養老山・笙ヶ岳(昨年のリベンジ成功!)
- GPS
- 07:13
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,741m
- 下り
- 1,739m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:13
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
滝上の駐車場は駐車料金は1000円。 今回も養老の滝駐車場を利用しましたが、6時20分頃の段階では3台ほど駐車でしたが、下山した14時頃はほぼ満車状態でした。 ちなみに滝上の駐車場は7時頃通った時はゼロ。13時30分通過した時は若干空きがあるかという状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜三方山〜笹原峠〜小倉山〜養老山】 比較的整備されて歩きやすい登山道だと思いました。 【笹原峠〜あせび平(旧牧場)〜もみじ峠〜笙ヶ岳】 もみじ峠から笙ヶ岳の登山道は道が細くて斜めになってるところがあって、僕は慎重に通過しました。笙ヶ岳に向かう登りは直登で一番ここで頑張って登りました。 【あせび平〜登山口】 クルマ一台は通れるほどの幅だったので問題はなかったかと思います。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は大垣コロナの湯を利用。入浴料は750円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
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感想
一年前の養老山登山の模様はこちら。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-634762.html
一年前、初めて養老山に来た時は登山口が解らずに養老公園内を彷徨って体力を使い果たして養老山登頂が精一杯で笙ヶ岳まで登ることが出来なかった。そのリベンジを果たしたいと思っていたが、やっと今日という日に登る機会が出来た。
登山口までの道のりは昨年苦労しただけに、ハッキリと記憶していた。
「養老の滝に着いたら滝上駐車場を目指せば登山口はスグ」
と覚えていただけに、今日はほぼすんなり登山口に着いた。すんなり登山口に着いたし、サクっと養老山に登ってしまおうと登山開始。
サクッと養老山に登頂して、笹原峠まで戻るまで登山者に出逢えてなかった。折角の晴天なのに勿体ないよな〜と思いながらあせび平に向かう途中でやっと「第一登山者」の二人の男性登山者とすれ違った。僕がビックリした表情をしたのを見逃さず、「私たちにとっても、あなたが今回の山旅で初めての登山者ですよ」
と言った。
あせび平を通過してもみじ峠を過ぎたあたりで、登山道は人一人がやっと通れる狭さで、左側が急斜面で滑ったらどこまでも落ちそうだと感じて怖気づいてしまったが、慎重に歩いて通過した。それが終わったと思ったら急登の登り坂が待ち構えていた。僕は赤いテープを見失わないように汗をかいてゆっくり登って行った。
ようやく、笙ヶ岳山頂に到着した。昨年はたどり着けなかった場所にたどり着けて感無量といったら大げさだろうか。でもここで登山は終わっていないと気を引き締めた。
細くて怖い登山道も通過して、あせび平に着いたところで、ここからはクルマが通れる幅の未舗装の道を登山口まで降って行った。僕はその道を夏に登るだろう幌尻岳の新冠林道だと思って歩いた。そして、登山口に到着。観光客に混じって降って13時50分に登山は無事に終わった。距離にして20.8キロ歩いたことになるが、今夏の幌尻岳に向けてまたひとつ大きな自信に繋がった(と思いたい)今回の山旅となった。
今回はスマホを「機内モード」にした上で地図アプリを作動。約7時間の山旅だったが、途中で電池切れということはなかった。地図アプリを使うことが初めて出来たのも大きな自信にもなった。
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