ニ王山から見月山を経て中沢へ

2016年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:22

4:31 六郎木
4:44 4:48 湯の森バス停
6:38 6:50 ニ王山頂上
6:53 6:54 二王山
7:10 7:15 椎ノ木尾根分岐
7:30 7:35 二王峠
8:01 8:02 栗木山
8:38 9:00 八森山
9:25 ・973
9:53 上落合分岐
10:20 10:22 三星峠
10:41 11:18 鉄塔
11:26 中平分岐
11:58 見月茶屋下降点
12:02 12:03 見月山
13:30 13:40 大篠山
14:53 六番バス停

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

六郎木駐車場（トイレあり)にて車中泊

コース状況／危険箇所等

六郎木からヘッドランプを点けて車道を10分弱歩き湯の森のニ王山登山口に着き、動物防護柵を乗り越えて登山道に入って行く。いきなりの急斜面だが、暫くして斜度も緩やかになり2回目のニ王山頂上に着く。
奥仙俣分岐までは歩いているので、そこから先が未知の山域だ。
八森山までは何の問題もなく行く。八森山から降りる途中ではっきりした道に行きかけたが、直ぐに気付いて進路を修正する。
三星峠に下るのが分かりにくいかなと思ったが、しっかりした指導標識があり、簡単に峠に降りる事が出来た。
峠から登る時に道はトラバースぎみに登って行くが、途中で踏み跡も消えたので、適当に尾根目指して行く。ピークに着くと、マーキングが峠に真っ直ぐに下るように着いているので、峠から登る時も直上した方がよかったかもしれない。
大篠山からの下りは指導標識も、マーキングもしっかりあり迷いようがない。ただ鉄塔から先は、とたんに道がなくなり、斜面を適当に下ると茶畑に出て、直ぐに車道に着く。
六番バス停には20分程前に着き、ストレッチなどしながらバスを待ち、六郎木で780円の料金を払い、今回の山行を終了する。

その他周辺情報

大野木荘(５４０円)

写真

4/6 4:34

六郎木出発

4/6 4:45

登山口方面標識

4/6 5:09

イワカガミ(暗い中撮影)

4/6 5:42

伐採地から十枚山方面

4/6 5:43

4/6 5:46

八紘嶺方面

4/6 6:38

ニ王山頂上

4/6 6:50

僅かに見える

4/6 6:53

三角点

4/6 6:58

見月山に向かって出発

4/6 7:11

ガレ

4/6 7:20

4/6 7:30

奥仙俣分岐

4/6 7:35

奥仙俣分岐のすぐ上から大岳、七ツ峰方面

4/6 7:35

七ツ峰、三ツ峰、勘行峰方面

4/6 7:45

4/6 7:51

4/6 8:03

栗木山頂上

4/6 8:40

八森山頂上

4/6 9:17

動物除けネットを2回乗り越える

4/6 10:21

三星峠

4/6 10:41

展望のいい鉄塔で休憩

4/6 11:15

三星峠の先の鉄塔から天狗岳、大岳方面

4/6 11:16

大棚山、大山、突先山方面

4/6 11:18

大岳、七ツ峰

4/6 11:18

七ツ峰、三ツ峰、右端に朝日岳か

4/6 11:19

中平分岐

4/6 11:21

同じく鉄塔から十枚山方面

4/6 11:21

4/6 11:22

青笹山方面

4/6 11:25

朝日岳、不動岳、大無間山方面

4/6 11:25

真ん中のピークがP1004、左肩に勘行峰、奥に大無間山

4/6 12:02

見月山頂上

4/6 12:09

4/6 12:27

4/6 12:42

倒木地帯を行く(ほんの少し)

4/6 12:45

竜爪山方面

4/6 12:57

萱の中を行く

4/6 13:02

P934少し先から大棚山、突先山

4/6 13:28

4/6 13:29

大篠山頂上

4/6 13:37

これがなければ✖印方向に行く確立大

4/6 13:48

急な下り

4/6 13:51

4/6 14:09

ここから巡視路に入る

4/6 14:12

相淵分岐

4/6 14:21

鉄塔に着く

4/6 14:35

茶畑に出る

4/6 14:36

車道に着いて降りて来た方を見る

4/6 14:39

4/6 14:44

玉機橋から大篠山

4/6 14:45

同じく竜爪山方面

4/6 14:54

無事、六番バス停に到着

撮影機器：

FinePix S1 FUJIFILM

感想

iki

今回このコースを歩くのに帰りはバスを利用するので、ネットで時間を調べてみると、15時19分で、その後は18時12分。出来れば15時19分で帰りたい。コースタイムは最低でも10時間はかかるだろうと思い、まだ暗い中出発する。結果何とかバスに間に合う。
これでアツラ沢の頭から、尾根末端の中沢まで3回に分けて歩いたが、平日に歩いた事もあるが、一人の登山者にも会わない静かな山域だった。