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Yamareco

記録ID: 837684
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

笹郷山(笹子塚)西尾根

2016年03月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
niichan その他4人
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
450m
下り
440m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:35
合計
6:50
9:10
190
駐車地点
12:20
12:50
45
13:35
13:40
140
16:00
ゴール地点
戸面原湖は道路が崩壊して迂回路を通り宇籐木に入り神社の先素掘トンネルを通った先の道路の脇に駐車周囲に家はありません
舗装された車道道路を進むと一軒家を左に見てさらに舗装路を進む
舗装が終り土道になとる周囲は荒れた休耕田となり水音が聞こえると
沢に出る道は左斜めについているがこれは郡界尾根に出るカンカラコースと言われているこのコースも中々面白いコースです
西尾根へは沢を遡行する沢には滝はなく明るく広いですので適当に歩け
水が深い所は水際をへずったりします滑りやすいので注意
右岸から枝沢を2本見送り大きな倒木が右岸に横たわっている
ここが西尾根の取付きです
沢を離れ尾根の高いところをめざし獣道をうまく拾いながら進む
直ぐにかなり傾斜がきつい登りを両手を使い木に掴まりながら
体を押し上げる転落に注意が必要な所です
傾斜が緩くなると尾根の踏跡もはっきりしてくる
277mのピークには石標があり良い目印となる沢から30分でした
ここから痩せた尾根伝いに進む大きなツガの木が目を引く
岩の上に丸石が乗っているところを過ぎると石尾根が出てくる
石の痩尾根は乾いていたので滑らなかったのでバランスをとって歩く
絶滅危惧種のヒメコマツの観察場所を過ぎるとミニ蟻の戸渡り
注意して歩けば岩の上を歩けます
少し急になってくると間もなく頂上の笹郷山(307m)に到着
展望はありませんここは笹子塚とも言われています
ここからは一般ルートとなる
直ぐ先で高宕山方面の道標があり下る
笹郷山には巻道があるがコルに降りたら巻道側に丸太でトウセンボ
お茶立て場方面には緩い投降が続くあまり展望はよくない
ロマンの森分岐を過ぎるとすぐにお茶立て場分岐道標に従い郡界尾根を
離れ豊関へ方面に杉林の中にお茶立て場に到着
大きなアルミのヤカンが2ケあり良い目記です
樹林の中の道を進み白い壁のテラスに出る
展望もよく休憩には良い場所です
テラスの下を通り尾根道を進む
樹相が変わって明るくなると三叉路になっている宇籐木分岐
広くなった道を下るが余り歩かれていないせいか荒れています
舗装道路に出ると宇籐木集落で神社に来れば素掘りトンネル
通り車を駐車したところに戻った
山では誰にも会いませんでした
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場はありませんので広くなった道路の脇に駐車させてもらいました
コース状況/
危険箇所等
西尾根コースは一般ルートではありません
カンカラコース取付から沢を素行して西尾根に取付く
車道の脇に駐車する
2016年03月31日 09:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 9:05
車道の脇に駐車する
宇籐木63の電柱の脇です
2016年03月31日 09:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 9:12
宇籐木63の電柱の脇です
車道を進む
2016年03月31日 09:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 9:17
車道を進む
スミレの花
2016年03月31日 09:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 9:26
スミレの花
最奥の一軒家
2016年03月31日 09:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 9:28
最奥の一軒家
さらに車道を進む
2016年03月31日 09:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 9:29
さらに車道を進む
素掘りのトンネル
2016年03月31日 09:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 9:33
素掘りのトンネル
イノシシの捕獲罠が道の脇に
2016年03月31日 09:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 9:38
イノシシの捕獲罠が道の脇に
ここは右の舗装道路へ
2016年03月31日 09:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 9:41
ここは右の舗装道路へ
すぐ舗装が終る
2016年03月31日 09:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 9:41
すぐ舗装が終る
割と広い道
2016年03月31日 09:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 9:44
割と広い道
直ぐに沢が見えてくる
2016年03月31日 09:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 9:44
直ぐに沢が見えてくる
沢を渡った先がカンカラコースの取付き
雨の時は通過に注意
2016年03月31日 09:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 9:45
沢を渡った先がカンカラコースの取付き
雨の時は通過に注意
右上がカンカラコース
2016年03月31日 09:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 9:45
右上がカンカラコース
今回は沢伝いに歩く
2016年03月31日 09:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 9:46
今回は沢伝いに歩く
広く明るい沢です
2016年03月31日 09:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 9:49
広く明るい沢です
深い所は岸辺を歩く
2016年03月31日 09:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 9:59
深い所は岸辺を歩く
左岸にこんなもの(巻取機?)がありました
2016年03月31日 10:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 10:03
左岸にこんなもの(巻取機?)がありました
石を投げ込んで深みをへずる
2016年03月31日 10:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 10:08
石を投げ込んで深みをへずる
足場を探しながら進む
2016年03月31日 10:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 10:12
足場を探しながら進む
こんな倒木も乗り越えて
2016年03月31日 10:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 10:13
こんな倒木も乗り越えて
へずり
2016年03月31日 10:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 10:13
へずり
入渓してから2本目の枝沢ここは右に入る
枝沢と本沢は同一河床です
2016年03月31日 10:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 10:20
入渓してから2本目の枝沢ここは右に入る
枝沢と本沢は同一河床です
西尾根の取付きは右岸の大きな倒木が目印
2016年03月31日 10:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 10:29
西尾根の取付きは右岸の大きな倒木が目印
踏跡ははっきりしていない
2016年03月31日 10:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 10:31
踏跡ははっきりしていない
急な尾根を両手を使い気を引き締め登る登る
やっと傾斜が緩む
2016年03月31日 10:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 10:43
急な尾根を両手を使い気を引き締め登る登る
やっと傾斜が緩む
277mのピーク
ここからは尾根伝いに割りとはっきりした踏み跡をたどる
2016年03月31日 10:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 10:55
277mのピーク
ここからは尾根伝いに割りとはっきりした踏み跡をたどる
石標がありました
2016年03月31日 10:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 10:56
石標がありました
馬の背状の尾根道
2016年03月31日 11:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 11:05
馬の背状の尾根道
時々倒木が塞いでいます
2016年03月31日 11:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 11:11
時々倒木が塞いでいます
目印に良い石
2016年03月31日 11:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 11:38
目印に良い石
石尾根になり注意深く降りる
2016年03月31日 11:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 11:42
石尾根になり注意深く降りる
岩の上を進む
2016年03月31日 11:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 11:46
岩の上を進む
木間越し郡界尾根
2016年03月31日 11:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 11:53
木間越し郡界尾根
姫小松の要観察場所
2016年03月31日 11:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 11:55
姫小松の要観察場所
枯れてしまったヒメコマツ
2016年03月31日 11:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 11:57
枯れてしまったヒメコマツ
ミニ蟻の門渡り
2016年03月31日 12:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
3/31 12:01
ミニ蟻の門渡り
乾いていれば滑らずに歩けます
2016年03月31日 12:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 12:01
乾いていれば滑らずに歩けます
眺めか良好
2016年03月31日 12:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 12:02
眺めか良好
景色が開けます
2016年03月31日 12:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 12:02
景色が開けます
高宕山方面
2016年03月31日 12:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 12:09
高宕山方面
三つ葉つつじ
2016年03月31日 12:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 12:10
三つ葉つつじ
頂上直下の急登
2016年03月31日 12:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 12:11
頂上直下の急登
笹郷山の山頂
展望はありません
2016年03月31日 12:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 12:15
笹郷山の山頂
展望はありません
頂上から20m程で高宕山分岐
2016年03月31日 12:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 12:22
頂上から20m程で高宕山分岐
ここからは一般ルート
2016年03月31日 12:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 12:24
ここからは一般ルート
尾根郡界の見出標
2016年03月31日 12:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 12:26
尾根郡界の見出標
笹郷山の巻道分岐
巻道に丸太でトウセンボ
2016年03月31日 12:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 12:52
笹郷山の巻道分岐
巻道に丸太でトウセンボ
緩い登り下りが続く
2016年03月31日 12:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 12:53
緩い登り下りが続く
倒木を潜ったり
2016年03月31日 12:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 12:56
倒木を潜ったり
時々見かける道標
2016年03月31日 13:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 13:05
時々見かける道標
ここはVカーブとなり注意
2016年03月31日 13:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 13:12
ここはVカーブとなり注意
大岩を超える
2016年03月31日 13:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 13:20
大岩を超える
ロープもあります
2016年03月31日 13:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 13:24
ロープもあります
宇籐木分岐の道標
郡界尾根を離れます
2016年03月31日 13:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 13:33
宇籐木分岐の道標
郡界尾根を離れます
お茶立て場を見る
2016年03月31日 13:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 13:35
お茶立て場を見る
お茶立て場のヤカン
2016年03月31日 13:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 13:36
お茶立て場のヤカン
お茶立て場のヤカン
2016年03月31日 13:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 13:37
お茶立て場のヤカン
2016年03月31日 13:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 13:39
2016年03月31日 13:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 13:45
昔の参拝路なのか階段が切られています
2016年03月31日 14:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 14:06
昔の参拝路なのか階段が切られています
白い壁のテラスに出る
2016年03月31日 14:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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白い壁のテラスに出る
白い壁のテラス
休憩に良いところ
2016年03月31日 14:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
3/31 14:19
白い壁のテラス
休憩に良いところ
白い壁のテラスのしたを通る
2016年03月31日 14:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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3/31 14:21
白い壁のテラスのしたを通る
半倒木でも生きています
2016年03月31日 14:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 14:25
半倒木でも生きています
こんな道標もあり
2016年03月31日 14:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 14:30
こんな道標もあり
樹林の道が続く
2016年03月31日 14:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 14:32
樹林の道が続く
2016年03月31日 14:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 14:41
八朗塚、高宕山方面
2016年03月31日 14:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 14:45
八朗塚、高宕山方面
ミツバツツジ
癒されます
2016年03月31日 15:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:07
ミツバツツジ
癒されます
道標は要所にあります
2016年03月31日 15:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:16
道標は要所にあります
宇籐木峠
宇籐木と関豊の分岐です
2016年03月31日 15:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:22
宇籐木峠
宇籐木と関豊の分岐です
広い道を宇籐木に下る
2016年03月31日 15:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:23
広い道を宇籐木に下る
はっきりした道
2016年03月31日 15:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:26
はっきりした道
余り歩かれていない道
2016年03月31日 15:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:37
余り歩かれていない道
車道に出るところ
2016年03月31日 15:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:43
車道に出るところ
宇籐木の集落
舗装路を下る
2016年03月31日 15:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:44
宇籐木の集落
舗装路を下る
宇籐木の神社
2016年03月31日 15:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:49
宇籐木の神社
素掘りのトンネル
2016年03月31日 15:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 15:55
素掘りのトンネル
壁に大文字草が沢山
2016年03月31日 15:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 15:56
壁に大文字草が沢山
車に戻ってくる
2016年03月31日 16:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
3/31 16:00
車に戻ってくる
帰りにソムリエの里に立ち寄る
2016年03月31日 16:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3/31 16:26
帰りにソムリエの里に立ち寄る
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