ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 847398
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳 大清水より尾瀬沼周回&ナデッ窪滑走

2016年04月16日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.2km
登り
1,336m
下り
1,334m

コースタイム

日帰り
山行
11:40
休憩
0:50
合計
12:30
4:00
50
4:50
0:00
90
6:20
0:00
10
6:30
0:00
40
7:10
0:00
220
10:50
11:40
50
12:30
120
14:30
0:00
70
15:40
0:00
50
16:30
大清水
天候 晴れのち薄曇り 山頂微風
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大清水から三平峠の稜線まではまともに雪ありません。スキー・スノボブーツでは厳しいかと思います。あと早朝は凍結注意です
早朝4時に出発。本日は長丁場。気合十分です
2016年04月16日 04:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 4:01
早朝4時に出発。本日は長丁場。気合十分です
暗闇の林道を進みます。
2016年04月16日 04:16撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 4:16
暗闇の林道を進みます。
少し歩くと雪が出てきました。といっても8割方は砂利道で、日陰のところに若干残っている程度
2016年04月16日 04:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 4:30
少し歩くと雪が出てきました。といっても8割方は砂利道で、日陰のところに若干残っている程度
前日に降雪あったようで新雪がうっすら。普通のトレッキングシューズで問題なく通過
2016年04月16日 04:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 4:31
前日に降雪あったようで新雪がうっすら。普通のトレッキングシューズで問題なく通過
一ノ瀬休憩所で夜明け。予報通りピーカン
2016年04月16日 04:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 4:47
一ノ瀬休憩所で夜明け。予報通りピーカン
ここから登山道。というほどでもないですね。トレッキングコースといった感じでしょうか
2016年04月16日 04:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 4:53
ここから登山道。というほどでもないですね。トレッキングコースといった感じでしょうか
階段は前日の降雪で凍結気味。
2016年04月16日 04:58撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 4:58
階段は前日の降雪で凍結気味。
三平峠への登り。
2016年04月16日 05:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 5:30
三平峠への登り。
峠の稜線に上がるとやっと雪景色
2016年04月16日 05:33撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 5:33
峠の稜線に上がるとやっと雪景色
標高1700付近でトレッキングシューズからスキー装備へ換装
2016年04月16日 05:45撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 5:45
標高1700付近でトレッキングシューズからスキー装備へ換装
シューズはデポしました
2016年04月16日 06:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 6:03
シューズはデポしました
三平峠。それなりに積雪あって一安心
2016年04月16日 06:18撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 6:18
三平峠。それなりに積雪あって一安心
尾瀬沼へ向かって滑走しました。距離はわずかでしたがうっすらパウダー!
2016年04月16日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 6:26
尾瀬沼へ向かって滑走しました。距離はわずかでしたがうっすらパウダー!
尾瀬沼湖畔に到着。一応凍結してます。そして燧ケ岳が絵になる
2016年04月16日 06:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
4/16 6:31
尾瀬沼湖畔に到着。一応凍結してます。そして燧ケ岳が絵になる
ここで記念撮影。結構遠いな…
2016年04月16日 06:39撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
10
4/16 6:39
ここで記念撮影。結構遠いな…
湖畔の浅瀬をショートカットしながら進みます
2016年04月16日 06:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
4/16 6:41
湖畔の浅瀬をショートカットしながら進みます
2016年04月16日 07:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 7:07
大江湿原
2016年04月16日 07:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 7:10
大江湿原
湿原は最短ルートでショートカット
2016年04月16日 07:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 7:11
湿原は最短ルートでショートカット
2016年04月16日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/16 7:13
アップダウンを減らすため、浅湖(アザミ)湿原から沢筋を登り、長英新道の夏道へ。
2016年04月16日 07:42撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 7:42
アップダウンを減らすため、浅湖(アザミ)湿原から沢筋を登り、長英新道の夏道へ。
右から『森の住民』『ワカン登山者さん』『山スキー(自分)』三者三様、山を楽しんでます(笑)
2016年04月16日 08:08撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
4/16 8:08
右から『森の住民』『ワカン登山者さん』『山スキー(自分)』三者三様、山を楽しんでます(笑)
標高上げると会津駒がこんにちは
2016年04月16日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 8:57
標高上げると会津駒がこんにちは
さっきまでいた尾瀬沼
2016年04月16日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 9:27
さっきまでいた尾瀬沼
目指すピーク、ロックオン!
2016年04月16日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 10:00
目指すピーク、ロックオン!
最後は板を山頂手前のコルにデポしてアイゼンで登りつめました
2016年04月16日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 10:44
最後は板を山頂手前のコルにデポしてアイゼンで登りつめました
登頂。俎板(マナイタグラ)。絶対読めない漢字ですね
2016年04月16日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
4/16 10:46
登頂。俎板(マナイタグラ)。絶対読めない漢字ですね
やたら人が多い。福島県側は予定前倒しで御池まで開通したようです。
2016年04月16日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 10:47
やたら人が多い。福島県側は予定前倒しで御池まで開通したようです。
柴安堯組瀬ヶ原〜至仏山。今回は下山も長いのであっちはパス
2016年04月16日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 10:48
柴安堯組瀬ヶ原〜至仏山。今回は下山も長いのであっちはパス
柴安瑤悗竜淌个すごい。下りるのが大変そう
2016年04月16日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 11:27
柴安瑤悗竜淌个すごい。下りるのが大変そう
尾瀬に雪がない!
2016年04月16日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
4/16 11:09
尾瀬に雪がない!
ここでカップラーメン。尾瀬沼を眺めつつ。
2016年04月16日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 11:10
ここでカップラーメン。尾瀬沼を眺めつつ。
至仏山方向でも撮っておきましょう
2016年04月16日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
4/16 11:10
至仏山方向でも撮っておきましょう
一応晴れてますが、うっすら霞がかかってます。春ですね
2016年04月16日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 11:28
一応晴れてますが、うっすら霞がかかってます。春ですね
ナデッ窪へ向けて下り。山頂直下の岩場が新雪&アイスでちょっと緊張しました
2016年04月16日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 11:44
ナデッ窪へ向けて下り。山頂直下の岩場が新雪&アイスでちょっと緊張しました
山頂からドロップされたテレマーカーさん
2016年04月16日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
4/16 11:46
山頂からドロップされたテレマーカーさん
ヤマレコユーザー powder01 さんでした!急斜面でのテレマークターン カッコよくきまってました!
2016年04月16日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
4/16 11:46
ヤマレコユーザー powder01 さんでした!急斜面でのテレマークターン カッコよくきまってました!
もう一枚!
2016年04月16日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 11:46
もう一枚!
さらにもう一枚!
2016年04月16日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 11:46
さらにもう一枚!
本日のメイン滑走。ナデッ窪へドロップ
2016年04月16日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 12:12
本日のメイン滑走。ナデッ窪へドロップ
中間部より。下の方は多少ヤブ気味。
2016年04月16日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 12:17
中間部より。下の方は多少ヤブ気味。
基本ザラメ、場所によりストップスノー
2016年04月16日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 12:18
基本ザラメ、場所によりストップスノー
あっという間に標高下がって
2016年04月16日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 12:24
あっという間に標高下がって
ヤブは大したことありませんでした。
2016年04月16日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 12:24
ヤブは大したことありませんでした。
沼尻平。同時間帯でナデッ窪への滑走される方はいませんでした。静かな尾瀬沼の湖畔の風景を堪能
2016年04月16日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/16 12:28
沼尻平。同時間帯でナデッ窪への滑走される方はいませんでした。静かな尾瀬沼の湖畔の風景を堪能
夏道は使わず、なるべく浅瀬の平坦な部分を使ってショートカット
2016年04月16日 12:55撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 12:55
夏道は使わず、なるべく浅瀬の平坦な部分を使ってショートカット
怪しいトラバース。うっかりするとドボンしそう
2016年04月16日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 13:03
怪しいトラバース。うっかりするとドボンしそう
安全策で夏道へ登りました
2016年04月16日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 13:17
安全策で夏道へ登りました
が、雪がない。結局夏道を使ったのは一か所だけ。後は湖畔をスキー歩行
2016年04月16日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 13:22
が、雪がない。結局夏道を使ったのは一か所だけ。後は湖畔をスキー歩行
尾瀬沼をぐるりと周回。だいぶ疲れが溜まっており、頻繁に立ち止ります
2016年04月16日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 13:37
尾瀬沼をぐるりと周回。だいぶ疲れが溜まっており、頻繁に立ち止ります
登り返し地点へ到着。水門があるんですね。尾瀬沼も人工的にコントロールされてるようです
2016年04月16日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 14:07
登り返し地点へ到着。水門があるんですね。尾瀬沼も人工的にコントロールされてるようです
見納め燧ケ岳
2016年04月16日 14:08撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
4/16 14:08
見納め燧ケ岳
ナデッ窪 滑走ルート
2016年04月16日 14:08撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
4/16 14:08
ナデッ窪 滑走ルート
ヘロヘロで登り返して三平峠へ。後は下るのみ
2016年04月16日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 14:31
ヘロヘロで登り返して三平峠へ。後は下るのみ
デポした靴も回収
2016年04月16日 14:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 14:46
デポした靴も回収
雪が切れるギリギリ末端まで滑走。
2016年04月16日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 14:51
雪が切れるギリギリ末端まで滑走。
ここでハイキングモードへチェンジ!
2016年04月16日 15:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 15:07
ここでハイキングモードへチェンジ!
朝に比べてだいぶ雪が消えました。安心してテクテク下る
2016年04月16日 15:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 15:11
朝に比べてだいぶ雪が消えました。安心してテクテク下る
一ノ瀬休憩所。もうひと頑張り!
2016年04月16日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 15:44
一ノ瀬休憩所。もうひと頑張り!
雪がなく、木々に葉っぱもない。残雪期というより晩秋の雰囲気
2016年04月16日 16:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 16:12
雪がなく、木々に葉っぱもない。残雪期というより晩秋の雰囲気
やっとの思いで無事ゴール。疲労感MAXです
2016年04月16日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/16 16:33
やっとの思いで無事ゴール。疲労感MAXです
この装備一式で20kg超。来シーズンはギアの軽量化をしよう。
2016年04月16日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9
4/16 16:35
この装備一式で20kg超。来シーズンはギアの軽量化をしよう。
撮影機器:

感想

今シーズンの目標の一座、燧ケ岳山スキー。福島県側からのルートが一般的ですが、ちょうど4/15に大清水までの国道が開通したのと、雪の尾瀬沼越しの燧ケ岳を堪能しようとチャレンジしてきました。






△林道ハイキング
早朝4時、暗闇の中ヘッデンスタートです。林道に雪がないのはわかっていたので、今回はブーツと板を担いでトレッキングシューズで歩きました。ロングコースのため気合を入れて臨んだので、かなりの重荷を背負っていたわりに予想よりサクサク進めました。

一ノ瀬休憩所を過ぎて登山道に入ると、木道や階段に積雪&凍結。滑ってコケると重荷も手伝ってかなり痛い思いをしそうなので慎重に進みます。

九十九折区間を過ぎて三平峠の稜線に乗り上げるとやっと雪にありつけます。標高1700付近でシューズをデポし、スキー装備に換装してスキーハイク始動しました。


▲スキーハイク
三平峠まで軽くハイク(ほぼ平行移動)し、早速シールをはいで尾瀬沼へ向けてプチ滑走。あっという間ですが、前日に降ったうっすらパウダーを満喫。凍結した尾瀬沼越しに見る早朝の燧ケ岳は絶景でした。

一応凍結してましたが、さすがに尾瀬沼の横断はリスクが高そうなので、湖畔の浅瀬や湿地帯部分をスキーハイキング。雪で覆われた湿原を経て、長英新道へ向かいます。

長英新道の夏道ルートは樹林帯の中であり、微妙なアップダウンがあります。よって平行する浅湖(あざみ)湿原から沢筋へ入り、程よいところで夏道に合流しました。

長英新道前半はかなり緩い登り。赤テープ、ペンキも頻繁にあるので順調に高度を上げます。中盤過ぎて傾斜がキツくなってくると、疲労もだいぶ溜まってきてペースダウン。ミノブチ岳はトラバースで巻き、山頂手前のコルでスキーをデポ。最後はアイゼンで登り上げて無事山頂。

着いてみると大勢の山スキーヤーや登山者さん。9割方は福島側から登られたようで、長英新道からの人は自分含めて3名くらいでした。


▼滑走
ナデッ窪の名前の由来は雪崩窪とのこと。そんなわけで雪崩に警戒して臨みましたが、デブリは一切なく、落ちてきそうな雪庇などもなく、安心して滑走できました。

沢の幅は結構狭く、上部は前日の新雪が解けてストップスノー気味。標高下がるとザラメ雪。下の方は多少ヤブが出てましたが、今シーズンは各所でヤブスキー鍛えられたので難なくクリア。

滑走トレースはありませんでしたが、登りでも先行していたワカン登山者さんが下山路に使っていたようで、トレースありました。

樹林帯を抜けて沼尻平へ抜けると癒しの風景です。滑走の余韻に浸りつつ、滑走モードからハイク用の軽装モードへ換装。


▽下山路へ向けてスキーハイク
夏道は沼より数メートル高い位置を微妙にアップダウンしながら進むため、極力湖畔の平坦部分を進みます。一か所だけ、すぐ下に水面が出ているトラバース気味の箇所があったため、夏道に上がってやり過ごしました。夏道は雪も切れており歩き難かったです。

沼を半周して尾瀬沼山荘付近から三平峠へ登り返します。かなり疲労も溜まっており、登り返しがキツイ。峠からはシールをはがし、緩い傾斜をまったり滑走。無事にデポしたシューズを回収し、雪が切れるギリギリまでスキーしました。


▼下山ハイキング
板とブーツを担ぎ、最後の下りです。朝の凍結個所はすべて消え、うっすら積もってた雪もだいぶ消えてます。木道や階段に残っていた雪はだいぶ緩んでおり、踏み抜き注意です。

登山道を通過し、最後の林道。平坦な砂利道なので、歩きやすいですが重荷が肩に食い込んで上半身が疲れました。途中休憩を入れつつ、最後の力を振り絞って無事にゴール!




手描きのルート図からの計測値で移動距離23km、標高差はさほどでもありませんが、夏山含めて自分の日帰り山行の中では最長です。※チャリ使用は除いて

その分、達成感・満足感・疲労感は申し分なし!明日の日曜は終日休息デーになりそう(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2207人

コメント

#22のワカントレースの者です
こんにちは〜
昨日は本当に最高の一日でしたね。
三平峠への私のトレース、真っ暗だったのでだいぶルートを外れてしまい、
迷わせてしまいましたでしょうか。

ナデ窪の滑降、デブリもなく、なかなかいいザラメだったでしょうね。
私も山スキーをするのでそんな思い出で下ってました。
そんなナデ窪を尻セードで気分だけでも滑りを楽しんでました。

今度ここへ来るときは山スキーで来たいものです
2016/4/17 9:06
Re: #22のワカントレースの者です
takepoさん
こんにちは。ロング山行お疲れ様でした!
三平峠のトレースは自分も赤テープを見ながら進んだので大丈夫でした。

むしろ長英新道の明瞭なトレースがありがたかったです。夏道合流してからは、8割方トレースを追いかけさせてもらいました。疲れてくるとつい足元に視線を落としがちになってしまうので、効率的なルーファイができなくなってしまうんですよね…。助かりました!

平行していたアニマルトラックは熊さんだったのですね!あまり見たことのない足跡だったので、なんだろう?と思っていたのですが、まさか熊とは。

ナデッ窪の滑走はあっという間でしたが快適ザラメで楽しめました。来期以降、もっと雪の多い時期に訪れてみたいものですね。

お疲れさまでした!
2016/4/17 12:28
山頂からドロップしていたテレマーカーです
こんにちは、いい天気の日で最高でしたね。
大清水からの往復ですか、長距離お疲れ様でした。
ナデッ窪の滑走、尾瀬沼の横断、いつかやってみたいです。
ナデッ窪の状況、参考になりました。ありがとうございます。
2016/4/17 11:51
Re: 山頂からドロップしていたテレマーカーです
powder01さん
こんにちは。コメントありがとうございます。
天候にも恵まれて絶好の山スキー日和でしたね。
山頂からの急斜面へのドロップ、かっこよかったので写真upさせてもらっちゃいました。
天然斜面でのテレマークターンは絵になりますね!
下手な写真ですが追加で数枚で追加upさせて頂きました。よろしければご覧ください!
2016/4/17 15:54
Re[2]: 山頂からドロップしていたテレマーカーです
写真ありがとうございます。綺麗なシーンで撮っていただいてありがたいです。写真いただきます。
でもあの写真のあと、ストップスノーに足取られて転倒してしまったのもきっと見られてしまったのだろうなぁと、恥ずかしく思っています(苦笑)
どこかの山でお会いできればと思います。
2016/4/18 21:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら