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Yamareco

記録ID: 8486170
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

⓪和田〆平光岳聖平ど幹崙境ッ羈扠三伏鳥倉

2025年07月27日(日) ~ 2025年08月02日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
72:26
距離
73.8km
登り
6,894m
下り
5,492m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:02
休憩
1:21
合計
12:23
距離 14.4km 登り 1,942m 下り 270m
4:21
8
スタート地点
4:29
40
6:35
7:46
213
15:42
15:51
53
16:44
2日目
山行
9:53
休憩
0:55
合計
10:48
距離 9.1km 登り 1,027m 下り 602m
5:01
22
宿泊地
5:23
5:26
83
6:49
7:00
68
8:08
8:10
19
8:35
8:57
43
9:40
116
11:36
11:46
64
12:50
12:56
154
15:30
19
3日目
山行
11:05
休憩
1:06
合計
12:11
距離 14.5km 登り 1,007m 下り 1,245m
4:45
18
5:03
5:04
65
6:09
6:10
97
7:47
8:00
131
10:11
28
10:39
35
11:14
12:03
149
14:32
14:33
48
15:21
15:22
89
16:51
5
16:56
4日目
山行
10:51
休憩
1:07
合計
11:58
距離 9.0km 登り 1,305m 下り 1,108m
4:41
5
4:46
32
5:18
5:24
76
6:40
101
8:21
8:44
127
10:51
11:02
72
12:14
12:27
8
12:35
12:36
64
13:40
13:46
87
15:13
15:19
15
5日目
山行
8:48
休憩
1:52
合計
10:40
距離 9.6km 登り 1,229m 下り 609m
4:38
94
6:12
154
8:46
9:12
5
9:17
9:18
20
9:57
10:00
20
10:20
10:25
52
11:17
39
11:56
12:50
79
15:14
4
6日目
山行
10:28
休憩
0:38
合計
11:06
距離 13.0km 登り 908m 下り 1,386m
4:37
12
4:49
4:51
159
7:30
7:31
26
7:57
8:03
75
9:18
17
9:35
9:36
36
10:12
10:15
9
10:24
141
12:45
12:51
51
13:42
14:00
48
14:48
14:49
44
7日目
山行
2:14
休憩
0:19
合計
2:33
距離 4.3km 登り 57m 下り 860m
5:21
15
6:14
43
6:57
6:58
46
7:44
7:53
1
7:54
ゴール地点
天候 連日晴れのち午後から時々曇り 7/27、7/28,8/1は夕立ちあり

気温
7/27 最低17.02℃ 23:58 最高25.66℃ 04:21
7/28 最低12.88℃ 04:48 最高21.94℃ 11:19
7/29 最低09.37℃ 05:09 最高26.65℃ 11:58
7/30 最低13.63℃ 06:28 最高41.71℃ 10:49
7/31 最低13.32℃ 23:58 最高27.12℃ 13:59
8/01 最低11.15℃ 04:49 最高27.26℃ 14:58
8/02 最低12.01℃ 05:28 最高22.73℃ 09:08
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路
鉄道
乗車券
東中野-立川 IC 406円
立川8:41-岡谷11:03 途中下車して昼食
岡谷12:29-平岡15:45 5170円
特急券
あずさ79号 立川-岡谷 えきねっとチケットレス 2140円

広域バス-乗合タクシー
平岡15:50-下本町16:08 500円
---------------------------------------------------
復路
伊那バス鳥倉線
鳥倉登山口9:15-松川インター11:05 2660円(荷物料金:運賃の半額含む)

マルモタクシー
信州まつかわ温泉清流苑-上片桐駅 1700円

鉄道
乗車券
上片桐14:52-岡谷17:10 途中下車してローソンで弁当とビール購入
岡谷17:37-新宿20:16 4840円

特急券
あずさ50号 岡谷-新宿 えきねっとチケットレス 2450円
コース状況/
危険箇所等
感想参照
その他周辺情報 遠山郷和田
ゲストハウス太陽堂
長野県飯田市南信濃和田1496-2  050-7107-9300
https://tohyamago-taiyodo.com/
ドミトリー4000円
食事オプション:遠山ジンギスBBQ 1650円
気を使わないで済む感じの良い宿。

付近の日帰り入浴
大島屋旅館
長野県飯田市南信濃和田1394 0260-34-2030
https://tohyamago.com/archives/131
日帰り入浴 300円
静かでとても良い、長湯したかったが時間が無かった。

付近の酒屋
福島屋商店
ビールと日本酒を購入
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松川町
信州まつかわ温泉清流苑
長野県下伊那郡松川町大島2784-1 0265-36-2000
https://www.seiryuen.jp
風呂600円
併設レストラン梨花かつ定食とビール中瓶 1730円
休憩所 マッサージチェア 300円 アサヒ黒ビール 370円x2

風呂、レストラン、休憩所ともに素晴らしく、この手の施設としては最高レベル。ここに来たいがために鳥倉に下山すると言える。

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上片桐駅前
恵比寿屋商店
十六代九郎右衛門720mlと今錦300ml 2550円
地酒の品揃えの多い名店、清流苑の後は必ず立ち寄る。

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岡谷駅前
お食事処よしの
とんかつ定食とビール中瓶 1950円
池口集落から分岐を右折し最初の廃屋と山の神の所で道は上下に分かれた。上の径を追うと大きな門構えのお大尽の家で行き止まり、草に覆われてPPロープが引かれた石段を下に向かう、下の廃屋を過ぎ、住居跡に植林されたような広い場所に出て地形図の実線通りに進んだ。
2025年07月27日 05:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 5:59
池口集落から分岐を右折し最初の廃屋と山の神の所で道は上下に分かれた。上の径を追うと大きな門構えのお大尽の家で行き止まり、草に覆われてPPロープが引かれた石段を下に向かう、下の廃屋を過ぎ、住居跡に植林されたような広い場所に出て地形図の実線通りに進んだ。
「鶏冠山へ」の標識で踏み跡を川岸方向に降ると
2025年07月27日 06:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 6:17
「鶏冠山へ」の標識で踏み跡を川岸方向に降ると
堰堤の前にでた。
2025年07月27日 06:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 6:21
堰堤の前にでた。
堰堤を二つパイプ階段で越えて川原にでて、上流に向かう。対岸に立ち木に打ち付けられたシャクナゲ沢登山口の標識とロープを見るが、直下は取りつけそうにないので、砂礫が堆積した上流から回り込むことにした。靴を脱ぎ渡るとはぼ膝高、深い所で膝上だった。
2025年07月27日 06:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 6:35
堰堤を二つパイプ階段で越えて川原にでて、上流に向かう。対岸に立ち木に打ち付けられたシャクナゲ沢登山口の標識とロープを見るが、直下は取りつけそうにないので、砂礫が堆積した上流から回り込むことにした。靴を脱ぎ渡るとはぼ膝高、深い所で膝上だった。
取付きすぐ右へトラバースした。小尾根を乗越してトラバースを続けるが、間違いに気づき、戻る様に登って小尾根に復帰して振り返り。落ちれば池口川へドボンの怖いトラバースだった。小尾根の登りはかなり急。
2025年07月27日 07:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 7:44
取付きすぐ右へトラバースした。小尾根を乗越してトラバースを続けるが、間違いに気づき、戻る様に登って小尾根に復帰して振り返り。落ちれば池口川へドボンの怖いトラバースだった。小尾根の登りはかなり急。
さらにトラバースして右の尾根に乗り換えた。
2025年07月27日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 7:56
さらにトラバースして右の尾根に乗り換えた。
1020m 尾根筋から沢身に向けてトラバースに替わる地点にシャクナゲ沢Г良玄
2025年07月27日 08:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 8:47
1020m 尾根筋から沢身に向けてトラバースに替わる地点にシャクナゲ沢Г良玄
1060m シャクナゲ沢下降点
2025年07月27日 08:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 8:59
1060m シャクナゲ沢下降点
1060m シャクナゲ沢徒渉点。右岸へ
2025年07月27日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 9:05
1060m シャクナゲ沢徒渉点。右岸へ
1100m 右岸尾根のザレた斜面を登り切ると「マナイタ平」の指差し標識
2025年07月27日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 9:27
1100m 右岸尾根のザレた斜面を登り切ると「マナイタ平」の指差し標識
1500m 犬切尾根シャクナゲ沢分岐近く カラマツ植林
2025年07月27日 11:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 11:17
1500m 犬切尾根シャクナゲ沢分岐近く カラマツ植林
1530m峰過ぎ 二重山稜の様 カラマツが残念
2025年07月27日 11:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 11:24
1530m峰過ぎ 二重山稜の様 カラマツが残念
△1536.3m三角点
2025年07月27日 11:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 11:39
△1536.3m三角点
1520m峰付近 ここも船窪状
2025年07月27日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 11:48
1520m峰付近 ここも船窪状
1600m 綺麗に割れた特徴的な岩
2025年07月27日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 12:32
1600m 綺麗に割れた特徴的な岩
1710m 両側に沢筋が突き上げる。行先は勾配が増して行く。右の沢には水流があった。
2025年07月27日 13:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 13:06
1710m 両側に沢筋が突き上げる。行先は勾配が増して行く。右の沢には水流があった。
1820m もうカラマツ植林は消えていい雰囲気。
2025年07月27日 13:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 13:50
1820m もうカラマツ植林は消えていい雰囲気。
1840mより 梶谷川左岸の白倉山辺り、右は熊伏山か
2025年07月27日 13:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 13:55
1840mより 梶谷川左岸の白倉山辺り、右は熊伏山か
2050m 時間が押しているので鶏冠山を巻き笹平に向かうことにする。ヌタ場を見た後、左へトラバースする径を追う。
2025年07月27日 15:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 15:00
2050m 時間が押しているので鶏冠山を巻き笹平に向かうことにする。ヌタ場を見た後、左へトラバースする径を追う。
2060m シダが覆っているが、下道はついている。
2025年07月27日 15:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 15:12
2060m シダが覆っているが、下道はついている。
2070m 一段上の径に合流。
2025年07月27日 15:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 15:15
2070m 一段上の径に合流。
2080m 笹平へ突き出した尾根に乗る。
2025年07月27日 15:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 15:32
2080m 笹平へ突き出した尾根に乗る。
2020m 水場
2025年07月27日 16:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/27 16:14
2020m 水場
池口岳北峰南峰 信濃俣 大無間
2025年07月28日 04:37撮影
7/28 4:37
池口岳北峰南峰 信濃俣 大無間
中央アルプス 前茶臼山 尾高山
2025年07月28日 04:46撮影
7/28 4:46
中央アルプス 前茶臼山 尾高山
鶏冠山
2025年07月28日 04:47撮影
7/28 4:47
鶏冠山
手前千頭山 信濃俣 大無間 朝日岳
2025年07月28日 04:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 4:47
手前千頭山 信濃俣 大無間 朝日岳
池口岳北峰南峰
2025年07月28日 04:52撮影
7/28 4:52
池口岳北峰南峰
手前千頭山 大無間 朝日岳
2025年07月28日 04:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 4:53
手前千頭山 大無間 朝日岳
2106m峰
2025年07月28日 05:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 5:01
2106m峰
2110m 二重山稜
2025年07月28日 05:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 5:14
2110m 二重山稜
2150m 芝沢の奥の滝が見えた。
2025年07月28日 05:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 5:52
2150m 芝沢の奥の滝が見えた。
2280m 勾配増して大岩を巻く
2025年07月28日 06:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:25
2280m 勾配増して大岩を巻く
2290m 尾根の北側を巻く
2025年07月28日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:29
2290m 尾根の北側を巻く
2300m ヌタ場
2025年07月28日 06:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:31
2300m ヌタ場
同所より 池山尾根 金森山 小川路峠 曽山
2025年07月28日 06:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:32
同所より 池山尾根 金森山 小川路峠 曽山
2300m 地形図の山抜けで寸断されて稜線まで高巻く
2025年07月28日 06:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:36
2300m 地形図の山抜けで寸断されて稜線まで高巻く
2320m 稜線にのると踏み跡ありこちらが正しいルート
2025年07月28日 06:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:43
2320m 稜線にのると踏み跡ありこちらが正しいルート
同所より池口岳北峰
2025年07月28日 06:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:43
同所より池口岳北峰
2340m鶏冠山分岐 船窪状
2025年07月28日 06:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:49
2340m鶏冠山分岐 船窪状
2340m鶏冠山分岐より 池口岳北峰
2025年07月28日 06:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 6:50
2340m鶏冠山分岐より 池口岳北峰
2330mより 池口岳北峰 池口尾根 金森山 小川路峠 曽山
2025年07月28日 07:02撮影
7/28 7:02
2330mより 池口岳北峰 池口尾根 金森山 小川路峠 曽山
2320m圏峰の東を巻いて前方の鞍部を見る
2025年07月28日 07:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 7:20
2320m圏峰の東を巻いて前方の鞍部を見る
2320m 鞍部の東側を巻いた後、稜線に復帰した。
2025年07月28日 07:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 7:42
2320m 鞍部の東側を巻いた後、稜線に復帰した。
2370m 急登の後、勾配の緩い山頂の一角へ出る。
2025年07月28日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:03
2370m 急登の後、勾配の緩い山頂の一角へ出る。
南峰を振り返り 笹平 鶏冠山 中ノ尾根山 不動岳 丸盆岳
2025年07月28日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:05
南峰を振り返り 笹平 鶏冠山 中ノ尾根山 不動岳 丸盆岳
池口岳北峰山頂 2392m
2025年07月28日 08:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:10
池口岳北峰山頂 2392m
2330m 2340mで尾根が分岐し一度誤って戻った。正しくは右。
2025年07月28日 08:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:21
2330m 2340mで尾根が分岐し一度誤って戻った。正しくは右。
2330m ダルマ沢源頭の一つ
2025年07月28日 08:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:23
2330m ダルマ沢源頭の一つ
2330mより 聖 兎 赤石
2025年07月28日 08:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:24
2330mより 聖 兎 赤石
2300m ジャンクション手前より池口尾根
2025年07月28日 08:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:32
2300m ジャンクション手前より池口尾根
2290m ジャンクション・池口岳分岐
2025年07月28日 08:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:37
2290m ジャンクション・池口岳分岐
加加森方向
2025年07月28日 08:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 8:37
加加森方向
2220m 稜線の東側の窪状を降る
2025年07月28日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:02
2220m 稜線の東側の窪状を降る
2190m 稜線直下の東側を巻く径の途中に水場標識 水場へは沢筋を真っすぐ降る径が付いている。
2025年07月28日 09:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:09
2190m 稜線直下の東側を巻く径の途中に水場標識 水場へは沢筋を真っすぐ降る径が付いている。
2190m 稜線にでる。手前加加森山 奥赤石 兎 中森丸山 大沢山 左に奥茶臼山
2025年07月28日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:16
2190m 稜線にでる。手前加加森山 奥赤石 兎 中森丸山 大沢山 左に奥茶臼山
2190m岩稜より 光岳 百俣沢ノ頭 信濃俣 大無間 朝日岳 
2025年07月28日 09:20撮影
7/28 9:20
2190m岩稜より 光岳 百俣沢ノ頭 信濃俣 大無間 朝日岳 
2190m岩稜より 加加森山 光岳
2025年07月28日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:21
2190m岩稜より 加加森山 光岳
2190m岩稜より 赤石 兎 中森丸山 大沢山 左、奥茶臼山
2025年07月28日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:22
2190m岩稜より 赤石 兎 中森丸山 大沢山 左、奥茶臼山
2170m 岩稜は終わり尾根が広がる
2025年07月28日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:31
2170m 岩稜は終わり尾根が広がる
2160m 鞍部を過ぎてヌタ場
2025年07月28日 09:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:44
2160m 鞍部を過ぎてヌタ場
オトギリソウ
2025年07月28日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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オトギリソウ
2180m 2312m峰への登りより池口岳を振り返り
2025年07月28日 09:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:49
2180m 2312m峰への登りより池口岳を振り返り
2200m 加加森山を望む広い草地
2025年07月28日 09:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 9:56
2200m 加加森山を望む広い草地
2230m シラビソ林中の明瞭な踏跡
2025年07月28日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 10:18
2230m シラビソ林中の明瞭な踏跡
2260mより 近くなった信濃俣と大無間
2025年07月28日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 10:27
2260mより 近くなった信濃俣と大無間
2300m ヌタ場
2025年07月28日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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2300m ヌタ場
2312m峰付近 密なシラビソ林
2025年07月28日 10:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 10:52
2312m峰付近 密なシラビソ林
2420m 急登の後、平頂の加加森山分岐到着。押しているので三角点は省略
2025年07月28日 11:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 11:23
2420m 急登の後、平頂の加加森山分岐到着。押しているので三角点は省略
2410m圏峰
2025年07月28日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 12:21
2410m圏峰
2380m 霧が出て来た。
2025年07月28日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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2380m 霧が出て来た。
諸河内ノ頭2381m峰からの降りで東南の尾根に乗るまでの東斜面のトラバースは下径は明瞭ではあるが、径上に育った若木や枝の張出で藪化している。細道に枝で押されバランスを崩しやすい。
2025年07月28日 12:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 12:48
諸河内ノ頭2381m峰からの降りで東南の尾根に乗るまでの東斜面のトラバースは下径は明瞭ではあるが、径上に育った若木や枝の張出で藪化している。細道に枝で押されバランスを崩しやすい。
2320m 沢の源頭が船窪状になっている
2025年07月28日 13:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 13:04
2320m 沢の源頭が船窪状になっている
2310m 沢の源頭
2025年07月28日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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2310m 沢の源頭
2260m 最低鞍部より前方を見る。
2025年07月28日 13:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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2260m 最低鞍部より前方を見る。
2270m 稜線からルートを示す道標
2025年07月28日 13:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 13:44
2270m 稜線からルートを示す道標
同所 尾根筋から外れ窪筋に降りて行く
2025年07月28日 13:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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同所 尾根筋から外れ窪筋に降りて行く
2260m 謎のルート取りだが、小池もある気持ち良い場所
2025年07月28日 13:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 13:47
2260m 謎のルート取りだが、小池もある気持ち良い場所
2310m 登り返して尾根筋に復帰。
2025年07月28日 14:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 14:02
2310m 登り返して尾根筋に復帰。
2400m 尾根筋に戻った後すぐに北にトラバースしてから斜面を登り、漸く明瞭な尾根に復帰。
2025年07月28日 14:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 14:29
2400m 尾根筋に戻った後すぐに北にトラバースしてから斜面を登り、漸く明瞭な尾根に復帰。
エゾシオガマ
2025年07月28日 15:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 15:12
エゾシオガマ
2560m テカリ石分岐 ガスっているので光石はパス。
2025年07月28日 15:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 15:21
2560m テカリ石分岐 ガスっているので光石はパス。
光岳山頂 △2591.5m だんご山名標も健在
2025年07月28日 15:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 15:30
光岳山頂 △2591.5m だんご山名標も健在
この辺に池が多い事をすっかり忘れていた。
2025年07月28日 15:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 15:32
この辺に池が多い事をすっかり忘れていた。
ハクサンフウロ
2025年07月28日 15:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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ハクサンフウロ
百俣沢ノ頭への径
2025年07月28日 15:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/28 15:44
百俣沢ノ頭への径
前回パスしたイザルガ岳
2025年07月29日 05:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 5:02
前回パスしたイザルガ岳
イザルガ岳より 行先の茶臼岳 上河内岳 聖岳 兎岳 大沢岳 遠望笊ヶ岳と布引山の右から日が昇る
2025年07月29日 05:03撮影
7/29 5:03
イザルガ岳より 行先の茶臼岳 上河内岳 聖岳 兎岳 大沢岳 遠望笊ヶ岳と布引山の右から日が昇る
イザルガ岳より 信濃俣 大根沢山 小無間 大無間
2025年07月29日 05:04撮影
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イザルガ岳より 信濃俣 大根沢山 小無間 大無間
イザルガ岳より 布引山 稲又山からご来光 青薙山 富士
2025年07月29日 05:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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イザルガ岳より 布引山 稲又山からご来光 青薙山 富士
イザルガ岳より 光岳小屋 光岳から百俣沢ノ頭に延びる尾根 右へ2381m峰 加加森山
2025年07月29日 05:06撮影
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イザルガ岳より 光岳小屋 光岳から百俣沢ノ頭に延びる尾根 右へ2381m峰 加加森山
静高平より 聖、兎、大沢
2025年07月29日 05:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 5:21
静高平より 聖、兎、大沢
ゴーロで歩きにくく付け替え道を行く
2025年07月29日 05:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 5:34
ゴーロで歩きにくく付け替え道を行く
2240m 漸くゴーロから解放される
2025年07月29日 06:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 6:02
2240m 漸くゴーロから解放される
三吉平 鞍部かつ沢の源頭に当たり、池が多い。
2025年07月29日 06:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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三吉平 鞍部かつ沢の源頭に当たり、池が多い。
尾根筋に三吉平の標識
2025年07月29日 06:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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尾根筋に三吉平の標識
2220m 西側崩壊地で展望開ける。振り返り イザルガ岳 光岳 2381m峰 加加森山
2025年07月29日 07:06撮影
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2220m 西側崩壊地で展望開ける。振り返り イザルガ岳 光岳 2381m峰 加加森山
易老岳 平頂 休憩後90度右折
2025年07月29日 07:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 7:47
易老岳 平頂 休憩後90度右折
2315m峰からの降りより 聖岳
2025年07月29日 08:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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2315m峰からの降りより 聖岳
2352m峰の登りより振り返り 易老岳 イザルガ岳 光岳 加加森山
2025年07月29日 08:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 8:40
2352m峰の登りより振り返り 易老岳 イザルガ岳 光岳 加加森山
2352m峰と2330m圏峰との鞍部より 聖岳 兎岳
2025年07月29日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 9:00
2352m峰と2330m圏峰との鞍部より 聖岳 兎岳
2330m圏峰より 上河内岳 聖岳
2025年07月29日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 9:08
2330m圏峰より 上河内岳 聖岳
2330m希望峰前の鞍部
2025年07月29日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 9:10
2330m希望峰前の鞍部
希望峰2500m ここから樹林帯を抜ける
2025年07月29日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 10:09
希望峰2500m ここから樹林帯を抜ける
希望峰からの降りより 聖岳 兎岳 上河内岳 茶臼岳 富士
2025年07月29日 10:13撮影
7/29 10:13
希望峰からの降りより 聖岳 兎岳 上河内岳 茶臼岳 富士
2460m茶臼岳との最低鞍部
2025年07月29日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 10:17
2460m茶臼岳との最低鞍部
2500m圏峰より振り返り 希望峰 仁田岳 左奥、左から大無間山 大根沢山 信濃俣 奥左から前黒法師岳 丸盆岳 不動岳
2025年07月29日 10:24撮影
7/29 10:24
2500m圏峰より振り返り 希望峰 仁田岳 左奥、左から大無間山 大根沢山 信濃俣 奥左から前黒法師岳 丸盆岳 不動岳
兎岳から延びる二つの長い尾根 聖岳 上河内岳
2025年07月29日 10:25撮影
7/29 10:25
兎岳から延びる二つの長い尾根 聖岳 上河内岳
左から小無間 大無間 大根沢山 その奥に朝日岳
2025年07月29日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 10:26
左から小無間 大無間 大根沢山 その奥に朝日岳
木道ある窪地
2025年07月29日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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木道ある窪地
仁田池 
2025年07月29日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
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仁田池 
茶臼岳への登り2530mより 大根沢山 信濃俣 奥に前法師岳 丸盆岳 不動岳 仁田岳 希望峰 イザルガ岳 光岳 加加森山 池口岳
2025年07月29日 10:50撮影
7/29 10:50
茶臼岳への登り2530mより 大根沢山 信濃俣 奥に前法師岳 丸盆岳 不動岳 仁田岳 希望峰 イザルガ岳 光岳 加加森山 池口岳
茶臼岳への登り2570mより 聖岳 兎岳 中盛丸山 奥に赤石岳 悪沢岳 上河内岳 茶臼岳 奥に生木割山 偃松尾山
2025年07月29日 11:02撮影
7/29 11:02
茶臼岳への登り2570mより 聖岳 兎岳 中盛丸山 奥に赤石岳 悪沢岳 上河内岳 茶臼岳 奥に生木割山 偃松尾山
茶臼岳2604m 前回畑薙下降点の広い尾根が印象が強かったので、岩勝ちである事が意外だった。
2025年07月29日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 11:12
茶臼岳2604m 前回畑薙下降点の広い尾根が印象が強かったので、岩勝ちである事が意外だった。
2555m峰の稜線を外し二重山稜のくぼ地に向け降る。
2025年07月29日 12:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 12:28
2555m峰の稜線を外し二重山稜のくぼ地に向け降る。
亀甲状土 前方に上河内岳
2025年07月29日 12:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 12:42
亀甲状土 前方に上河内岳
亀甲状土
2025年07月29日 12:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 12:49
亀甲状土
竹内門 表面には縞模様の浮彫
2025年07月29日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 13:37
竹内門 表面には縞模様の浮彫
上河内岳の肩への登り2670mより振り返り 茶臼岳 仁田岳 奥左から大無間 大根沢山 信濃俣
2025年07月29日 13:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 13:59
上河内岳の肩への登り2670mより振り返り 茶臼岳 仁田岳 奥左から大無間 大根沢山 信濃俣
上河内岳の肩への登り2730mより 肩と上河内岳
2025年07月29日 14:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 14:13
上河内岳の肩への登り2730mより 肩と上河内岳
上河内岳の肩より二重山稜を少し降った2730mより 南岳 雲湧く聖岳 赤石岳 悪沢岳
2025年07月29日 14:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 14:35
上河内岳の肩より二重山稜を少し降った2730mより 南岳 雲湧く聖岳 赤石岳 悪沢岳
南岳への登り2660mの窪地 チングルマ ここだけで見られた。
2025年07月29日 14:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 14:56
南岳への登り2660mの窪地 チングルマ ここだけで見られた。
イワカガミ
2025年07月29日 14:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 14:57
イワカガミ
2690mもうすぐ南岳 西がガレて東側を巻く
2025年07月29日 15:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 15:06
2690mもうすぐ南岳 西がガレて東側を巻く
切れ落ちて鹿が来れない東側はお花畑。既にマツムシソウ。季節が早い。
2025年07月29日 15:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 15:08
切れ落ちて鹿が来れない東側はお花畑。既にマツムシソウ。季節が早い。
テガタチドリ
2025年07月29日 15:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 15:08
テガタチドリ
南岳から降り2590mより 岩頭を見る。西側は稜線まで崩壊がすすむ。前回は朝で暗かったせいか全く記憶がない。
2025年07月29日 15:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 15:38
南岳から降り2590mより 岩頭を見る。西側は稜線まで崩壊がすすむ。前回は朝で暗かったせいか全く記憶がない。
長い巻き道にうんざりしながら漸く聖平の木道到着。聖岳を正面に見ながら小屋に向かう。
2025年07月29日 16:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/29 16:52
長い巻き道にうんざりしながら漸く聖平の木道到着。聖岳を正面に見ながら小屋に向かう。
薊畑手前 鹿柵がある
2025年07月30日 05:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 5:08
薊畑手前 鹿柵がある
鹿柵の中はイブキトラノオ
2025年07月30日 05:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 5:09
鹿柵の中はイブキトラノオ
タカネグンナイフウロ
2025年07月30日 05:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 5:14
タカネグンナイフウロ
薊畑
2025年07月30日 05:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 5:16
薊畑
イブキジャコウソウ
2025年07月30日 05:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 5:19
イブキジャコウソウ
ミヤマキンポウゲ
2025年07月30日 05:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 5:20
ミヤマキンポウゲ
2480m聖沢が突き上げる点より 小屋が見える。 南岳 上河内岳 茶臼岳
2025年07月30日 06:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 6:00
2480m聖沢が突き上げる点より 小屋が見える。 南岳 上河内岳 茶臼岳
2580m森林限界超えた稜線より、小聖岳を望む
2025年07月30日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 6:23
2580m森林限界超えた稜線より、小聖岳を望む
2580mより 兎岳 長野側は大崩壊地
2025年07月30日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 6:23
2580mより 兎岳 長野側は大崩壊地
2610mより南岳、上河内岳、茶臼岳 希望峰 仁田岳 易老岳 イザルガ岳 光岳 加加森山 仁田岳の右奥に前黒法師岳 信濃俣 加加森山の右奥に熊伏山
2025年07月30日 06:28撮影
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2610mより南岳、上河内岳、茶臼岳 希望峰 仁田岳 易老岳 イザルガ岳 光岳 加加森山 仁田岳の右奥に前黒法師岳 信濃俣 加加森山の右奥に熊伏山
小聖岳2662mより聖岳
2025年07月30日 06:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 6:37
小聖岳2662mより聖岳
小聖岳2662mより富士、前は笊ヶ岳、布引山、稲又山、青薙山
2025年07月30日 06:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 6:38
小聖岳2662mより富士、前は笊ヶ岳、布引山、稲又山、青薙山
チシマギキョウ
2025年07月30日 08:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 8:11
チシマギキョウ
前聖岳3013mより奥聖と富士 16.0℃46%
2025年07月30日 08:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 8:18
前聖岳3013mより奥聖と富士 16.0℃46%
前聖岳3013mより南岳、上河内岳、茶臼岳、希望峰、仁田岳、易老岳、イザルガ岳、光岳、加加森山、上河内岳の右奥に小無間、大無間、上河内岳から左に延びる尾根上に上千枚山、その奥に稲又山、青薙山、仁田岳の右奥、信濃俣、その奥、前黒法師岳、丸盆岳、不動岳、加加森山の左奥、中ノ尾根山、右奥、熊伏山
2025年07月30日 08:19撮影
7/30 8:19
前聖岳3013mより南岳、上河内岳、茶臼岳、希望峰、仁田岳、易老岳、イザルガ岳、光岳、加加森山、上河内岳の右奥に小無間、大無間、上河内岳から左に延びる尾根上に上千枚山、その奥に稲又山、青薙山、仁田岳の右奥、信濃俣、その奥、前黒法師岳、丸盆岳、不動岳、加加森山の左奥、中ノ尾根山、右奥、熊伏山
前聖岳3013mより 小兎岳、中盛丸山、大沢山、百間洞、赤石岳、奥聖岳、左奥、奥茶臼山、前茶臼山、中央奥、仙丈ヶ岳、右奥、櫛形山
2025年07月30日 08:20撮影
7/30 8:20
前聖岳3013mより 小兎岳、中盛丸山、大沢山、百間洞、赤石岳、奥聖岳、左奥、奥茶臼山、前茶臼山、中央奥、仙丈ヶ岳、右奥、櫛形山
前聖岳3013mより 百間洞、百間平、赤石岳、中央奥 仙丈ヶ岳
2025年07月30日 08:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 8:20
前聖岳3013mより 百間洞、百間平、赤石岳、中央奥 仙丈ヶ岳
前聖岳から降り兎岳へ
2025年07月30日 08:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 8:48
前聖岳から降り兎岳へ
百間洞山の家が見える。
2025年07月30日 08:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 8:57
百間洞山の家が見える。
2850mより 兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳 右奥、奥茶臼山、前茶臼山 崩壊地の際を通ったり静岡県側を巻いたり
2025年07月30日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 9:18
2850mより 兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳 右奥、奥茶臼山、前茶臼山 崩壊地の際を通ったり静岡県側を巻いたり
2720mコル前の巻道より 対岸の沢に流水が見える。小兎の水場かな。
2025年07月30日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 9:45
2720mコル前の巻道より 対岸の沢に流水が見える。小兎の水場かな。
2660mコル前の巻道より 兎岳
2025年07月30日 09:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 9:56
2660mコル前の巻道より 兎岳
2640mコル前の稜線に復帰。赤色チャートの露岩が目出つ。
2025年07月30日 10:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 10:04
2640mコル前の稜線に復帰。赤色チャートの露岩が目出つ。
タカネビランジ
2025年07月30日 10:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 10:04
タカネビランジ
兎岳への登り返し2600mより 赤石岳
2025年07月30日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 11:13
兎岳への登り返し2600mより 赤石岳
兎岳への登り返し2680mより 兎岳
2025年07月30日 11:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 11:42
兎岳への登り返し2680mより 兎岳
避難小屋標柱2740m 兎岳避難小屋は荒廃しているらしい。バテバテなので確認はせず。
2025年07月30日 12:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 12:06
避難小屋標柱2740m 兎岳避難小屋は荒廃しているらしい。バテバテなので確認はせず。
避難小屋標柱2740mより 兎岳
2025年07月30日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 12:08
避難小屋標柱2740mより 兎岳
兎岳2816m 長野側から雲が湧く。タカネビランジが多い。
2025年07月30日 12:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 12:34
兎岳2816m 長野側から雲が湧く。タカネビランジが多い。
タカネビランジ
2025年07月30日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 12:35
タカネビランジ
兎岳2816mより行先を見る。 暫くは緩い広尾根でバテバテの身には助かる。 
2025年07月30日 12:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 12:36
兎岳2816mより行先を見る。 暫くは緩い広尾根でバテバテの身には助かる。 
小兎岳2738m 聖岳
2025年07月30日 13:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 13:41
小兎岳2738m 聖岳
中盛丸山2807mより大沢岳 雲が優勢になった。疲れ切っていた。
2025年07月30日 15:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 15:14
中盛丸山2807mより大沢岳 雲が優勢になった。疲れ切っていた。
やっと着いた。
2025年07月30日 16:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/30 16:34
やっと着いた。
百間平の尾根筋に乗って2550m 左にモルゲンロートの崩壊地目立つ前茶臼岳。奥に雲海に中央アルプス
2025年07月31日 05:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 5:16
百間平の尾根筋に乗って2550m 左にモルゲンロートの崩壊地目立つ前茶臼岳。奥に雲海に中央アルプス
2650m 緩い登り
2025年07月31日 05:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 5:31
2650m 緩い登り
2670mより 兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳
2025年07月31日 05:34撮影
7/31 5:34
2670mより 兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳
2730m 大沢岳の続き稜線、手前から丸山、奥茶臼山、前茶臼山、奥に中央アルプス
2025年07月31日 05:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 5:49
2730m 大沢岳の続き稜線、手前から丸山、奥茶臼山、前茶臼山、奥に中央アルプス
2750m 左、二児山、右塩見岳と小河内岳、小河内岳左奥に仙丈ヶ岳、塩見岳の右奥、間ノ岳、左奥、甲斐駒、
2025年07月31日 05:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 5:55
2750m 左、二児山、右塩見岳と小河内岳、小河内岳左奥に仙丈ヶ岳、塩見岳の右奥、間ノ岳、左奥、甲斐駒、
2765m 百間平の一角に到着。窪地の径を行く
2025年07月31日 06:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 6:02
2765m 百間平の一角に到着。窪地の径を行く
2760mより 中岳、悪沢岳、小赤石岳、赤石岳 奥左、二児山、右塩見岳と小河内岳、小河内岳左奥に仙丈ヶ岳、塩見岳の右奥、間ノ岳、左奥、甲斐駒、
2025年07月31日 06:09撮影
7/31 6:09
2760mより 中岳、悪沢岳、小赤石岳、赤石岳 奥左、二児山、右塩見岳と小河内岳、小河内岳左奥に仙丈ヶ岳、塩見岳の右奥、間ノ岳、左奥、甲斐駒、
2760mより 赤石岳から御来光
2025年07月31日 06:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 6:15
2760mより 赤石岳から御来光
ベニバナイチヤクソウ
2025年07月31日 06:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 6:25
ベニバナイチヤクソウ
ミヤマアキノキリンソウ
2025年07月31日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 6:29
ミヤマアキノキリンソウ
馬の背2810mより 左、小赤石岳、中央、中岳、悪沢岳、中岳の左奥、塩見岳と小河内岳、小河内岳後ろに仙丈ヶ岳
2025年07月31日 06:40撮影
7/31 6:40
馬の背2810mより 左、小赤石岳、中央、中岳、悪沢岳、中岳の左奥、塩見岳と小河内岳、小河内岳後ろに仙丈ヶ岳
2840m峰前より 聖岳、兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳、百間平、奥、光岳
2025年07月31日 06:50撮影
7/31 6:50
2840m峰前より 聖岳、兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳、百間平、奥、光岳
コル前2830mより 中岳、悪沢岳、小赤石岳、赤石岳、小河内岳の後ろに仙丈ヶ岳、左奥、二児山
2025年07月31日 06:58撮影
7/31 6:58
コル前2830mより 中岳、悪沢岳、小赤石岳、赤石岳、小河内岳の後ろに仙丈ヶ岳、左奥、二児山
コル前2830mより 左、小渋川、右、小河内岳、中岳、小河内岳後ろに仙丈ヶ岳、左奥、二児山
2025年07月31日 06:58撮影
7/31 6:58
コル前2830mより 左、小渋川、右、小河内岳、中岳、小河内岳後ろに仙丈ヶ岳、左奥、二児山
コル前2830mより 小渋川 崩壊地の前茶臼山 中央アルプス、御嶽山
2025年07月31日 06:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 6:59
コル前2830mより 小渋川 崩壊地の前茶臼山 中央アルプス、御嶽山
コル2827mより大斜面のトラバース
2025年07月31日 07:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 7:20
コル2827mより大斜面のトラバース
トラバースを終えて尾根に乗越した2910mより 聖岳、兎岳、小兎岳、奥左から、光岳、中ノ尾根山、加加森山、池口岳
2025年07月31日 07:46撮影
7/31 7:46
トラバースを終えて尾根に乗越した2910mより 聖岳、兎岳、小兎岳、奥左から、光岳、中ノ尾根山、加加森山、池口岳
岩ゴロの窪状を上り詰めた山頂の一角3070m 赤石岳避難小屋が見える。
2025年07月31日 08:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 8:23
岩ゴロの窪状を上り詰めた山頂の一角3070m 赤石岳避難小屋が見える。
3080mより 仙丈ヶ岳
2025年07月31日 08:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 8:27
3080mより 仙丈ヶ岳
3080mより 富士 手前の南嶺左から、生木割山、笊ヶ岳、布引山
2025年07月31日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 8:28
3080mより 富士 手前の南嶺左から、生木割山、笊ヶ岳、布引山
3080mより 所の沢越の向こう、八絋嶺、十枚山
2025年07月31日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 8:28
3080mより 所の沢越の向こう、八絋嶺、十枚山
3080mより 経ヶ岳の向こうに穂高、槍ズーム
2025年07月31日 08:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 8:33
3080mより 経ヶ岳の向こうに穂高、槍ズーム
赤石岳避難小屋 トイレと傷む踝の手当てをした。
2025年07月31日 08:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 8:47
赤石岳避難小屋 トイレと傷む踝の手当てをした。
赤石岳山頂△3120.5m 白峰南嶺の向こうに富士
2025年07月31日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 9:16
赤石岳山頂△3120.5m 白峰南嶺の向こうに富士
赤石岳山頂より 行先 小赤石岳、悪沢岳の左奥に北岳から農鳥、中岳の左奥に塩見、仙丈ヶ岳
2025年07月31日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 9:18
赤石岳山頂より 行先 小赤石岳、悪沢岳の左奥に北岳から農鳥、中岳の左奥に塩見、仙丈ヶ岳
降りの3110mより 富士 手前から大倉尾根、白峰南嶺左から、上ノ切、生木割、笊ヶ岳、布引山
2025年07月31日 09:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 9:20
降りの3110mより 富士 手前から大倉尾根、白峰南嶺左から、上ノ切、生木割、笊ヶ岳、布引山
3060mより小赤石岳
2025年07月31日 09:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 9:53
3060mより小赤石岳
小赤石岳3081m 中岳と悪沢岳の間に間ノ岳、農鳥、中岳の左奥に仙丈ヶ岳
2025年07月31日 09:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 9:57
小赤石岳3081m 中岳と悪沢岳の間に間ノ岳、農鳥、中岳の左奥に仙丈ヶ岳
小赤石岳からの降り3060mより ダマシ平 高山 荒川大崩壊地 中岳と悪沢岳の間に間ノ岳、農鳥 右に白峰南嶺伝付峠辺り、別当代山、その奥に櫛形山
2025年07月31日 10:05撮影
7/31 10:05
小赤石岳からの降り3060mより ダマシ平 高山 荒川大崩壊地 中岳と悪沢岳の間に間ノ岳、農鳥 右に白峰南嶺伝付峠辺り、別当代山、その奥に櫛形山
小赤石岳からの降り3030mより振り返り、奥茶臼山、前茶臼山 雲が増えて来た。
2025年07月31日 10:12撮影
7/31 10:12
小赤石岳からの降り3030mより振り返り、奥茶臼山、前茶臼山 雲が増えて来た。
小赤石岳の肩3030m緩い稜線は終わり、ここからは急な降り 荒川大崩壊地、中岳と悪沢岳の間に間ノ岳、農鳥
2025年07月31日 10:21撮影
7/31 10:21
小赤石岳の肩3030m緩い稜線は終わり、ここからは急な降り 荒川大崩壊地、中岳と悪沢岳の間に間ノ岳、農鳥
ダマシ平2855m
2025年07月31日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 10:49
ダマシ平2855m
ダマシ平からの降り2820m 西河内のV字が素敵
2025年07月31日 10:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 10:55
ダマシ平からの降り2820m 西河内のV字が素敵
大聖寺平2710m 小渋川への道標あり
2025年07月31日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 11:12
大聖寺平2710m 小渋川への道標あり
荒川小屋を出て前岳のトラバース径の二つ目の沢が水場。流水あり。 2710m
2025年07月31日 13:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 13:16
荒川小屋を出て前岳のトラバース径の二つ目の沢が水場。流水あり。 2710m
イワインチン
2025年07月31日 13:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 13:31
イワインチン
水場から九十九折れに登り、小尾根を乗越す 2760m
2025年07月31日 13:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 13:35
水場から九十九折れに登り、小尾根を乗越す 2760m
南東尾根前の窪状で鹿柵に入り九十九折れに登る。2850m
2025年07月31日 14:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:05
南東尾根前の窪状で鹿柵に入り九十九折れに登る。2850m
ムカゴトラノオ
2025年07月31日 14:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:07
ムカゴトラノオ
ヨツバシオガマ
2025年07月31日 14:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:13
ヨツバシオガマ
ミネウスユキソウ
2025年07月31日 14:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:14
ミネウスユキソウ
イワベンケイ
2025年07月31日 14:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:14
イワベンケイ
ミヤマキンポウゲ
2025年07月31日 14:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:15
ミヤマキンポウゲ
ミヤマアワガエリ
2025年07月31日 14:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:19
ミヤマアワガエリ
アシボソスゲ
2025年07月31日 14:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:20
アシボソスゲ
鹿柵を出て南東尾根に向かう。2900m
2025年07月31日 14:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:23
鹿柵を出て南東尾根に向かう。2900m
ミヤマキンポウゲ
2025年07月31日 14:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
7/31 14:24
ミヤマキンポウゲ
前岳南東尾根に乗り、主稜線と悪沢岳を望む。2950m
2025年07月31日 14:39撮影
7/31 14:39
前岳南東尾根に乗り、主稜線と悪沢岳を望む。2950m
中岳避難小屋より 悪沢岳
2025年08月01日 04:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:22
中岳避難小屋より 悪沢岳
中岳避難小屋より 富士
2025年08月01日 04:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:23
中岳避難小屋より 富士
中岳避難小屋
2025年08月01日 04:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:32
中岳避難小屋
中岳
2025年08月01日 04:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:35
中岳
中岳山頂 手前から塩見岳、農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒
2025年08月01日 04:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:37
中岳山頂 手前から塩見岳、農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒
中岳より 赤石岳 前岳
2025年08月01日 04:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:38
中岳より 赤石岳 前岳
荒川小屋への カールと南嶺、生木割山、偃松尾山、笊ヶ岳、布引山
2025年08月01日 04:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:45
荒川小屋への カールと南嶺、生木割山、偃松尾山、笊ヶ岳、布引山
前岳
2025年08月01日 04:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:50
前岳
前岳のトラバースより 板屋岳
2025年08月01日 04:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:53
前岳のトラバースより 板屋岳
振り返り、前岳と大崩壊地
2025年08月01日 04:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:57
振り返り、前岳と大崩壊地
大崩壊地の際より赤石岳
2025年08月01日 04:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 4:58
大崩壊地の際より赤石岳
尾根状を乗越して、降るカールを見下ろす。
2025年08月01日 05:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 5:03
尾根状を乗越して、降るカールを見下ろす。
同所より 朝日差す板屋岳、大日影山
2025年08月01日 05:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 5:03
同所より 朝日差す板屋岳、大日影山
崩壊地の際をトラバースしながら徐々に高度を下げる。
2025年08月01日 05:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 5:06
崩壊地の際をトラバースしながら徐々に高度を下げる。
崩壊地の際より 赤石岳ともお別れ
2025年08月01日 05:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 5:09
崩壊地の際より 赤石岳ともお別れ
崩壊地の際と別れ、カールへ
2025年08月01日 05:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 5:18
崩壊地の際と別れ、カールへ
2900m 記憶より岩ゴロ区間が短い印象
2025年08月01日 05:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 5:25
2900m 記憶より岩ゴロ区間が短い印象
2710mより 板屋岳 大日影山西尾根 中央アルプス
2025年08月01日 05:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 5:56
2710mより 板屋岳 大日影山西尾根 中央アルプス
2700mより 穂高槍
2025年08月01日 05:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 5:59
2700mより 穂高槍
2700mより 乗鞍岳
2025年08月01日 06:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 6:00
2700mより 乗鞍岳
2680mより 乗鞍岳 北アルプス
2025年08月01日 06:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 6:02
2680mより 乗鞍岳 北アルプス
2550m 草地の広場
2025年08月01日 06:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 6:21
2550m 草地の広場
2510m 曲がったダケカンバのトラバース径
2025年08月01日 06:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 6:38
2510m 曲がったダケカンバのトラバース径
2500mトラバース径より 板屋岳 小河内岳、塩見岳
2025年08月01日 06:44撮影
8/1 6:44
2500mトラバース径より 板屋岳 小河内岳、塩見岳
2490m井戸沢ノ頭下のトラバース径。ダケカンバが綺麗。
2025年08月01日 07:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 7:20
2490m井戸沢ノ頭下のトラバース径。ダケカンバが綺麗。
2380m トラバース径横の水場
2025年08月01日 07:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 7:26
2380m トラバース径横の水場
2380m そこは最低鞍部源頭になっている。これが井戸沢か
2025年08月01日 07:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 7:50
2380m そこは最低鞍部源頭になっている。これが井戸沢か
2380m 下草とオオシラビソの尾根筋に登り返す。
2025年08月01日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 7:51
2380m 下草とオオシラビソの尾根筋に登り返す。
2390m 高山裏一番下のテント場。草地で寝心地好さげ。
2025年08月01日 07:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 7:54
2390m 高山裏一番下のテント場。草地で寝心地好さげ。
高山裏避難小屋2400m 工事中。斜面は鹿の嫌いなマルバダケブキのみ。
2025年08月01日 07:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 7:58
高山裏避難小屋2400m 工事中。斜面は鹿の嫌いなマルバダケブキのみ。
2460mザレ
2025年08月01日 08:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 8:11
2460mザレ
2470mザレより 手前高山、奥左より丸山、奥茶臼山、前茶臼山
2025年08月01日 08:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 8:13
2470mザレより 手前高山、奥左より丸山、奥茶臼山、前茶臼山
2470mザレより 振り返り井戸沢ノ頭
2025年08月01日 08:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 8:14
2470mザレより 振り返り井戸沢ノ頭
2503m峰 オオシラビソと下草の気持ち良い径
2025年08月01日 08:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 8:21
2503m峰 オオシラビソと下草の気持ち良い径
2480mザレより 手前高山、奥左より丸山、奥茶臼山、前茶臼山
2025年08月01日 08:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 8:33
2480mザレより 手前高山、奥左より丸山、奥茶臼山、前茶臼山
2538m峰手前より 板屋岳 大日影山西尾根
2025年08月01日 08:44撮影
8/1 8:44
2538m峰手前より 板屋岳 大日影山西尾根
タカネシオガマ
2025年08月01日 08:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 8:45
タカネシオガマ
タカネコウリンカ 群生していた。
2025年08月01日 08:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 8:46
タカネコウリンカ 群生していた。
ミヤマアキノキリンソウ
2025年08月01日 08:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 8:56
ミヤマアキノキリンソウ
板屋岳山名標2630m 山頂は南に少し登った所だが果たして。
2025年08月01日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 9:19
板屋岳山名標2630m 山頂は南に少し登った所だが果たして。
板屋岳2630mより 瀬戸沢ノ頭 左奥に奥茶臼岳、前茶臼岳
2025年08月01日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 9:24
板屋岳2630mより 瀬戸沢ノ頭 左奥に奥茶臼岳、前茶臼岳
瀬戸沢ノ源頭の鞍部手前2530mより 大日影山
2025年08月01日 10:11撮影
8/1 10:11
瀬戸沢ノ源頭の鞍部手前2530mより 大日影山
マツムシソウ
2025年08月01日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 10:17
マツムシソウ
ヘビイチゴ
2025年08月01日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 10:18
ヘビイチゴ
大日影山北側2560m
2025年08月01日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 10:27
大日影山北側2560m
2580m 西側に窪地
2025年08月01日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 10:48
2580m 西側に窪地
2599m峰手前
2025年08月01日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 10:48
2599m峰手前
小河内岳前鞍部2580m
2025年08月01日 11:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 11:26
小河内岳前鞍部2580m
森林限界2610mより 烏帽子岳と鳥倉ルートの尾根
2025年08月01日 11:56撮影
8/1 11:56
森林限界2610mより 烏帽子岳と鳥倉ルートの尾根
稜線登りとなった2630m
2025年08月01日 12:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 12:00
稜線登りとなった2630m
小河内岳登り2680mより 荒川岳、板屋岳、小日影山 後ろ、丸山、奥茶臼岳、前茶臼岳、荒川前岳の奥赤石岳、右奥兎岳、中盛丸山、大沢岳板屋岳、
2025年08月01日 12:14撮影
8/1 12:14
小河内岳登り2680mより 荒川岳、板屋岳、小日影山 後ろ、丸山、奥茶臼岳、前茶臼岳、荒川前岳の奥赤石岳、右奥兎岳、中盛丸山、大沢岳板屋岳、
小河内岳登り2680mより 板屋岳、大日影山、小日影山、除山、後ろ丸山、奥茶臼岳、前茶臼岳、青田山、その奥は秋葉街道の西側の伊那山地
2025年08月01日 12:15撮影
8/1 12:15
小河内岳登り2680mより 板屋岳、大日影山、小日影山、除山、後ろ丸山、奥茶臼岳、前茶臼岳、青田山、その奥は秋葉街道の西側の伊那山地
小河内岳登り2710mより山頂まで100m
2025年08月01日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 12:22
小河内岳登り2710mより山頂まで100m
小河内岳登り2710mより 悪沢岳、中岳、前岳、右奥赤石岳
2025年08月01日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 12:22
小河内岳登り2710mより 悪沢岳、中岳、前岳、右奥赤石岳
小河内岳登り2710mより 烏帽子岳と鳥倉ルートの尾根
2025年08月01日 12:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 12:24
小河内岳登り2710mより 烏帽子岳と鳥倉ルートの尾根
小河内岳登り2750mより もうすぐ山頂
2025年08月01日 12:34撮影
8/1 12:34
小河内岳登り2750mより もうすぐ山頂
小河内岳登り2780mより 烏帽子岳 後ろ仙丈ヶ岳、左奥、二児山
2025年08月01日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 12:40
小河内岳登り2780mより 烏帽子岳 後ろ仙丈ヶ岳、左奥、二児山
小河内岳 △2802.0m 後ろ、烏帽子岳
2025年08月01日 12:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 12:45
小河内岳 △2802.0m 後ろ、烏帽子岳
小河内岳より 前小河内岳、後ろ塩見岳、小河内岳避難小屋 後ろ蝙蝠岳、徳右衛門岳の右奥は御坂山地 
2025年08月01日 12:45撮影
8/1 12:45
小河内岳より 前小河内岳、後ろ塩見岳、小河内岳避難小屋 後ろ蝙蝠岳、徳右衛門岳の右奥は御坂山地 
避難小屋分岐からの降り2770mより 前小河内岳、後ろ塩見岳、左、烏帽子岳
2025年08月01日 12:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 12:52
避難小屋分岐からの降り2770mより 前小河内岳、後ろ塩見岳、左、烏帽子岳
避難小屋分岐からの降り2760mより 前小河内岳、後ろ塩見岳、蝙蝠岳 左、烏帽子岳
2025年08月01日 12:55撮影
8/1 12:55
避難小屋分岐からの降り2760mより 前小河内岳、後ろ塩見岳、蝙蝠岳 左、烏帽子岳
避難小屋分岐からの降り2750mより 前小河内岳、後ろ塩見岳、左、烏帽子岳
2025年08月01日 12:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 12:57
避難小屋分岐からの降り2750mより 前小河内岳、後ろ塩見岳、左、烏帽子岳
前小河内岳への登り始め2700m
2025年08月01日 13:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 13:25
前小河内岳への登り始め2700m
前小河内岳2784m 西側が崩壊地の裸地
2025年08月01日 13:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 13:43
前小河内岳2784m 西側が崩壊地の裸地
前小河内岳から降り2750m 長野側から雲湧き上がる。
2025年08月01日 14:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 14:09
前小河内岳から降り2750m 長野側から雲湧き上がる。
烏帽子岳との鞍部前2710mより 塩見岳 蝙蝠岳
2025年08月01日 14:27撮影
8/1 14:27
烏帽子岳との鞍部前2710mより 塩見岳 蝙蝠岳
烏帽子岳との鞍部前2710mより 蝙蝠岳、徳右衛門岳
2025年08月01日 14:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 14:27
烏帽子岳との鞍部前2710mより 蝙蝠岳、徳右衛門岳
鳥帽子岳との鞍部2700mより 烏帽子岳
2025年08月01日 14:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 14:31
鳥帽子岳との鞍部2700mより 烏帽子岳
烏帽子岳との鞍部2700mより 北アルプスの不動沢にも似たザレが稜線まで迫る。
2025年08月01日 14:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/1 14:33
烏帽子岳との鞍部2700mより 北アルプスの不動沢にも似たザレが稜線まで迫る。
烏帽子岳山頂2726m ハイマツの原と塩見岳の対比が印象的。
2025年08月01日 14:48撮影
8/1 14:48
烏帽子岳山頂2726m ハイマツの原と塩見岳の対比が印象的。
鳥倉ルート降り2580m最初はトラバース
2025年08月02日 05:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 5:25
鳥倉ルート降り2580m最初はトラバース
小尾根を降った2550mより 仙丈ケ岳
2025年08月02日 05:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 5:30
小尾根を降った2550mより 仙丈ケ岳
小尾根を降った2550m 塩見からご来光
2025年08月02日 05:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 5:31
小尾根を降った2550m 塩見からご来光
細い丸太だった桟道が上から更新され始めている。奥水無沢の源頭の一つの桟道 2400m
2025年08月02日 05:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 5:49
細い丸太だった桟道が上から更新され始めている。奥水無沢の源頭の一つの桟道 2400m
奥水無沢の源頭の一つ2400mより 中央アルプス 中央が仙涯嶺、南駒ケ岳、空木岳
2025年08月02日 05:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 5:50
奥水無沢の源頭の一つ2400mより 中央アルプス 中央が仙涯嶺、南駒ケ岳、空木岳
奥水無沢の源頭の一つ2400mより 左、熊沢岳 中央左、木曽駒
2025年08月02日 05:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 5:51
奥水無沢の源頭の一つ2400mより 左、熊沢岳 中央左、木曽駒
ほとけの清水 奥水無沢の源頭の一つ2350m
2025年08月02日 06:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 6:12
ほとけの清水 奥水無沢の源頭の一つ2350m
豊口山の巻道2080mより 小日影山
2025年08月02日 07:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 7:05
豊口山の巻道2080mより 小日影山
鳥倉林道登山口1770m
2025年08月02日 07:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS
8/2 7:54
鳥倉林道登山口1770m

装備

MYアイテム
mimik
重量:4.29kg

感想

2016/7月に二泊三日で畑薙から茶臼岳、光岳を経て大島へ池口尾根を降った際には、疲れて池口岳をパスした。天気も悪く雨と霧だった。また同年7,8月新倉から伝付峠経由蝙蝠尾根登り塩見岳を廻って畑薙まで南下した際も、晴れは朝のみで、日中は雨か霧だった。天気の良いときに再訪して、パスした池口岳から北上する一本のラインを描きたいと思っていた。今回、午後からにわか雨か夕立の可能性はあるが概ね晴れが続く予報で山行を決めた。

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一日目 和田宿から笹平

和田宿に前泊して前回とは別ルートをと犬切尾根のシャクナゲ沢コースを使う。太陽堂を出て国道152号を北へ、大島橋で池口川を渡り大島集落に向かう、大島バス停から池口岳を示す標識に従い戻る様に右折、つごうはし、ノド橋、東池口橋、を渡り、池口橋で池口集落に至った。分岐を池口尾根登山口とは反対の右へ、最初の廃屋と山の神の所で道は上下に分かれ、上の径を追うと大きな門構えのお大尽の家で行き止まり。草に覆われてPPロープが引かれた石段を下に向かう、下の廃屋を過ぎ、住居跡に植林されたような広い場所に出て地形図の実線通りに進む。「鶏冠山へ」の標識で踏み跡を川岸方向に降ると、堰堤の前にでた。パイプ階段で二つの堰堤を越え、河原に出る。上流に向かうと立ち木に打ち付けられたシャクナゲ沢登山口の標識とロープを見るが、直下は取りつけそうにないので、砂礫が堆積した上流から回り込むことにした。

連日の夕立で増水し白濁した池口川を靴を脱ぎ膝上渡渉した。トラバースの後、小尾根の急登。800mからは右隣の尾根に乗り換えた。尾根形がはっきりしたが、急登と暑さでペースは上がらなかった。1020mのシャクナゲ沢Г良玄韻蚤身に向う水平径となった。シャクナゲ沢の渡渉点は美しく、この日のハイライトだった。ザレた斜面で右岸の尾根に移り、下草のないすっきりした尾根を詰める。勾配は緩んだが、湿度90%の蒸し暑さでバテてペースは上がらない。

1500mで犬切尾根の一角に合流すると苔と船窪状の地形が美しいが、カラマツ植林が玉に瑕。緩い尾根が続き飽きた頃、1710mで左右から沢筋が突き上げ、右の沢には水流が見えた。ここから1820m辺りまで勾配が増し、1872m峰を過ぎるとなだらかになった。カラマツ植林は消えて好ましい雰囲気になった。

時間が押しているので鶏冠山をパスして巻径で笹平に向かうことにした。2050mでヌタ場を見た後、左へトラバースする径に入った。シダが覆っているが、下道はついている。但し幾筋かあるようだ。暫くして上段の径に合流して、2080mで笹平へ突き出した尾根に乗った。急ぎ芝沢に降り水を確保した。戻り設営するも、裸地なく笹の上なのでツェルトのフロアはぼこぼこに持ち上がった状態となった。あいにく18:20頃から夜半まで強い雨が続いた。パンクを恐れてエアーマットを使わなかった為シュラフを少し濡らすことになった。


出発時2.5L
シャクナゲ沢補給1.5L
笹平 行動中消費2.8L 残1.2L 補給4.5Lで合計5.7L
宿泊消費1.2L

夕食 フリーズドライ親子丼

二日目 笹平から光岳テント場

ジャンクション・池口岳分岐までが初訪となる。笹中の踏み跡を追うと鹿の警戒音が煩い。2106m峰を過ぎると二重山稜状になった。おもに右の尾根筋を行く。沢身に向かう踏み跡もあるようだ。2170mからは勾配が増した。2280mで大岩の北を巻く、暫く緩い草地を行くが、地形図の崩壊地で道は途切れ、稜線まで登り返した。稜線にも踏み跡があったので、稜線通しが正しいのだろう。ほどなく2340m分岐に着くが、ペースが遅いので池口岳南峰をパスして北方に向かう。船窪状を降り、鞍部は東側を巻いた。登り返しとなり一部急登で東側から回り込むように登った。2380mで平坦な山頂の一角の草地に出た。少し進むと「大井川源流部原生自然環境保全地域」の環境庁看板のある山頂に到着した。

時間が気になるので早々に先へ急ぐ。ジャンクション・池口岳分岐からはよく記憶に残っていた。尾根筋を外し窪状に降るとダルマ沢の水場標識も健在。ガスの前回とは異なり岩稜で展望が開け、加賀森山、光岳や赤石主脈が良く見えた。2170mから尾根が徐々に広がり、2200mで加加森山を望む広い草地にでた。しばらく緩く広い尾根を進んだ後、勾配が増して程なく、加加森山に到着。押しているので三角点は省略する。コブを二つ越えると展望する稜線にガスが掛かるようなった。

諸河内ノ頭2381m峰からの降りで東南の尾根に乗るまでの東斜面のトラバースは下径は明瞭ではあるが、径上に育った若木や枝の張出で藪化している。細道に枝で押されバランスを崩しやすい。船窪状の沢の源頭を見て2260m鞍部から登り返すと見覚えのある道標があり踏み跡は窪地に降っている。暫く気持ちの佳い窪地を進み登り返して2310mで一旦尾根筋に復帰すると北にトラバースして北西斜面を登るようになった。不思議なルート取りだが、一番美しい所でもある。

2430mで稜線に復帰して程なく光石分岐に着いた。既にガスで展望は期待できず、何時降り出してもおかしくない天気になっているのでパスして急ぐ。しかしペースは上がらず。

焦れながら漸く到着し光岳小屋で受付を済ませた。設営完了するや否や激しい夕立。荷物を急いでツェルトに入れるが間に合わず、シュラフを完全に濡らすこととなった。のち雨は上がったが、濡れた全身とシュラフで凍えた。寒さで震えが止まらず低体温症が頭をよぎり、これはいかんとPETボトルで湯たんぽを作ると少しマシになった。

水 
廃棄0.5L
出発時4L
光岳 行動中消費2L 残2L 補給2Lで合計4L
宿泊消費0.8L

夕食
麻婆春雨

光岳小屋
テント3000円
ビール700円
ポカリスエット600円

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三日目 光岳テント場から聖平テント場

本日からは一般ルートのレジャー縦走と思いきや、寝不足の為体調は悪かった。前回以上に静高平辺りから三吉平辺りまでの洗堀された岩ゴロ径は辛いが、V字の向こうに聖・兎・大沢を望めるのが良い。池のある三吉平で登りに転じた。樹林帯が続くが崩壊地や樹林の切れ目で展望があるのがうれしい。今回も仁田岳はパスして希望峰からの降りで爽快な展望が広がった。真っ白だった前回は判らなかったことで新鮮だった。仁田池までは池のある窪地を通る平坦な径。ダケカンバと草地が気持ち良い。登りに転じ高度を上げるごとに展望が開ける。茶臼岳山頂では長めの休憩とした。シュラフ等濡れ物を干して、濡れた靴下を下山セットの防水靴下に履き替えた。ずっと濡れていたのでふやけて足底がおかしくなっている。予報を確認して、夕立の可能性があれば切り上げて茶臼小屋泊と考えたが、大丈夫そうなので予定通り聖平を目指すことにした。

上河内岳までは稜線通しではなく二重山稜の窪地まで大きく降るの忘れていた。以前と較べて花は減っている印象だ。稜線に復帰して竹内門から上河内岳ノ肩までののぼり返しがきつかった。上河内岳ノ肩では長野県側から雲が湧き始めてきたが、行先の南岳への二重山稜の径は素敵だった。南岳前東側の御花畑は、記憶と比して花は減っているように思った。岩頭までの崩壊地縁の径は、前回は暗い中だったせいか全く覚えておらず新鮮だった。聖平までも記憶になく稜線通しかと思ったらトラバースが続くので、ない予報であるが夕立を懸念してとてもじれったかった。また遅い到着となったが、雨なく済んで、水場も小屋前にポンプアップされておりとても快適に過ごせた。


廃棄0.2L
出発時3L
聖平 行動中消費2.5L 残0.5L 補給3Lで合計3.5L
宿泊消費0.7L

夕食
完全めし

聖平小屋
テント2000円
ビール800円x2

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四日目 聖平テント場から百瞭

今日明日がハイライトの稜線散歩となるはずだが、疲れが蓄積したのか左踝が痛い。休憩を頻繁にとる。樹林帯の巻道から稜線に出ると森林限界を超えて快適な空中散歩となった。前回降りの際には滑り易く退屈だったので警戒した砂礫の九十九折れになると、以外にも安定して適度な斜度なので無心になって登れた。とても静かでいい気持だった。山頂はお約束の大展望。時間が押しているので奥聖は省略した。

岩々の降りや静岡県側の巻道を経て聖兎岳のコルが近づくと赤色チャートの露岩とタカネビランジを目にするようになった。コルでランな方と入れ替わりで休憩。湿ったシュラフを干し、痛む左踝の手当てをして、茶臼岳で換装した濡れた靴下を干し履き戻した。聖岳までは冷たい風が吹き快適だったが、兎岳の登り返しになると風はあまりなく、強い日差しに曝されきつかった。ようやく着いた兎岳避難小屋付近で鞍部ですれ違った方に追いつかれた。聞くと荒川小屋のスタッフで、林道通行止めの為に休みをもらったので、聖を往復してこれから百瞭暁颪蠅箸了。兎岳に着く頃には長野側から雲が湧いた。兎岳の三角点は省略した。

兎岳から降り切るかというあたりで、もう13時を過ぎていたが聖方向に向かう方に出会った。聞くと百瞭兇妨かうとの事??? GPSの軌跡を見せてもらうと中盛丸山の手前でUターンしている。説明するがどうにもぼんやりしているので百瞭兇妨け同行する。小兎の水場が近づく頃には聖岳を指呼できるまでに意識がはっきりして来た様子で、自分は下降点で休憩するがどうかと聞くと先に行くというのでそこで分かれた。

小兎岳を越えて目の前に中盛丸山の高みが現れてくると、もう気持ちは既に百瞭兇悗旅澆蠅砲覆辰討い燭里如△△譴鯏个襪里とげんなりした。前回は難なく通過しているはずだが全く覚えておらず、稜線を外し西の窪地に降りて西尾根から山頂という謎のルートにも嫌気がさした。鞍部からは登り返しのある百瞭恐執濺世縫ッカリするも、前回は大沢山廻りだったのでお初の巻道に入りようやく小屋到着。もはやテント場へ登りも設営の手間もいとわしく、小屋泊りの受付を済ませた。


出発時2.8L 百瞭脅蠢阿梁補給0.5L
百瞭供々堝庵羮暖3.3L 残0 補給4Lで合計4L
宿泊消費1L

夕食
高野豆腐煮物 白飯

百瞭胸海硫
宿泊13000円
モルツL1000円
ワンカップ600円

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五日目 百瞭兇ら中岳避難小屋

ハイライト二日目、朝日差す大沢岳を背にしながら登った百諒燭牢笋肇魯ぅ泪弔慮兇覗播┐覆箸海蹐世辰拭赤石岳からのご来光を拝みながら窪地の径を進んだ。前回真っ白な中印象に残ったネバリノギランがまた見られた。ハイマツが切れ、登りに転じ尾根が痩せると馬の背、快適な稜線散歩となった。ガレの斜面前の鞍部から支尾根に向けてのトラバースは、聖岳の時にも似て無心になれた。岩ゴロの窪状を登り詰め山頂の一角に立つと広い山頂と開豁な展望が印象的だ。南嶺を前衛に富士が大きく、高嶺が軒並み聳え、南アの中心にいる気持ちだ。遠く北アルプスも見えていた。一方踝の痛みは治まらず、赤石避難小屋で休憩を取り手当てをした。

山頂標から小赤石岳ノ肩までは快適な空中散歩。大倉尾根やダマシ平が気になる。小赤石岳の肩から降ると西河内本谷のV字とその奥の荒川岳の対比が素敵だった。大聖寺平から水平径を辿り到着した荒川小屋で休憩を取り今晩と明日の水を補給した。さて荒川岳までの登り返し、暫くは緩いトラバースで、途中の沢で冷たい水を飲んだ。水場から九十九折れの後小尾根を乗越少し辿った後、前岳南東尾根に向けトラバースとなった。南東尾根前の窪状で鹿柵に入り再び九十九折れとなった。鹿柵の中の花は外より量はあるが種類は少ない。鹿柵を出てカールの縁の南東尾根に乗る頃には曇って来た。疲れているので尚更気力は落ちた。続く滑り易いザレたトラバースではもはや這う這うの体だった。

漸く主稜線に出ると周囲は真っ白で気落ちしながら、なんとか15時台に中岳避難小屋に着いた。ビールを注文し落ち着いた所で受付をすまし荷物を整理した後、湿ったシュラフと濡れたツェルトを干しに外に出た。


出発時3L
荒川小屋 補給3.8L
中岳避難小屋 行動中消費3L 残3.8L
宿泊消費0.8L

夕食
焼きそば

赤石岳避難小屋
ポカリスエット600円
荒川小屋
ポカリスエット600円
中岳避難小屋
宿泊13000円

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六日目 中岳避難小屋から三伏峠テント場

この区間は今まで二度、逆コースで使っているがともに雨とガスで印象は良くない。荒川前岳のカールのみお気に入りだった。なので日程が許せば二軒小屋に降りて蝙蝠尾根を登り返したいと思っていたぐらいだった。ところが晴れてみると、高山裏までのトラバースと板屋岳までのシラビソ林も好ましく、点在する崖淵の展望、小河内岳から烏帽子岳の展望と見どころ多いコースだった。好印象に変わったのが今回の収穫だ。

この日も塩見岳と蝙蝠尾根の展望を最後に樹林帯に入る頃にはやはり疲労とともに雨が降りそうになって来た。幸い聖平の時ほどには時間が掛からず、15時台に三伏峠に到着できた。テントの受付をすませた後、ビールを飲みながら設営と寝床を作り終えた。残りの荷物を入れ終わると夕立が始まった。ここの水場は遠いのでもはや汲みに行く気にはならずツェルトに籠もるべく、傘を差し小屋に酒とPET水を買い出た。雨は激しさを増した。弱まるまで小屋で待ち、ツェルトに戻ると浸水していた。幸いエアーマットの上のシュラフの濡れは少しで済んだ。


出発時3L
高山裏補給0.5L
三伏峠 行動中消費2L 残1.5L 補給1Lで合計2.5L
宿泊消費1L

夕食
高野豆腐煮物 白飯

三伏峠小屋
テント2000円
ビール700x3
ワンカップ500円
PET水 300円x2

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七日目 三伏峠テント場から鳥倉登山口 帰京

この径は何時もアルバイト。階段と桟道の更新が上から順に始まっており、あの滑りやすい細い丸太を並べた桟道でなくなるのは助かる。自身の歩みは遅く何人にも追い越される。今回のペースはコースタイムの1.5倍以上かかっており体力の低下を実感せざるを得ない。8時前に鳥倉登山口に到着すると5、6人がバス待ちをしていた。前回白根南嶺縦走の際には自分だけだったので意外だ。バスが来るまで濡れ物を全部干した。出発時間までにバス待ちの人数は次第に増えた。


出発時1.5L
鳥倉登山口 行動中消費0.5L 残1L

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