唐松岳（八方尾根往復）

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 27:48
• 距離: 9.7km
• 登り: 979m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:40

8:50 八方池山荘
9:20 9:25 石神井ケルン
9:35 9:39 八方山
10:00 10:01 八方池
11:27 11:28 丸山
12:32 12:38 唐松岳頂上山荘
12:59 13:06 唐松岳
13:24 13:50 唐松岳頂上山荘
14:14 14:15 丸山
14:45 八方池
15:00 八方山
15:30 八方池山荘
15:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

長野道安曇野ICから約51�辧�ゴンドラ八方駅周辺に複数の駐車場あり（無料駐車場は6カ所、計1100台駐車可）。ゴンドラ1本とリフト2本を乗り継ぎます「通しの往復券」は2,900円。　

コース状況／危険箇所等

一部で地肌が出ている個所がありますが、ルート上の積雪はまだ豊富です。この時期の雪は締まっていますが、登山当日は気温が高くて、雪が軟くなっていました。

その他周辺情報

下山後に第２郷の湯（600円）を利用。
車中泊に、道の駅「白馬」を利用（国道148号線沿い。白馬駅前より南に約2km。東側です）
本日のゴンドラの営業時間が8：00~16：30でした。リフトの乗り継ぎ等に要する時間を考慮すると、休憩を含めた行動時間を7時間程度までに収めなければいけませでした。前日に八方池山荘（通年営業）に泊まっておけば、日帰りにするのに比べて、かなり時間的余裕が生まれると思います。

写真

4/2 7:05

ゴンドラリフト駅前の有料駐車場(600円)に駐車

4/2 7:06

ゴンドラリフト駅

4/2 7:07

本日のゴンドラリフトの始発は8時でした。7時からチケット売り場前に並びましたが、7時半過ぎからチケットが販売されました

4/2 8:12

八方尾根ゴンドラリフト「アダム」（乗車時間8分）

4/2 8:24

アルペンクワッドリフト（乗車時間7分）

4/2 8:35

グラートクワッドリフト（乗車時間5分）

4/2 8:37

最後のリフトを降りた目の前に八方池山荘（標高1830m）があります。

4/2 8:39

登山届ポストは八方池山荘玄関にあります

4/2 9:06

八方池山荘前でアイゼンを装着して出発です

4/2 9:05

白馬三山が綺麗です

4/2 9:05

白馬三山（白馬鑓ケ岳、杓子岳、白馬岳）アップ

4/2 9:05

白馬鑓ケ岳

4/2 9:05

杓子岳

4/2 9:05

白馬岳

4/2 9:13

4/2 9:16

4/2 9:16

木の階段が露出している所があります

4/2 9:25

五竜岳と鹿島槍ケ岳が見えて来ました

4/2 9:25

五竜岳と鹿島槍ヶ岳のアップ

4/2 9:25

五竜岳アップ

4/2 9:25

鹿島槍ケ岳アップ

4/2 9:25

八方山ケルン(標高1974m)と白馬三山

4/2 9:27

不帰嶮が見えて来ました

4/2 9:33

広い雪原を歩いて行きます

4/2 9:36

4/2 9:37

雪原と白馬三山

4/2 9:38

公衆トイレの建物も絵になります

4/2 9:38

この辺りは尾根が広いので、荒天時に行動すると迷いやすいと思います

4/2 9:41

第2ケルン

4/2 9:44

4/2 9:50

八方ケルン（標高2035m）

4/2 9:51

4/2 9:57

「白馬連峰展望図」のプレートあり

4/2 9:54

プレートどおりの白馬三山

4/2 9:58

丸山と尖った形の唐松岳

4/2 9:58

不帰嶮（不帰�曲�と�喫�）

4/2 9:58

4/2 9:59

4/2 9:59

ごつい感じの五竜岳

4/2 9:59

優雅な鹿島槍ヶ岳

4/2 10:00

登って来たコースを振り返ります

4/2 10:00

高妻山

4/2 10:00

焼山（左）、火打山（中央）

4/2 10:01

4/2 10:05

八方池第3ケルンと不帰嶮

4/2 10:15

4/2 10:17

ダケカンバ帯

4/2 10:28

丸山まではスキーやスノーシューで登って来る人がいますが、丸山の急斜面では、スキーを担いで登っています

4/2 10:29

丸山の急登です

4/2 10:33

振り返ると登山者が続々と登って来ます

4/2 10:49

空が青いです

4/2 10:49

4/2 11:11

不帰嶮（不帰�景�・�曲�・�喫�）

4/2 11:11

不帰嶮アップ

4/2 11:12

4/2 11:18

4/2 11:18

4/2 11:32

丸山ケルン

4/2 11:32

4/2 11:41

唐松岳が近づいて来ました

4/2 11:52

4/2 12:00

4/2 12:00

4/2 12:00

稜線上を唐松岳を目指す登山者が見えます

4/2 12:00

唐松岳アップ

4/2 12:01

4/2 12:01

4/2 12:02

4/2 12:07

稜線を行く人と巻いて行く人

4/2 12:10

私は巻いて行きます

4/2 12:15

4/2 12:15

飛行機雲

4/2 12:15

尾根を登って行きます

4/2 12:25

唐松岳を登っている人と山頂に立つ人が見えます

4/2 12:25

4/2 12:25

唐松岳と不帰�景�

4/2 12:26

4/2 12:26

4/2 12:36

ここを巻いて行くと唐松岳頂上山荘はすぐそこです

4/2 12:39

唐松岳頂上山荘のある稜線から見る唐松岳

4/2 12:55

唐松岳へ向かいます

4/2 13:04

唐松岳山頂(2,696m)

4/2 13:06

剱岳は迫力満点です

4/2 13:06

剱岳アップ

4/2 13:06

毛勝山（右）

4/2 13:07

白馬連峰を望みます

4/2 13:09

五竜岳がでかい

4/2 13:10

4/2 13:12

皆さん山頂風景を楽しんでいます

4/2 13:10

唐松岳から見た唐松岳頂上山荘（営業は4月下旬からです）

4/2 13:11

山頂をあとに唐松岳頂上山荘の方へ戻ります

4/2 13:55

丸山へ戻ります。北側が切れ落ちた細い雪稜になっているので慎重に下ります。

4/2 13:58

唐松岳山頂上山荘のある稜線付近から滑降する人

4/2 13:59

丸山へ向かって一気に滑降して行きました

4/2 14:32

ダケカンバ帯（下ノ樺あたり）に張られたテント

4/2 14:37

4/2 14:52

逆光ですが綺麗です

4/2 15:07

公衆トイレ（冬季閉鎖）

4/2 15:25

八方池山荘とリフト乗り場が見えて来ました

4/2 15:32

八方池山荘前のリフト乗り場からリフトで下山します

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SZ-11 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

GPSが下山途中で電池切れ。丸山から八方池山荘までのトラッグ（軌跡）は手書きで追記しています。予備電池は持参しているものの、事前に電池残量を確認していなかったのは反省点。

感想

wandererM

唐松岳はかなり昔に後立山連峰縦走した時に2度登ったことがありますが、雪がある時に登るのは今回が初めてです。運よく移動性高気圧による好天に恵まれました。山頂での気温も高く、風も穏やかで、陽光に輝く残雪の山々の眺望をゆっくりと満喫することが出来ました。