遠征◆化蕕瓩討糧ヶ岳【硫黄岳】夏沢鉱泉でノンビリ〜

- GPS
- 05:01
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 836m
- 下り
- 815m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9:40分位に鉱泉さんの送迎車で桜平ゲートへ。その後徒歩で 夏沢鉱泉へ。ザック類手荷物は無限軌道車で鉱泉さんへ運んでくれる。 |
| 予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
装備
| 個人装備 |
40Lザック
厳冬期登山靴
厳冬期クロコゲーター
6爪アイゼン
12爪アイゼン
アルミショベル
ピッケル
ゴーグル
ドライレイヤー
ウールアンダー
極薄インナー手袋
ウール薄手手袋
化繊グローブ
ウール厚手手袋
オーバーグローブ
厳冬期2重グローブ
ウールタイツ
積雪GTXオーバーズボン
ミッドシェル
ソフトシェル
ハードシェル
バクラバ
ダウン防寒着等
ツエルト1式(綱/竹ペグ)
毛帽子
行動食
ジェットボイル
予備GAS
防水マッチ
メディカルセット
ヘッドライト
ガーミンGPS
カメラ
Wストック
保温瓶
携帯電話
サングラス
|
|---|
感想
遠征第二弾 硫黄岳へ
前日は茅野市内の民宿に宿泊し、
朝8:30に<桜平/唐沢温泉分岐路>に9時過ぎに到着。
9:40頃に茅野駅方面から送迎車が来た(茅野駅に迎えに行ってた様子)
ここで、2組5人の乗車、茅野駅から1名で、合計3組6人で夏沢鉱泉へ。
デリカで悪路凍結路を50分で<桜平ゲート>。
ここで無限軌道車にザック荷物を載せかえる。
人間は歩きで行く。でも結構な雪坂道でアイゼン無いとキツイ。
・・30分程度で夏沢鉱泉に到着。
荷物受け取り、チェックインし部屋に入る。
余計な荷物など置いたり、軽食取ったりして、
11時過ぎに夏沢鉱泉から山に向かう〜〜
最初は樹林帯(谷沿い)を登り、オーレン小屋に到達。更に30分程で
<夏沢峠>の尾根に出る。ここにも山小屋あり。
ここで軽アイゼンから12爪アイゼンへ、ソフトシェルの上から
ハードシェル重ね着る。手袋も厚手へ。
・・13時頃に硫黄岳へ歩き出す。
最初は樹林帯の直登、その後森林限界の吹きっさらしへ。
斜面はアイスバーンでピックすら敵わない位硬い。
滑落に注意しながらユックリ高度を稼ぐ。
寒さは顔以外は全く感じず歩ける。
風は10数メートルで弱め。
たまに横殴りの風が強い。
我慢しながら歩くと、、、
14:00頃(3時間)ようやく山頂へ。
山頂台地は赤岳や阿弥陀岳など、展望がとても良かった。
来年は赤岳に行きたいな。
暫くいると顔が痛くなるので下山へ。
復路は、苦労した登りが嘘のように、あっという間に、、。
16時過ぎに夏沢鉱泉。
早速、風呂入ってノンビリ。 17:30に豪華な夕食。食べ切った〜
部屋の布団には湯たんぽ付。お蔭で暖かく寝れました。
朝には湯たんぽの湯で洗顔や歯磨きに使う。
6:00朝食時間、朝食内容も立派でした。外はなんと雪でした。
7:30に鉱泉さんをチェックアウト。手ぶらで桜平ゲートへ。
8:00に桜台ゲートにて送迎車に同乗。
8:40に分岐路下車。(その後北横岳へ)
夏沢鉱泉のスタッフさん達は、元気でとても親切でした。
お蔭で良く寝れ、よく食べれました。
また!寄りたいですね〜〜!






こんにちは!
22日すれ違いの者です。
私は登頂出来なかったのでkosiabura331さんのレコ見て登頂出来た時をイメージして拝見させて頂きました!!
富山県の方なんですね!北アルプスが近所でうらやましいです☆
また何処かの山ですれ違いましたら宜しくお願い致しますm(._.)m
今後の山行にレコ参考にさせて頂きます。
硫黄岳登頂おめでとうございました☆☆☆
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