何となく山へ向かう元気がなかったのだけれど、行けば行ったで元気になるさと気力を振り絞ってスタートです。明るいうちのスタートは久しぶりです。
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7/5 5:08
何となく山へ向かう元気がなかったのだけれど、行けば行ったで元気になるさと気力を振り絞ってスタートです。明るいうちのスタートは久しぶりです。
こういうのが標高差200m毎くらいにあると嬉しいですよね〜(←高望み)。
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7/5 5:29
こういうのが標高差200m毎くらいにあると嬉しいですよね〜(←高望み)。
前後の写真は撮影時刻が入っているのに、この写真だけ[撮影時刻なし]となっている摩訶不思議。
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前後の写真は撮影時刻が入っているのに、この写真だけ[撮影時刻なし]となっている摩訶不思議。
いつもの吊り橋。これはかなりしっかりしているので、あんあまり揺れませんよ。
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7/5 5:36
いつもの吊り橋。これはかなりしっかりしているので、あんあまり揺れませんよ。
昨年くらいに設置されたような気がする登山者休憩所。なんと!wifiが使えるようです!
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7/5 5:40
昨年くらいに設置されたような気がする登山者休憩所。なんと!wifiが使えるようです!
取水プールの水、今日はちょっと濁っているような。そしてこの脇道はいつものようにぬかるんでいます。木道にならないかな?
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7/5 5:51
取水プールの水、今日はちょっと濁っているような。そしてこの脇道はいつものようにぬかるんでいます。木道にならないかな?
この吊り橋を渡るといよいよ本格的な登山道という感じですね。なんだか前よりも傾いているような…?気のせいかしら。揺れるのでお気をつけて。
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7/5 5:52
この吊り橋を渡るといよいよ本格的な登山道という感じですね。なんだか前よりも傾いているような…?気のせいかしら。揺れるのでお気をつけて。
たまに見落としてしまう渡渉ポイント。今回は明るいのでバッチリです。水量もそれほど多くないようなので、石伝いに問題なく渡れました。
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7/5 5:57
たまに見落としてしまう渡渉ポイント。今回は明るいのでバッチリです。水量もそれほど多くないようなので、石伝いに問題なく渡れました。
その後は二つの木橋を渡ります。滑りそうでちょっと怖いです(←何度渡っても慣れない人)。
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7/5 6:17
その後は二つの木橋を渡ります。滑りそうでちょっと怖いです(←何度渡っても慣れない人)。
いい感じの森を抜けます。鳥やら虫やら蛙やら、賑やかでいいですね。
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7/5 6:28
いい感じの森を抜けます。鳥やら虫やら蛙やら、賑やかでいいですね。
大門沢小屋の手前からは、登山道に水が染み出ていてちょっとした小川となっています。まぁ、いつものことです。
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7/5 7:03
大門沢小屋の手前からは、登山道に水が染み出ていてちょっとした小川となっています。まぁ、いつものことです。
沢沿いのルートは、あっちへ行ったり…
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7/5 7:18
沢沿いのルートは、あっちへ行ったり…
こっちへ行ったり。しっかりした橋ではありますが、やはり緊張します。あとこの周辺、鉄パイプのハシゴなどもあるので、それらも滑らないように気を付けないとです。
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7/5 7:28
こっちへ行ったり。しっかりした橋ではありますが、やはり緊張します。あとこの周辺、鉄パイプのハシゴなどもあるので、それらも滑らないように気を付けないとです。
大門沢小屋ではけっこうたくさんの人がお休み中でした。ここからさらに厳しくなりますもんね〜。
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7/5 7:36
大門沢小屋ではけっこうたくさんの人がお休み中でした。ここからさらに厳しくなりますもんね〜。
昔、この沢を遡る方に入ってしまったことは、良い思い出。
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7/5 7:54
昔、この沢を遡る方に入ってしまったことは、良い思い出。
相変わらずGPSがズレまくっていて、急斜面を横切っていることになっています。これはもう、端末側の問題かなぁ。
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7/5 7:55
相変わらずGPSがズレまくっていて、急斜面を横切っていることになっています。これはもう、端末側の問題かなぁ。
お安いスマホを選んでしまったので、補足できる衛星の数が少なかったりするのかしら?職場支給のスマホにヤマレコアプリ入れてしまおうかな。
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7/5 8:05
お安いスマホを選んでしまったので、補足できる衛星の数が少なかったりするのかしら?職場支給のスマホにヤマレコアプリ入れてしまおうかな。
登りにくくはないけれど、やはりキツい斜面です。
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7/5 8:15
登りにくくはないけれど、やはりキツい斜面です。
ふと後ろを見ると、ちょうどいいところに富士山が見えました。
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7/5 8:18
ふと後ろを見ると、ちょうどいいところに富士山が見えました。
水墨画のようでいい感じですね。
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7/5 8:18
水墨画のようでいい感じですね。
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7/5 8:29
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7/5 8:42
すれ違う人がけっこうたくさん。昨日入山、北岳周辺にお泊りだった方々でしょうか。そういえば農鳥岳は今年、どんな感じなのかな。
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7/5 9:24
すれ違う人がけっこうたくさん。昨日入山、北岳周辺にお泊りだった方々でしょうか。そういえば農鳥岳は今年、どんな感じなのかな。
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7/5 9:33
もう少しで森林限界を超えるかなぁ…。
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7/5 9:39
もう少しで森林限界を超えるかなぁ…。
2650m付近の広場。特に名前はついていないようですが、一息入れるのにちょうどよい場所です。
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7/5 9:47
2650m付近の広場。特に名前はついていないようですが、一息入れるのにちょうどよい場所です。
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7/5 9:50
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山頂直下ではロープも出てきますが、それほど難しいものではありません。ただしすれ違いが多いので注意は必要です。
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7/5 10:00
山頂直下ではロープも出てきますが、それほど難しいものではありません。ただしすれ違いが多いので注意は必要です。
ここまで5時間ほどかぁ、疲れもピークですよ。
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7/5 10:08
ここまで5時間ほどかぁ、疲れもピークですよ。
そろそろ終わってほしい、この登り道…。
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7/5 10:12
そろそろ終わってほしい、この登り道…。
大門沢下降点まで乗り上げましたよ!雲の多い天気ということでガスっていないか心配していましたが、稜線より高い雲だったので視界良好です。よかった。
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7/5 10:17
大門沢下降点まで乗り上げましたよ!雲の多い天気ということでガスっていないか心配していましたが、稜線より高い雲だったので視界良好です。よかった。
農鳥岳へ立ち寄るには、時間も気力も体力も、あまりにも足りないのでパス。
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7/5 10:17
農鳥岳へ立ち寄るには、時間も気力も体力も、あまりにも足りないのでパス。
なのでおとなしく笹山を目指して南に進むとしましょう(←コッチも登りだけどね)。
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7/5 10:18
なのでおとなしく笹山を目指して南に進むとしましょう(←コッチも登りだけどね)。
富士山はバッチリ。
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7/5 10:18
富士山はバッチリ。
鳳凰三山は、地蔵岳が隠れちゃっているかな?
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7/5 10:20
鳳凰三山は、地蔵岳が隠れちゃっているかな?
少し青空も見えてきました。かなりヘロヘロですが、素敵な稜線歩きを楽しみたいと思います。
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7/5 10:24
少し青空も見えてきました。かなりヘロヘロですが、素敵な稜線歩きを楽しみたいと思います。
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7/5 10:25
いつもの靴に戻したけど、やっぱり歩きやすいなぁ。靴は値段じゃないということですね。
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7/5 10:36
いつもの靴に戻したけど、やっぱり歩きやすいなぁ。靴は値段じゃないということですね。
本日の一座目、広河内岳に到着です。というか、ようやく一座目なのね。
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7/5 10:43
本日の一座目、広河内岳に到着です。というか、ようやく一座目なのね。
このお天気なら、仙塩尾根(南半分)を歩いてもよかったかなぁ。まぁ翌日のお天気がどうなるか分からないし、今回はこっちでいいか。
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7/5 10:44
このお天気なら、仙塩尾根(南半分)を歩いてもよかったかなぁ。まぁ翌日のお天気がどうなるか分からないし、今回はこっちでいいか。
振り返って、北岳方面。
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7/5 10:44
振り返って、北岳方面。
こちらはこれから歩く、南側。
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7/5 10:44
こちらはこれから歩く、南側。
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7/5 10:47
たまに、すれ違う人もいました。奈良田から笹山経由で逆ルートを歩いている方々かな。
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7/5 10:47
たまに、すれ違う人もいました。奈良田から笹山経由で逆ルートを歩いている方々かな。
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7/5 10:58
大部分は歩きやすい道です。切れ落ちているようなところもありません。ただし広いところでは、踏み跡が分かりにくいところもありますよ。
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7/5 11:12
大部分は歩きやすい道です。切れ落ちているようなところもありません。ただし広いところでは、踏み跡が分かりにくいところもありますよ。
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7/5 11:12
疲れてくると、ちょっとした登りでもしんどいなぁ。
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7/5 11:14
疲れてくると、ちょっとした登りでもしんどいなぁ。
ガレガレした場所も、道が分かりにくくなりがち。明るい時間帯ならペンキマークが頼りになります。
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7/5 11:24
ガレガレした場所も、道が分かりにくくなりがち。明るい時間帯ならペンキマークが頼りになります。
風が気持ちいいくらいの温度です。よい季節になりました。
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7/5 11:31
風が気持ちいいくらいの温度です。よい季節になりました。
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7/5 11:33
二座目の大籠岳に到着〜。
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7/5 11:36
二座目の大籠岳に到着〜。
振り返ると、北岳がひょっこりはん。
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7/5 11:40
振り返ると、北岳がひょっこりはん。
まだまだ進みますよ。青空も広がってきて、気分も上がってきます。
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7/5 11:48
まだまだ進みますよ。青空も広がってきて、気分も上がってきます。
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7/5 11:50
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7/5 11:50
緩い傾斜なのに、しんどい〜。
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7/5 11:58
緩い傾斜なのに、しんどい〜。
この辺になってくると、もうすれ違う人もありません。そして、下山するまで誰とも会うことはありませんでした。静かな山行です。
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7/5 12:03
この辺になってくると、もうすれ違う人もありません。そして、下山するまで誰とも会うことはありませんでした。静かな山行です。
三座目の白河内岳に到着〜。富士山もあるよ。風の弱い場所を探して、食事休憩にしました。
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7/5 12:07
三座目の白河内岳に到着〜。富士山もあるよ。風の弱い場所を探して、食事休憩にしました。
元気回復、さぁ、先へ進みましょう。ペンキマークを見落とさないようにしないとです。
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7/5 12:45
元気回復、さぁ、先へ進みましょう。ペンキマークを見落とさないようにしないとです。
正面が笹山かな?
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7/5 12:48
正面が笹山かな?
白河内岳から先に進むと、急に森の中になります。風が入らなくて暑い…。
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7/5 12:51
白河内岳から先に進むと、急に森の中になります。風が入らなくて暑い…。
日陰はあるんだけど、風が通らないとムシムシしますね。そういえば虫も多かったです。
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7/5 13:00
日陰はあるんだけど、風が通らないとムシムシしますね。そういえば虫も多かったです。
笹山まで登り返してしまえば、あとはもう下りのみです。ここが頑張りどころです。
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7/5 13:12
笹山まで登り返してしまえば、あとはもう下りのみです。ここが頑張りどころです。
森を抜けました。もうちょっとかな…。
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7/5 13:18
森を抜けました。もうちょっとかな…。
四座目、笹山(北峰)に到着〜。
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7/5 13:20
四座目、笹山(北峰)に到着〜。
歩いてきた稜線を振り返り。3時間ほどでしたが、とてもよい時間でした。
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7/5 13:21
歩いてきた稜線を振り返り。3時間ほどでしたが、とてもよい時間でした。
塩見も早く行きたいなぁ。
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7/5 13:21
塩見も早く行きたいなぁ。
悪沢、赤石あたりは、いつになったら行けるやら。
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7/5 13:21
悪沢、赤石あたりは、いつになったら行けるやら。
笹山から南、笊ヶ岳まで道は続きますが、あちらはあちらでキツかったなぁ。伝付峠まで登り上げるのが大変なんですよね〜。
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7/5 13:21
笹山から南、笊ヶ岳まで道は続きますが、あちらはあちらでキツかったなぁ。伝付峠まで登り上げるのが大変なんですよね〜。
とりあえず南峰へ向かうとしましょう。
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7/5 13:22
とりあえず南峰へ向かうとしましょう。
大唐松山、写ってる?
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7/5 13:22
大唐松山、写ってる?
ほどなく笹山(南峰)に到着。幕営した形跡がいくつかありました。
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7/5 13:27
ほどなく笹山(南峰)に到着。幕営した形跡がいくつかありました。
笹山ダイレクト尾根も長いですからね、さっさと下りに入ろうと思います。
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7/5 13:28
笹山ダイレクト尾根も長いですからね、さっさと下りに入ろうと思います。
道そのものは分かりやすいのだけれど、倒木があったり、かなり道幅が狭かったりで、ちょっと歩きにくいです。傾斜もそれなりなので、木の根スリップのリスクも高いです。
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7/5 13:33
道そのものは分かりやすいのだけれど、倒木があったり、かなり道幅が狭かったりで、ちょっと歩きにくいです。傾斜もそれなりなので、木の根スリップのリスクも高いです。
下るほどに木々の間隔が広くなって、歩きやすくはなってきます。ただし傾斜の厳しさはそのままですよ〜。
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7/5 14:14
下るほどに木々の間隔が広くなって、歩きやすくはなってきます。ただし傾斜の厳しさはそのままですよ〜。
ただひたすらに急斜面を下ります。そして下るほどに暑くなってきます。
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7/5 14:53
ただひたすらに急斜面を下ります。そして下るほどに暑くなってきます。
水場分岐。ここまで下りると、残りは半分以下となるので気持ちは楽になります。
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7/5 15:01
水場分岐。ここまで下りると、残りは半分以下となるので気持ちは楽になります。
とはいえまだまだ下らないといけないんですけどね。
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7/5 15:02
とはいえまだまだ下らないといけないんですけどね。
ここ、少しの間だけれど水平に近い移動になって、足を休めることができます。「こんなに力が入っていたのか」と確認できました。
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7/5 15:14
ここ、少しの間だけれど水平に近い移動になって、足を休めることができます。「こんなに力が入っていたのか」と確認できました。
ダムの施設が見えてきました。いよいよ下界は近いです。
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7/5 15:40
ダムの施設が見えてきました。いよいよ下界は近いです。
施設からは、手すりや階段が出てくるので、ちょっとだけ楽になったりならなかったり。
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7/5 15:45
施設からは、手すりや階段が出てくるので、ちょっとだけ楽になったりならなかったり。
無事に登山口まで下りてきました。あとはほぼ、平坦な道です。明るいうちにここまで来られて良かったです。
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7/5 15:50
無事に登山口まで下りてきました。あとはほぼ、平坦な道です。明るいうちにここまで来られて良かったです。
今日の奈良田湖は濁っていました。
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7/5 15:54
今日の奈良田湖は濁っていました。
吊り橋の上は涼しいかなぁと思ったのですが、全然風がなかったです…。
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7/5 15:56
吊り橋の上は涼しいかなぁと思ったのですが、全然風がなかったです…。
登山中の熱中症は、下山時にリスクが高まりそうですね。水分管理など気を付けたいと思います(私は無駄に持ち込み過ぎですけどね)。
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7/5 16:00
登山中の熱中症は、下山時にリスクが高まりそうですね。水分管理など気を付けたいと思います(私は無駄に持ち込み過ぎですけどね)。
第一発電所まで戻ってきました。この先、環境問題として車の規制をするのは分かるのですが、徒歩は入れるようにしてくれるといいのになぁ。
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7/5 16:27
第一発電所まで戻ってきました。この先、環境問題として車の規制をするのは分かるのですが、徒歩は入れるようにしてくれるといいのになぁ。
車はだいぶ減っていました。戻った時には私の他に1台のみです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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7/5 16:30
車はだいぶ減っていました。戻った時には私の他に1台のみです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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【おまけ】
あいかわらずGPSがズレまくってます。
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【おまけ】
あいかわらずGPSがズレまくってます。
ずいぶんハードな斜面に挑んでいますね。VRどころの話じゃありません。
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ずいぶんハードな斜面に挑んでいますね。VRどころの話じゃありません。
時々ワープもしちゃいます。
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時々ワープもしちゃいます。
また危ない所へ入り込んでいますねぇ。
この状況、スマホを変えるまで続くのかしら。
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また危ない所へ入り込んでいますねぇ。
この状況、スマホを変えるまで続くのかしら。
常念〜蝶の周回、素敵な山行ですね!あの稜線から見る槍〜穂高の絶景、忘れられません。雲が切れての素晴らしい眺めが楽しめたのは、まさに日々の行いの良さによるものですね!!
私はというと、最近GPSのズレが酷いので、距離と標高差についてはだいぶ水増しされているかもしれません…(苦笑)。冬の間のトレーニングでは、トータル20kg超の荷物を背負って歩くのですが、今回は日帰り装備で10圓舛腓辰函⊃緤は4〜5圓隼廚い泙后浄水器(ソーヤーミニ)も持っているのですが、できれば生水は飲みたくないので、基本的には水は背負って歩くことになります。いつも水は余るのですが、これくらいで丁度いいかなとも思っています(^_^;)。靴が合わないのはけっこうキツいですよね。足に合うものがあれば、それを使い続けるのはよい選択かもしれないなぁと思いました。
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