傾山(杉ヶ越コース)

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:56

距離 11.0km 登り 1,201m 下り 1,206m

6:26 スタート地点
10:12 10:22 後傾
13:22 ゴール地点

天候

晴れ→曇り(雪あられ込み)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口〜べにがら谷分岐くらいまでは目印等が曖昧
コースはガイドブック等に書いてある通りのアップダウンのハシゴまみれのコース
一箇所だけとんでもない傾斜の土の急登(10〜15m?)がある。急登とはいってもどちらかというと壁。滑ると滑落する。そこにはハシゴがなく古びたロープだけなので、かなりの危険性を秘めている。
迷いやすい箇所も多く、どちらかというとバリエーションルートに近い難易度で
安易にガイドブックに書いていいようなルートとは思えないほど。

写真

3/27 6:30

トンネルの大分側の路肩に駐車。
どっかのネットの情報では大分側からも登れると聞いたが、どこにもなし。
写真右より強引に取り付き、尾根へ強引に登る。つかれる(´・ω・｀)

3/27 6:48

と…とおいなぁ。

3/27 7:03

さいしょは快適な尾根歩きなのですが…

3/27 8:00

ついにハシゴが出る

3/27 8:04

3/27 8:18

ガッツリ上がってもハシゴで急下降するのを繰り返す。
そんな印象

3/27 8:29

謎キノコ(特大)発見
サルノコシカケっていうんですかね…?

3/27 8:45

いままでも危なかったんですが状態

3/27 8:48

西にはなんとか谷
登れそうなんだけど、なかなか情報が…

3/27 8:49

なかなかどうして近くならない

3/27 8:57

2時間以上経過して突如現れる親切看板

3/27 9:00

3/27 9:16

次元のはざまでエクスデスと戦う前みたいな地形

3/27 9:32

これがその超スーパー急傾斜なのですが、画像ではぜんぜん伝わらなくてどうにもならない件

3/27 10:01

やっとこさちかづく後傾

3/27 10:08

見慣れた植生になって

3/27 10:09

縦走路に着

3/27 10:15

ほどなく後傾へ　さて山頂へは…

3/27 10:20

やめとこう!帰ろう!
予報は晴れだったのに…

3/27 10:59

3/27 11:26

3/27 11:30

3/27 13:15

下山は目印に従って、宮崎側におりることに

3/27 13:16

3/27 13:18

3/27 13:19

はい。
たしかにあぶないですね。

3/27 13:19

下山してトンネル歩いて車両へ。

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

装備

備考

GPS的な休憩時間は10分になってますが、さすがに1時間半くらいは休憩しました(´ω｀；)

感想

charsolitude

いやー正直、本とかネットのコースタイムにビビッてしまいまして
少し急ぎ足でこなしたのですが、かなりキツかったです。

肉体的には上畑〜大障子岩ピストンくらいの負荷で
難易度・危険度は大崩パノラマや夏木山鋸尾根くらいで
道のわかりにくさは傾山の非メジャールート(冷水とか)に準ずる感じで

坊主尾根よりも一段上のコースだと感じました。精神的な忍耐も含めて。
まぁ岩尾根とかよじ登り好きにはイイ感じなのですけど、あとは天気ですね。