日向山・雨乞岳 〜山梨百2座周回〜

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,134m
• 下り: 2,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:52

距離 19.5km 登り 2,134m 下り 2,133m

4:53 雨乞岳登山口 石尊神社口
5:12 八間岩
5:17 神宮川-�．押璽�
6:55 6:56 日向山
6:58 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
7:03 雁ヶ原
7:11 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
7:18 7:19 雁ヶ原・錦滝分岐
8:12 8:13 駒岩
8:57 中ノ尾根分岐
10:13 10:20 口ノ鬼ノ窓
10:34 10:35 笹ノ平
11:15 11:16 水晶ナギ分岐
11:53 11:59 雨乞岳
12:18 12:19 水晶ナギ分岐
12:33 12:34 ナガレコンバ
12:41 12:42 ドッサ
13:44 雨乞岳登山口 石尊神社口
13:45 ゴール地点

天候

晴れ&ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅2:00初
石尊神社前登山口駐車場4:40着
駐車場キャパ7,8台。登山開始時1台、下山時4台。

コース状況／危険箇所等

【駐車場〜日向山】
整備された登山道ではありませんが、薄く踏み跡あり。
日向山手前から笹藪漕ぎ少々。
【日向山〜中ノ尾根分岐】
鞍掛山や大岩山への登山道で、コースは明瞭。
【分岐点〜水晶ナギ】
この間、コースは不明瞭で道迷い注意！
特にP2144〜P1802の下りは使うべき尾根を外しやすい。（反時計回りで登りなら少しはわかりやすいかも）
P1802の南側ルートは滑落の危険あり。参考にしないこと（ひとつ東側の尾根が正解）
【水晶ナギ〜雨乞岳〜駐車場】
ルートは明瞭、危険箇所なし。

写真

6/21 5:01

本日、山梨百の2座周回。
石尊神社前の駐車場からスタート。

6/21 5:07

雨乞岳への登山口はすぐ目の前

6/21 5:29

30分ほど林道を歩く

6/21 5:35

取り付きポイント

6/21 5:49

薄い踏み跡があったりなかったり

6/21 6:28

尾根に乗るとルート明瞭

6/21 6:46

ぎんちゃん

6/21 7:07

日向山の手前で腰の高さの笹藪、15分くらい

6/21 7:13

日向山に到着😀
黒戸尾根には2桁近く登ってますが、日向山はお初

6/21 7:15

振り返って雁ケ原

6/21 7:16

雨乞岳方面はガスかかる

6/21 7:27

大岩山までの前半はしばらく細尾根

6/21 8:22

少しの時間ガスが切れて、鞍掛山とその奥に甲斐駒😁

6/21 9:01

鞍掛山の分岐を過ぎると鳳凰三山もよく見える

6/21 9:09

この岩場の上が雨乞岳方面へ続く中ノ尾根
大岩山までピストンする予定は、時間と体力なく回避

6/21 9:21

ルートは不明瞭だがおおむね危険箇所なし
（P1802へ至る下りルートは尾根を間違うと危険⚠️わたしの使った尾根は❌）

6/21 10:27

谷の先の白い岩に向かって下る

6/21 10:46

少し平和な雰囲気となって一安心

6/21 10:55

水晶ナギが見えてきた

6/21 11:13

6/21 11:23

前方に雨乞岳😁
水晶ナギは余力少なくパス💦

6/21 12:01

雨乞岳に到着！

6/21 12:12

ガスで眺望少ない、、

6/21 12:26

雨乞岳までの登山道は、少々長いけど快適

6/21 13:58

駐車場まで無事下山(^O^)／
やはりVRは時間と体力のマネジメントが重要だと再認識させられました😅

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

今週は山梨百の回。
富士川沿い以外で残ってるのはこの2座のみ。
何とか1日で歩けないものかと調べたら、中ノ尾根で繋げられそう😄
VRは、ぐんとち百の黒岩山で痛い目にあったので、不安いっぱいでスタート。
実際に、日向山へ至るまでにかなり体力を消耗したこともあり、目標の2座以外への寄り道は全て排除💦
何とか無事に回ってこられましたm(_ _)m
それにしても、このところ体力の衰えを感じることが多くなり、余裕を持った計画を心掛けたいところです😅