奥穂高岳 重太郎新道から

- GPS
- 16:36
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,983m
- 下り
- 1,981m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:20
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:15
| 天候 | 8/20 晴れ、山頂付近は曇り 8/21 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
上高地へのバス 往復1人2800円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道はハシゴが整備されていて、岩場はあるけれども体力的な方がきつい 前穂への往復は、場所によって気をつけないと危ない場所があるぐらい 吊尾根は大体問題ないが一部気をつけないといけない箇所がある 3点支持で岩場を通過できる人なら問題ない。 |
| その他周辺情報 | 温泉山小屋 ともしび 日帰り入浴500円 シャンプー&ボディソープあり、タオルも1枚使えます |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
| 個人装備 |
登山靴
ザック
ヘッドランプ
予備電池
地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
モバイルバッテリー
スパッツ
計画書
雨具
防寒着
ストック
時計
非常食
うちわまたは扇子
サングラス
帽子
日焼け止め
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
着替え
ヘルメット
|
|---|
感想
1日目
今回は長女と2人で重太郎新道経由で穂高岳山荘へ向かい、そこで妻と末っ子と合流して下山するというスケジュールでした。
バスは券売機が長蛇の列でしたが、順次バスが来ていたので、購入後すぐに乗車できました。
河童橋はどうも記憶に残ってたようで、「ここ知ってるー!懐かしい!」とテンション上げ目でスタート。
岳沢小屋までは暑いけれど、順調なペース。
自分は荷物多めでバテ気味でした。
ペットボトル1本飲み干したので、ポカリを1人1本購入しました。
しばらく休んだあと、小屋にもお土産を渡して、ヘルメットを着けて出発。
岩場もあるけれど、長女は慣れた感じでスルスルと登っていて、特に問題もなく紀美子平に到着。
「前穂高岳に行く?」と聞いたら、「行く!」と即答されたので、しょうがない、荷物をデポして頑張ってピストンしました。
前穂までの間の岩場は足の置き場をしっかりと確認して登れば行けますが、この区間が一番慎重に通過する必要があったかな。
山頂は東側と北側がガスってましたが、景色もある程度見れたので満足。写真を撮って先を急ぎます。
ここまで荷物の割にペースを上げすぎたことと、痛みのある右膝をかばって歩いたからか、吊り尾根歩きの途中、左足を段差に上げたタイミングで内ももが攣ってしまいました。
さらに両方の足首も攣ってしまい、対策としてメダリストのリキッドタイプの濃いエネルギードリンクを飲んで様子見。
15分ぐらいすると攣らなくなったので、ミネラル不足もあったようです。
奥穂山頂ではお湯を沸かして自分はカレーメシ、娘はスープパスタでひと休み。
穂高岳山荘手前で少し渋滞しましたが、14時に到着。
お土産のウイスキーを渡してチェックインしました。
先に着いていた妻と末っ子と合流。
夜はちょっと飲みすぎました…(毎回ですが)
2日目
長い下山
道自体は問題ないのですが、前に遭難したポイントもあるので慎重に歩きます。
途中涸沢小屋と涸沢ヒュッテに挨拶し、
お土産のウイスキーを渡して横尾へ
横尾から上高地は相変わらず長いけれども、子供達がいいペースで先に行ってしまうので、引きづられて早めに下山できました。
荷物を持ち過ぎて大変でしたが、なんとか歩ききれてよかったなと。
長女は体力的にまだまだ余裕そうだったし、岩場の通過もスムーズで、結局自分の方がヒーヒー言ってました。
また来年遊びに行きまーす。
まとやん/的場 一峰🍡
mimi













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