岐点
すぐ近くだったので赤岩の頭山頂にも行ってみた。
すぐ近くだったので赤岩の頭山頂にも行ってみた。
今日歩いてきた道。
こうやって見るとでっかいケルン等間隔に設置されてるのね。
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今日歩いてきた道。
こうやって見るとでっかいケルン等間隔に設置されてるのね。
次は赤岳鉱泉目指して下降!
次は赤岳鉱泉目指して下降!
九十九折の登山道を快適に下る
九十九折の登山道を快適に下る
赤岳鉱泉に到着!
赤岳鉱泉に到着!
赤岳鉱泉でかい!
なっちゃんリンゴ味買ってちょっと休憩。
赤岳鉱泉でかい!
なっちゃんリンゴ味買ってちょっと休憩。
アイスキャンディの残骸と稜線。
アイスキャンディの残骸と稜線。
帰りは北沢沿いを歩く。
帰りは北沢沿いを歩く。
マームトラッピングの車
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マームトラッピングの車
頑張って歩いて美濃戸山荘に到着!
頑張って歩いて美濃戸山荘に到着!
水冷たくて気持ち良かった!
水冷たくて気持ち良かった!
帰りは順調に歩けて無事やまのこ村に到着!
お疲れ様でしたー
帰りは順調に歩けて無事やまのこ村に到着!
お疲れ様でしたー
ご褒美飯はウナギ!!
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ご褒美飯はウナギ!!
うまきも美味しかった!
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うまきも美味しかった!
帰りに寄った道の駅 小淵沢でミルクシェイク〜
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帰りに寄った道の駅 小淵沢でミルクシェイク〜

感想

一泊二日で八ヶ岳行ってきました。
初日は天気よく、文三郎尾根でちょっと熱中症になってしまった。
稜線上はとても気持ちよく歩けたが、トレーニング不足にて硫黄岳山荘に着くころにはへろへろだったw

硫黄岳山荘は良い個室を予約!快適だった!!
シャワー借りたけど停電起きてボイラーも落ちたらしく・・・
温水シャワーが急に冷水になりくそ寒かった・・・
寝不足&疲労困憊だったこともありよく眠れました。

2日目の稜線上は爆風!
硫黄岳のみ登ってそのまま赤岳鉱泉へ下降。
少し下って樹林帯に入るとさっきまでの暴風が嘘のようにそよそよと…
快適に歩いて下山しましたとさ〜

あー、大変だった。

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