しらびそ小屋でテント泊〜にゅうへ

2025年06月20日(金) ~ 2025年06月21日(土)

• GPS: 26:18
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,278m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:32
• 合計: 1:54

距離 2.7km 登り 385m 下り 5m

12:38 スタート地点
13:04 こまどり沢水場
13:17 13:18 こまどり沢看板
13:50 13:55 しらびそ小屋
13:56 14:00 ミドリ池
14:04 14:26 しらびそ小屋
14:32 ミドリ池

2日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 2:49
• 合計: 9:06

距離 13.1km 登り 807m 下り 1,277m

5:51 ミドリ池
5:56 中山峠・本沢温泉分岐
6:36 6:37 中山峠・みどり池まで40分道標
6:59 7:00 中山峠
7:06 見晴らし台
7:15 中山分岐
8:00 8:28 ニュウ
8:34 稲子湯分岐
8:58 9:09 白駒ニュウ分岐
9:32 稲子湯分岐
9:40 9:41 ニュウ
10:27 中山分岐
10:34 見晴らし台
10:39 10:55 中山峠
11:05 11:06 中山峠・みどり池まで40分道標
11:38 中山峠・本沢温泉分岐
11:43 ミドリ池
11:49 13:28 しらびそ小屋
13:50 14:00 こまどり沢看板
14:08 14:09 こまどり沢水場
14:56 ミドリ池入口
14:57 ゴール地点

稲子湯からしらびそ小屋はテン泊装備のタイム
それ以外はほぼ空身です

天候

晴れ
21日（土）朝　しらびそ小屋（標高2000m）の気温は8℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小海線の松原湖駅から小海町営バスの原湖駅入口から稲子湯へ
降りるバス停は�，澆匹蠱啼�り口で下車するのが最短です�⊇�点の稲子湯で下車すると歩く距離は少し長くなりますが、水を補給できます（飲用可の看板あり）　清潔なトイレもあります

コース状況／危険箇所等

シャクナゲ尾根は通行止です
中山峠の直下は落石の恐れあり

その他周辺情報

・小海線　松原湖駅周辺　駅前にトイレあります　売店などはありません
・みどり池入り口バス停　ゲートで登山届を出せます　トイレはありません
・稲子湯　トイレあり、飲用水の補給ができます
・しらびそ小屋の水は煮沸して使いました

写真

6/20 11:17

小海線の松原湖駅に到着

6/20 11:19

6/20 12:11

バスで稲子湯方面　みどり池入り口で下車
ここに駐車場があります
（金曜朝は数台が停まっていて、土曜はほぼ満車でした）

6/20 12:22

登山開始です

6/20 12:35

北八ヶ岳らしい苔の世界

6/20 13:15

6/20 13:18

6/20 14:50

本日のゴール　しらびそ小屋です
ここでテント泊です

6/20 13:55

テントを立て、池の周りを散策します

6/20 14:52

向こうの山は東天狗岳

6/20 14:55

ベンチでコーヒーを飲みながら読書タイム
星野道夫「ゴンべの森へ」
パオロ・コニェッティ「山小屋の生活」

6/20 16:13

晩酌タイム
ウィンナーを焼いただけなのに、山で食べるとなんでこんなに美味しくなるのかな

6/20 18:44

霧が出てきました
これはこれで良い雰囲気
晩御飯のカレーを食べて早々に就寝

6/21 5:02

おはようございます
2日目の朝です

6/21 5:49

いい天気です
湖面に映る光が綺麗

6/21 5:54

だんだん明るくなってきました
テントはデポして、にゅうに向かいます

6/21 6:14

北八ヶ岳らしい雰囲気

6/21 6:55

6/21 6:59

中山峠に到着
峠の直下は急坂
落石の恐れもありますので要注意です

6/21 7:00

6/21 7:08

東天狗

6/21 7:08

視界が開ける

6/21 7:09

6/21 7:10

6/21 7:23

苔の世界

6/21 7:18

苔の合間に小さな花
バイカオウレンかな？

6/21 8:07

にゅう　山頂に到着
登山客で賑わっています

6/21 8:05

360°視界が開けています
富士山も

6/21 8:05

絶景です（語彙力・・・）

6/21 8:18

白駒池が見えます

6/21 8:24

6/21 8:27

空が青い

6/21 8:29

にゅうを横から

6/21 9:44

6/21 11:26

実は、にゅうの後はしらびそ小屋に戻る予定でしたが、道を間違えて白駒池方面に降りてしまいました

1時間ほどタイムロスしましたが、3歳くらいの元気な子供たちちを微笑ましく見守ったり、黒百合ヒュッテにテン泊する女性登山者ペアと少し話す機会がありました。ビーフシチュー食べられたかな？白駒池へ戻る道を尋ねた方、無事に戻れたかな？

6/21 12:50

しらびそ小屋に帰還
お昼は自前のカップ麺とマフィン

6/21 12:37

池の前のベンチ横を見ると
リスも食事に来てました

6/21 12:37

もぐもぐ

6/21 12:50

ここにもリス君

6/21 13:04

ウソもごはんを食べに来ました

6/21 12:47

こちらはホシガラス
小屋の喫茶室から撮らせてもらいました

6/21 12:48

予定のバスを1本遅らせ、だらだらします

クリンソウが咲いてます
池の脇には群生もあります

6/21 13:23

降りたくない病と1時間ほど戦う

しらびそ小屋、いい所です
また来よう

6/21 14:55

無事に下山
ありがとうございました

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SCV48 samsung

感想

nobu1973

にゅうは20年以上まえ、大学の友人T君が連れてきてくれた山
当時のにゅうの印象が今とどう違うのかを確かめてみたかったのです
今も昔も良い山