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Yamareco

記録ID: 8581175
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士登山

2025年08月18日(月) ~ 2025年08月19日(火)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
23:56
距離
16.4km
登り
1,791m
下り
2,316m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:24
休憩
2:22
合計
10:46
距離 5.5km 登り 1,401m 下り 6m
9:20
2
スタート地点
9:22
9:27
145
12:01
12:32
4
12:41
12:42
46
13:33
13:54
0
14:01
14:08
99
16:03
10
16:13
16:14
89
17:46
18:19
42
19:12
19:32
20
2日目
山行
10:43
休憩
3:06
合計
13:49
距離 11.0km 登り 521m 下り 2,389m
3:17
1
3:22
3:30
6
3:36
1
3:42
4:09
93
7:31
7:36
2
7:38
7:39
22
8:10
8:13
24
8:37
11
8:48
10
8:58
9:05
2
9:07
9:08
6
9:14
9:15
4
9:19
63
10:22
34
10:56
11:00
2
11:02
54
11:56
12:03
22
13:50
13:52
26
15:48
15:51
58
16:49
16:51
15
天候 登頂時は曇り、雨は降らず。翌日朝から晴れだが雲海は多い
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
東京駅〜御殿場アウトレット〜御殿場駅〜須走口五合目
御殿場口五合目〜御殿場駅〜御殿場アウトレット〜東京駅
コース状況/
危険箇所等
須走口登頂からお鉢巡りする際に左が崖になっていて、すれ違いで気をつける必要あり。運よく風は弱かったので問題なかった。
その他周辺情報 御殿場駅のホテルに前泊したが、駅近くは居酒屋ばかりで、夕食をとる場所は限られる。
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
須走口五合目で、インフォメーションの案内の方から「ブラタモリ見ました?白装束を着てみませんか」とお誘いを受け、記念撮影。この先に待ち受けていた困難も知らず、余裕で記念写真を撮った!
2025年08月18日 09:02撮影
8/18 9:02
須走口五合目で、インフォメーションの案内の方から「ブラタモリ見ました?白装束を着てみませんか」とお誘いを受け、記念撮影。この先に待ち受けていた困難も知らず、余裕で記念写真を撮った!
登山開始。天候は曇りで緑に囲まれて気持ちいい。
2025年08月18日 09:21撮影
8/18 9:21
登山開始。天候は曇りで緑に囲まれて気持ちいい。
岩々の道になってきたが、登山道というか散策の道が続く。
2025年08月18日 09:41撮影 by  Pixel 6a, Google
8/18 9:41
岩々の道になってきたが、登山道というか散策の道が続く。
須走口下山道との分岐地点。なるほどと下山道の意味を理解する。
2025年08月18日 10:01撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 10:01
須走口下山道との分岐地点。なるほどと下山道の意味を理解する。
緑に囲まれて、ルンルン。
2025年08月18日 10:01撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 10:01
緑に囲まれて、ルンルン。
時々急登の斜面が出現するので、気をつけて登る。
2025年08月18日 10:03撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 10:03
時々急登の斜面が出現するので、気をつけて登る。
緑に囲まれた登山道を進む。
2025年08月18日 10:27撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 10:27
緑に囲まれた登山道を進む。
2025年08月18日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
8/18 10:38
樹林帯の隙間から富士山頂が見えるかと思ったが、雲に隠れて見えない。
2025年08月18日 11:11撮影 by  Pixel 6a, Google
8/18 11:11
樹林帯の隙間から富士山頂が見えるかと思ったが、雲に隠れて見えない。
ガスは徐々に上昇しつつあるようだ。
2025年08月18日 11:41撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 11:41
ガスは徐々に上昇しつつあるようだ。
まだ先は長い...。
2025年08月18日 11:42撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 11:42
まだ先は長い...。
2025年08月18日 11:42撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 11:42
須走の下山道が見える。
2025年08月18日 11:47撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 11:47
須走の下山道が見える。
長田山荘に到着、昼食の親子丼を注文して休憩。
2025年08月18日 11:57撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 11:57
長田山荘に到着、昼食の親子丼を注文して休憩。
長田山荘から出発、高山病にならないようにゆっくりと登ってきたが、少し休みすぎた。
2025年08月18日 12:50撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 12:50
長田山荘から出発、高山病にならないようにゆっくりと登ってきたが、少し休みすぎた。
雲海の隙間から下を覗く。
2025年08月18日 13:05撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 13:05
雲海の隙間から下を覗く。
2025年08月18日 13:06撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 13:06
2025年08月18日 13:06撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/18 13:06
ようやく瀬戸館に到着、まだ本六合目。登山ペースが遅いことに気づく。
2025年08月18日 13:55撮影
8/18 13:55
ようやく瀬戸館に到着、まだ本六合目。登山ペースが遅いことに気づく。
上に見えるのが七合目の太陽館。左足が攣り気味でペースが上がらない。
2025年08月18日 14:33撮影 by  Pixel 6a, Google
8/18 14:33
上に見えるのが七合目の太陽館。左足が攣り気味でペースが上がらない。
下を見ると、結構登ってきた感あり。
2025年08月18日 14:33撮影 by  Pixel 6a, Google
8/18 14:33
下を見ると、結構登ってきた感あり。
太陽館まで必死に登る。
2025年08月18日 15:20撮影 by  Pixel 6a, Google
8/18 15:20
太陽館まで必死に登る。
腹が少し痛くなったので、太陽館でトイレを済ます。その後に出発したが、左足が痛むので日の入前に予定の上江戸屋に到着するのは不可能に近い状態か?上江戸屋に電話して、消灯時刻までに着くのは難しそうだと連絡したところ、「慌てないでゆっくり登ってきてください」という返事をもらい感激、元気がでる!楽天simで通話できて助かった。
2025年08月18日 16:57撮影 by  Pixel 6a, Google
8/18 16:57
腹が少し痛くなったので、太陽館でトイレを済ます。その後に出発したが、左足が痛むので日の入前に予定の上江戸屋に到着するのは不可能に近い状態か?上江戸屋に電話して、消灯時刻までに着くのは難しそうだと連絡したところ、「慌てないでゆっくり登ってきてください」という返事をもらい感激、元気がでる!楽天simで通話できて助かった。
予想通り、8合目の下江戸屋に着いたときには日の入後。暗い中、「あと20分位で上江戸屋に行けますよ」と宿の方に声をかけてもらい、もうひと踏ん張り。ヘッドライトを点けて、上江戸屋まで登りきる。夜景はきれいだが、途中で山岳警備の方にも声をかけてもらい、体力勝負でした。どうも一番最後の到着だったようだ。宿では夕食を準備して迎えてもらったが、胃がむかむかしているので少しだけ食べて、即就寝。
2025年08月18日 19:56撮影 by  Pixel 6a, Google
8/18 19:56
予想通り、8合目の下江戸屋に着いたときには日の入後。暗い中、「あと20分位で上江戸屋に行けますよ」と宿の方に声をかけてもらい、もうひと踏ん張り。ヘッドライトを点けて、上江戸屋まで登りきる。夜景はきれいだが、途中で山岳警備の方にも声をかけてもらい、体力勝負でした。どうも一番最後の到着だったようだ。宿では夕食を準備して迎えてもらったが、胃がむかむかしているので少しだけ食べて、即就寝。
ご来光は上江戸屋で見る予定で就寝したが、トイレに行きたくて目が覚める。その後に予想に反して体調が復帰したので、ゆっくり登って途中でご来光を見ることに予定変更。夜景は相変わらず気持ちを安らかにしてくれる。
2025年08月19日 01:57撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 1:57
ご来光は上江戸屋で見る予定で就寝したが、トイレに行きたくて目が覚める。その後に予想に反して体調が復帰したので、ゆっくり登って途中でご来光を見ることに予定変更。夜景は相変わらず気持ちを安らかにしてくれる。
2日目、3時過ぎに登頂開始。既に多くの人が登っている。
2025年08月19日 03:19撮影
8/19 3:19
2日目、3時過ぎに登頂開始。既に多くの人が登っている。
御来光館を過ぎて9合目までの途中で、ご来光を拝む。日の出の時間を過ぎでいるようだが、太陽は雲海に隠れてるようだ。
2025年08月19日 04:57撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/19 4:57
御来光館を過ぎて9合目までの途中で、ご来光を拝む。日の出の時間を過ぎでいるようだが、太陽は雲海に隠れてるようだ。
5時になって、太陽が見え始める!
2025年08月19日 05:00撮影 by  Pixel 6a, Google
8/19 5:00
5時になって、太陽が見え始める!
徐々に太陽が大きくなる、感激!
2025年08月19日 05:02撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
1
8/19 5:02
徐々に太陽が大きくなる、感激!
ようやく須走ルートの頂上に到着、狛犬と記念撮影。
2025年08月19日 07:03撮影
8/19 7:03
ようやく須走ルートの頂上に到着、狛犬と記念撮影。
富士山本宮浅間大社奥宮をお参りして、記念撮影。
2025年08月19日 07:16撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 7:16
富士山本宮浅間大社奥宮をお参りして、記念撮影。
2025年08月19日 08:07撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 8:07
富士山火口を目の前にして、ダイナミックさに感動。
2025年08月19日 08:43撮影 by  XIG07, Xiaomi
8/19 8:43
富士山火口を目の前にして、ダイナミックさに感動。
山頂までまだ登らなければ...遠い。
2025年08月19日 08:53撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 8:53
山頂までまだ登らなければ...遠い。
下山口を確認する。
2025年08月19日 09:01撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 9:01
下山口を確認する。
山頂まで行く途中で、ダンプとブルトーザーが道を整備していたので、しばし休憩。
2025年08月19日 09:23撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 9:23
山頂まで行く途中で、ダンプとブルトーザーが道を整備していたので、しばし休憩。
ついに剣ヶ峰に到着、日本一の山に登れた!
2025年08月19日 10:22撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 10:22
ついに剣ヶ峰に到着、日本一の山に登れた!
山頂で昼寝した(してしまった)後で、御殿場ルートから下山開始。このときは御殿場口新五合目の標高が約1,450mで、約2,250mを下ることに気づいていない。
2025年08月19日 11:07撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 11:07
山頂で昼寝した(してしまった)後で、御殿場ルートから下山開始。このときは御殿場口新五合目の標高が約1,450mで、約2,250mを下ることに気づいていない。
下山中に上を見ると、山頂は既に雲に隠れている。小岩や大きな岩がごろごろとあって、過去の噴火の凄さを体感する。
2025年08月19日 13:45撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 13:45
下山中に上を見ると、山頂は既に雲に隠れている。小岩や大きな岩がごろごろとあって、過去の噴火の凄さを体感する。
まだ大砂走りまで届いていない。この辺りから両足が痛くなってきて下山できるかが心配になる。写真撮影するのは止めて、下山に集中!
2025年08月19日 13:45撮影 by  Xiaomi 14T, Xiaomi
8/19 13:45
まだ大砂走りまで届いていない。この辺りから両足が痛くなってきて下山できるかが心配になる。写真撮影するのは止めて、下山に集中!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 調光眼鏡 タオル ストック
備考 途中で腿が攣って大変だったので、ファイテンのチタンテープを持参すべきだった。行動食を多く持参しすぎた、スタミナ切れよりも足にくるのでザックはできるだけ軽くすべき。

感想

登山は45年ぶりで、初めての富士登山でした。脚が痛くなって上江戸屋に着いたのが20時過ぎでしたが、案内してもらった個室はヒノキの香りがして最高で、ゆっくり休めました。お陰で、剣ヶ峰まで登れて最高でした。
下山道は大砂走と宝永山を見たくて御殿場ルートにしたのですが、ここは別世界に入ったようで富士山信仰を強く感じます。大砂走から次郎坊にかけて転がっている岩が犬や猫のような動物に見え、デジャブのように以前にこの地を訪れたような錯覚に陥りました。
御殿場ルートは距離が長くて、やっとの思いで最終バスに間に合う始末、健脚の方向けでした。次は天気の良い日に宝永山だけを廻って、下から富士山を眺めたいと思っています。

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技術レベル
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2/5
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1/5
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