藪と残雪 頭殿山

2016年04月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 944m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:24

8:12 スタート地点
9:28 9:28 登山口
11:27 11:50 頭殿山
13:32 13:32 鳥取場
13:40 13:40 登山口
14:36 ゴール地点

ルートは適当です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

結構な痩せ尾根。藪多い。頭殿山林道は自然融雪で1km程車で入れた。

写真

4/5 8:12

思ったより奥まで車で入れた。

4/5 8:34

とは言っても長い林道歩き。

4/5 8:36

分岐には案内あり。

4/5 8:37

尾根続きの暖日山。

4/5 8:44

即身仏発掘の地

4/5 9:00

ここは川になってて、夏に車で通る時も怖いとこだ。

4/5 9:07

茎ノ峯峠分岐。左へ。

4/5 9:11

キャンプ場跡地

4/5 9:28

ようやく林道終点、登山口到着。

4/5 9:31

夏道を避けて尾根を進む。

4/5 10:08

頭殿山が見えてきた。

4/5 10:08

東側は岩壁。

4/5 10:16

月山と村山葉山。

4/5 10:16

夏道の無い、痩せた藪尾根。

4/5 10:26

道が出てきた。

4/5 10:59

山頂手前のピークが見えた。かなり急登。

4/5 11:14

稜線に出ると雪も安定。一安心。

4/5 11:16

手前のピーク。

4/5 11:17

山頂までもう少し。

4/5 11:22

どこでも歩ける。

4/5 11:25

小朝日を見ながら急登。

4/5 11:27

山頂到着。

4/5 11:27

目の前は朝日鉱泉を挟んで大朝日岳。朝日鉱泉からの3ルートが全部見える。

4/5 11:27

月山と赤見堂岳かな。

4/5 11:27

障子ヶ岳と以東岳。

4/5 11:27

村山葉山。

4/5 11:28

中沢峰、御影森山、平岩山。

4/5 11:29

長井葉山の奥にはうっすらと三体連山。

4/5 11:29

遠くに吾妻連峰。

4/5 11:48

おらが街長井市。今から帰るよ。

4/5 11:50

月山見ながら下山開始。

4/5 11:58

登ってきた藪な尾根道。夏道探して降りようかな。

4/5 12:48

夏道はトラバース道なんでわからない。

4/5 12:58

結局尾根に戻って藪漕ぎ。

4/5 13:27

ようやく夏道と合流。

4/5 13:32

鳥取場。ここまでくれば道は明確。

4/5 13:39

登山口に戻る。

4/5 13:49

キャンプ場跡地から。西黒森山、白鷹山、奥は蔵王連峰。

4/5 13:49

こないだ登った番城山も。

4/5 13:54

長い林道歩きだ。

4/5 14:36

駐車地についた。

4/5 15:05

帰り道から頭殿山。

撮影機器：

ARROWS A 201F SoftBank FCNT

感想

minicab

積雪期は長い林道歩きで敬遠されるのか、余り登る人のいない頭殿山に登ってみたくなりました。林道入口から約1km、車で入れたのは嬉しい誤算。登山口到着からは、夏道が半分くらいトラバース道なのを嫌って尾根を進みました。この尾根がなかなかの痩せ尾根で、藪も手ごわく苦戦。途中夏道と合わさっても痩せ尾根の急登で、稜線に出てホっとする。ここから先は山頂まで安定した雪を歩けて快適。山頂からは大展望。夏に何回か登ってるが、今までで1番良かったです。帰り道が難しく、藪を避けようと夏道探すが見つからない。尾根の北側に付いてる道なので、残雪が多くさっぱりわからない。結局尾根に戻って藪漕ぎました。長い林道も嫌ですが、途中のルートとりが難しいです。夏は結構楽に登れる頭殿山ですが、残雪期はガラリ一変ですね。