大清水駐車場から燧ヶ岳周回

2025年07月05日(土) ~ 2025年07月06日(日)

• GPS: 16:50
• 距離: 36.7km
• 登り: 1,982m
• 下り: 2,233m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:52

距離 18.7km 登り 855m 下り 873m

8:17 大清水
9:01 一ノ瀬休憩所
9:53 三平峠
10:06 10:18 尾瀬沼山荘
10:23 10:29 三平下
10:53 10:54 南岸分岐
11:09 大清水平
11:57 11:59 皿伏山
12:25 セン沢田代(道標)
13:26 13:29 白尾山
13:39 13:40 白尾田代
13:49 マイクロウェーブ反射板
14:04 14:08 富士見峠
15:07 昼場
16:09 見晴キャンプ場

2日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:34

距離 18.0km 登り 1,127m 下り 1,361m

4:46 見晴キャンプ場
4:47 4:48 燧小屋
4:52 4:58 弥四郎小屋
4:59 桧枝岐小屋
5:10 5:11 見晴新道分岐
7:43 7:49 温泉小屋道・見晴新道 分岐
8:04 8:28 燧ヶ岳
8:41 9:03 俎��
9:23 9:24 ミノブチ岳
11:14 11:15 長英新道分岐
11:25 尾瀬沼東岸
11:29 11:39 長蔵小屋
11:40 12:05 尾瀬沼ビジターセンター
12:07 尾瀬沼ヒュッテ
12:23 三平下
12:41 12:42 三平峠
13:09 岩清水
13:19 冬路沢橋
13:31 13:38 一ノ瀬休憩所
14:20 大清水
14:20 ゴール地点

天候

1日目 雨のち曇り
2日目 曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池袋　3:37 → 大清水駐車場　7:40
大清水駐車場　1,000円（バイクは無料・トイレあり）

見晴区キャンプ場　1,000円
※水場・トイレ（洋式・紙あり）あり
※予約不要
※au/povo・1本立ったり、2本立ったり

大清水駐車場　14:50 → 池袋　19:27

その他周辺情報

※初日GPS少し飛んでいますので、距離と累計はもう少しあります

写真

7/5 7:51

【1日目】
土砂降りです　では、出発

7/5 10:06

尾瀬沼山荘でカッパを脱ぐ　歩き難いし、上は汗だくでした

7/5 10:49

沼越しの燧ヶ岳

7/5 11:00

倒木多しとアナウンスありましたが、グツグツの道が歩きづらい

7/5 11:06

大清水平

7/5 11:32

朝の雨でシワシワのワタスゲ

7/5 11:56

皿伏山　眺望無し

7/5 13:26

皿伏山からそこそ降って登り返しての白尾山

7/5 13:26

うっすら日光白根山が見えました

7/5 13:37

至仏山も見えました

7/5 13:46

ちょっとふわふわのワタスゲ

7/5 13:49

反射板を過ぎると林道が

7/5 14:05

ムムム　通行不可とな

7/5 14:05

八木沢橋なら最悪渡渉できそうなので、こちらから下ることに

7/5 14:29

ルート上に大きな倒木が

八木沢橋　渡渉せず、橋渡れました

7/5 15:45

湿原（左側）が出てきた

7/5 16:06

見晴キャンプ場についた　蛇口から水、洋式トイレ（紙もあり）小屋で入浴もできるキャンプ場　焚き火は出来なさそうですが、山のキャンプ場とは思えない充実設備

7/6 4:52

【2日目】
尾瀬ヶ原　5時前ですが、たくさんの人

7/6 4:55

燧ヶ岳は雲の中

7/6 5:40

見晴新道へ

7/6 6:53

デカ岩も出てきた

7/6 7:38

山頂方面はガスの中

7/6 7:39

ガスの切れ間に撮影した尾瀬ヶ原

7/6 8:02

ついた　他の山よりも、若い方のパーティーが多かった

7/6 8:24

雪渓もまだあるんですね

7/6 8:31

正面に俎��

7/6 8:43

ついた

7/6 9:00

尾瀬沼見えた

7/6 9:02

沢山の人が登っています

7/6 9:06

尾瀬ヶ原もバッチリ見え始めました

7/6 11:14

腰を下ろしての休憩を2回とって、やっと沼に降りてきた

7/6 11:22

大江湿原

7/6 11:23

7/6 11:25

ニッコウキスゲ　咲き始め

7/6 11:26

7/6 11:32

コーラが無かったので、ビールで

7/6 12:20

7/6 14:19

何台もバスに抜かされ、やっとゴール

7/6 14:20

屋根のある所に置いていいとの事でしたので、昨日は助かった

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hasansensei

2週間前から腰痛（足の痺れも）で腰を曲げる事も不自由してましたが、かなりマシになったので、累積標高が少なめな燧ヶ岳に行って来ました。

初日、駐車場につく直前にポツポツ降り始め、準備を整え出発前はしっかりした雨になり、カッパやザックカバーも装備し、テンションダウン気味でスタート。尾瀬沼山荘に着く頃には、雨も止んだので、カッパを脱ぎ、見晴小屋に向けて再スタート。ただ、余りにも早く着きそうだったので、思いつきで、白尾山経由で小屋に向かう事にしました。

ぬかるみで苦労しながらも白尾山通過し、見晴小屋に向かう2つのルート（八木沢橋道・長沢新道）が橋の崩落で通行不可の看板が。鳩待峠経由で見晴小屋まで歩くと時間かかるため、自己責任で通過させていただきました。

翌日、初日元々計画していた赤線繋ぎの為山ノ鼻まで歩く予定でしたが、小屋付近は花とか咲いて無かったし、遠くはガスっていた為、燧ヶ岳に向かう事に。昨日の雨で道はグツグツで、羽虫の顔面アタック、終盤の急登でかなり苦労して山頂に到着。

山頂から展望はしばらく粘るも真っ白のまま。回復は見込めないと思い、次のピークに。俎��登頂後、沢山の人が登って来るルートを下ってると（うっかり御池ルート入ったようです）、ルート逸脱警告がなり、再び俎�瑤了劃困謀个衒屬靴泙靴拭�さっきまで見えなかった尾瀬沼が見えて、得したのか損したのか複雑な思いで、山頂から写真撮影。

尾瀬沼に下る長英新道もグズグズで荷物も大きめなので、ジャンジャン先に行って貰いつつ、小屋に到着。大清水まだあと3時間の表示に、マジかと思いつつ、ひたすら無心で歩いてなんとか戻って来れました。

今回のルートもだいぶ昔に取り込んでいたルートで、紙の地図を忘れ、直近の記録や下調べもせず（通行不可箇所や7月以前は滑りどめがあった方がいいとか）、歩いた結果、事故は無かったけど、今後は気をつけたい。