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Yamareco

記録ID: 8462868
全員に公開
ハイキング
日高山脈

幌尻岳

2025年07月21日(月) ~ 2025年07月22日(火)
 - 拍手
yurinee その他11人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:52
距離
29.2km
登り
1,943m
下り
1,940m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:08
休憩
1:35
合計
12:43
距離 18.9km 登り 1,808m 下り 1,336m
5:01
37
5:38
5:39
93
7:12
7:33
143
9:56
10:32
104
12:16
12:33
105
14:18
14:21
7
14:34
14:45
11
14:56
15:00
85
16:25
16:26
78
17:44
2日目
山行
4:31
休憩
0:13
合計
4:44
距離 10.3km 登り 136m 下り 604m
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今回はとよぬか山荘に前泊、シャトルバス運休のためさらに1泊
3日目にシャトルバス1便で入山

※駐車場
 とよぬか山荘(宿泊者専用駐車場)
 日高自動車道の日高富川インターチェンジから国道237号および道道638号を
 経由して46辧∨攷岳の西側に位置する山荘の駐車場。
 道中に通行困難個所はない。登山目的でなくても宿泊可能だが、ほとんどの方が
 幌尻岳登山者で、シャトルバスに乗り幌尻岳登山口の「第2ゲート」に向かう。
 とよぬか山荘、シャトルバス、幌尻山荘の利用にあたっては予約が必要。

※幌尻岳登山口行きシャトルバス乗り場 (第2ゲート、糠平川コース)
   駐車台数:30台
   駐車料金:無料
   トイレあり
   標高:223m
   緯度経度:42°42’19.3″N 142°24’16.7″E
   住所:〒055-0415 北海道沙流郡平取町豊糠24−3

※シャトルバス情報
 料金 大人:往復4,000円/片道2,000円
    小人:往復2,000円/片道1,000円
 出発時間
    1便:4時00分
    2便:8時00分
    3便:10時00分
 予約ページ:幌尻岳施設予約システム
 下山時にも幌尻山荘で下山のシャトルバスの予約が必要
 雨などで増水すると、麓が晴れていても運休になり入山不可。
 また、入山後の増水により、幌尻山荘に缶詰になることもある。
 予備日は必須。

※とよぬか山荘情報
 料金(1人1 泊)
 2食付 7,000 円
 夕食付 6,500 円
 朝食付 5,500 円
 素泊り 4,000 円
 チェックイン 15:00〜20:30
 チェックアウト 10:00まで

 夕食:ジンギスカン定食(またはカレーライス、野菜炒め定食)
 朝食:おにぎり4 個
 
コース状況/
危険箇所等
※道の状況
 登山道はしっかり整備されているので迷うことはない。
 渡渉のポイントはピンクテープがある。
 ただし、水量の判断など難しいので、必ず慣れた人と歩くのが望ましい。

 【第2ゲート ⇔ 取水施設(渡渉開始地点)】
  トイレブース・携帯トイレ回収ボックスあり
  林道歩きは片道7.5km、荒れていないので歩きやすい。

 【取水施設 ⇔ 幌尻山荘】
  渡渉が15回程度あり、夏の季節は川の水は多め。
  雨がまとまって降ればすぐに増水するため、かなり注意が必要。
  慎重に道を選び、滑らないようすり足で進む。
  万が一転倒した場合のために、ザックのベルトを外しておくと
  起き上がれない危険は回避できる。
  ピンクテープがきちんとついているので、たどれば歩けるが、
  増水により、進むべきか撤退すべきかの判断は自己責任。
  幌尻山荘にはバイオトイレがある。

 【幌尻山荘 ⇔ 幌尻岳】
  幌尻山荘までの緩やかさからは一転、急坂となる。
  岩や木の根で滑りやすく注意が必要。
  命の水は水量が多い場合はほぼ心配ないが、エキノコックスには
  常に注意が必要。
  山頂付近は岩のガレ場もあり、強風の場合は足元が不安定になる。


※登山ポスト
 完全予約制のためか登山口には見当たらない
第2ゲート
2025年07月21日 05:00撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 5:00
第2ゲート
2025年07月21日 06:52撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 6:52
2025年07月21日 06:52撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 6:52
2025年07月21日 07:06撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:06
渡渉開始点(取水施設)
2025年07月21日 07:32撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:32
渡渉開始点(取水施設)
渡渉注意の看板
2025年07月21日 07:35撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:35
渡渉注意の看板
取水施設
2025年07月21日 07:35撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:35
取水施設
取水施設
2025年07月21日 07:35撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:35
取水施設
最初に岩場をへつる
2025年07月21日 07:39撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:39
最初に岩場をへつる
ヤマアジサイ
2025年07月21日 07:48撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:48
ヤマアジサイ
渡渉点
2025年07月21日 07:56撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:56
渡渉点
水はきれいだが流れは速い
2025年07月21日 07:56撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 7:56
水はきれいだが流れは速い
渡渉点
2025年07月21日 08:02撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 8:02
渡渉点
渡渉点
2025年07月21日 08:09撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 8:09
渡渉点
一瞬怯みそうな水量
2025年07月21日 08:13撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 8:13
一瞬怯みそうな水量
ここには仮設橋
2025年07月21日 08:24撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 8:24
ここには仮設橋
ハシゴ場
2025年07月21日 08:27撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 8:27
ハシゴ場
渡渉点
2025年07月21日 08:31撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 8:31
渡渉点
ミヤマエンレイソウ
2025年07月21日 08:58撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 8:58
ミヤマエンレイソウ
オニシモツケ
2025年07月21日 08:59撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 8:59
オニシモツケ
渡渉点
2025年07月21日 09:31撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 9:31
渡渉点
渡渉点
2025年07月21日 09:48撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 9:48
渡渉点
幌尻山荘
2025年07月21日 09:49撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 9:49
幌尻山荘
幌尻山荘の内部
2025年07月21日 10:00撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 10:00
幌尻山荘の内部
2025年07月21日 10:48撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 10:48
2025年07月21日 11:05撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 11:05
ノウゴウイチゴ
2025年07月21日 11:20撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 11:20
ノウゴウイチゴ
イチヤクソウ
2025年07月21日 12:06撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:06
イチヤクソウ
ミヤマアキノキロンソウ
2025年07月21日 12:12撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:12
ミヤマアキノキロンソウ
命の水分岐
ここからほんの少し下る
2025年07月21日 12:17撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:17
命の水分岐
ここからほんの少し下る
エゾキンバイソウ
2025年07月21日 12:18撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:18
エゾキンバイソウ
ヤマブキショウマ
2025年07月21日 12:20撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:20
ヤマブキショウマ
2025年07月21日 12:20撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:20
ゴゼンタチバナ
2025年07月21日 12:42撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:42
ゴゼンタチバナ
クロマメノキ
2025年07月21日 12:52撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:52
クロマメノキ
ハイマツ
2025年07月21日 12:55撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:55
ハイマツ
リンネソウ
2025年07月21日 12:56撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 12:56
リンネソウ
エゾシオガマ
2025年07月21日 13:03撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:03
エゾシオガマ
チシマフウロ
2025年07月21日 13:04撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:04
チシマフウロ
エゾツツジ
2025年07月21日 13:04撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:04
エゾツツジ
チングルマ
2025年07月21日 13:05撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:05
チングルマ
お花畑
2025年07月21日 13:05撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:05
お花畑
お花畑
2025年07月21日 13:06撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:06
お花畑
チングルマの綿毛
2025年07月21日 13:06撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:06
チングルマの綿毛
ハクサンチドリ
2025年07月21日 13:08撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:08
ハクサンチドリ
ウズラバハクサンチドリ
2025年07月21日 13:09撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:09
ウズラバハクサンチドリ
エゾシオガマ
2025年07月21日 13:11撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:11
エゾシオガマ
お花畑
2025年07月21日 13:12撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:12
お花畑
エゾツツジ
2025年07月21日 13:13撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:13
エゾツツジ
チングルマの綿毛
2025年07月21日 13:15撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:15
チングルマの綿毛
ミヤマダイコンソウ
2025年07月21日 13:15撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:15
ミヤマダイコンソウ
エゾヒメクワガタ
2025年07月21日 13:17撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:17
エゾヒメクワガタ
ミヤマアズマギク
2025年07月21日 13:18撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:18
ミヤマアズマギク
アオノツガザクラ
2025年07月21日 13:19撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:19
アオノツガザクラ
イチヤクソウ
2025年07月21日 13:23撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:23
イチヤクソウ
ウメバチソウ
2025年07月21日 13:23撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:23
ウメバチソウ
ムカゴトラノオ
2025年07月21日 13:24撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:24
ムカゴトラノオ
ミヤマリンドウ
2025年07月21日 13:38撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:38
ミヤマリンドウ
イワヒゲ
2025年07月21日 13:42撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:42
イワヒゲ
ミヤマアキノキリンソウ
2025年07月21日 13:43撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:43
ミヤマアキノキリンソウ
イワギキョウ
2025年07月21日 13:53撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:53
イワギキョウ
ミヤマリンドウ
2025年07月21日 13:53撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:53
ミヤマリンドウ
イワギキョウ
2025年07月21日 13:56撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:56
イワギキョウ
ウスユキトウヒレン
2025年07月21日 13:58撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 13:58
ウスユキトウヒレン
イワブクロ
2025年07月21日 14:03撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 14:03
イワブクロ
チシマギキョウ
2025年07月21日 14:18撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 14:18
チシマギキョウ
幌尻岳山頂
2025年07月21日 14:39撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 14:39
幌尻岳山頂
山頂直下、エゾシマリス
2025年07月21日 14:52撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 14:52
山頂直下、エゾシマリス
熊の爪痕
2025年07月21日 17:14撮影 by  SO-51D, Sony
7/21 17:14
熊の爪痕
オニシモツケ
2025年07月22日 05:22撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 5:22
オニシモツケ
ヤマアジサイ
2025年07月22日 05:33撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 5:33
ヤマアジサイ
カラマツソウ
2025年07月22日 05:55撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 5:55
カラマツソウ
クガイソウ
2025年07月22日 06:10撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 6:10
クガイソウ
最初の渡渉点の看板
2025年07月22日 06:29撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 6:29
最初の渡渉点の看板
渡渉終了
2025年07月22日 06:43撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 6:43
渡渉終了
取水施設
2025年07月22日 06:48撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 6:48
取水施設
キツリフネ
2025年07月22日 07:15撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 7:15
キツリフネ
林道
2025年07月22日 07:37撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 7:37
林道
2025年07月22日 07:39撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 7:39
エゾノシモツケソウ
2025年07月22日 07:46撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 7:46
エゾノシモツケソウ
バス停まで5
2025年07月22日 07:49撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 7:49
バス停まで5
取水施設まで3
2025年07月22日 07:49撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 7:49
取水施設まで3
日高山脈・襟裳国定公園の看板
2025年07月22日 08:00撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 8:00
日高山脈・襟裳国定公園の看板
バス停まで3
2025年07月22日 08:28撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 8:28
バス停まで3
この谷を渡渉する(とてもきれいな谷
2025年07月22日 08:29撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 8:29
この谷を渡渉する(とてもきれいな谷
2025年07月22日 08:58撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 8:58
第2ゲート
シャトルバスが待機していた
2025年07月22日 09:13撮影 by  SO-51D, Sony
7/22 9:13
第2ゲート
シャトルバスが待機していた
撮影機器:

感想

コロナ前から何度も計画して、台風やら、日程やら、それこそコロナやらでお流れ続きだった幌尻岳。

ようやく行ってくることができました。

日本の山の中では最難関に位置づけられる山、3日間かけてゆっくり登る予定が
前日までの雨で、川が増水のため、入山予定日の登山口までのシャトルバスが
全便欠航。
麓の宿で連泊待機。
翌日1便(朝4時)は出発のため行程は2日間に短縮。

まずはへこたれそうな長距離の林道歩き。
たまに小雨がぱらつき、慣れない渡渉はやっぱり不安。
ガイドさんは、川の水はいつもより少し多めだけど行けるとの判断で渡渉開始。
そして、時折私の膝上くらいの深さで持っていかれそうになりながら、十回以上の渡渉を転ばずに進む。沢靴が滑りにくいことはとても良かった。
でも、水流と水圧はなかなか想像以上で、事故の起きた川でもあるし、やはり慎重に足元を探りながら進む。
幌尻山荘に到着後、荷物をデポし、ここからその日のうちに山頂ピストン。
これがまた、急登プラス強風で濡れた体にこたえる。
稜線上から見えるはずの北カールはガスで真っ白、皆で妄想して景色を感じるも、
ここのお花畑はピークで、ものすごく綺麗でした。
夏の水量の多い時期に皆が行きたくなるのがよくわかる。
急いで通過しなければならなかったのが残念だったけれど。
そして山頂はもちろんガスで、さらに油断したら飛ばされそうなほどの強風。
1分ほどで撤収。
夕方6時、ヘッドライトをギリギリのところで使わずに、幌尻山荘まで下山。

結局、1日で多数の渡渉も含め、1600m以上の登り。
想定以上にとんでもなく大変でした。心身ともにヘトヘト。
けれどこのあと、濡れた服を着替えるスペースなど幌尻山荘はなく、
もたついているうちに体が冷えて、衣服調整がうまくいかず、
風邪を引いてしまった…これは不覚…
そしてふくらはぎと太ももがガッチガチの筋肉痛。

渡渉でどうしても濡れるうえ、雨と汗でも濡れるので、よほど寒さや濡れに強い人は別かもしれないが、着替えは必須。
幌尻山荘の着替える場所は簡易トイレ前の1メートル四方の空間のみ。
やはり匂いがすごく、地べたに物を置く必要があり、贅沢なことかもだけど、
狭くてもカーテンの仕切りが欲しいなと思った。
上着だけならまだしも、濡れたタイツや下着は着替えにくい。
山荘自体はバイオトイレもあり、水もあるので過ごしやすいし、寒くもなかったけれど、自炊小屋なのに、ザック類は倉庫に入れなければならず、雨の場合の荷物の出し入れには、小屋の外に出なければならず、パッキングにはなかなか難がある。

でも、やはり天候のせいで登山自体を諦めざるを得ない人も多い中、
一発で登頂できたのは、運は悪いほうではなかったのかな。

翌日も1便の迎えのバス(9:30)に乗るために4:30に幌尻山荘を出発。
前日より幾分少なくなった水量に、歩きやすさを感じながら無事渡渉が終わり、
今度は林道。これが疲れたうえ、風邪を引いた私には相当きつかった。

なかなか行きづらい場所、2度目はさすがに難しいと思うけれど、
3日間かけてゆっくり歩けるならば、ここはまた行ってみたい山。
となりました。

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