立山遠征

- GPS
- 09:39
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 839m
- 下り
- 865m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 8:34
| 天候 | 曇り時々晴れ、天気雨が2回ほど |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
当日券は2:00頃から並び始め10番目くらい ⇒4:30頃にはたくさん並んでいた ⇒始発便には乗れなかったが2便目に乗れた |
| その他周辺情報 | 登山前⇒氷見温泉(うめあかり別館) 登山後⇒宇奈月温泉(とちの湯) ビール⇒BREWMIN'総曲輪 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
感想
今回は「安寿会で日本アルプスに行きたい」という目的と「11月にBCに行こうと考えているので下見をしたい」という目的の二つで立山に行ってきた。
まず、言いたいこととしてはすべてが最高だった‼また行きたい‼
まさに天国でした...😇
今回の山行は自分以外の二人が大きい山の経験が浅いので自分がテントなどの装備をほとんど持ちました。そのため装備が25圓箸い重さに...20圓らいまでなら経験はありましたが25圓倭杼以上に重くペースが想定よりも落ちてしまいました。(もう少しトレーニングが必要ですね)
そして今回は室堂を8時半までにスタートしたかったが室堂までの乗車券をweb予約することができなかった。そのため4時から乗車券の列に並ぶつもりであったが車中泊のために1時ごろに立山駅周辺につくと5組くらいの待ち行列ができていた。初めてで心配なのと早く登りたいということ、気温が高いということから自分も2:00から並ぶことにした。その結果2便目の当日券を買うことができたので良かった。
スタートは雲ばかりであったが少し歩くと雲が抜け始め浄土山などが見えて景色に圧倒された。東北や北海道では見れない景色で3人でテンションが上がった。一の越までは観光客も多く、石畳なのでとても歩きやすかった。そして夜のおつまみ用にポテトチップスを持って行ったが膨らみ方をみて本当に高いところに来たんだなと実感した。
一の越から、雄山までの登りが始まるが休憩を頻繁に入れながらローペースで上った。そのおかげかそんなにきつくもなく登りきることができた。しかし途中で雨が降ってきたのは想定外であった。
雄山に登り切れば高低差が少なくなりだいぶ楽ができた。
汝山や富士の折立は雲の中であったが時折見える下の景色がモチベーションアップにつながったと思う。
真砂岳付近は小石と砂が混じったような地形で雷鳥沢ヒュッテに降りるまでの道は体力を使い、想定の1.5倍くらいの時間を使ってしまった。
雷鳥沢野営場では3人でテントを建て、二人がご飯を作っている間に雷鳥沢ヒュッテにビールを買いに行った。夕食はレトルトのカレーだったがとても美味しかった。
そして疲れたのでみんなで1時間の昼寝をしようとしたが3時間寝ていた...その結果星空の下でビールを飲めたので問題なし(笑)
二日目は朝はのんびりして室堂に戻る計画。
前日の疲れがたまっていたので無理せずゆっくり、たくさんの休憩を入れながら進みました。火山性ガスが濃くのどや鼻の奥に痛みが生じたことには驚き。またみくりが池で前日にクマが泳いでいたらしく見たかったなという感想とともに、意外と近くにいて怖いなという感想が同時に生まれました。
そして最後は湧水を飲んでフィニッシュ。
帰りのバスでは景色を見たかったがぐっすり寝てしまいました。
終了後の温泉は宇奈月温泉のとち温泉。突然まで豪雨でしたが入るときには晴れて幻想的な景色を見ることができました。(写真を撮りたかった😢)
今回の遠征は運がいいなと感じました😊
今回の山行が楽しすぎて来年も日本アルプスに行きたいなと感じました。来年の夏(?)は南アルプスに行きたいなと話しています‼
ハルハル
たお




















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