船越ノ頭:4年ぶり・・前回は金山沢に向かったが今回は自然園に戻る
- GPS
- 04:18
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 820m
- 下り
- 1,818m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:17
( 6:30 自宅 )
( 7:40-43 ゴンドラ下駐車場 )
( 7:46(7:50)-8:00 栂池高原スキー場ゴンドラ下 )
( 8:20-22 ゴンドラ上 )
( 8:23-31 栂池ロープウェイ下 )
8:35-46(8:45-9:00) 栂池ロープウェイ上(1,825m) シール登行開始
10:16-25(9") 2,2545mポイント スキーアイゼンを装着
11:28-30(2") 2,595mピーク スキーとザックをデポ
11:37-38(1")(12:00-15) 船越ノ頭(2,612m) (ドロップイン)
11:45-58"(13") 2,595mピーク ドロップイン
登り:2'59"(3'00") 延標高差:1,128(787)m 速度:378(262)m/h
12:12-16(4") 2,025mポイント ストップ雪のためワックス
12:19-23(4") 1,860mポイント シール装着ハイクアップ
12:37-42(5")(12:30-35) 自然園ビジターセンター(1,850m)
13:03-04(13:00-10) 栂池高原スキー場ゴンドラ下
下り:1'05"(45") 延標高差:1,725(1,672)m
速度:1,592(2,229)m/h
BC:4'17"(4'00") 延標高差:2,853(2,459)m
速度:666(615)m/h 距離:14.1km
( 13:08-11 ゴンドラ下駐車場 )
( 14:13(14:25) 自宅 )
Door to Door:7'43"(7'55")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
チケット購入時に登山届 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー 1 スマートウール
ミッドウェア(グレー)(ザック内) 1 マムート
ハードシェル(三季用)(青) 1 マムート
タイツ(厚手) 1 CWX
アウター(下)(黒) 1 OR
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(厚手)(ウール) 1対 ヘラス
アウター手袋(黄色) 1対 ウインドストッパー
予備手袋 1対 マウンテンハードウェア
防寒着(ダウン)(赤)(ザック内) 1 マムート
ネックウォーマー(黒)(ザック内) 1 スクリーマー
バラクラバ(グレー)(薄手)(ザック内) 1 ノースフェイス
ヘルメット(クライミング用)(白) 1 ペツレ
ブーツ 1 ガーモント
ザック(27L)(エアーバック付き) 1 bca
ビーコン 1 ピープス
スコップ 1 ブラックダイヤモンド
ゾンデ 1 ブラックダイヤモンド
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1
計画書 2通 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1巻
ガムテープ 1巻
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 レイバン
手拭 1
ツェルト(橙) 1 ヘリテイジ
ストック(2段伸縮) 1対 ブラックダイヤモンド
カメラ 1 ペンタックス
ビンディング 1対 ディアミール
スキー板 1対 ソロモン
シール 1対 ブラックダイヤモンド
スキーアイゼン 1対 ディアミール
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---|
感想
今日は予報通り暑かった。しかし、風があり身体を冷してくれた。
8:30発のロープウェイは信じられない位、人が少なく、驚く。
通常は自然園駅で注意事項を伝達するのをゴンドラ内で。
お蔭で早く出発することができた。
自然園を歩くだけで価値がある。2,301mポイントかと思って休むとまだ2,245m。先が思いやられる。ここでスキーアイゼンを装着。
少し進むと後にいたスキーヤーが沢を詰め先を歩いている。
ドンドン斜度を増す。先行者はスキーを担ぎ、ツボ足で登り始める。しかし、靴底に団子ができ大変そう。こちらは何とかシールで登る。
滑る予定の右側の沢をチェックすると雪庇が気になる。前に崩れたデブリもある。今日はこの沢を諦めるか。
何とかシール登行でピークに達する。船越ノ頭は2つ向うのピーク。
スキー、ザックをデポしてツボ足で向かう。
先行者と船越ノ頭で会えると思ったがその先に下っている。何処へ行くのか?金山沢?
戻ってくると、ボーダーが登ってくる。栂池で冬を過ごしていると言う。
滑る箇所をチェックすると、続々と登ってくる。
船越ノ頭がこんなに人気があるとは思わなかった。
右側から予定の沢にエントリーしようと考えていたが、ドロップポイントが見つからず、結局、右側から滑ることに(登って来た道)。
後半、何とか左の沢に入れる。ピークであったボーダーと再会。
彼は途中から沢にエントリーしたとのこと。残念!
その後はストップ雪(それ程ひどくはない)もあり、ストップ雪用のワックス(1,980円)を塗る。確かに多少効果はありそう。
しかし、自然園をまたシールで登ることは考えていなかった。
ようやく栂池山荘に到着。後は下りだけ。膝もかなりくたびれており、おとなしく林道を下る。スキー場もザラメ雪で重い。膝、腿はパンパン。
流しながらようやくゴンドラ下に到着。疲れた!
膝は今も悲鳴をあげている。
4/2(土)は今年初ゴルフ。昨年は12回で何とか100を切ることをキープできた。
今年は遂に100をオーバーするか?(ぶっつけ本番では止むを得ないか)
コメント
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こんばんは
bumpkinさん
船越ノ頭からの小蓮華最高ですね
今年はこちらも雪が少ないのでしょうか??
蓮華林道の開通が待ち遠しいです
今年は蓮華温泉も雪が少ないようなので開通は早いのではないでしょうか。
私は白馬三山のみのピストンなら可能でしょうが、朝日、雪倉経由ではとても無理です。
これからは山がメインになりそうです。
bumpkinさん、こんにちは。
コメントいただいた、mt-masaです。
色々お話しできて、とても感激しました。それと、自然園から上部の景色(写真)も感動しました。(まだまだ自分では踏み込めない領域です)
これから、山行記録や日記を拝見させていただきますので、よろしくお願いします。
お会いした時自然園だけでは勿体ないなぁと思いましたが、写真を拝見し、楽しまれた様子が伺えよかったです。
山は謙虚であることがとても大事だと思います。
自然の中に包まれるすばらしさは替え難いもので、登る苦しさも次の日には忘れてしまいますよね。
私も過去(15年程)を振り返っても、よくここまで山にのめり込んだと思います。
自分のペースで楽しんで下さい。
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