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Yamareco

記録ID: 8388965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走

2025年07月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:14
距離
23.4km
登り
2,692m
下り
2,401m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
2:05
合計
11:42
4:28
5
7:07
7:08
9
7:17
7:22
0
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7:27
12
7:39
7:44
17
8:34
4
9:00
9:01
10
9:28
40
10:08
23
10:31
14
10:45
53
11:38
11:42
20
12:02
12:03
27
12:30
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6
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14
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4
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10
13:05
13:08
9
13:17
15
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15:04
26
15:30
15:31
17
16:05
平標登山口バス停
天候 晴れ。標高の高い稜線では一時ガス
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日に上毛高原駅からバスで土合に移動して天神ロッジに前泊。土合山の家より高いけれど、静かで広い洋室で、すぐ下を流れる湯檜曽川の沢音に癒されながらよく眠れた。
https://tenjinlodge.com/

下山後は平標登山口バス停からバスで越後湯沢駅へ。午後便は13:00、14:20、16:55、18:25、19:42の5本のみ。
https://www.minamiechigo.co.jp/

16:55発のバスの待ち時間が長くなりそうだったので平標山の家で1時間半ほどのんびりした。
https://tairappyouyama.wixsite.com/yamanoie

平標登山口から湯沢までのバスはほぼ満席。朝の下りでは座れない人もいたらしい。
コース状況/
危険箇所等
オジカ沢ノ頭避難小屋より東側は刈り払いがされている。感謝!

それより西側はトレイルが草で覆われている区間が多い。所々あざみもあるので、短パンの自分にはストレスだった。

松手山から宿場の湯に下るルートもあるし、そこからバスに乗ることもできるが、宿場の湯は7月18日までボイラー交換のため休業中。
その他周辺情報 バスで越後湯沢駅に出たあと、さくら亭で日帰り入浴。
朝4時半に天神ロッジをスタート!
2025年07月06日 04:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 4:28
朝4時半に天神ロッジをスタート!
たまたま谷川岳開山祭の日で(現地入りしてから知った)、インフォメーションセンターには大勢の人。
2025年07月06日 04:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 4:32
たまたま谷川岳開山祭の日で(現地入りしてから知った)、インフォメーションセンターには大勢の人。
ロープウェイ沿いに篝火が焚かれたらしい(自分が通った時にまだ燃えていたのはここだけ)。
2025年07月06日 04:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 4:34
ロープウェイ沿いに篝火が焚かれたらしい(自分が通った時にまだ燃えていたのはここだけ)。
10年ぶりの西黒尾根に、いざ!
2025年07月06日 04:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 4:44
10年ぶりの西黒尾根に、いざ!
樹林帯を1時間ちょっと登ると展望が開けた。開山祭の特例でロープウェイがもう動いていた。
2025年07月06日 05:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 5:47
樹林帯を1時間ちょっと登ると展望が開けた。開山祭の特例でロープウェイがもう動いていた。
山頂方面はかすかにガス。
2025年07月06日 05:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 5:55
山頂方面はかすかにガス。
ミヤマカラマツソウ
2025年07月06日 05:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ミヤマカラマツソウ
ラクダの背
2025年07月06日 06:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ラクダの背
ミヤマダイモンジソウ?
2025年07月06日 06:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ミヤマダイモンジソウ?
イブキジャコウソウ
2025年07月06日 06:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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イブキジャコウソウ
リンドウ
2025年07月06日 06:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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リンドウ
ウラジオヨウラク
2025年07月06日 06:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ウラジオヨウラク
氷河の跡
2025年07月06日 06:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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氷河の跡
タニウツギ
2025年07月06日 06:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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タニウツギ
ハクサンチドリとミヤマキンポウゲ
2025年07月06日 06:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 6:48
ハクサンチドリとミヤマキンポウゲ
ミネウスユキソウ
2025年07月06日 06:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ミネウスユキソウ
アカモノ
2025年07月06日 06:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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アカモノ
西黒尾根もあと少し。
2025年07月06日 06:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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西黒尾根もあと少し。
ハクサンコザクラ。ここで道が2つに分かれる。左は雪渓登りで遠回り、右は近道だけれど大きな岩を1つ腕力で乗り越える夏道。大半の人は左へ行っていたが自分は右へ。
2025年07月06日 07:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 7:00
ハクサンコザクラ。ここで道が2つに分かれる。左は雪渓登りで遠回り、右は近道だけれど大きな岩を1つ腕力で乗り越える夏道。大半の人は左へ行っていたが自分は右へ。
この標識は何度見てもカッコいい。
2025年07月06日 07:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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この標識は何度見てもカッコいい。
アカモノ
2025年07月06日 07:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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アカモノ
コバイケイソウ
2025年07月06日 07:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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コバイケイソウ
トマの耳到着。10人以上いたかも。
2025年07月06日 07:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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トマの耳到着。10人以上いたかも。
続いてオキの耳。
2025年07月06日 07:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 7:18
続いてオキの耳。
一ノ倉岳、茂倉岳。
2025年07月06日 07:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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一ノ倉岳、茂倉岳。
そしてこれから進む稜線。左が俎堯覆海譴賄个蕕覆ぁ法C羆で美しい稜線を四方に伸ばしているのがオジカ沢ノ頭。その右奥が万太郎山。そのさらに右奥でガスをかぶっているあたりが仙ノ倉山。美しい・・・これを歩き通すと思うと緊張も。
2025年07月06日 07:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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そしてこれから進む稜線。左が俎堯覆海譴賄个蕕覆ぁ法C羆で美しい稜線を四方に伸ばしているのがオジカ沢ノ頭。その右奥が万太郎山。そのさらに右奥でガスをかぶっているあたりが仙ノ倉山。美しい・・・これを歩き通すと思うと緊張も。
オキの耳の方から見たトマの耳。いつもながらトンガってる。
2025年07月06日 07:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 7:25
オキの耳の方から見たトマの耳。いつもながらトンガってる。
ハクサンフウロ
2025年07月06日 07:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 7:29
ハクサンフウロ
撮った時は何の花かわからなかったけれど、帰宅後に調べたらオノエランのようだ。
2025年07月06日 07:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 7:35
撮った時は何の花かわからなかったけれど、帰宅後に調べたらオノエランのようだ。
ヨツバシオガマ
2025年07月06日 07:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 7:38
ヨツバシオガマ
肩の小屋では開山祭ということで甘酒が振舞われていた。ありがたし。「水場のないこの小屋でどうやって?」と思って伺ったところ、「ご主人が担いで」とのこと。えーっ!
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肩の小屋では開山祭ということで甘酒が振舞われていた。ありがたし。「水場のないこの小屋でどうやって?」と思って伺ったところ、「ご主人が担いで」とのこと。えーっ!
いよいよ縦走開始。ここから先は初めての道。美しさと緊張で身震いする気分。
2025年07月06日 07:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 7:46
いよいよ縦走開始。ここから先は初めての道。美しさと緊張で身震いする気分。
ミネウスユキソウ
2025年07月06日 07:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ミネウスユキソウ
ミヤマキンポウゲ
2025年07月06日 07:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ミヤマキンポウゲ
このカラマツソウは淡いピンクが残ってきれい。
2025年07月06日 07:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 7:56
このカラマツソウは淡いピンクが残ってきれい。
コバイケイソウ越しの俎堯丙検砲肇ジカ沢ノ頭。
2025年07月06日 08:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 8:02
コバイケイソウ越しの俎堯丙検砲肇ジカ沢ノ頭。
ニガナロード!
2025年07月06日 08:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 8:06
ニガナロード!
オジカ沢ノ頭は本当にカッコいい。
2025年07月06日 08:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 8:09
オジカ沢ノ頭は本当にカッコいい。
アズマシャクナゲ登場。
2025年07月06日 08:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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アズマシャクナゲ登場。
ヒヨドリバナ?
2025年07月06日 08:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 8:14
ヒヨドリバナ?
最後の最後までカッコいいオジカ沢ノ頭。直登かとビビったら左から巻くようになっていた。
2025年07月06日 08:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 8:23
最後の最後までカッコいいオジカ沢ノ頭。直登かとビビったら左から巻くようになっていた。
コバイケイソウと俎堯
2025年07月06日 08:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 8:32
コバイケイソウと俎堯
写真中央に移っているグループは左奥の俎瑤鯏个辰突茲進たち。俎瑤榔塒な刃物のよう。
2025年07月06日 08:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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写真中央に移っているグループは左奥の俎瑤鯏个辰突茲進たち。俎瑤榔塒な刃物のよう。
オジカ沢ノ頭到着。
2025年07月06日 08:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 8:33
オジカ沢ノ頭到着。
オキの耳から見えていた万太郎山にガスがかかってきた。
2025年07月06日 08:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 8:37
オキの耳から見えていた万太郎山にガスがかかってきた。
まずは小障子ノ頭。
2025年07月06日 09:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 9:00
まずは小障子ノ頭。
手前から無名ピーク、赤屋根の大障子避難小屋、大障子ノ頭、そして万太郎山。うねる笹原の稜線がしんどいけれど美しい。
2025年07月06日 09:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 9:01
手前から無名ピーク、赤屋根の大障子避難小屋、大障子ノ頭、そして万太郎山。うねる笹原の稜線がしんどいけれど美しい。
同じ稜線を無名ピークの西の肩から。
2025年07月06日 09:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 9:09
同じ稜線を無名ピークの西の肩から。
青空を喜んでいるかようなハクサンフウロ。
2025年07月06日 09:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 9:10
青空を喜んでいるかようなハクサンフウロ。
コバイケイソウも元気いっぱい。
2025年07月06日 09:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 9:13
コバイケイソウも元気いっぱい。
振り返ると標高の高い稜線はガスに覆われて来ていた。
2025年07月06日 09:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 9:25
振り返ると標高の高い稜線はガスに覆われて来ていた。
大障子ノ頭
2025年07月06日 09:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 9:28
大障子ノ頭
進む方向にもガスが。
2025年07月06日 09:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 9:30
進む方向にもガスが。
万太郎山への最後の登り。写真に写っている方とは万太郎山頂でも下山後の平標登山口バス停でもいろいろお話しさせて頂いた。
2025年07月06日 09:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 9:56
万太郎山への最後の登り。写真に写っている方とは万太郎山頂でも下山後の平標登山口バス停でもいろいろお話しさせて頂いた。
ツマトリソウ
2025年07月06日 10:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 10:01
ツマトリソウ
やっと着いた〜と叫びたいところだけれど、まだまだ先が・・・
2025年07月06日 10:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 10:03
やっと着いた〜と叫びたいところだけれど、まだまだ先が・・・
写真中央が東俣ノ頭。トレイルはその直前で右に折れるのだが、折れた先がまったく見えない。
2025年07月06日 10:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 10:13
写真中央が東俣ノ頭。トレイルはその直前で右に折れるのだが、折れた先がまったく見えない。
右に折れた先が少し見えた。ビロードのような笹の山肌。
2025年07月06日 10:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 10:20
右に折れた先が少し見えた。ビロードのような笹の山肌。
ちょっとしたお花畑。
2025年07月06日 10:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 10:29
ちょっとしたお花畑。
シモツケソウ
2025年07月06日 10:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 10:36
シモツケソウ
ハクサンフウロ
2025年07月06日 10:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ハクサンフウロ
何度もニセピークに惑わされるというエビス大黒ノ頭。ガスで奥が見えないのでなおさら山頂がわからない。とにかく1歩ずつ登るのみ!
2025年07月06日 10:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 10:43
何度もニセピークに惑わされるというエビス大黒ノ頭。ガスで奥が見えないのでなおさら山頂がわからない。とにかく1歩ずつ登るのみ!
登るにつれてなぜかガスが遠のいていくのだけれど、まだ山頂は見えず。
2025年07月06日 11:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 11:04
登るにつれてなぜかガスが遠のいていくのだけれど、まだ山頂は見えず。
ミヤマキンポウゲ
2025年07月06日 11:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 11:08
ミヤマキンポウゲ
ウツボグサの群生! うしろに見えるのはウラエビス大黒沢。ゴーゴーという音が稜線まで届く。
2025年07月06日 11:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 11:14
ウツボグサの群生! うしろに見えるのはウラエビス大黒沢。ゴーゴーという音が稜線まで届く。
色が変わり始めたウサギギクはなんだかパーティグッズみたいで面白い。
2025年07月06日 11:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 11:16
色が変わり始めたウサギギクはなんだかパーティグッズみたいで面白い。
ニッコウキスゲ
2025年07月06日 11:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 11:22
ニッコウキスゲ
エビス大黒ノ頭制覇! Mな山だった。ここからしばらくはガスの中。展望を気にせず涼しさを楽しむことにする。風もあって、半袖短パンで山頂に長居すると体が冷え切りそうなぐらい涼しい。
2025年07月06日 11:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 11:38
エビス大黒ノ頭制覇! Mな山だった。ここからしばらくはガスの中。展望を気にせず涼しさを楽しむことにする。風もあって、半袖短パンで山頂に長居すると体が冷え切りそうなぐらい涼しい。
コメツツジ
2025年07月06日 11:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/6 11:46
コメツツジ
こちらはまだ若々しいウサギギク。
2025年07月06日 11:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 11:48
こちらはまだ若々しいウサギギク。
たぶんミヤマダイモンジソウ。
2025年07月06日 11:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/6 11:57
たぶんミヤマダイモンジソウ。
この花は・・?
2025年07月06日 12:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/6 12:00
この花は・・?
仙ノ倉山頂。
2025年07月06日 12:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/6 12:27
仙ノ倉山頂。
仙ノ倉までの歩きにくさと打って変わり、ここからはよく整備された登山道。
2025年07月06日 12:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 12:31
仙ノ倉までの歩きにくさと打って変わり、ここからはよく整備された登山道。
ハクサンイチゲに会えた!
2025年07月06日 12:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 12:42
ハクサンイチゲに会えた!
仙ノ倉からの道を振り返る。
2025年07月06日 12:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 12:51
仙ノ倉からの道を振り返る。
残っていてくれてありがとう!
2025年07月06日 12:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 12:55
残っていてくれてありがとう!
オノエラン
2025年07月06日 13:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
7/6 13:00
オノエラン
平標山。平標山の家に寄ることにしたので、ここが今回の長旅のラスボス。
2025年07月06日 13:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/6 13:04
平標山。平標山の家に寄ることにしたので、ここが今回の長旅のラスボス。
ワタスゲとガス
2025年07月06日 13:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/6 13:15
ワタスゲとガス
ガスが晴れた! 大源太山を背にした平標山の家の赤い屋根と夏空が絵のよう。
2025年07月06日 13:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 13:17
ガスが晴れた! 大源太山を背にした平標山の家の赤い屋根と夏空が絵のよう。
ここにもワタスゲ。
2025年07月06日 13:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 13:26
ここにもワタスゲ。
平標山の家到着。写真に写っている掛け流しの水がとにかく冷たくてうまい。1時間半ほどゆっくりさせて頂いた。
2025年07月06日 13:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 13:31
平標山の家到着。写真に写っている掛け流しの水がとにかく冷たくてうまい。1時間半ほどゆっくりさせて頂いた。
1時間近く待つと平標山のガスが晴れ
2025年07月06日 14:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 14:21
1時間近く待つと平標山のガスが晴れ
さらに待つと仙ノ倉山のガスも晴れた。これを見納めに下山再開。
2025年07月06日 15:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 15:02
さらに待つと仙ノ倉山のガスも晴れた。これを見納めに下山再開。
歩きやすく整備された木段をひたすら下って、平元新道登山口。ここからしばらく林道を走って
2025年07月06日 15:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 15:30
歩きやすく整備された木段をひたすら下って、平元新道登山口。ここからしばらく林道を走って
この標識から右に下ると沢沿いを歩ける。
2025年07月06日 15:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/6 15:51
この標識から右に下ると沢沿いを歩ける。
バス停到着! 長かった〜。バスが来るまで50分ほど、居合わせた方々と色々お話しさせて頂いた。
2025年07月06日 16:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/6 16:05
バス停到着! 長かった〜。バスが来るまで50分ほど、居合わせた方々と色々お話しさせて頂いた。
撮影機器:

感想

谷川岳に登る度に「いつかきっと」と遠目に眺めていた谷川連峰主脈に初挑戦。

谷川岳肩の小屋から仙ノ倉岳までは細くて草の多い山道が続くけれど、時々視線を上げると緑の稜線が前と後ろに伸びやかに続いていて気持ち良い。オジカ沢ノ頭と爼瑤六海了僂眩農欧蕕靴ぁ

道中いろいろな種類の花に出会えた。ただ、仙ノ倉山・平標山のお花畑は少し遅かったかな。チングルマはすべて花穂になっていてハクサンイチゲはところどころ。

今回は、暑さで熱中症にならないか、暑いなか累積標高2700m近く登り続けて足が攣らないかが心配だった。予想最高気温は、みなかみ町が34度、仙ノ倉山頂が20度。谷川岳肩の小屋から平標山の家まで水の補給ができないので、飲み物2.5Lをかついで肩の小屋を出発。幸か不幸かエビス大黒ノ頭から平標山までほぼガスに覆われて涼しかった。ほぼ終始心地よい風が吹いていてくれたのも幸い。足が攣ることなく無事平標山の家に着いて冷たい掛け流しの水場にありつけた時の嬉しさはひとしおだった。

これでぐんま県境稜線トレイル総長100キロのうち、40キロ強が終了。全区間制覇を目指すことになるのか・・・?

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Echigoyaさん 谷川岳主脈縦走で万太郎山でお会いした者です お疲れ様でした!
湯沢駅でご挨拶できませんでしたが又何処かの山でお会い出来たら良いですね
これからの山行もご安全に‼️
ありがとうございました😊
2025/7/8 21:58
はるさん

コメントありがとうございます!

はるさんは60代後半とYAMAPで拝見しました。60代後半であの体力、そしてチャレンジ精神、素晴らしいですね。私もはるさんのように歳を重ねていきたいです。

またどこかでお会いしましょう!
2025/7/9 17:29
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