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ハイキング
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳・至仏山:晴天に恵まれ旧盆後で空いていた尾瀬を堪能
2025年08月17日(日) ~
2025年08月18日(月)

あぶ
その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:33
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 1,906m
- 下り
- 1,728m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:16
距離 16.2km
登り 1,124m
下り 1,127m
| 天候 | 二日目は曇り予報だったが、両日共に晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5:30前に大清水に着く為に、ゲストハウスを探したら前橋インターからほど近くに 「まといホテル&バー」が有り、ドミトリールームに宿泊。素泊まり¥4500- 外国人の利用をメインに想定したお宿らしく、当日の泊りも我々以外は外国の人達だった。 シャワー・キッチン(調味料有り)、近くのスーパーで総菜を買って18時から宴会。 翌朝は4時出発。 【行き】 大清水へのシャトルバスの始発5:30前に着、 5:30のバスに乗り一ノ瀬へ¥1000-(5:30は土日のみ、平日は7:30が始発) https://www.vill.katashina.gunma.jp/gaiyou/kakuka/kanko/2025-0526-1118-38.html 大清水の駐車代は1日1000円。ビジターハウス前のテーブルに据え付けの紙にナンバーを記入してクリップに2000円を挟んでポストに投函した。 【帰り】 鳩待峠からバスで戸倉まで、13:30のバスに乗車、¥1300- バスは1時間おき https://kan-etsu.net/files/libs/13132/202503241508491265.pdf 戸倉で大清水行きの関越バスに乗り換えて大清水に行き車を回収 大清水行きの最終14:23 ¥710 https://www.city.numata.gunma.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/009/311/numazikokuhyokamata250250401.pdf |
| コース状況/ 危険箇所等 |
木道は傷んでいるところや濡れて滑りやすいところも有るが、良く整備されている。 【燧ケ岳】 長英新道の登りは危険個所は特に無いが、前半は泥濘が多く、後半は岩場が多い 見晴新道の下りは泥濘が多く滑る。木の根や石の上を歩くので気が抜けない しかし幸いにも纏まった雨が暫く降っていない様子で、バシャバシャの泥濘が殆んど無く、靴底近くには泥は付いたがくるぶしよりも上が汚れることは無かった 【至仏山】 登りは岩場の多い急登が続く 蛇紋岩は多くの方が書いている様に滑りやすいので足の置き場に注意が必要 |
| その他周辺情報 | 寄居温泉 ほっこりの湯 \650- 各種カード提示で¥50-引き |
写真
撮影機器:
感想
千葉に戻ってから登ろうと、松本に居る間は登らずに取っておいた尾瀬の燧ケ岳と至仏山
花の時期は逃してしまったが、やっと念願かなって登ることが出来た。
夏の尾瀬の山小屋は混むと思って居たので、元々はソロでテン泊で行こうと思って居たが、首都圏に住むYちゃんとNさんに「空いていたら一緒に行く?」と声を掛けたら
「行く!」
何度も尾瀬には来ているNさんは、「テン泊は荷物が厳しいので小屋泊りにする」と、小屋の予約を取ったところ、結構空いているとのこと。
それならばと、お風呂にも入れる小屋に3人で泊まることにした。
尾瀬には20代と30代に来たことがあったが、何れも入り口近辺の木道の散策程度だったので、燧ケ岳と至仏山・尾瀬沼を含めて尾瀬のド真ん中をハイキング出来たのはとても有意義だった。
何度も尾瀬に来ていて、ビューポイントをその都度教えてくれたNさんが
「二日間、こんなに良い天気で見晴らしも良いなんて、まず無いよ。みんな持っているね〜〜」と、嬉しい言葉
尾瀬の魅力を再発見し、両山にも登ることが出来たので、次回は花がイッパイの時にゆっくりと尾瀬ヶ原散策に来たいと思った。
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有り難う御座います✌
これから、北関東や東北にドンドン行きたいと思っています。
ご一緒出来る機会があればと思います😊
宜しくお願い致します🙇
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