ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 844247
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ハイキング
奥多摩・高尾

【高尾山1日3往復】静かなコースを選んでのんびり自然観察

2016年04月10日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
28.2km
登り
1,727m
下り
1,727m

コースタイム

【1登目】
 高尾山口駐車場発6:01-ケーブル清滝駅6:11-《6号路》-
 高尾山頂8:00-《4号路》-《2号路北側》-《琵琶滝コース》-
 ケーブル清滝駅着9:28
 [所要時間]3時間27分

【2登目】
 ケーブル清滝駅発9:28-《稲荷山コース》-《5号路》-
 高尾山頂10:50-《3号路》-《2号路(南側)》-《蛇滝コース》-
 蛇滝口着12:29
 [所要時間]3時間01分

【3登目】
 蛇滝口発12:29-日影沢入口12:56-林道車止め13:41-
 小仏城山頂上着14:17-(休憩)ー同頂上発14:30-高尾山頂15:20-
 《1号路》-ケーブル清滝駅16:06-高尾山口駐車場着16:09
 [所要時間]3時間40分

【合計】
 [総所要時間]10時間08分(含休憩13分)
天候
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
car
【1回目登り】
スタートは朝6時過ぎ。
まだ静かです。
【1回目登り】
スタートは朝6時過ぎ。
まだ静かです。
【1回目登り】
高尾山でトレーニングするときには、必ず我がムサ師匠に挨拶してから出発します。
6
【1回目登り】
高尾山でトレーニングするときには、必ず我がムサ師匠に挨拶してから出発します。
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
11
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
【1回目登り】
《6号路》
●レンギョウ
(連翹)
5
【1回目登り】
《6号路》
●レンギョウ
(連翹)
【1回目登り】
《6号路》
●ムラサキハナナ
(紫花菜)
3
【1回目登り】
《6号路》
●ムラサキハナナ
(紫花菜)
【1回目登り】
《6号路》
●ヒメオドリコソウ
(姫踊子草)
7
【1回目登り】
《6号路》
●ヒメオドリコソウ
(姫踊子草)
【1回目登り】
《6号路》
●シャガ
(射干)
3
【1回目登り】
《6号路》
●シャガ
(射干)
【1回目登り】
《6号路》
●セントウソウ
(仙洞草)
7
【1回目登り】
《6号路》
●セントウソウ
(仙洞草)
【1回目登り】
《6号路》
●ニリンソウ
(二輪草)
9
【1回目登り】
《6号路》
●ニリンソウ
(二輪草)
【1回目登り】
《6号路》
●ニリンソウ
(二輪草)
3
【1回目登り】
《6号路》
●ニリンソウ
(二輪草)
【1回目登り】
《6号路》
●ヤマブキ
(山吹)
5
【1回目登り】
《6号路》
●ヤマブキ
(山吹)
【1回目登り】
《6号路》
●ムラサキケマン
(紫華鬘)
6
【1回目登り】
《6号路》
●ムラサキケマン
(紫華鬘)
【1回目登り】
《6号路》
●ミヤマキケマン
(深山黄華鬘)
4
【1回目登り】
《6号路》
●ミヤマキケマン
(深山黄華鬘)
【1回目登り】
《6号路》
ここまで辿り着くのに何と30分もかかってしまいました。
【1回目登り】
《6号路》
ここまで辿り着くのに何と30分もかかってしまいました。
【1回目登り】
《6号路》
●ヤブツバキ
(藪椿)
高尾山でツバキが見られるなんて、意識したことがありませんでした。
7
【1回目登り】
《6号路》
●ヤブツバキ
(藪椿)
高尾山でツバキが見られるなんて、意識したことがありませんでした。
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
1
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
【1回目登り】
《6号路》
●ユリワサビ
(百合山葵)
3
【1回目登り】
《6号路》
●ユリワサビ
(百合山葵)
【1回目登り】
《6号路》
●イチリンソウ
(一輪草)
7
【1回目登り】
《6号路》
●イチリンソウ
(一輪草)
【1回目登り】
《6号路》
いい色をした葉っぱを見つけました。
1
【1回目登り】
《6号路》
いい色をした葉っぱを見つけました。
【1回目登り】
《6号路》
●キクザキイチゲ
(菊咲一華)
2
【1回目登り】
《6号路》
●キクザキイチゲ
(菊咲一華)
【1回目登り】
《6号路》
●アオキ
(青木)
2
【1回目登り】
《6号路》
●アオキ
(青木)
【1回目登り】
《6号路》
●モミジイチゴ
(紅葉苺)
2
【1回目登り】
《6号路》
●モミジイチゴ
(紅葉苺)
【1回目登り】
《6号路》
●ハナネコノメ
(花猫の目)
9
【1回目登り】
《6号路》
●ハナネコノメ
(花猫の目)
【1回目登り】
《6号路》
水玉が綺麗。
7
【1回目登り】
《6号路》
水玉が綺麗。
【1回目登り】
《6号路》
●調査中
1
【1回目登り】
《6号路》
●調査中
【1回目登り】
《6号路》
自分で紙の上に○を書こうとしても、こんなにうまくいきません。
2
【1回目登り】
《6号路》
自分で紙の上に○を書こうとしても、こんなにうまくいきません。
【1回目登り】
《6号路》
ここまで来るのに1時間以上もかかっています。
1
【1回目登り】
《6号路》
ここまで来るのに1時間以上もかかっています。
【1回目登り】
《6号路》
●ヨゴレネコノメ
(汚猫の目)
名前に似合わず、実にいい色ですね。
11
【1回目登り】
《6号路》
●ヨゴレネコノメ
(汚猫の目)
名前に似合わず、実にいい色ですね。
【1回目登り】
《6号路》
●アオキ
(青木)
先程花の写真を載せましたが、実と花が同じ時期に見られるなんて面白い。
2
【1回目登り】
《6号路》
●アオキ
(青木)
先程花の写真を載せましたが、実と花が同じ時期に見られるなんて面白い。
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
4
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
6
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
1
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
【1回目登り】
《6号路》
●ヤマルリソウ
(山瑠璃草)
7
【1回目登り】
《6号路》
●ヤマルリソウ
(山瑠璃草)
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
5
【1回目登り】
《6号路》
●スミレ
(菫)
【1回目登り】
《6号路》
●ミヤマシキミ
(深山樒)
4
【1回目登り】
《6号路》
●ミヤマシキミ
(深山樒)
【1回目登り】
《6号路》
●ミミガタテンナンショウ
(耳形天南星)
2
【1回目登り】
《6号路》
●ミミガタテンナンショウ
(耳形天南星)
【1回目登り】
《6号路》
●ミミガタテンナンショウ
(耳形天南星)
中にいる坊主に挨拶。
2
【1回目登り】
《6号路》
●ミミガタテンナンショウ
(耳形天南星)
中にいる坊主に挨拶。
【1回目登り】
《6号路》
●シャガ
(射干)
1
【1回目登り】
《6号路》
●シャガ
(射干)
【1回目登り】
《6号路》
●カタクリ
(片栗)
7
【1回目登り】
《6号路》
●カタクリ
(片栗)
【1回目登り】
《6号路》
●カタクリ
(片栗)
6
【1回目登り】
《6号路》
●カタクリ
(片栗)
【1回目登り】
《6号路》
●モミジイチゴ
(紅葉苺)
3
【1回目登り】
《6号路》
●モミジイチゴ
(紅葉苺)
【1回目登り】
《6号路》
●アセビ
(馬酔木)
1
【1回目登り】
《6号路》
●アセビ
(馬酔木)
【1回目頂上】
《高尾山頂》
まだ人影はまばらです。
1
【1回目頂上】
《高尾山頂》
まだ人影はまばらです。
【1回目頂上】
《高尾山頂》
今日は横顔を撮ってみました。
1
【1回目頂上】
《高尾山頂》
今日は横顔を撮ってみました。
【1回目頂上】
《高尾山頂》
●ヤマザクラ
(山桜)
5
【1回目頂上】
《高尾山頂》
●ヤマザクラ
(山桜)
【1回目頂上】
《高尾山頂》
久しぶりにここから富士山を眺められました。
7
【1回目頂上】
《高尾山頂》
久しぶりにここから富士山を眺められました。
【1回目頂上】
《高尾山頂》
■ムネアカオオアリ
(胸赤大蟻)
苔が綺麗だったので撮ろうと思ったら、その中を徘徊する物体を発見。
6
【1回目頂上】
《高尾山頂》
■ムネアカオオアリ
(胸赤大蟻)
苔が綺麗だったので撮ろうと思ったら、その中を徘徊する物体を発見。
【1回目下り】
《4号路》
●スミレ
(菫)
1
【1回目下り】
《4号路》
●スミレ
(菫)
【1回目下り】
《4号路》
●スミレ
(菫)
1
【1回目下り】
《4号路》
●スミレ
(菫)
【1回目下り】
《4号路》
●キブシ
(木五倍子)
かんざしみたい。
4
【1回目下り】
《4号路》
●キブシ
(木五倍子)
かんざしみたい。
【1回目下り】
《4号路》
日中は渋滞することもある吊り橋を独占。
一人で渡ると意外と揺れるのがよく分かりました。
1
【1回目下り】
《4号路》
日中は渋滞することもある吊り橋を独占。
一人で渡ると意外と揺れるのがよく分かりました。
【1回目下り】
《4号路》
木々の向こうは別世界。
【1回目下り】
《4号路》
木々の向こうは別世界。
【1回目下り】
《4号路》
●スミレ
(菫)
1
【1回目下り】
《4号路》
●スミレ
(菫)
【1回目下り】
《4号路》
こんなところに産毛を発見。
3
【1回目下り】
《4号路》
こんなところに産毛を発見。
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●ヤマツバキ
(山椿)
綺麗に落ちているのには驚きました。
2
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●ヤマツバキ
(山椿)
綺麗に落ちているのには驚きました。
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●シャガ
(射干)
3
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●シャガ
(射干)
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●ムラサキケマン
(紫華鬘)
1
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●ムラサキケマン
(紫華鬘)
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●ミヤマキケマン
(深山黄華鬘)
2
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●ミヤマキケマン
(深山黄華鬘)
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●カキドオシ
(垣通)
5
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●カキドオシ
(垣通)
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●オオイヌノフグリ
(大犬の陰嚢)
6
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●オオイヌノフグリ
(大犬の陰嚢)
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●セイヨウタンポポ
(西洋蒲公英)
こんなに近寄って眺めるのは小学生の頃以来です。
3
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●セイヨウタンポポ
(西洋蒲公英)
こんなに近寄って眺めるのは小学生の頃以来です。
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●ツルカノコソウ
(蔓鹿の子草)
9
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●ツルカノコソウ
(蔓鹿の子草)
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●セントウソウ
(仙洞草)
1
【1回目下り】
《琵琶滝コース》
●セントウソウ
(仙洞草)
【1回目下り】
《6号路》
麓の桜はピンク色。
3
【1回目下り】
《6号路》
麓の桜はピンク色。
【1回目下り】
《6号路》
今日は横顔でいきます。
3
【1回目下り】
《6号路》
今日は横顔でいきます。
【1回目下り】
《6号路》
●レンギョウ
(連翹)
6
【1回目下り】
《6号路》
●レンギョウ
(連翹)
【1回目麓】
《ケーブル清滝駅》
【1回目麓】
《ケーブル清滝駅》
【1回目麓】
《ケーブル清滝駅》
●ミツバツツジ
(三葉躑躅)
3
【1回目麓】
《ケーブル清滝駅》
●ミツバツツジ
(三葉躑躅)
【1回目麓】
《ケーブル清滝駅》
●シャクナゲ
(石楠花)
5
【1回目麓】
《ケーブル清滝駅》
●シャクナゲ
(石楠花)
【1回目麓】
《ケーブル清滝駅》
●スミレ
(菫)
5
【1回目麓】
《ケーブル清滝駅》
●スミレ
(菫)
【2回目登り】
《稲荷山コース》
稲荷山コースでは新しい花が見つかりませんでした。
これは確かに同コースをあるいたという証拠写真。
1
【2回目登り】
《稲荷山コース》
稲荷山コースでは新しい花が見つかりませんでした。
これは確かに同コースをあるいたという証拠写真。
【2回目登り】
《稲荷山コース》
ここから先は山頂直下の5号路を回ります。
【2回目登り】
《稲荷山コース》
ここから先は山頂直下の5号路を回ります。
【2回目登り】
《5号路》
●ヤマブキ
(山吹)
3
【2回目登り】
《5号路》
●ヤマブキ
(山吹)
【2回目頂上】
《高尾山頂》
そして再び頂上。
かなり人が増えてきました。
1
【2回目頂上】
《高尾山頂》
そして再び頂上。
かなり人が増えてきました。
【2回目頂上】
《高尾山頂》
よ〜く見るとうっすらと富士山のてっぺんが・・・
4
【2回目頂上】
《高尾山頂》
よ〜く見るとうっすらと富士山のてっぺんが・・・
【2回目頂上】
《高尾山頂》
お昼代わりにソフトっクリームを頂くことにしました。
久しぶりに「固い」ソフトを頂きました。
9
【2回目頂上】
《高尾山頂》
お昼代わりにソフトっクリームを頂くことにしました。
久しぶりに「固い」ソフトを頂きました。
【2回目下り】
《3号路》
●ヤブヘビイチゴ
(藪蛇苺)
見つけたのはこの一輪だけ。
2
【2回目下り】
《3号路》
●ヤブヘビイチゴ
(藪蛇苺)
見つけたのはこの一輪だけ。
【2回目下り】
《3号路》
●ミツバツツジ
(三葉躑躅)
いよいよツツジの季節がやってきました。
4
【2回目下り】
《3号路》
●ミツバツツジ
(三葉躑躅)
いよいよツツジの季節がやってきました。
【2回目下り】
《3号路》
●スミレ
(菫)
「我も我も」といった感じ。
2
【2回目下り】
《3号路》
●スミレ
(菫)
「我も我も」といった感じ。
【2回目下り】
《3号路》
●ヤマルリソウ
(山瑠璃草)
なんと可憐なお花なんでしょう。
15
【2回目下り】
《3号路》
●ヤマルリソウ
(山瑠璃草)
なんと可憐なお花なんでしょう。
【2回目下り】
《3号路》
●スミレ
(菫)
微妙な紫色。
2
【2回目下り】
《3号路》
●スミレ
(菫)
微妙な紫色。
【2回目下り】
《3号路》
●スミレ&ヤマルリソウ
(菫&山瑠璃草)
どこにピントを合わせるか悩んでしまいます。
4
【2回目下り】
《3号路》
●スミレ&ヤマルリソウ
(菫&山瑠璃草)
どこにピントを合わせるか悩んでしまいます。
【2回目下り】
《3号路》
●クサイチゴ
(草苺)
地味なお花ですが、実は虫には大人気。
2
【2回目下り】
《3号路》
●クサイチゴ
(草苺)
地味なお花ですが、実は虫には大人気。
【2回目下り】
《3号路》
●カントウミヤマカタバミ
(関東深山傍食)
静かに佇んでいました。
3
【2回目下り】
《3号路》
●カントウミヤマカタバミ
(関東深山傍食)
静かに佇んでいました。
【2回目下り】
《3号路》
●スミレ
(菫)
3号路にはスミレがたくさん。
スミレロードと勝手に命名しました。
2
【2回目下り】
《3号路》
●スミレ
(菫)
3号路にはスミレがたくさん。
スミレロードと勝手に命名しました。
【2回目下り】
《3号路》
●アオキ
(青木)
君、面白いね〜
2
【2回目下り】
《3号路》
●アオキ
(青木)
君、面白いね〜
【2回目下り】
《2号路南》
●ヤマブキ
(山吹)
そういえばと、後から図鑑でヤマブキソウとヤマブキの違いをおさらいしました。
3
【2回目下り】
《2号路南》
●ヤマブキ
(山吹)
そういえばと、後から図鑑でヤマブキソウとヤマブキの違いをおさらいしました。
【2回目下り】
《2号路南》
ぜんまい仕掛け、そのもの。
5
【2回目下り】
《2号路南》
ぜんまい仕掛け、そのもの。
【2回目下り】
《蛇滝コース》
1号路を横切って、南から北へスイッチ。
【2回目下り】
《蛇滝コース》
1号路を横切って、南から北へスイッチ。
【2回目下り】
《蛇滝コース》
●スミレ
(菫)
写真を縦に伸ばした訳ではありません。
【2回目下り】
《蛇滝コース》
●スミレ
(菫)
写真を縦に伸ばした訳ではありません。
【2回目下り】
《蛇滝コース》
みなさん、赤いシャッポをつけていますが、微妙に縫い方が違うようです。それぞれどなたがアレンジしたんでしょうかね。
1
【2回目下り】
《蛇滝コース》
みなさん、赤いシャッポをつけていますが、微妙に縫い方が違うようです。それぞれどなたがアレンジしたんでしょうかね。
【2回目下り】
《蛇滝コース》
●イチリンソウ
(一輪草)
小川沿いに沢山咲いていました。
5
【2回目下り】
《蛇滝コース》
●イチリンソウ
(一輪草)
小川沿いに沢山咲いていました。
【2回目下り】
《蛇滝コース》
●スミレ
(菫)
花弁が桜のような形をしていて目を引きました。
2
【2回目下り】
《蛇滝コース》
●スミレ
(菫)
花弁が桜のような形をしていて目を引きました。
【2回目下り】
《蛇滝コース》
●マルバコンロンソウ
(丸葉崑崙草)
最近、このようなミクロのお花に興味を持っています。
5
【2回目下り】
《蛇滝コース》
●マルバコンロンソウ
(丸葉崑崙草)
最近、このようなミクロのお花に興味を持っています。
【3回目登り】
《蛇滝コース入口→日影》
●ムラサキハナナ
(紫花菜)
この舗装区間は民家の庭に色とりどりの花が咲いていて目を楽しませてくれました。
(撮っていると収拾がつかなくなるので自粛)
3
【3回目登り】
《蛇滝コース入口→日影》
●ムラサキハナナ
(紫花菜)
この舗装区間は民家の庭に色とりどりの花が咲いていて目を楽しませてくれました。
(撮っていると収拾がつかなくなるので自粛)
【3回目登り】
《蛇滝コース入口→日影》
■キセキレイ
(黄鶺鴒)
小仏川沿いを歩いていて見つけました。
とってもスマートな個体です。
13
【3回目登り】
《蛇滝コース入口→日影》
■キセキレイ
(黄鶺鴒)
小仏川沿いを歩いていて見つけました。
とってもスマートな個体です。
【3回目登り】
《蛇滝コース入口→日影》
●シダレザクラ
(枝垂れ桜)
桜の季節も終盤ですね。
3
【3回目登り】
《蛇滝コース入口→日影》
●シダレザクラ
(枝垂れ桜)
桜の季節も終盤ですね。
【3回目登り】
《蛇滝コース入口→日影》
●セイヨウアブラナ
(西洋油菜)
近くを通ると撮らないではいられません。
2
【3回目登り】
《蛇滝コース入口→日影》
●セイヨウアブラナ
(西洋油菜)
近くを通ると撮らないではいられません。
【3回目登り】
《日影沢コース》
そして、大好きな道に入ります。
【3回目登り】
《日影沢コース》
そして、大好きな道に入ります。
【3回目登り】
《日影沢コース》
早くも緑が綺麗なんですね、これが!
2
【3回目登り】
《日影沢コース》
早くも緑が綺麗なんですね、これが!
【3回目登り】
《日影沢コース》
●ミヤマハコベ
(深山繁縷)
う〜む、可愛い。
4
【3回目登り】
《日影沢コース》
●ミヤマハコベ
(深山繁縷)
う〜む、可愛い。
【3回目登り】
《日影沢コース》
ニャンコ登場。
尻尾を地面にぺったり付けている猫は珍しい?
9
【3回目登り】
《日影沢コース》
ニャンコ登場。
尻尾を地面にぺったり付けている猫は珍しい?
【3回目登り】
《日影沢コース》
おすまし君と名付けました。
20
【3回目登り】
《日影沢コース》
おすまし君と名付けました。
【3回目登り】
《日影沢コース》
ヒシバッタ君登場。
子供の頃よく見かけたのは違うタイプ。
4
【3回目登り】
《日影沢コース》
ヒシバッタ君登場。
子供の頃よく見かけたのは違うタイプ。
【3回目登り】
《日影沢コース》
●オオシマザクラ
(大島桜)
大ぶりの咲き方、それはそれでよし。
3
【3回目登り】
《日影沢コース》
●オオシマザクラ
(大島桜)
大ぶりの咲き方、それはそれでよし。
【3回目登り】
《日影沢コース》
●スミレ
(菫)
濃い紫が忽然と姿を現すと、目を引きます。
7
【3回目登り】
《日影沢コース》
●スミレ
(菫)
濃い紫が忽然と姿を現すと、目を引きます。
【3回目登り】
《日影沢コース》
●スミレ
(菫)
一つ前のスミレとは微妙に違うような・・・
スミレの見分け方のスキルを磨く必要がありそうです。
3
【3回目登り】
《日影沢コース》
●スミレ
(菫)
一つ前のスミレとは微妙に違うような・・・
スミレの見分け方のスキルを磨く必要がありそうです。
【3回目登り】
《日影沢コース》
●ヤマザクラ
(山桜)
今が盛り。
3
【3回目登り】
《日影沢コース》
●ヤマザクラ
(山桜)
今が盛り。
【3回目城山頂上】
結構汗をかいたので、塩分が体に浸みわたりました。
「う〜ん、うまい」と自然に声が出てしまいます。
9
【3回目城山頂上】
結構汗をかいたので、塩分が体に浸みわたりました。
「う〜ん、うまい」と自然に声が出てしまいます。
【3回目城山頂上】
少しモノ足りなかったので、コーヒーを頼むと、カップで出てきて驚きました。
7
【3回目城山頂上】
少しモノ足りなかったので、コーヒーを頼むと、カップで出てきて驚きました。
【3回目下り】
最後は一号路で下りますが、久しぶりに静かな薬王院の裏手を歩きました。
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【3回目下り】
最後は一号路で下りますが、久しぶりに静かな薬王院の裏手を歩きました。
【3回目麓】
「師匠、今日は3往復でギブアップです」
「まだまだ甘いな」
「次回はもう少し頑張ります」
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【3回目麓】
「師匠、今日は3往復でギブアップです」
「まだまだ甘いな」
「次回はもう少し頑張ります」

感想

【1】狙いは一石二鳥

 ○ここのところ、公私共にドタバタしていて
  野山からもヤマレコからも遠ざかり、
  体重も過去最高記録を更新してしまいましたが、
  「公」の方が一段落つきそうになってきたので、
  久しぶりに自分の体に少し気合を入れてみることにしました。

 ○高尾山の麓〜山頂の複数回往復は過去3回やっていますが、
  昨年の6月に、北海道の利尻山に登る前に、
  俄かトレーニングとして4往復したとき以来。
  ただ、今回は体が徹底的に鈍り切っているので、
  事前の予想では3往復が限界。
  また、超スローペースになるのは必至にて、どうせなら、
  ついでに春のお花を堪能してしまおうという「一石二鳥」を企てました。

 《高尾山:麓〜山頂の複数回往復》
  ■2014年01月13日 午後から3往復(自身初の試み)
  ■2014年02月09日 大雪直後の3往復(高尾山の雪道を堪能)
  ■2014年08月16日 猛暑の中の3往復(モノ好き以外の・・・)
  ■2015年06月14日 利尻山登山前に4往復
  (標高差400m×4回=1600mは丁度よいトレーニングになりました)
  ■2016年04月10日 お花を楽しみながらのんびり3往復(今回)


【2】コース選択

 ○高尾山はこの時期、レジャーランドと化してしまうので、
  過去の経験も踏まえて、如何に静かに歩けるかを
  念頭に置きながら歩きました。

 ○1回目の登りにはいつもどおり花の多い6号路を当てました。
  6号路は全般的に道が狭くゆっくり写真を撮っていられないのですが、
  早朝は人が少ないので、毎回スタートに使っています。
  下りには、日中は人が多くて吊り橋などで渋滞する4号路を選択。
  朝早い時間の4号路を歩く人は殆どおらず静かに歩けて大正解でした。

 ○2回目の登りに使ったのは稲荷山コース。
  このコースは意外と花が少ないのですが、
  日当たり良好で気分よく歩けるのが特徴。
  過去、1回目の下りに使いましたが、
  登ってくる人の流れとカチ合ってしまうのが難点なので、
  今回は登りで使い、山頂直下では5号路を巡りました。
  下りは日中でも静かな南側の3号路〜2号路と歩いた後、
  次は北側の、これまた静かな蛇滝コースで下りましたが、
  同コースの下方の沢沿いの道にはお花が多く目を楽しませてくれました。

 ○3回目は、日影沢林道を登り、小仏城山を回って高尾山に向かいます。
  日影沢林道を高尾山の複数回往復に取り入れるのは初めて。
  この道は夏だと昆虫も多くてとても気に入っているのですが、
  今回はまだ早かったようで、花以外は見つかりませんでした。

 ※なお、ルート図は手で書いていますが、
  道に沿って忠実に赤線を細かく引くと、誤差を拾い過ぎてしまうからか、
  地図/標高グラフの累積標高差が2000m近くにもなっていますが、
  これは明らかに誤りです。
  実態としては1400m位ではないかと思います。


【3】まとめ

 ○今回、2登目の下りまでは順調でしたが、
  エネルギー不足で3登目の登りで急に体が重くなり、
  小仏城山の手前で大腿四頭筋が攣りそうになりました。
  自分の体力の無さに情けなくなりますが、
  少々負荷をかけてみた結果、
  限界点(無理はできないこと)を認識できたのが成果でしょうか。

 ○また、道端に咲く春の花々を写真に収めながら歩くのに夢中になり、
  屈んだり蹲まったりして至近距離で撮っているとついつい息んでしまい、
  その結果、ハイペースで歩くよりも息がハアハアしてしまったりして
  結構疲れました。
  それと、たくさん咲いていたスミレについては、
  種類が多すぎるので、今回は同定を諦めました(汗)

 ○久しぶりの運動で下腿は重度の筋肉痛ですが、
  体全体は心地よい疲労感。 
  手頃に花も楽しめて足慣らしにもよい高尾山は、やっぱりよいとこです。

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