新穂高温泉のバス停からスタート。大阪の自宅を午前5時前に出てようやく到着。
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7/19 12:28
新穂高温泉のバス停からスタート。大阪の自宅を午前5時前に出てようやく到着。
右俣林道はロープウェイ駐車場の横から入る。実は右俣を登るのは初めて。
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7/19 12:33
右俣林道はロープウェイ駐車場の横から入る。実は右俣を登るのは初めて。
タマガワホトトギスが咲いている。
7
7/19 13:01
タマガワホトトギスが咲いている。
林道は木陰があってとても涼しい。たくさんの登山者が下りてくる。
4
7/19 13:04
林道は木陰があってとても涼しい。たくさんの登山者が下りてくる。
ヤマアジサイが咲いていた。
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7/19 13:11
ヤマアジサイが咲いていた。
穂高平小屋で飲料水などを売っている。
4
7/19 13:14
穂高平小屋で飲料水などを売っている。
ヤマホタルブクロも咲いていた。
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7/19 13:29
ヤマホタルブクロも咲いていた。
サンカヨウが実になっている。花を見たかった。
4
7/19 13:35
サンカヨウが実になっている。花を見たかった。
ウツボグサも咲いている。
5
7/19 13:47
ウツボグサも咲いている。
キバナノヤマオダマキが咲いていた。
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7/19 13:53
キバナノヤマオダマキが咲いていた。
このルートは度々、谷を渡る。けれども焦らず丸印を探して進めば大丈夫。
5
7/19 13:56
このルートは度々、谷を渡る。けれども焦らず丸印を探して進めば大丈夫。
ゴゼンタチバナが群れて咲いている。
5
7/19 14:02
ゴゼンタチバナが群れて咲いている。
林道が終わると徐々に山道らしさが増してくる。
4
7/19 14:08
林道が終わると徐々に山道らしさが増してくる。
チビ谷まできた。何ともかわいい名前。
4
7/19 14:34
チビ谷まできた。何ともかわいい名前。
センジュガンピが微笑ましい。
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7/19 14:44
センジュガンピが微笑ましい。
この丸木橋を渡ってきた。
4
7/19 14:59
この丸木橋を渡ってきた。
ミゾホオズキが可憐に咲いている。
4
7/19 15:02
ミゾホオズキが可憐に咲いている。
オミナエシが優美に咲いている。
7
7/19 15:11
オミナエシが優美に咲いている。
シシウドは堂々と咲いている。
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7/19 15:26
シシウドは堂々と咲いている。
ようやく南沢まできた。今夜の宿、槍平小屋も近いはず。
4
7/19 15:28
ようやく南沢まできた。今夜の宿、槍平小屋も近いはず。
槍平小屋に着いた。汗だくになり、すぐに着替える。
5
7/19 15:44
槍平小屋に着いた。汗だくになり、すぐに着替える。
夕食はカレーだった。食べたらすぐに寝る。
5
7/19 18:33
夕食はカレーだった。食べたらすぐに寝る。
午前3時前にまずは槍ヶ岳に向けて出発。南岳新道は帰り道に。テン場がカラフル。
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7/20 2:54
午前3時前にまずは槍ヶ岳に向けて出発。南岳新道は帰り道に。テン場がカラフル。
星空の下、最終水場まできた。槍の肩で朝日を見れたら嬉しい。
4
7/20 3:42
星空の下、最終水場まできた。槍の肩で朝日を見れたら嬉しい。
千丈分岐点まできた。救急箱がある。かなり空が明るんできた。
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7/20 4:36
千丈分岐点まできた。救急箱がある。かなり空が明るんできた。
チシマギキョウがそっと咲いている。
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7/20 5:05
チシマギキョウがそっと咲いている。
アカモノが咲いている。もう夜が明けそう。
4
7/20 5:06
アカモノが咲いている。もう夜が明けそう。
千乗乗越まできた。西鎌尾根はすごい強風。涼しいというより寒い。
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7/20 5:09
千乗乗越まできた。西鎌尾根はすごい強風。涼しいというより寒い。
夜明けの笠ヶ岳、奥丸山、焼岳。槍ヶ岳はご来迎を迎えているだろう。
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7/20 5:09
夜明けの笠ヶ岳、奥丸山、焼岳。槍ヶ岳はご来迎を迎えているだろう。
双六岳方面を振り替えると西鎌尾根から裏銀座の山々。
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7/20 5:10
双六岳方面を振り替えると西鎌尾根から裏銀座の山々。
キバナノコマノツメが所々咲いている。
6
7/20 5:13
キバナノコマノツメが所々咲いている。
かなり高度をあげてきた。富山方面の北アルプス的な景色。
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7/20 5:28
かなり高度をあげてきた。富山方面の北アルプス的な景色。
すっかり夜が明けた。弓折岳から笠ヶ岳の稜線が秀麗。
5
7/20 5:35
すっかり夜が明けた。弓折岳から笠ヶ岳の稜線が秀麗。
ミヤマダイコンソウが咲いている。
5
7/20 5:53
ミヤマダイコンソウが咲いている。
ヨツバシオガマも咲いている。
5
7/20 5:54
ヨツバシオガマも咲いている。
東方に槍ヶ岳山荘がみえる。早朝槍ヶ岳から下りてきた方たちに励まされる。
6
7/20 5:58
東方に槍ヶ岳山荘がみえる。早朝槍ヶ岳から下りてきた方たちに励まされる。
やっとこ槍の肩に着いた。標高差1000メートルは思ったよりきつかった。
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7/20 6:17
やっとこ槍の肩に着いた。標高差1000メートルは思ったよりきつかった。
穂先に向けて渋滞はない。登るなら今だ。これは狙い通り。
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7/20 6:25
穂先に向けて渋滞はない。登るなら今だ。これは狙い通り。
およそ10年ぶりに槍ヶ岳に登頂。ご無沙汰でした。
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7/20 6:43
およそ10年ぶりに槍ヶ岳に登頂。ご無沙汰でした。
狭い山頂は記念写真の列ができている。素早く穂先から降りる。
4
7/20 6:44
狭い山頂は記念写真の列ができている。素早く穂先から降りる。
槍ヶ岳山荘前のミヤマオダマキ。荷物を山荘にデポして空身で南岳に向かう。
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7/20 7:01
槍ヶ岳山荘前のミヤマオダマキ。荷物を山荘にデポして空身で南岳に向かう。
タカネヤハズハハコが背筋を伸ばすように咲いている。
5
7/20 7:35
タカネヤハズハハコが背筋を伸ばすように咲いている。
ハクサンイチゲの向こう、遠くに八ヶ岳連峰がみえる。
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7/20 7:38
ハクサンイチゲの向こう、遠くに八ヶ岳連峰がみえる。
ミヤマダイコンソウの向こうに笠ヶ岳。その向こうに白山。
6
7/20 7:49
ミヤマダイコンソウの向こうに笠ヶ岳。その向こうに白山。
乗鞍岳まで奥穂高岳など飛騨山脈の山々が並んでいて壮観。
5
7/20 8:00
乗鞍岳まで奥穂高岳など飛騨山脈の山々が並んでいて壮観。
田中陽希さんなら走るであろう稜線。
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7/20 8:09
田中陽希さんなら走るであろう稜線。
岩の隙間からチングルマが咲いている。
5
7/20 8:34
岩の隙間からチングルマが咲いている。
ハクサンイチゲも咲いている。
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7/20 8:34
ハクサンイチゲも咲いている。
天狗原との分岐、荷物を持ってきてここから槍沢方面に降りればよかったかも。
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7/20 8:39
天狗原との分岐、荷物を持ってきてここから槍沢方面に降りればよかったかも。
昨夜宿泊した槍平小屋がみえる。この高度感なら南岳新道荷物背負って下れたかも。
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7/20 8:51
昨夜宿泊した槍平小屋がみえる。この高度感なら南岳新道荷物背負って下れたかも。
南岳に登頂。これで3000メートル峰を20座登頂。荷物のある槍ヶ岳まで帰ろう。
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7/20 8:53
南岳に登頂。これで3000メートル峰を20座登頂。荷物のある槍ヶ岳まで帰ろう。
反転して槍ヶ岳に戻る。やはり槍ヶ岳は北アルプスの盟主だ。
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7/20 8:58
反転して槍ヶ岳に戻る。やはり槍ヶ岳は北アルプスの盟主だ。
ヨツバシオガマ越しに八ヶ岳、赤石山脈。その間に富士山。富士山はプリンのよう。
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7/20 9:08
ヨツバシオガマ越しに八ヶ岳、赤石山脈。その間に富士山。富士山はプリンのよう。
アオノツガザクラを見つけた。
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7/20 9:16
アオノツガザクラを見つけた。
すれ違う人達から大キレットについて尋ねられる。すいません、行ったことはないです。
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7/20 9:20
すれ違う人達から大キレットについて尋ねられる。すいません、行ったことはないです。
笠ヶ岳の後ろに白山連峰。ふと死ぬまでに大キレット越えるべきか考える。
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7/20 9:22
笠ヶ岳の後ろに白山連峰。ふと死ぬまでに大キレット越えるべきか考える。
草地や砂地はチングルマの天下である。
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7/20 9:25
草地や砂地はチングルマの天下である。
ミヤマダイコンソウが草むらの中に咲いている。
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7/20 9:28
ミヤマダイコンソウが草むらの中に咲いている。
ミヤマリンドウも草むらの中に咲いている。見つけにくい。
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7/20 9:31
ミヤマリンドウも草むらの中に咲いている。見つけにくい。
ウサギギクも草むらの中に咲いている。これは見つけやすい。
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7/20 9:38
ウサギギクも草むらの中に咲いている。これは見つけやすい。
常念山脈の向こうに八ヶ岳。
5
7/20 9:41
常念山脈の向こうに八ヶ岳。
真夏なのにアキノキリンソウ。
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7/20 9:46
真夏なのにアキノキリンソウ。
中岳まで戻った。槍ヶ岳がジオラマ模型のようにみえる。
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7/20 9:54
中岳まで戻った。槍ヶ岳がジオラマ模型のようにみえる。
笠ヶ岳の向こうに白山がみえる。気温がどんどん上がってきている。
5
7/20 9:55
笠ヶ岳の向こうに白山がみえる。気温がどんどん上がってきている。
イワツメクサが咲いている。
4
7/20 9:55
イワツメクサが咲いている。
イワベンケイも咲いていた。
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7/20 10:01
イワベンケイも咲いていた。
大喰岳まで戻った。槍ヶ岳はすぐそこだ。
5
7/20 10:25
大喰岳まで戻った。槍ヶ岳はすぐそこだ。
ミヤマシオガマが鮮やかに咲いている。
7
7/20 10:38
ミヤマシオガマが鮮やかに咲いている。
荷物をデポしていた槍ヶ岳山荘まで戻った。
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7/20 10:50
荷物をデポしていた槍ヶ岳山荘まで戻った。
槍ヶ岳に別れを告げる。
5
7/20 10:57
槍ヶ岳に別れを告げる。
ミヤマオダマキが槍ヶ岳山荘テラス前に咲いている。
5
7/20 10:58
ミヤマオダマキが槍ヶ岳山荘テラス前に咲いている。
たくさんの方が登ってきて、なぜか夏の伊吹山の下りを思う。
4
7/20 11:09
たくさんの方が登ってきて、なぜか夏の伊吹山の下りを思う。
さようなら槍ヶ岳。また会う日まで。尾崎紀世彦さん。
4
7/20 11:24
さようなら槍ヶ岳。また会う日まで。尾崎紀世彦さん。
ミヤマキンポウゲが咲き始めている。
6
7/20 11:29
ミヤマキンポウゲが咲き始めている。
チングルマが所狭しと咲いている。
5
7/20 11:35
チングルマが所狭しと咲いている。
ハクサンイチゲの群落と槍ヶ岳。
6
7/20 11:44
ハクサンイチゲの群落と槍ヶ岳。
ハクサンフウロは好きな花。
5
7/20 12:09
ハクサンフウロは好きな花。
カラマツソウは葉が丸い。
4
7/20 12:23
カラマツソウは葉が丸い。
シナノキンバイが見頃。
7
7/20 12:34
シナノキンバイが見頃。
ニッコウキスゲも見頃。
7
7/20 12:50
ニッコウキスゲも見頃。
北アルプスの谷の風景。
4
7/20 12:53
北アルプスの谷の風景。
オトギリが咲いている。漢字で書くと弟切。文字通り怖い意味がある。
5
7/20 13:14
オトギリが咲いている。漢字で書くと弟切。文字通り怖い意味がある。
グンナイフウロは特徴ある花の形。
6
7/20 13:19
グンナイフウロは特徴ある花の形。
ヨツバヒヨドリも地味に咲いている。
4
7/20 13:26
ヨツバヒヨドリも地味に咲いている。
10年前に宿泊した槍沢ロッジ。たくさんの人が休んでいる。
4
7/20 13:43
10年前に宿泊した槍沢ロッジ。たくさんの人が休んでいる。
上高地への道は涼しい。
4
7/20 14:02
上高地への道は涼しい。
クガイソウも地味に咲いている。
5
7/20 14:09
クガイソウも地味に咲いている。
横尾まで帰ってきた。喉が渇きポカリスエット缶を横尾山荘で買って飲む。
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7/20 14:52
横尾まで帰ってきた。喉が渇きポカリスエット缶を横尾山荘で買って飲む。
徳沢まできた。色とりどりのテント。
5
7/20 15:38
徳沢まできた。色とりどりのテント。
河童橋付近から帰りのバスに数百メートルの長蛇の列。松本や高山に帰れるかなあ。
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7/20 17:01
河童橋付近から帰りのバスに数百メートルの長蛇の列。松本や高山に帰れるかなあ。
結局新島々行きのバスには乗れず、沢渡で一泊した。昨夜何とか宿が見つかりよかった。
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7/21 7:18
結局新島々行きのバスには乗れず、沢渡で一泊した。昨夜何とか宿が見つかりよかった。
久しぶりの槍と北アルプスでしたね😊花いっぱいで順調に楽しまれたようですが最後が😅
いや〜3連休はやっぱりすごい人でどこも大変ですが、まさか帰れなくなるとは焦りますね💦
なんとか宿があってよかったですよね😅本当に2日目はすごい距離でビックリです。
そりゃお顔も死人のようになりますよね😅
もし南岳新道下りて新穂高からバスのパターンにしてたら帰れてたんでしょうかね。あちら側もすごそうですけど💦
とにかくお疲れさまでした😊
でも宿の女将は口は悪いけど愛想はいい人でした(どんなキャラやねん)。たいてい私は上高地は平湯から入るので沢渡はよく知らなかったのですが、足湯公園の反対側にあのような小さな温泉があるとは知りませんでした。日帰り入浴だと500円です。2泊3日の一人旅は久しぶりなので楽しかったです。周囲には槍ヶ岳はもう登れないかもしれないと言っていたけど、するすると登れたのでまだまだ行けるかもしれません。
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