台風影響の風と雨、試練の剱岳八ツ峰主稜（下半）

2025年07月14日(月) ~ 2025年07月16日(水)

• GPS: 20:49
• 距離: 21.9km
• 登り: 3,373m
• 下り: 3,378m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:03

距離 5.3km 登り 524m 下り 498m

9:52 室堂
10:03 みくりが池
10:07 エンマ台
10:12 血の池
10:18 雷鳥荘
10:33 浄土橋
12:05 12:23 剱御前小舎
12:55 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 11:13
• 休憩: 2:50
• 合計: 14:03

距離 12.5km 登り 2,448m 下り 2,359m

23:43 剱沢キャンプ場
23:54 23:55 剱澤小屋
23:59 宿泊地
0:56 0:57 平蔵谷出合
1:08 1:09 長次郎出合
7:54 10:36 V,VIコル
12:08 12:13 長次郎出合
12:32 平蔵谷出合
14:25 剱澤小屋
14:40 剱沢キャンプ場
14:43 宿泊地

3日目

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:43

距離 4.1km 登り 402m 下り 513m

7:51 宿泊地
8:50 8:54 剱御前小舎
9:44 浄土橋
9:59 雷鳥沢ヒュッテ
10:13 10:14 雷鳥荘
10:25 血の池
10:30 エンマ台
10:34 みくりが池

天候

7/14 晴れ
14:30 25℃、テント内29℃、
17:30 19℃、23:00 テント内20℃、

7/15（八ツ峰登攀日）雨、13℃～15℃、風速5～20ms。体感5℃位

7/16 晴れ後曇り
15℃、朝は風速0～12msくらい時折強い。朝7:50まで濡れたものを干して過ごす。9:20 20℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北陸新幹線 大宮駅→富山駅
富山地鉄 電鉄富山駅→立山駅
立山黒部アルペンルート
https://www.alpen-route.com/index.php
（WEB予約4090円）※当日分は買えません、前日からなので注意⚠️

コース状況／危険箇所等

■懸垂下降
50mダブルロープ1本で足りるが、長さ不足で回数多くなる。
Ⅱ峰　10m、捨て縄使用15m長次郎谷側
Ⅲ峰　20m稜線
Ⅳ峰　三ノ窓側へ20m、20m
Ⅴ峰　20mクライムダウン？、20m、20m
全部で8回の懸垂下降でした。60mロープなら、Ⅱ峰とⅣ峰は1回で下りられた。

Ⅰ、Ⅱ間のルンゼは、取付きから早速ダブルアックスでないと登れない雪壁あり。

その他周辺情報

みくりが池温泉
https://www.mikuri.com/
魚どん亭
https://www.gyodon.net/
レストランアルペン
（立山駅2階）

写真

7/13 15:10

新幹線で富山へ、富山駅近5000円台の前乗りホテルから、夏の立山連峰は大体ガスってる気がする。前泊で使うホテル、金額で選ぶからか？　いつも違うホテル旅館です☺

7/13 16:23

夕食は「魚どん亭」8種類富山湾海鮮丼2508円と日本酒660円、刺身一切れかなり大きい、特にブリが最高！　臭み全く無いし脂ものってて旨い！

7/14 5:01

翌朝、大都会富山のモルゲン。

7/14 6:56

これに乗り立山駅まで、この時間は学生が多い💦

7/14 8:19

ネットで前日に購入すると安い！

7/14 8:24

立山駅構内のレストラン「アルペン」で白エビかき揚げ蕎麦1300円だったっけ？　出汁が美味、蕎麦も本格的、ケーブル待ちに朝食。

7/14 8:38

ケーブルは平日でも人多し。

7/14 9:21

バスは空いていた。車窓から薬師岳。

7/14 9:52

室堂到着、観光客多し。水汲んで今日は剱澤までの歩き。

7/14 9:59

チングルマの群生多い🤗

7/14 10:04

ミクリガ池

7/14 12:08

剱御前小舎で昼休憩。この登りきつく感じる、自分ちょっと体力落ちてないか？💦

7/14 12:11

いつ見ても心落ち着く、剱岳が見えるこの風景！

7/14 12:17

剱御前小舎で昼食、カレー1000円だっけか？

7/14 12:33

こっちも残雪あり。

7/14 12:37

7/14 12:40

剱澤キャンプ場、今の所テント1張りだけ。

7/14 12:55

まずは受付、2泊するので2000円。

7/14 13:48

売店は剱澤小屋にて、大体酒しか買ってない💦

7/14 14:03

まずは乾杯🍻　そうこうしてると、ストックの忘れ物届けてくれた管理人のおねーさんから八ツ峰の最新情報頂く。ありがとうございます😊

7/14 14:03

ここをBCとする。

7/14 14:13

ぽんやりこれを眺めて過ごす多幸感。テン場からの高度だと、源次郎尾根で八ツ峰上半あんまり見えない？

7/14 15:30

レトルトの宮崎牛ビーフカレーとパックご飯で夕食。締めにマルタイ棒ラーメン。

翌日？　23:50出発。暗過ぎて写真撮れん😅　剱沢雪渓（12本爪アイゼン装着）で長次郎谷出合へ。

7/15 1:11

足元は大体こんな雪渓。気温15℃で雪も締まってて歩きやすい。

7/15 1:54

両端はごそっと切れ落ちてるが、中央付近なら問題ない。

�機↓兇離灰襪悗離襯鵐室萇佞�到着。ここまで大きなシェルンドに遮られる事はなかったのだが・・・

これは下山時の写真だが、この赤線を登らなくてはならない。2.5mくらい。

7/15 2:08

いきなりバーチカルな氷壁。せめてハンマーバイルくらい持ってくるべきだった😣　ステップ掘ってなんとかクリア。

7/15 2:37

迷っては戻り・・・中途半端な残雪がほんま厄介。

7/15 2:53

ピンがあると安心😮‍💨

7/15 2:56

ここは雪と岩（と土）の殿堂なのでした。

7/15 3:36

迷ったらGPS現在地確認。

7/15 4:04

稜線出るまでかなり時間掛かってる💦

7/15 4:17

核心はこのルンゼで間違い無い。

7/15 4:17

草付きやら沢やら雪やら・・・。参考にならない写真ばかりですみません。あと雨で写真撮るの厳しい💦

7/15 4:24

でも、バリーエーション慣れしてる方々なら、このくらい大した事ない筈・・・。

7/15 4:37

�機↓兇離灰襪泙任發δ召亜�

7/15 4:41

だいぶ厚みもなく減ってきたとはいえ、まだ残雪が鬱陶しい🙃

7/15 4:41

絶景が見えてきた！

7/15 4:50

しかし、もう直ぐがなかなか遠い。

7/15 5:08

�曲�まではちょっとしたスラブ登りあり。

スラブは、弱点を突いて赤いラインを登った。

7/15 5:10

あっちは�喫�、往復45分らしいので今回はパス。

7/15 5:23

�曲�のピークへ、尾根通しでガバホールド多し。3点支持程度のムーブ出来てれば問題なし。

7/15 5:23

7/15 5:23

�喫�を振り返る。

7/15 5:27

雨やガスで見え辛いが、�絞�辺りから雪が多い。

7/15 5:30

最初の懸垂地点はハイマツに隠れてました。5月とかだと完全に雪に埋没なんやろな💦

7/15 5:53

ホントにここは日本か！？　と思えるテンション上がる景色。天気悪くても、これが見れただけでも大満足！

7/15 5:53

朝になったし朝メシ。

7/15 6:07

アラミドロープ残置して、長さ足りない気がしたので2回に分けて懸垂した。

7/15 6:14

�景�登りはハイマツ左寄りを登りました。

7/15 6:23

長次郎谷

7/15 6:23

7/15 6:26

�景�のピークから先を見下ろす。

7/15 6:26

�景�の懸垂はここから稜線へ下ります。

7/15 6:26

これから向かうピーク達。

7/15 6:38

20mくらい。

7/15 6:42

時短にイケヤのバックをロープバック代わりで。丈夫で開口も大きく使いやすい😄

7/15 6:42

八ツ峰のピーク達、上へ行くほど尖ってる。

7/15 6:44

ここは尾根通しではなく、左下の踏み跡へ。

7/15 6:47

こういう歩きこそ足元注意⚠️

7/15 6:49

落ちたら助からない三ノ窓方面。

7/15 6:49

さっきの右手岩の上部分。前にある分岐ぽい所、ここだけ尾根通しで右に行くとここの上に来てしまう。まあ、間違えても引き返せばOK。

画面切れてるが・・・赤線は�己�への登り。

7/15 6:54

�己�の登りもガバホールド多し。�教蕕睫気い�な？

赤線を通る、だいたいこんな感じでハイマツを藪漕ぎ。

7/15 6:56

しばらく歩き。ずっと余分にアクティブな行動してるけど、ずっと寒くて震えまくってます😣

7/15 6:58

雨風止んでほしいな・・・

7/15 6:59

7/15 7:07

�己�の懸垂支点。

7/15 7:07

�絞�を拝む。

7/15 7:07

�己�の下降は三ノ窓側へ。着地点切れ落ちてるので注意！

7/15 7:08

7/15 7:19

�己�懸垂1回目。

7/15 7:19

途中にカラビナ付き支点発見！

7/15 7:27

カラビナの向き変えられないので、ゲートが岩側💦　万が一の為、スリングにロープ通して懸垂しました。

7/15 7:31

八ツ峰、下りては登りの繰り返し。・・・しかし全然身体が温まらない。

�絞�登り、まずはルートっぽい草付きを辿る。ルーファイが楽しい！ 赤線が（大雑把ですが）登ったルート。

7/15 7:43

�己�を振り返る。

7/15 7:55

迷ったら尾根通しが正解で。

7/15 7:58

とげとげしい�絞�。

7/15 8:02

7/15 8:02

テント1張り・・・、いや厳しそう。

7/15 8:02

�絞�のシルエットが見えて来た。

7/15 8:07

�絞�のピーク。残置沢山あるけど、位置的にも使わない方が良い。

7/15 8:07

�妻�、�広困離灰襪呂海隆屐�

7/15 8:07

�絞�ピークをフィックス辿り←へトラバース、そこにカラビナ付きの支点あり。そこから真下に懸垂するのが正解でした！

7/15 8:28

下りたら左下の草付きを下りていくのだが、暫く→に行ったりとちょっと分からなかった💦　�己�側に行くもエスケープルートは無し。

7/15 8:35

�己�方向の雨風多少凌げる場所にて休憩。これ以外と美味しかった。しかし、温かいもの持ってくるべきでした😣　じっとしてると凍えて仕方ない。

7/15 8:51

先程の草付きを下りて行く。丁度�絞�のピークを時計回りに進み下ります。

7/15 8:51

途中に懸垂支点あったので、そこを左下に下りる。ロープ使わなくても行けたっぽい？

7/15 9:03

�絞�2回目の懸垂。

7/15 9:03

3回目の支点。

7/15 9:15

7/15 9:24

ここから壁沿いに歩き、ハイマツに隠れたカラビナ付きの支点から4回目の懸垂で�后↓困離灰襪愧綯蓮Ｅ个衒屬靴覆匹靴討藝埜紊侶�垂撮りそこねる💦

7/15 10:16

低体温症になりそう💦　身体の震えがやばい！？　なるべく体を動かして温めるが・・・、もう今回はこの下半でやめておくことにしました。このルンゼを下山します。

7/15 10:25

いやらしい残雪だが、大きな沢滝が殆どないので、�機↓兇離灰襪悗離襯鵐爾茲蠅魯泪靴任靴拭�

7/15 10:32

今日は熊の岩にテントなし。

7/15 10:32

あっちも雪渓切れ目多いです。

7/15 10:32

細切れに雪が溶けるのが厄介。

7/15 10:49

後は雪渓を下るのみ。

7/15 10:59

天候のせいで上の方はこの世とは思えない風景。

7/15 11:08

身体の冷えがなければ、ここからでも登って主峰から別山尾根下山したのになあ・・・。

7/15 11:08

�機↓兇離灰襪惴�かうルンゼ取付き。

7/15 11:08

長次郎谷ここから下山については、切れ落ちややばいシェルンドなかった。

7/15 11:12

�絞�の後ろに�妻�のA〜Dフェースのピーク達。上半もいつかチャレンジするで！

7/15 11:35

�機↓兇離灰襪惴�かうルンゼ取付き。最初の雪壁が核心だったのでした。ダブルアックスなら楽勝です。

7/15 11:39

�機↓兇離灰襪惴�かうルンゼ、この角度では分かりにくいが、雪の切れ落ちが酷くて時間掛かった。

7/15 11:43

雨の中で昼食。やっぱり休憩すると辛いという・・・。

7/15 12:30

平蔵谷はまだまだ雪が繋がってて安定してそう。

7/15 13:30

クロユリ

7/15 14:43

BC戻ってみたら大惨事でした🙄

7/15 14:44

生地から引きちぎられた。昨日の風速は覚悟していたが、凄い力・・・。とりあえず、散乱した荷物を回収する。

7/15 16:31

そして、とりあえず酒でも飲んで落ち着く。フリーズドライの親子丼とマルタイ棒ラーメンで夕食して寝ました。

7/16 5:56

翌朝、晴れ剱岳が絶景！

7/16 6:22

ツェルト被せてリカバリしたが、かなり役に立った。やっぱりツェルト最強！？　もはやテント要らない説あり？

7/16 7:50

荷物は水なしで17�堋�度、これに更にカムとかアルヌンとか増やすとこれには収まらないんですよね🙄

7/16 7:59

剱澤を去る。テントは1張りのみ。

7/16 8:41

この高度からだともう少し八ツ峰が見える？

7/16 8:47

針ノ木岳とか白馬の後立山方面が見える。

7/16 8:49

竜王、薬師他方面。

7/16 8:49

大日岳方面。

7/16 10:33

ここで癒される。

7/16 10:39

大好きな硫黄泉、欲を言えばもう少しぬるめだとありがたい。

7/16 11:13

ハーフピザビアセットで昼食？

7/16 11:47

7/16 12:05

直接購入すると割高感。しかし、下山時はネットで買えないシステム？

7/16 13:13

電車待ちにまた駅構内のレストランアルペンでまた生ビール🤤

7/16 13:19

カレー、ここのカレーは美味い。

7/16 14:45

富山電鉄の車窓から剱岳。

7/16 16:20

北陸新幹線で酒と、ますのすしとホタルイカ。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 50ｍダブルロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード アッセンダー

感想

reno98

■前乗り
7/13 夜勤明け、何も考えんと昼に富山着いたが、ホテルチェックインまでする事なし。街歩きするにも暑いし、もっと遅い時間でも良かった。まあ、喫茶店や街歩きして過ごしましたが・・・。
夕食は「魚釣どん亭」8種類富山湾海鮮丼2508円と日本酒660円、刺身一切れかなり大きい、臭み全く無いし脂ものってて旨い！

◾️剱澤キャンプ場
7:02電鉄富山→立山7:17、WEB発券で並ぶ心配あったが杞憂であった。8:20のケーブルでも大丈夫だった？　ここで朝飯白海老かき揚げ蕎麦1000円、8:40立山→室堂9:50、20℃、10:40 25℃、23℃、12:07剱御前小舎でカレー1000円
剱澤キャンプ場、すれ違いの方々から大きな〇色のテントが五月蝿すぎて眠れなかったから、近づかない様にとアドバイス助かりました😊

管理人のおねーさん（上半経験者）から八ツ峰情報聴けました。先日今年初？　登った人は0時下山だったとのこと😅　6峰11:00だったそうだが、その後体力使い果たしなかなか進まなかったらしい。Ⅴ、Ⅵのコルは雪かなり残っている事、尾根通し推奨、7峰から懸垂エスケープルートある事、チンネ登攀した人が作ったクレオパトラニードルへの踏み跡ある事、長次郎谷雪渓のクラックなど画像を元に見せて頂き有り難い！

今日はテント5張と少ない中、夕食まで八ツ峰眺めながら酒飲んで寛ぐ。
夕食は15:30にして早めに就寝。

■登攀当日
23:45 15℃、雨、風がえぐい。13℃、5～20msそして山は貸切。体感5℃くらい。
剱沢も長次郎谷も雪は繋がっていた。長次郎谷から谷に下がる風が寒く、レインウェアから雨が染み込み、身体が濡れ寒くなってきた😣　昼になるにつれ小雨にはなって来ているものの・・・。

Ⅰ、Ⅱ間のルンゼは、取付きから早速ダブルアックスでないと登れない雪壁あり。苦肉の策でステップ掘ってアックス1本でも安定したスタンス取れる様にして登る。雪が相当分断されているので、ルーファイ含めコルに出るまでが暗いからもあって余計に時間掛かり難しかった。写真は暗過ぎてありません😞

稜線はコルに登るまでと比べれば、難易度は知れているⅠ、Ⅱ級程度。下半は懸垂下降がとにかく多い。
Ⅴ峰の懸垂ポイントは分かりにくい。カラビナ付いてるものを探すと間違いなかった。最後はハイマツに支点あり。ここで引っ掛かり発生？　で登り返したが、引っ掛かりでは無くハイマツの摩擦でただ重いだけだった。懸垂もこれだけやると妙に疲れる。しかも寒さのせいで震え止まらんし、写真撮るのも苦痛。全身ずぶ濡れになり、低体温症待ったなし・・・今回は潔く？　Ⅴ、Ⅵのコルから下山する事にした。
夏山の高所で雨長引く方が、雪山よりキツイなと思う今日この頃です。

雨は夕方までずっと降り続いた・・・
テン場帰ると台風の影響でテント破損、ツェルト被せて応急処置で凌いだ。

■下山日
翌日は晴れ、風15℃風速0～12msくらい時折強い。朝7:50まで濡れたものを干して過ごす。9:20 20℃～25℃

11:00ミクリガ池温泉1100円、ハーフピザビアセット1300円で癒される。
ここでヤマレコとYAMAP再開押すの忘れてたので、室堂までの少しの歩き記録なし💦
12:00室堂発のバスで下山。14:00までレストランアルペンでチキンカレー900円と生ビール700。ここのカレーは絶品😋

16:17富山駅から北陸新幹線かがやき号で帰りました。