百・三百名山6座狩場山・ニセコアンヌプリ・余市岳・夕張岳・オプタテシケ・ニセイカウシュッペ

2025年08月08日(金) ~ 2025年08月12日(火)

• GPS: 33:08
• 距離: 74.3km
• 登り: 5,725m
• 下り: 5,786m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:57

距離 7.8km 登り 767m 下り 834m

10:24 駐車スペース
10:26 千走登山口
12:10 12:11 千走新道・真駒内分岐
12:42 12:43 南狩場山
13:05 13:16 狩場山
13:33 南狩場山
13:52 13:55 千走新道・真駒内分岐
15:14 15:15 千走登山口
15:21 駐車スペース

2日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:19
• 合計: 10:13

距離 23.5km 登り 1,648m 下り 1,651m

5:04 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
5:19 5:20 見返坂分岐
5:48 5:49 展望台
6:22 6:25 ニセコアンヌプリ
6:33 6:35 ニセコアンヌプリ南峰
6:43 ニセコアンヌプリ
7:05 展望台
7:23 見返坂分岐
7:32 7:33 ニセコ野営場
9:07 スキー場管理用道路ゲート
10:04 余市岳登山道入口
11:20 見晴台
11:37 白井川コース分岐
12:31 12:42 余市岳
13:25 白井川コース分岐
13:40 見晴台
14:31 余市岳登山道入口
15:14 スキー場管理用道路ゲート
15:17 キロロリゾートマウンテンセンター

3日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:42

距離 13.0km 登り 1,157m 下り 1,152m

5:02 鹿島支線林道終点ゲート
5:06 5:07 冷水コース分岐
5:10 5:11 夕張岳ヒュッテ
6:00 6:01 二の越
6:09 6:15 分岐点
6:35 6:36 石原平
6:46 6:47 望岳台
7:02 憩沢
7:14 7:15 男岩
7:23 ガマ岩
7:36 1400m湿原の水場
7:40 7:41 お花畑
7:48 7:49 釣鐘岩
7:56 7:57 大夕張金山分岐
8:13 8:22 夕張岳
8:35 大夕張金山分岐
8:39 吹き通し
8:44 8:45 釣鐘岩
8:49 8:50 お花畑
9:03 ひょうたん沼
9:12 男岩
9:23 憩沢
9:41 望岳台
9:47 石原平
10:00 10:01 分岐点
10:10 冷水の沢
10:38 10:39 冷水コース分岐
10:44 鹿島支線林道終点ゲート
10:44 宿泊地

4日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:54

距離 19.1km 登り 1,543m 下り 1,545m

5:28 美瑛富士登山口駐車場
6:12 2km地点
6:47 天然庭園
7:01 7:02 4km地点
8:19 8:20 美瑛富士避難小屋
8:52 8:53 石垣山
9:24 9:25 ベベツ岳
10:05 オプタテシケ山北西稜頭
10:27 10:39 オプタテシケ山
10:50 オプタテシケ山北西稜頭
11:26 11:27 ベベツ岳
11:50 11:51 石垣山
12:07 12:19 美瑛富士避難小屋
13:05 4km地点
13:17 13:18 天然庭園
13:46 2km地点
14:20 14:21 美瑛富士登山口
14:22 美瑛富士登山口駐車場

5日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:52

距離 10.9km 登り 756m 下り 756m

5:12 ニセイカウシュッぺ山登山口
6:21 見晴らし台
7:20 大槍
7:42 8:10 ニセイカウシュッペ山
8:36 大槍
9:14 9:15 見晴らし台
10:04 ニセイカウシュッぺ山登山口

天候

8日(金)狩場山:曇り一時雨
9日(土)ニセコアンヌプリ,余市岳:曇り一時晴れ
10日(月)夕張岳:ガス一時晴れ
11日(火)オプタテシケ:曇り一時雨
12日(水)ニセイカウシュッペ:晴れ一時ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 飛行機

〇往路
7日(木)羽田空港-JAL-函館空港-空港バス-函館駅前-路線バス-昭和ターミナル-24:10昭和4丁目-札幌行きニュースター号(夜行バス)
8日(金)6:00札幌駅前レンタカー店-9:30狩場山登山口-宮内温泉-道の駅ニセコ(車中泊)
9日(土)道の駅-5:00ニセコアンヌプリ登山口-キロロリゾート(余市岳登山口)-17:45札幌駅前レンタカー店-18:12札幌-18:45新千歳空港-道の駅夕張(車中泊)
10日(月)道の駅-夕張岳登山口-新千歳空港14:25-たいせつライナー-17:05旭川駅前18:00-空港バス-旭川空港-レンタカー店-道の駅白金(車中泊)
11日(火)道の駅-美瑛岳登山口-富良野(スープカレー、ラベンダー畑)-道の駅当麻(車中泊)
〇帰路
12日(水)道の駅-ニセイカウシュッペ登山口-旭川市内(ジンギスカン、スープカレー)-旭川空港-JAL-羽田空港-池袋
〇新千歳空港・旭川駅前高速バス
　たいせつライナーが1日2往復。大人3,800円。空港高速バスチケット売り場で
　予約及び購入のこと。
　https://www.asahikawa-denkikidou.jp/taisetsu_liner/

コース状況／危険箇所等

〇登山ポスト
　6座とも登山口に入山届を記帳するバインダー、ペンがある

その他周辺情報

◯温泉
　宮内温泉旅館(源泉掛け流し)狩場山登山口からニセコの途中にあり。大人500円
　ボディソープ、シャンプーあり
　https://guunaionsen.jimdofree.com/%E6%B8%A9%E6%B3%89/
　末広湯(銭湯)千歳駅そば、徒歩約3分にあり。大人500円
　銭湯なのでボディソープ、シャンプー持参のこと
　11:30〜23:00　火曜日定休
　https://www.welcome-to-chitose.jp/archives/shop/8882.html
　松の湯(銭湯)美瑛駅そばにあり。　大人500円
　営業時間〜20時まで。閉店が20時30分らしくギリギリに到着しカラスで入浴し
　20時に出た。定休月曜日
　銭湯なのでボディソープ、シャンプー持参のこと
　https://www.kita-no-sento.com/sento/828-2/
　菊の湯(銭湯)旭川空港から旭川駅の途中、神楽岡駅前にあり。大人500円
　不定休、営業時間〜24:00まで
　銭湯なのでボディソープ、シャンプー持参のこと
　https://www.kita-no-sento.com/sento/802-2/
　ニュー金の湯(銭湯)旭川駅から空港の途中にあり。大人490円
　営業時間〜23時まで。定休日なし
　銭湯なのでボディソープ、シャンプー持参のこと
　https://www.kita-no-sento.com/sento/834-2/
〇ラマイさん(スープカレー)
　札幌。千歳、旭川、苫小牧、小樽、函館にある。
　夜千歳店は1時間待ちで、名簿に携帯電話番号を記載しておくと呼び出してくれる
　安定のおいしさとライス･スープ大盛無料。辛さ10倍まで無料。
　ライスはMとＬの中間サイズも対応してくれる(約370ｇ）
　http://www.ramai.co.jp/menu.html

写真

8/7 17:30

【羽田空港】フレックスで会社を早く出て函館行きに搭乗しました。1日目は大千軒岳に行く予定で函館行きをマイルで予約したけど通行止めなので、函館から札幌へ夜行バスで即移動だ💦

8/8 10:26

【1座目狩場山】6時過ぎに札幌駅前のレンタカー店を出発して4時間弱運転し、駐車スペースに到着しました。途中で雨も止み、雨雲レーダでも雨は降らなさそうで出発しました😃

8/8 11:56

【1座目狩場山】お花畑は立ち入り禁止になっていてニッコウキスゲは遠すぎて撮れなかった。足元のオトギリソウを撮りました。

8/8 11:56

【1座目狩場山】沢になった登山道を登っていくと、お花畑が広がった

8/8 12:16

【1座目狩場山】しばらく進むとお花畑の登山道となって、チシマフウロが沢山咲いていた。

8/8 12:18

【1座目狩場山】エゾノキンバイソウも沢山、山吹色が濃い。

8/8 12:20

【1座目狩場山】ヨツバシオガマの紫タワー。

8/8 12:23

【1座目狩場山】エゾノキンバイソウのお花畑が続く。

8/8 12:25

【1座目狩場山】アオノツガザクラの可愛い壺

8/8 12:26

【1座目狩場山】黄色の中にミヤマキンポウゲも咲いていた。

8/8 12:28

【1座目狩場山】展望のいい登山道を進みます。晴れたら良かったけど山頂に着く頃雨が降り出した💦

8/8 13:05

【1座目狩場山】やっと狩場山山頂に着いた。

8/8 13:48

【狩場山】帰路真駒内登山道との分岐に着く数分前に10〜20m先の登山道から親子のヒグマが逃げていく様子が見えました黄色のレインウエアを着て、その中にリュックをしまっていて黄色の着ぐるみ状態だったので、驚いたのかもしれません‼️

8/9 5:05

【ニセコアンヌプリ】道の駅ニセコビュープラザで車中泊し、早朝野営場の脇からニセコアンヌプリへ入山します

8/9 5:25

【ニセコアンヌプリ】なだらかで朝の散歩にぴったりな登山道を登っていくとシラタマノキがあった

8/9 5:29

【ニセコアンヌプリ】アカモノの実でよさそう

8/9 5:30

【ニセコアンヌプリ】裾野に雲海が広がって、きれいでした。

8/9 6:22

【2座目ニセコアンヌプリ】山頂に一番乗りでした。

8/9 6:28

【2座目ニセコアンヌプリ】南峰が円錐型でカッコいいので行ってみます😛

8/9 6:33

【2座目ニセコアンヌプリ】ニセコアンヌプリを振り返えると山頂の避難小屋がマッチ箱のようでした。

8/9 6:34

【2座目ニセコアンヌプリ】眼下に出発したインフォメーションセンターが小さく見えた。分岐に笹薮があって濡れてしまった。南峰山頂は標識がなく、午後余市岳に登るので早々に下山することにした。

8/9 6:39

【2座目ニセコアンヌプリ】ゴゼンタチバナの実がすごい。北海道はもう秋だ。

8/9 7:34

【2座目ニセコアンヌプリ】インフィメーションセンターに戻って来ました。急いで次の余市岳へ向かう

8/9 10:50

【3座目余市岳】登山口で登山を諦め暑寒別山へ行く方と少し会話して出発しました。ツバメオモトの実が宝石のよう😛

8/9 12:01

【3座目余市岳】スキー場の作業道や笹薮を過ぎやっと展望が開けた。

8/9 12:15

【3座目余市岳】エゾオヤマエンドウがたわわに咲いていた。

8/9 12:25

【3座目余市岳】ゴゼンタチバナの実も豊富。

8/9 12:31

【3座目余市岳】鞍部から登り返し、今日2座目の余市岳山頂に到着した。

8/9 12:43

【3座目余市岳】山頂にエゾオヤマリンドウが咲いて撮ったら出発しました。18時までに札幌駅前のレンタカー店に車を返し今度は新千歳空港からレンタカーで出発しないといけないから大変だ💦

8/9 12:44

【3座目余市岳】コケモモの赤いドットが可愛い。

8/9 12:49

【3座目余市岳】藪がしばらくなくて展望を楽しみます。

8/9 13:09

【3座目余市岳】笹薮の登山道が続くが帰路は勢いが後押ししてくれて楽ちん。

8/9 13:29

【3座目余市岳】鞍部から帰路を見上げる。見えてるピーク付近はすごい笹薮でした。

8/9 13:31

【3座目余市岳】アキノキリンソウも咲いて北海道の山はもう秋だ。

8/9 13:50

【3座目余市岳】対面する尾根にゴンドラ山頂駅が見えた。

8/9 15:08

【3座目余市岳】キロロリゾートマウンテンセンターが見えてきて安心した。

8/9 15:16

【3座目余市岳】駐車場に戻る途中、キキョウに似た花が満開でした。

8/9 20:54

【4座目夕張岳】新千歳空港でレンタカーを借り、ラマイ千歳店山でスープカレーを頂きました。食後にラマッシーも奮発しましたよ。320円でしたけど💦

8/10 5:10

【4座目夕張岳】超凸凹林道の終点のゲート前に車を止め、出発しました。夕張岳ヒュッテから煙がモクモク出ていて、朝食を準備している方がいました。多分管理人さんかな？

8/10 6:35

【4座目夕張岳】馬の背コースと冷水コーストの合流箇所の先にシラネオオイ群生地がありました。シラネアオイが咲くころまた来たいが、林道が悪路でためらうなぁ。

8/10 6:45

【4座目夕張岳】ピラミタブルな滝ノ沢岳。曇り空だけど、下界は晴れている

8/10 7:33

【4座目夕張岳】登山道から見下ろすと緑が深く、クマがいそう。

8/10 7:38

【4座目夕張岳】ガスが途切れ奥に山頂が見えてきそうになって嬉しかったなあ。

8/10 7:41

【4座目夕張岳】名前がようやく判明した。ミヤマアケボノソウだった。

8/10 7:55

【4座目夕張岳】ユウパリリンドウを見つけた

8/10 8:01

【4座目夕張岳】ウラジロナナカマドでいいかな？

8/10 8:10

【4座目夕張岳】やっと鳥居に到着、あと数分で山頂かと思うと足取りが軽かった。現金だなぁ。

8/10 8:14

【4座目夕張岳】先行者さん2名とすれ違い誰もいない山頂に到着しました。昨年金山コースできて以来1年ぶりだったけど、どちらのコースも大変で3回目訪問は悩む😛

8/10 8:24

【4座目夕張岳】登山道脇のエゾオヤマリンドウを楽しむ。

8/10 8:33

【4座目夕張岳】下山中熊ヶ峰と釣鐘岩を見下ろす。

8/10 8:38

【4座目夕張岳】吹き通しは風が強く、クマモユキノシタが揺れてなかなか撮れない

8/10 8:38

【4座目夕張岳】熊がいるのではと熊ヶ峰とヒョウタン池方向を目を凝らしたが大丈夫でした。

8/10 8:44

【4座目夕張岳】ミヤマウツボグサ

8/10 8:49

【4座目夕張岳】気持ちのいい木道を進む。もっと晴れてくれたらなぁ

8/10 8:56

【4座目夕張岳】左のガマ岩、右の前岳へ湿原をルンルンで進む

8/10 9:06

【4座目夕張岳】ガマ岩付近はウメバチソウが沢山。三姉妹を見つけた。

8/10 9:13

【4座目夕張岳】木道沿いに咲いた黄色のハンゴンソウが目立っていた。

8/10 9:38

【4座目夕張岳】下山も登ったり下ったりを繰り返し地味に疲れます。エゾトリカブト前で一休みしました。

8/10 10:44

【4座目夕張岳】ゲートまで戻ってきた

8/10 11:29

【4座目夕張岳】下山してシューパロ湖にかかる白銀橋を振り返った。旭川行き高速バスに乗るため急いで車を走らせた。

8/10 17:03

【4座目夕張岳】猛烈な眠気に見舞われたけど新千歳空港14時25分発の高速バスに乗り込み、旭川駅前に到着した。駅前のイオンで夕食を買い込んで、美瑛へ向かう。

8/10 18:34

【4座目夕張岳】美瑛に向かう途中、大雪山の稜線がきれいでした。

8/11 5:30

【5座目オプタテシケ】駐車場に車を止め美瑛富士登山口から出発。

8/11 5:48

【5座目オプタテシケ】樹林帯にめぼしい花はなくシラタマノキを見つけました。

8/11 6:25

【5座目オプタテシケ】またまたエゾオヤマリンドウが咲いていた。

8/11 6:31

【5座目オプタテシケ】やっと泥濘を抜けて天然庭園そばで北八ヶ岳のような展望が開けた。

8/11 6:40

【5座目オプタテシケ】調子に乗って飛び石伝いに進むと滑りそうになった。

8/11 7:34

【5座目オプタテシケ】アキノキリンソウのタワー

8/11 8:04

【5座目オプタテシケ】サンカヨウの実

8/11 8:06

【5座目オプタテシケ】ミヤマリンドウ

8/11 8:19

【5座目オプタテシケ】避難小屋前はテントの花が咲いていた。

8/11 8:24

【5座目オプタテシケ】エゾヒメクワガタ

8/11 8:30

【5座目オプタテシケ】美瑛富士のガスが抜けてきた。

8/11 8:53

【5座目オプタテシケ】イワギキョウ

8/11 9:17

【5座目オプタテシケ】ウラシマツツジの絨毯。

8/11 9:18

【5座目オプタテシケ】砂礫地にコマクサがわずかに残っていた。

8/11 9:35

【5座目オプタテシケ】オプタテシケ山頂が見えてきたと思ったが、まだその先があった

8/11 10:27

【5座目オプタテシケ】山頂に着いて冷やしラーメンを食べている途中、通り雨に会ってタイミングが悪い😢

8/11 11:32

【5座目オプタテシケ】すぐに雨も止みました。下山途中ガスが抜け始め、ようやく十勝岳方向が見えてきた。

8/11 11:40

【5座目オプタテシケ】イワギキョウをまた撮る😛

8/11 11:51

【5座目オプタテシケ】右のトンガリは富良野岳かな？

8/11 11:52

【5座目オプタテシケ】大分ガスは抜けたが、美瑛富士の背後の美瑛岳、十勝岳は見えない。

8/11 12:00

【5座目オプタテシケ】美瑛富士を見上げる。

8/11 12:28

【5座目オプタテシケ】エゾヒメクワガタが可愛い

8/11 12:30

【5座目オプタテシケ】通過した石垣山を見上げる。

8/11 12:57

【5座目オプタテシケ】ウラジロナナカマドの赤い実が秋を感じさせる。

8/11 13:17

【5座目オプタテシケ】天然庭園の岩の上り下りに加え、この後泥濘地獄に苦しんだ。

8/11 14:23

【5座目オプタテシケ】登山靴はこれまで史上最高にドロドロになり駐車場に戻ってきた

8/11 17:22

【5座目オプタテシケ】富良野まで足を延ばし、ふらのやさんでスプカレーを頂きましたが、約1時間半待ちでした。ラマイさんより大分マイルドに感じました。

8/11 18:06

【5座目オプタテシケ】富田ファームさんのラベンダーはほとんど残っておらず、夕方18時は閑散とした中そのほかの花畑を楽しんだ。

8/12 4:21

【6座目ニセイカウシュッペ】4時に道の駅当麻を出発しました。朝焼けがきれいでした。

8/12 5:12

【6座目ニセイカウシュッペ】11�劼量な涸�林道は走りやすく、なだらかな登山道を出発した。しめしめと思ったが暗転した。

8/12 6:35

【6座目ニセイカウシュッペ】沢のように水が流れ、延々と続く泥濘に苦しんだ後、アカモノの赤に癒された。

8/12 7:01

【6座目ニセイカウシュッペ】登山道は花畑になり続いて黄色のエゾノキンバイソウ

8/12 7:03

【6座目ニセイカウシュッペ】ウメバチソウの白で紅白そろった。

8/12 7:10

【6座目ニセイカウシュッペ】左のニセイカウシュッペ山頂はなだらかに見え右の前衛峰の方が高いのかと思った。

8/12 7:13

【6座目ニセイカウシュッペ】大雪山が一望できた。今日はどこも山日和だ。

8/12 7:16

【6座目ニセイカウシュッペ】花畑にはトモエシオガマの紫も。

8/12 7:22

【6座目ニセイカウシュッペ】左のニセイカウシュッペ山頂、右の前衛峰に続く楽しい稜線歩き。

8/12 7:22

【6座目ニセイカウシュッペ】ギザギザのアンギラスが逆光で迫力あった。

8/12 7:26

【6座目ニセイカウシュッペ】オトギリソウ。

8/12 7:26

【6座目ニセイカウシュッペ】巻いた大槍を振り返る。

8/12 7:29

【6座目ニセイカウシュッペ】ハイマツ帯をながらかなニセイカウシュッペ山頂へルンルン気分で向かう。

8/12 7:37

【6座目ニセイカウシュッペ】コケモモの実をおやつで頂く。

8/12 7:40

【6座目ニセイカウシュッペ】今回あまり咲いていなかったイワブクロを見つけた

8/12 7:43

【6座目ニセイカウシュッペ】イワギキョウも稜線のあちこちに咲いていた。

8/12 7:45

【6座目ニセイカウシュッペ】山頂について先行者さんと少しおしゃべり。明日、明後日は石狩岳、二ペソツだそう

8/12 8:02

【6座目ニセイカウシュッペ】最高点へ行ってみることにした。大槍が良く見える。

8/12 8:09

【6座目ニセイカウシュッペ】ウラシマツツジの紅葉が始まっていた。

8/12 8:11

【6座目ニセイカウシュッペ】ぐるっと山頂を周回し、最高点に立ち寄った。

8/12 8:18

【6座目ニセイカウシュッペ】下山する途中前衛峰を巻き、まだまだこの先の稜線歩きを楽しむ

8/12 8:23

【6座目ニセイカウシュッペ】大槍を見上げる、この後旭川からいらしたお二人とおしゃべり。ランチをやってそうなジンギスカンのお店2軒を教えて頂きました。

8/12 8:34

【6座目ニセイカウシュッペ】稜線の先のギザギザのアンギラスを眺めたが、山はもうお腹一杯だ。

8/12 9:01

【6座目ニセイカウシュッペ】遠征最終日になんとか晴天に恵まれ、展望のいい尾根を下っていく。

8/12 9:01

【6座目ニセイカウシュッペ】左手の小槍はガスがかかってきた。南尾根の先は石狩連峰。

8/12 10:04

【6座目ニセイカウシュッペ】泥濘に苦しみ、最後に頭をスズメバチに刺されやっと登山口に戻って来ました。ヤレヤレやっとミッションコンプリートだ

8/12 11:30

【6座目ニセイカウシュッペ】道の駅当麻に戻って来ると、皮が真っ黒なでんすけすいかを販売していました。400円のパックを頂きました。

8/12 13:00

【6座目ニセイカウシュッペ】旭川市内でランチでジンギスカンを食べられるお店は1件しか見つけられず、大雪地ビール館さんへ行きました。

8/12 16:27

【6座目ニセイカウシュッペ】銭湯に入りさっぱりしてラマイさんでスープカレーを頂きました。

8/12 21:47

【6座目ニセイカウシュッペ】無事旭川空港から羽田空港に到着しました。隣のスポットの飛行機を撮っておしまい。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

kozy

盆休みを利用して未踏の三百名山5座と百名山夕張岳に遠征して来ました。登山後、地図を見ると登った山が西から東にきれいに一列に並んで感心しました。
さて、夫々の山の感想ですが、狩場山は少し遅めのお花畑を楽しめたし、8合目でヒグマ親子に遭遇して冷や汗が出ました。熊除けスプレーを構える暇もなく、固まってしまったけどヒグマより弱そうな僕を見て逃げて行ってくれました💦
雨が時々降り黄色のレインウエアを着て、その下に20ℓのリュックをしまっていたので大きな見慣れない黄色の生き物にびっくりしたのかもしれません。
ニセコアンヌプリは朝の散歩にいいお山でしたが、余市岳と夕張岳は熊笹の薮、オプタテシケとニセイカウシュッペはプールと田んぼのような泥濘に辟易しました。事前によくリサーチして長靴を持ってくれば良かったです。
それでも最後ニセイカウシュッペが晴れてお土産をもらえた感じですが、6座登るとお腹一杯で、しばらく山はいいっていう感じです。