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Yamareco

記録ID: 832212
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ハイキング
甲信越

富士見台高原

2016年03月22日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
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GPS
--:--
距離
8.8km
登り
444m
下り
440m

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:44
合計
3:43
10:07
10
パノラマコース入口
10:17
10:26
14
パノラマコース山頂
10:40
40
11:20
8
11:28
11:45
7
11:52
12:10
10
12:20
15
12:35
13
12:48
12:35
35
パノラマコース入口
13:10
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富士見台高原ロープウェイ(ヘブンスそのはらスノーリゾート)
ゴンドラ往復\2.200+リフト代がかかります
(一日券・シーズン券でも可)
コース状況/
危険箇所等
登山道に残った雪が一部凍結していたので、チェーンスパイクあるいは軽アイゼンがあると安心して歩けます(このまま雪が降らなければ、4月にはなくなる程度の量)
ゴンドラでヘブンスそのはらのゲレンデへ。
それから第4リフト、第2リフトと乗り継いでいきます。
シーズン券を持っていた上、平日だったのでスイスイと乗れました。
ゴンドラでヘブンスそのはらのゲレンデへ。
それから第4リフト、第2リフトと乗り継いでいきます。
シーズン券を持っていた上、平日だったのでスイスイと乗れました。
第2リフトの頂上、ヘブンスの展望台。
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第2リフトの頂上、ヘブンスの展望台。
ここから入山します。
ここから入山します。
しばらくは林道歩き。
ところどころ落石があったり。
しばらくは林道歩き。
ところどころ落石があったり。
このあたりが林道で最も景色が綺麗な場所。
このあたりが林道で最も景色が綺麗な場所。
ここからパノラマコースの登山道へ。
(このまま林道をずっと行くコースもあります)
ここからパノラマコースの登山道へ。
(このまま林道をずっと行くコースもあります)
雪の斜面をなんとか越え、見通しの良い笹原へ。
雪の斜面をなんとか越え、見通しの良い笹原へ。
パノラマコースの山頂。
奥は恵那山です。
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パノラマコースの山頂。
奥は恵那山です。
富士見台高原と中央アルプス。
実際はもっと青・緑・白が鮮やかで、まるでヨーロッパアルプスの景色みたいでした。
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富士見台高原と中央アルプス。
実際はもっと青・緑・白が鮮やかで、まるでヨーロッパアルプスの景色みたいでした。
南八ヶ岳もバッチリ遠望できました。
南八ヶ岳もバッチリ遠望できました。
御坂峠。
ここから一旦、岐阜県側に回り込みます。
御坂峠。
ここから一旦、岐阜県側に回り込みます。
中津川・恵那方面。
奥に見える白い山はどうやら白山のようです。
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中津川・恵那方面。
奥に見える白い山はどうやら白山のようです。
巻道から主稜線(といっても広い尾根)へ。
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巻道から主稜線(といっても広い尾根)へ。
あとは山頂まで一直線!
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あとは山頂まで一直線!
神坂小屋。
とても綺麗な避難小屋でした。
星空を見ながら一泊するのもいいかも。
神坂小屋。
とても綺麗な避難小屋でした。
星空を見ながら一泊するのもいいかも。
右側に山頂が見えてきました。
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右側に山頂が見えてきました。
山頂に到着!
北・中央・南アルプスと八ヶ岳・白山までは見えますが、富士山は見えません。
(一節には、富士見台は「富士見たい」からきているらしい)
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山頂に到着!
北・中央・南アルプスと八ヶ岳・白山までは見えますが、富士山は見えません。
(一節には、富士見台は「富士見たい」からきているらしい)
中央アルプス。
左から御嶽山、乗鞍岳、北アルプス南部(槍穂・大天井)、南木曽岳、中央アルプス北部。
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左から御嶽山、乗鞍岳、北アルプス南部(槍穂・大天井)、南木曽岳、中央アルプス北部。
御嶽山から右は奥三界岳、小秀山、白山。
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御嶽山から右は奥三界岳、小秀山、白山。
風が強かったので、神坂小屋まで戻ってきてから昼食。
風が強かったので、神坂小屋まで戻ってきてから昼食。
神坂山方面。
こちらはまたの機会に。
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神坂山方面。
こちらはまたの機会に。
萬岳荘。
冬期閉鎖中です。
萬岳荘。
冬期閉鎖中です。
帰りはひたすら林道をたどり、1時間ほどで下山しました。
帰りはひたすら林道をたどり、1時間ほどで下山しました。

装備

個人装備
登山靴 防寒着 行動食 非常食 飲料 タオル 帽子 地形図or登山地図 シルバコンパス ナイフ 山行記録メモ 時計 携帯電話 カメラ ヘッドランプ 救急医療セット ザックカバー
備考 先述の通り、チェーンスパイクがあれば良かったなと。

感想

天気が良かったので、シーズン券が使えるうちにと思い、ヘブンスそのはらのリフト・ゴンドラを存分に活用して、らくらく登ってきました!

○登山道の雪はほとんどなく、夏装備でも十分
○一日中晴れで、降雨・降雪の要素はなし

という情報があったので、アイゼンも雨具もない、軽めの装備。

結果としては先週頭に降った雪が僅かに残っていたので、チェーンアイゼン(あるいは軽アイゼン)はそのうち用意しなきゃなと思いましたが、トータルでは申し分ない、とてもいい山歩きになりました。

近場にこんな素敵な山があったこと、そしてそんな山を早いうちに見つけられたことで、これからの山も一層楽しみになりました。

次に来るときは古道東山道・神坂神社からのカラマツコースにしようと思います。
萬岳荘でテント泊、あるいは神坂小屋に泊まってスターウォッチングなんてのもいいですね。想像がふくらみます。

春休みがもうちょっと続くので、近場の里山をもう少し発掘してみたいと思います。

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