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Yamareco

記録ID: 8553036
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
ヨーロッパ

憧れのマッターホルン登頂 ヘルンリ稜ルート(Matterhorn)※標高データ不良

2025年08月06日(水) ~ 2025年08月07日(木)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
6.2km
登り
1,256m
下り
1,202m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:39
休憩
0:25
合計
7:04
距離 6.2km 登り 1,256m 下り 1,202m
4:28
89
Hoernli Huette
5:57
5:59
103
7:42
8:02
87
9:29
9:32
120
11:32
Hoernli Huette
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ツェルマットからSchwarzseeまでゴンドラ、そこからヘルンリ小屋まで徒歩で移動することになる。
高所順応のため一旦マッターホルン・グレッシャーパラダイス(3883m)まであがって仮眠をしてからSchwarzseeまで戻り、移動を開始した。
その他周辺情報 ヘルンリヒュッテのモンベル会員特典は、レストラン利用でピンバッジ贈呈だった。(2025.8月時点)
山小屋入り当日
力を付けるためにも朝食はのんびり多めに
2025年08月06日 07:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 7:52
山小屋入り当日
力を付けるためにも朝食はのんびり多めに
午前中ホテルでゆっくりパッキングしてから出発
2025年08月06日 11:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 11:40
午前中ホテルでゆっくりパッキングしてから出発
まずは高所順応のためゴンドラでグレッシャーパラダイス3883mに上がる
2025年08月06日 12:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 12:48
まずは高所順応のためゴンドラでグレッシャーパラダイス3883mに上がる
映写室(部屋というか大きい洞窟)のようなところで少し仮眠してからスタート地点のシュワルツゼーまで戻る
ツェルマット2日目でいきなりブライトホルンに登った時よりは順応している気がする
2025年08月06日 13:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 13:44
映写室(部屋というか大きい洞窟)のようなところで少し仮眠してからスタート地点のシュワルツゼーまで戻る
ツェルマット2日目でいきなりブライトホルンに登った時よりは順応している気がする
シュワルツゼー
ここからヘルンリヒュッテまでは徒歩2時間ほど
2025年08月06日 14:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/6 14:22
シュワルツゼー
ここからヘルンリヒュッテまでは徒歩2時間ほど
結構険しいのにこのルートかなり人が多かった
2025年08月06日 15:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 15:09
結構険しいのにこのルートかなり人が多かった
アタックする人ばかりかと思っていたけど、小屋が最終目的地の人も多い
下山時には日本人ツアーの宿泊ツアーの方々にもすれ違い、おめでとうの言葉をもらいました
2025年08月06日 15:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 15:26
アタックする人ばかりかと思っていたけど、小屋が最終目的地の人も多い
下山時には日本人ツアーの宿泊ツアーの方々にもすれ違い、おめでとうの言葉をもらいました
小屋までもうちょい
2025年08月06日 16:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 16:15
小屋までもうちょい
ヘルンリヒュッテ到着!3260m
聞いてた以上に綺麗
そして飲食物が想像以上に高い!
1Lの水が10スイスフラン(約1800円)、担いできてよかった
2025年08月06日 16:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 16:25
ヘルンリヒュッテ到着!3260m
聞いてた以上に綺麗
そして飲食物が想像以上に高い!
1Lの水が10スイスフラン(約1800円)、担いできてよかった
日本語案内
9ヶ国語ぐらい貼られてた
2025年08月06日 16:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 16:26
日本語案内
9ヶ国語ぐらい貼られてた
モンベル提携してます
限定の帽子やTシャツも売っていました
翌日の下山後レストランで食事したらメンバー特典でピンバッジもらえました
2025年08月06日 16:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 16:38
モンベル提携してます
限定の帽子やTシャツも売っていました
翌日の下山後レストランで食事したらメンバー特典でピンバッジもらえました
綺麗過ぎるレストラン3260m
従業員の方もみんな笑顔で親切
2025年08月06日 16:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 16:50
綺麗過ぎるレストラン3260m
従業員の方もみんな笑顔で親切
談話スペース
窓際は競争率高し
2025年08月06日 16:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 16:50
談話スペース
窓際は競争率高し
各部屋はシングルの2段ベットで統一されていた
割り振られた部屋の中で早いもの勝ちのシステムらしい
到着時間が遅かったため、2つくっついたところの下段になった
たぶんアタック組とじゃない組で別れて割り振られていると思われます
2025年08月06日 17:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 17:15
各部屋はシングルの2段ベットで統一されていた
割り振られた部屋の中で早いもの勝ちのシステムらしい
到着時間が遅かったため、2つくっついたところの下段になった
たぶんアタック組とじゃない組で別れて割り振られていると思われます
取り付きを偵察
練習してる人もいて気が引き締まった
2025年08月06日 17:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/6 17:45
取り付きを偵察
練習してる人もいて気が引き締まった
明日の天気は快晴予報!
そんな日にアタックできる幸せを噛み締める
高所順応、体力作りなどなど準備できることはやってきた
もともと高山病になりやすい体質だけど、症状が出ないことを祈り全力を出すだけだ!
ガイドとの合流時間が迫っているため急いで戻る
2025年08月06日 17:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 17:54
明日の天気は快晴予報!
そんな日にアタックできる幸せを噛み締める
高所順応、体力作りなどなど準備できることはやってきた
もともと高山病になりやすい体質だけど、症状が出ないことを祈り全力を出すだけだ!
ガイドとの合流時間が迫っているため急いで戻る
ガイドは現地ガイド団体のZermattersにお願いしました
誰になるかはこの時までお楽しみ
ブライトホルンでのガイドのトーマスだったらペース早過ぎてついていけないかもとドキドキしていたが、自分にはスイス人のアトワンが付くことに。40代の頼れるいい男でした
アトワンと合流後、Zermattersのガイド(トーマスもいた)、お客様さんと一緒に夕食
日本人のブログやログで見たことのあるガイドもちらほらいてなんだか嬉しかった
緊張であまり食べれないかもと思っていたけど、豆のスープ(写真を撮り忘れたが美味しかった!)とメインどちらもおかわりしてしまった
2025年08月06日 19:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 19:24
ガイドは現地ガイド団体のZermattersにお願いしました
誰になるかはこの時までお楽しみ
ブライトホルンでのガイドのトーマスだったらペース早過ぎてついていけないかもとドキドキしていたが、自分にはスイス人のアトワンが付くことに。40代の頼れるいい男でした
アトワンと合流後、Zermattersのガイド(トーマスもいた)、お客様さんと一緒に夕食
日本人のブログやログで見たことのあるガイドもちらほらいてなんだか嬉しかった
緊張であまり食べれないかもと思っていたけど、豆のスープ(写真を撮り忘れたが美味しかった!)とメインどちらもおかわりしてしまった
食事中は英語、フランス語、イタリア語が入り乱れる状況に戸惑いながら、つたなすぎる英語でコミュニケーションを取る
アトワンとは極力話すよう心がけ、これが功を奏してか、壊滅的な英語力の割にアタック中のコミュニケーションはなんとかなったように思う
食事後はガイドによる装備のチェックを全員が受ける
必須装備が揃っているかだけでなく、翌日の状況を考慮した軽量化の観点でどんどん削ぎ落とされた(結果、ピッケル、雨具、サーモス、ウィダーを置いていくことに)
2025年08月06日 19:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/6 19:50
食事中は英語、フランス語、イタリア語が入り乱れる状況に戸惑いながら、つたなすぎる英語でコミュニケーションを取る
アトワンとは極力話すよう心がけ、これが功を奏してか、壊滅的な英語力の割にアタック中のコミュニケーションはなんとかなったように思う
食事後はガイドによる装備のチェックを全員が受ける
必須装備が揃っているかだけでなく、翌日の状況を考慮した軽量化の観点でどんどん削ぎ落とされた(結果、ピッケル、雨具、サーモス、ウィダーを置いていくことに)
翌朝、3:15分起床、奇跡的に高山病の症状が全くない!
今回に向けて富士山日帰り複数回や低酸素室など、自分なりの高所順応トレーニングをやってきたが、努力が報われたことを実感
3:55ハーネスを付けて食堂前集合、4:00食堂開放と朝はかなり時間にシビアだった
緊張の中で食事を済ませる。極力多めに食べるよう心掛けた
アトワンがミントティーのティーバックを目に当てていたのでマネしてみる。じんわり暖かくて緊張がほぐれた気がした
食事後はいよいよスタート。聞いていたとおり、現地ガイド、その他山岳ガイド、個人の順で出発!
翌朝、3:15分起床、奇跡的に高山病の症状が全くない!
今回に向けて富士山日帰り複数回や低酸素室など、自分なりの高所順応トレーニングをやってきたが、努力が報われたことを実感
3:55ハーネスを付けて食堂前集合、4:00食堂開放と朝はかなり時間にシビアだった
緊張の中で食事を済ませる。極力多めに食べるよう心掛けた
アトワンがミントティーのティーバックを目に当てていたのでマネしてみる。じんわり暖かくて緊張がほぐれた気がした
食事後はいよいよスタート。聞いていたとおり、現地ガイド、その他山岳ガイド、個人の順で出発!
4:30頃取り付きに到着し早速渋滞
この日はたぶん30組ぐらいは登ってたと思う
写真を撮る暇は基本ないので、ここから下山時までの写真はほとんどOsmoのスクショです
4:30頃取り付きに到着し早速渋滞
この日はたぶん30組ぐらいは登ってたと思う
写真を撮る暇は基本ないので、ここから下山時までの写真はほとんどOsmoのスクショです
取り付きから登り始めて1時間もしないうちに空が明るくなってきた
暗いうちはヘッドライトに照らされた目の前の壁を1つ1つ登る感覚だったが、明るくなると次第にとんでもない高度の場所にいることに気付く
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取り付きから登り始めて1時間もしないうちに空が明るくなってきた
暗いうちはヘッドライトに照らされた目の前の壁を1つ1つ登る感覚だったが、明るくなると次第にとんでもない高度の場所にいることに気付く
体の調子も息は切れるけど動けるいい状態
数組抜かした後は、他のパーティーと順番が入れ替わることはなかった
何番目ぐらいにいるかはわからなかったが、いいペースで登れている感覚だけはあった
体の調子も息は切れるけど動けるいい状態
数組抜かした後は、他のパーティーと順番が入れ替わることはなかった
何番目ぐらいにいるかはわからなかったが、いいペースで登れている感覚だけはあった
基本はアトワンが登って待っている時しか休憩できない
その時間も水を飲むか息を整えるぐらいで終わってしまうので、登りで写真を撮ったのはこの時とソルベイ小屋ぐらい
基本はアトワンが登って待っている時しか休憩できない
その時間も水を飲むか息を整えるぐらいで終わってしまうので、登りで写真を撮ったのはこの時とソルベイ小屋ぐらい
iPhoneにて
2025年08月07日 06:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/7 6:05
iPhoneにて
6:13 ソルベイ小屋到着
いろいろな人が2時間半以内にたどり着けないと引き返しになると書いていた(怖くてアトワンには聞けなかったw)が、取り付きから1時間45分で登ってこれた
行動している時に急かされることはなく、自分の限界ちょっと手前のペースで先導してくれる感じ。アトワンでよかったと思いながら登っていた
6:13 ソルベイ小屋到着
いろいろな人が2時間半以内にたどり着けないと引き返しになると書いていた(怖くてアトワンには聞けなかったw)が、取り付きから1時間45分で登ってこれた
行動している時に急かされることはなく、自分の限界ちょっと手前のペースで先導してくれる感じ。アトワンでよかったと思いながら登っていた
太陽が昇りモルゲンロートに包まれるが周りを見回す余裕はナシ
「今日も日本人橋から沢山見てるんだろうなぁ」と思いながらゼェゼェ登る
太陽が昇りモルゲンロートに包まれるが周りを見回す余裕はナシ
「今日も日本人橋から沢山見てるんだろうなぁ」と思いながらゼェゼェ登る
ソルベイ小屋から30分程度でアイゼン装着、その後すぐに有名なフィックスロープエリアに
腕で引っ張ると疲れるから足で登ることを意識と書いている人が多かったが、個人的には腕も使ってガシガシ登ることでロープなしのエリアより楽だった
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ソルベイ小屋から30分程度でアイゼン装着、その後すぐに有名なフィックスロープエリアに
腕で引っ張ると疲れるから足で登ることを意識と書いている人が多かったが、個人的には腕も使ってガシガシ登ることでロープなしのエリアより楽だった
カチカチの氷が張っているところもあるが、トレース上はアイゼンも効いて歩きやすかった
このあたりで先行していた数組とすれ違う
予想通りトーマス+屈強な欧米の若者組は早かった
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カチカチの氷が張っているところもあるが、トレース上はアイゼンも効いて歩きやすかった
このあたりで先行していた数組とすれ違う
予想通りトーマス+屈強な欧米の若者組は早かった
ソルベイ小屋から1時間半
あの聖ベルナール像がとうとう目の前に!
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ソルベイ小屋から1時間半
あの聖ベルナール像がとうとう目の前に!
山頂に立ったメンバーと握手、健闘を称えあう
どうやら自分は5番手ぐらいだったらしい
山頂に立ったメンバーと握手、健闘を称えあう
どうやら自分は5番手ぐらいだったらしい
最高地点まで数十メートルの稜線ハイク
無風、快晴、アイゼンの足跡だけ聞こえる空間で自然と涙が溢れ出て止まらなかった
と同時に「これが涙で前が見えないってやつか」となぜか俯瞰していた
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最高地点まで数十メートルの稜線ハイク
無風、快晴、アイゼンの足跡だけ聞こえる空間で自然と涙が溢れ出て止まらなかった
と同時に「これが涙で前が見えないってやつか」となぜか俯瞰していた
7:48 スイス側山頂4478m地点でアトワンと握手
サンキューしか言えなかったけどサンキュー!
7:48 スイス側山頂4478m地点でアトワンと握手
サンキューしか言えなかったけどサンキュー!
イタリア側の山頂
登るまではイタリア側もチャンスがあれば行きたいと思っていたのに、不思議と山頂に立った瞬間はそんな思いが完全に消えていた
2025年08月07日 07:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/7 7:55
イタリア側の山頂
登るまではイタリア側もチャンスがあれば行きたいと思っていたのに、不思議と山頂に立った瞬間はそんな思いが完全に消えていた
山頂でエネルギーチャージ
コレ美味しんですよ
2025年08月07日 07:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/7 7:53
山頂でエネルギーチャージ
コレ美味しんですよ
聖ベルナール像に別れを告げる
さぁ降りようとなってからiPhoneを取り出したところアトワンから注意された
「まだ半分だ、集中を切らすな!」
そりゃそうだよね
2025年08月07日 08:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/7 8:00
聖ベルナール像に別れを告げる
さぁ降りようとなってからiPhoneを取り出したところアトワンから注意された
「まだ半分だ、集中を切らすな!」
そりゃそうだよね
下りで急なところは基本的にロープで降ろされます
クライミングはやっていないため、この時のために懸垂下降の講習をみっちり受けておいたが、やっておいて本当によかった
いい場所にT型や穴の開いた杭が打ち込まれていて、そこに巻き付けて降ろされる感じ
ビレイデバイスを使わなくても懸垂下降というのか謎だが、アトワンはラペルダウンと言っていた
下りで急なところは基本的にロープで降ろされます
クライミングはやっていないため、この時のために懸垂下降の講習をみっちり受けておいたが、やっておいて本当によかった
いい場所にT型や穴の開いた杭が打ち込まれていて、そこに巻き付けて降ろされる感じ
ビレイデバイスを使わなくても懸垂下降というのか謎だが、アトワンはラペルダウンと言っていた
1本の支点で登りと下りが入り乱れる
登りの人を先に通したくてもアトワンに「早く行け」と言われる
気にしてたらなかなか降りれないということか
1本の支点で登りと下りが入り乱れる
登りの人を先に通したくてもアトワンに「早く行け」と言われる
気にしてたらなかなか降りれないということか
1本の支点で登りと下りが入り乱れる
懸垂下降中に登りの人にぶつからないよう慎重に
とはいえ下降スピードを自分でコントロールできないので難しい
確かにこれは後ろになればなるほど登る時にかなり待ちが発生するなと感じた
1本の支点で登りと下りが入り乱れる
懸垂下降中に登りの人にぶつからないよう慎重に
とはいえ下降スピードを自分でコントロールできないので難しい
確かにこれは後ろになればなるほど登る時にかなり待ちが発生するなと感じた
アイゼン装着ポイントでアイゼンを外す
実は登りのレイヤリング変更時の風が強い場所で帽子を飛ばしてしまったが、なんと下りの時にアイゼン着脱地点の近くに飛ばされてきていたのを発見
写真はアトワンに取りにいってもらった時のもの、ありがてぇ
2025年08月07日 08:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/7 8:53
アイゼン装着ポイントでアイゼンを外す
実は登りのレイヤリング変更時の風が強い場所で帽子を飛ばしてしまったが、なんと下りの時にアイゼン着脱地点の近くに飛ばされてきていたのを発見
写真はアトワンに取りにいってもらった時のもの、ありがてぇ
山頂からひたすら足を動かすこと3時間半、ヘルンリヒュッテに到着!
テラスで食事をしていた先行組とも再度おめでとうを言い合い、アトワンとは室内のレストランでドリンクとケーキを食べ、登頂署名とピンバッジをもらうことができた
山頂からひたすら足を動かすこと3時間半、ヘルンリヒュッテに到着!
テラスで食事をしていた先行組とも再度おめでとうを言い合い、アトワンとは室内のレストランでドリンクとケーキを食べ、登頂署名とピンバッジをもらうことができた
アトワンに最後の挨拶をしてヒュッテでのんびり荷物をまとめて下山開始
同じく登頂に成功したスイス人高校生(昨年日本に留学してたとのことで前夜に日本語で話しかけられた)とお喋りしながらシュワルツゼーまで下山し、ツェルマットのゴンドラステーションで解散
写真は5時間かけて家に帰るイケメンガイドアトワンに追い抜かれたところ
2025年08月07日 12:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/7 12:58
アトワンに最後の挨拶をしてヒュッテでのんびり荷物をまとめて下山開始
同じく登頂に成功したスイス人高校生(昨年日本に留学してたとのことで前夜に日本語で話しかけられた)とお喋りしながらシュワルツゼーまで下山し、ツェルマットのゴンドラステーションで解散
写真は5時間かけて家に帰るイケメンガイドアトワンに追い抜かれたところ
ツェルマットの店は1人だと落ちつける店が少ない
ということで、下山飯はマックで豪華にいくぜとご当地バーガーを注文したら、即時で送られてくるカード利用額通知に3600円の数字が見えて衝撃を受けた
※大量に注文したわけではなく、写真に写っているものが全て
2025年08月07日 17:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/7 17:01
ツェルマットの店は1人だと落ちつける店が少ない
ということで、下山飯はマックで豪華にいくぜとご当地バーガーを注文したら、即時で送られてくるカード利用額通知に3600円の数字が見えて衝撃を受けた
※大量に注文したわけではなく、写真に写っているものが全て
お世話になったZermattersに顔を出す
人生でいい経験ができたことに感謝!
2025年08月07日 17:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/7 17:39
お世話になったZermattersに顔を出す
人生でいい経験ができたことに感謝!
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