2度目となる、七倉山荘スタート。到着が遅かったので熟睡はできなかったのですが、とにかく2日間、頑張って歩きたいと思います。
3
8/22 3:05
2度目となる、七倉山荘スタート。到着が遅かったので熟睡はできなかったのですが、とにかく2日間、頑張って歩きたいと思います。
トンネル入ってすぐ右手に、船窪小屋の道標。お初のルートとなります。
1
8/22 3:06
トンネル入ってすぐ右手に、船窪小屋の道標。お初のルートとなります。
6時間か…ナカナカ長いですね。ダムの高さの分、ブナ立尾根よりも険しいのでは…。ところでこの矢印、逆向きな気がします。
2
8/22 3:11
6時間か…ナカナカ長いですね。ダムの高さの分、ブナ立尾根よりも険しいのでは…。ところでこの矢印、逆向きな気がします。
木製の階段が度々出てきます。それ以外でも、岩がゴロゴロしているので、けっこう大変。
1
8/22 3:25
木製の階段が度々出てきます。それ以外でも、岩がゴロゴロしているので、けっこう大変。
数字のプレートがあるので、なんとなくの目安になります。途中、ベンチもあったりして、荷物整理がしやすかったです。
1
8/22 3:43
数字のプレートがあるので、なんとなくの目安になります。途中、ベンチもあったりして、荷物整理がしやすかったです。
金属製の道は、濡れていなければ非常に歩きやすくて助かります♪
2
8/22 4:18
金属製の道は、濡れていなければ非常に歩きやすくて助かります♪
雨のリスクの少ない日を選びましたが、2日間、良いお天気だといいなぁ。(このスマホでも星が写るんだなぁ)
2
8/22 4:25
雨のリスクの少ない日を選びましたが、2日間、良いお天気だといいなぁ。(このスマホでも星が写るんだなぁ)
木の根がむき出しの場所も多く、段差も大きいのですが、濡れてはいないし登りであればなんとかなるかな。
1
8/22 4:47
木の根がむき出しの場所も多く、段差も大きいのですが、濡れてはいないし登りであればなんとかなるかな。
5時20分、日の出をゲット。やっぱり少しずつ、日の出が遅くなっているのを感じますね〜。
2
8/22 5:22
5時20分、日の出をゲット。やっぱり少しずつ、日の出が遅くなっているのを感じますね〜。
は〜しんどい。
1
8/22 5:29
は〜しんどい。
鼻付八丁。船窪小屋まで2時間の表示の上に、小さく「健脚者」と書いてあります…。まだまだ先は長そうですね。のんびり行くとしましょう。
1
8/22 5:32
鼻付八丁。船窪小屋まで2時間の表示の上に、小さく「健脚者」と書いてあります…。まだまだ先は長そうですね。のんびり行くとしましょう。
歩いているだけだとそれほど意識しないのだけれど、こういう場所になるとテント泊ザックの重さを厳しく感じます。
2
8/22 5:37
歩いているだけだとそれほど意識しないのだけれど、こういう場所になるとテント泊ザックの重さを厳しく感じます。
ひぇ〜まだまだ続くのね。
2
8/22 5:42
ひぇ〜まだまだ続くのね。
高所感出てきました!上層雲がありますが、薄いのでお天気は良さそうです。
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8/22 5:48
高所感出てきました!上層雲がありますが、薄いのでお天気は良さそうです。
山座同定できていませんが、いい眺めになってきました。
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8/22 5:58
山座同定できていませんが、いい眺めになってきました。
北葛岳だろうか?
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8/22 6:12
北葛岳だろうか?
『天狗の庭までもう少し ガンバレ』
ここまでずっと頑張っていますよ〜。
2
8/22 6:22
『天狗の庭までもう少し ガンバレ』
ここまでずっと頑張っていますよ〜。
何となく秋を感じさせる空に…
2
8/22 6:24
何となく秋を感じさせる空に…
ようやく槍ヶ岳のお姿を拝むことができました。ありがたや〜。
4
8/22 6:24
ようやく槍ヶ岳のお姿を拝むことができました。ありがたや〜。
天狗の庭に到着。高瀬ダムのあたりが確認できます。こうして見ると、そんなに標高上げていないような気もしますが…2300mです。
3
8/22 6:26
天狗の庭に到着。高瀬ダムのあたりが確認できます。こうして見ると、そんなに標高上げていないような気もしますが…2300mです。
森林限界を超えると空が広くていいですね。
1
8/22 6:29
森林限界を超えると空が広くていいですね。
4時間かけて、船窪小屋に到着〜。ここまで誰とも会いませんでしたが、小屋からは人の活動する気配がありました。
2
8/22 7:00
4時間かけて、船窪小屋に到着〜。ここまで誰とも会いませんでしたが、小屋からは人の活動する気配がありました。
烏帽子岳方面かな?明日は奥の方の稜線も歩く予定です。遠いな〜。
3
8/22 7:01
烏帽子岳方面かな?明日は奥の方の稜線も歩く予定です。遠いな〜。
終わりかけのコマクサが少々。他にも色々なお花は見かけましたが、写真を撮る元気はなかったです。
2
8/22 7:08
終わりかけのコマクサが少々。他にも色々なお花は見かけましたが、写真を撮る元気はなかったです。
小屋から少し進むと分岐が。七倉岳はすぐそこのようなので、ちょっと寄っていきます。
1
8/22 7:15
小屋から少し進むと分岐が。七倉岳はすぐそこのようなので、ちょっと寄っていきます。
七倉岳に到着〜。そういえば今回の一座目かな?
3
8/22 7:19
七倉岳に到着〜。そういえば今回の一座目かな?
地図上の三町はもう少し先のようだったので、念のためそちらまで行ってからUターンしました。
2
8/22 7:21
地図上の三町はもう少し先のようだったので、念のためそちらまで行ってからUターンしました。
船窪小屋からは難易度Dとなりますが、船窪乗越までそれほど難しいところはありませんでした。傾斜の急な所でスリップしないよう気を付ければ大丈夫。
2
8/22 7:32
船窪小屋からは難易度Dとなりますが、船窪乗越までそれほど難しいところはありませんでした。傾斜の急な所でスリップしないよう気を付ければ大丈夫。
落ちたらヤバいところはありますけどね〜。
2
8/22 7:42
落ちたらヤバいところはありますけどね〜。
船窪乗越に到着。ここからいったん鈴ノ木谷に下りますが、「上級者むけ」の記載が…。そして本当に、この先が一番の難所となったのでした(正確には、谷に下りてからの道が)。
2
8/22 7:52
船窪乗越に到着。ここからいったん鈴ノ木谷に下りますが、「上級者むけ」の記載が…。そして本当に、この先が一番の難所となったのでした(正確には、谷に下りてからの道が)。
しばらくトラバース気味に進みますが、荒れていたり、崩れかけていたりでナカナカに歩きにくいです(しかしこんなのは問題ではなかったのです)。
1
8/22 7:57
しばらくトラバース気味に進みますが、荒れていたり、崩れかけていたりでナカナカに歩きにくいです(しかしこんなのは問題ではなかったのです)。
下りの尾根筋に乗ると、だいぶ歩きやすくなりました。ぐんぐん標高を下げていきます。
2
8/22 8:17
下りの尾根筋に乗ると、だいぶ歩きやすくなりました。ぐんぐん標高を下げていきます。
船窪沢出合。ここからは川沿いに下っていきますが、足元不安定な道となります。渡渉も何回もありました。
2
8/22 8:32
船窪沢出合。ここからは川沿いに下っていきますが、足元不安定な道となります。渡渉も何回もありました。
刈り払いされているところはよいのですが、そうでない場所では道が不明瞭。ここらで本日初めて人と会いました。
1
8/22 8:43
刈り払いされているところはよいのですが、そうでない場所では道が不明瞭。ここらで本日初めて人と会いました。
ゴアテックス使用の靴ではありますが、少し水に入っただけで染みてきます。ハードに歩きすぎて、ゴアテックスが破れてしまっているのかなぁ。
2
8/22 8:49
ゴアテックス使用の靴ではありますが、少し水に入っただけで染みてきます。ハードに歩きすぎて、ゴアテックスが破れてしまっているのかなぁ。
崩落個所を無理やり通過。ペースが「2.0」とか表示されるものだから、気持ちだけ焦ってしまいます。
1
8/22 8:59
崩落個所を無理やり通過。ペースが「2.0」とか表示されるものだから、気持ちだけ焦ってしまいます。
時々道を見失います。ピンクテープやペンキマークはあるのですが、古くて見えにくくなっていたりするのです。GPSが無かったら迷子だったかも。
2
8/22 10:14
時々道を見失います。ピンクテープやペンキマークはあるのですが、古くて見えにくくなっていたりするのです。GPSが無かったら迷子だったかも。
場所を選べば足首よりは浅い場所を通過できるので、防水機能のある靴なら靴下まで濡らさずに済むのですが…。
2
8/22 10:20
場所を選べば足首よりは浅い場所を通過できるので、防水機能のある靴なら靴下まで濡らさずに済むのですが…。
ここはロープ付きの渡渉ポイント。
2
8/22 10:22
ここはロープ付きの渡渉ポイント。
お、初めて橋が出てきましたよ。それにしても、水はキレイですね。
3
8/22 10:32
お、初めて橋が出てきましたよ。それにしても、水はキレイですね。
さすがにこの深さでは渡るの難しそうですからね〜。
4
8/22 10:33
さすがにこの深さでは渡るの難しそうですからね〜。
ここまで酷い道で泣きそうなくらいだったのに、黒部湖の近くになると急にこんないい道に。これは嬉しいなぁ。
1
8/22 10:39
ここまで酷い道で泣きそうなくらいだったのに、黒部湖の近くになると急にこんないい道に。これは嬉しいなぁ。
木製のハシゴ。杭を番線で固定しただけの作りです。きしむ音が恐怖心を駆り立てます。
2
8/22 10:45
木製のハシゴ。杭を番線で固定しただけの作りです。きしむ音が恐怖心を駆り立てます。
ハシゴを登り切るとトラバースに。右に落ちては大変ですが、そこだけ気を付ければこれまでよりも格段に歩きやすい道です。
1
8/22 10:46
ハシゴを登り切るとトラバースに。右に落ちては大変ですが、そこだけ気を付ければこれまでよりも格段に歩きやすい道です。
遂に黒部湖に合流したようですね〜。
2
8/22 10:49
遂に黒部湖に合流したようですね〜。
黒部湖避難小屋。左右の壁がないけど…小屋?
でも非常時には、雨をしのげるだけでも大助かりですね。
2
8/22 10:52
黒部湖避難小屋。左右の壁がないけど…小屋?
でも非常時には、雨をしのげるだけでも大助かりですね。
さらにトラバース路を進みます。
1
8/22 10:53
さらにトラバース路を進みます。
平ノ渡場。右に下りると船に乗って黒部湖の対岸に移動できるようです。一日4便のよう。というか、これって無料で利用できるということかしら?すごいシステムですね。ちょっと乗ってみたいです。
1
8/22 11:04
平ノ渡場。右に下りると船に乗って黒部湖の対岸に移動できるようです。一日4便のよう。というか、これって無料で利用できるということかしら?すごいシステムですね。ちょっと乗ってみたいです。
平ノ渡場近くで食事休みをして、さらに進みます。黒部湖沿いのトラバースと思いきや、ハシゴがたくさんで細かなアップダウンが多いです。
3
8/22 11:46
平ノ渡場近くで食事休みをして、さらに進みます。黒部湖沿いのトラバースと思いきや、ハシゴがたくさんで細かなアップダウンが多いです。
ただでさえ心配な作りですが、横木が折れているものも。怖いので、ついつい端の方を選んでしまいます(←たぶん正解)。
4
8/22 11:48
ただでさえ心配な作りですが、横木が折れているものも。怖いので、ついつい端の方を選んでしまいます(←たぶん正解)。
奇麗な水です。
2
8/22 12:18
奇麗な水です。
下流に目を向けるとこんな感じ。立山の方かな〜。
3
8/22 12:31
下流に目を向けるとこんな感じ。立山の方かな〜。
ハシゴ箇所が多くて疲れるし怖いですが…
1
8/22 12:36
ハシゴ箇所が多くて疲れるし怖いですが…
崩れ落ちてしまったものもたくさん。これだけたくさんのハシゴを補修・維持していくのは大変なことですよね。ありがたいことです。
1
8/22 12:55
崩れ落ちてしまったものもたくさん。これだけたくさんのハシゴを補修・維持していくのは大変なことですよね。ありがたいことです。
アップダウンが少なくなり、平たんになってきました。日差しがツラいですが、サクサク進めます!
2
8/22 13:06
アップダウンが少なくなり、平たんになってきました。日差しがツラいですが、サクサク進めます!
大きな橋で川を渡ります。ホント綺麗な川です。
2
8/22 13:14
大きな橋で川を渡ります。ホント綺麗な川です。
橋を渡ってしばらく進むと、奥黒部ヒュッテ。本日の宿泊場所になります。テント泊としては1番乗りのようでした。
3
8/22 13:19
橋を渡ってしばらく進むと、奥黒部ヒュッテ。本日の宿泊場所になります。テント泊としては1番乗りのようでした。
少し戻って幕営地。クマの目撃情報があったようで、「川の方からくるから」と。……何となく山側を選択。平らな場所が多いのはいいですね♪
2
8/22 13:33
少し戻って幕営地。クマの目撃情報があったようで、「川の方からくるから」と。……何となく山側を選択。平らな場所が多いのはいいですね♪
本日のお宿を設営。フライは要らないかな、とも思いましたが、朝露がけっこうあったので、設置して正解でした。
5
8/22 14:43
本日のお宿を設営。フライは要らないかな、とも思いましたが、朝露がけっこうあったので、設置して正解でした。
やることないですし、明日も早いので、早々に晩酌タイム。ビールはヒュッテで購入しました。のんびり、ダラダラと過ごして、おやすみなさ〜い。
4
8/22 16:21
やることないですし、明日も早いので、早々に晩酌タイム。ビールはヒュッテで購入しました。のんびり、ダラダラと過ごして、おやすみなさ〜い。
翌日。2時起床のつもりでしたがアラーム設定しなかったところ2時20分の起床。型付けやら何やらしていて、3時を少しオーバーしてのスタートでした。水を4L補給して出発します。
3
8/23 3:22
翌日。2時起床のつもりでしたがアラーム設定しなかったところ2時20分の起床。型付けやら何やらしていて、3時を少しオーバーしてのスタートでした。水を4L補給して出発します。
長〜い読売新道。しかし地蔵尾根よりは短いはず。傾斜も、ブナ立尾根ほどではありません。だからといって楽ということではありませんが。
2
8/23 4:15
長〜い読売新道。しかし地蔵尾根よりは短いはず。傾斜も、ブナ立尾根ほどではありません。だからといって楽ということではありませんが。
スタート直後からそれなりの坂が続くので、さすがに疲れが溜まっていきます。これは烏帽子岳方面?
1
8/23 5:16
スタート直後からそれなりの坂が続くので、さすがに疲れが溜まっていきます。これは烏帽子岳方面?
濡れていて、滑りやすそうな場所が多いです。下りの方が大変そう。
1
8/23 6:09
濡れていて、滑りやすそうな場所が多いです。下りの方が大変そう。
中間地点っぽい場所で朝食。といっても朝露でどこもビショビショだったので、立ったままの食事休憩となりました。
2
8/23 6:12
中間地点っぽい場所で朝食。といっても朝露でどこもビショビショだったので、立ったままの食事休憩となりました。
お湯だけ沸かしてカレーメシをパクパク。食事中に何組かの方々に追い抜かれていきました。
3
8/23 6:26
お湯だけ沸かしてカレーメシをパクパク。食事中に何組かの方々に追い抜かれていきました。
7時前になって、忘れていた日の出をゲット。
2
8/23 6:54
7時前になって、忘れていた日の出をゲット。
朝からかなり疲れが目立っていましたが、空が見えてくると気持ちがいいです。
2
8/23 6:54
朝からかなり疲れが目立っていましたが、空が見えてくると気持ちがいいです。
0
8/23 6:57
おぉ〜北アルプスっぽくなってきましたよ〜。
3
8/23 7:08
おぉ〜北アルプスっぽくなってきましたよ〜。
2
8/23 7:09
黒部湖方面。けっこう歩いてきましたね。
4
8/23 7:09
黒部湖方面。けっこう歩いてきましたね。
まだまだ標高を上げていきます。キツいですが、テンション上がってきて気持ち的にはだいぶ前向きになってきました。
5
8/23 7:23
まだまだ標高を上げていきます。キツいですが、テンション上がってきて気持ち的にはだいぶ前向きになってきました。
赤牛はまだか〜。
2
8/23 7:29
赤牛はまだか〜。
1
8/23 7:44
短期間のうちに、表情がコロコロと変わります。
3
8/23 8:04
短期間のうちに、表情がコロコロと変わります。
1
8/23 8:05
二日目の一座目、赤牛岳に到着〜。くたびれました〜。山頂はかなり広めでしたよ。
7
8/23 8:21
二日目の一座目、赤牛岳に到着〜。くたびれました〜。山頂はかなり広めでしたよ。
そして山頂からはこの景色!
5
8/23 8:22
そして山頂からはこの景色!
進行方向には水晶岳、そしてはるか向こうに槍ヶ岳。のんびりしていきたいところですが、時間にあまり余裕がないので先を急ぎます。
5
8/23 8:22
進行方向には水晶岳、そしてはるか向こうに槍ヶ岳。のんびりしていきたいところですが、時間にあまり余裕がないので先を急ぎます。
立山方面だったかな。もうどこがどこだか、よく分かりません(苦笑)。
3
8/23 8:27
立山方面だったかな。もうどこがどこだか、よく分かりません(苦笑)。
日本ではないみたいです。
3
8/23 8:27
日本ではないみたいです。
特別難しい場所はありませんでしたが、一か所、踏み跡不明瞭で本ルートを外してしまう場所がありました。すぐに本ルートに復帰できたので問題なかったですが。
3
8/23 8:57
特別難しい場所はありませんでしたが、一か所、踏み跡不明瞭で本ルートを外してしまう場所がありました。すぐに本ルートに復帰できたので問題なかったですが。
3
8/23 9:08
それにしても水晶岳まで、けっこうありますなぁ。
3
8/23 9:14
それにしても水晶岳まで、けっこうありますなぁ。
あんまり素敵な道なので、赤牛岳から水晶岳までの間に、すごい数の写真を撮っていました(汗)。何とか減らさないと。
5
8/23 9:22
あんまり素敵な道なので、赤牛岳から水晶岳までの間に、すごい数の写真を撮っていました(汗)。何とか減らさないと。
2
8/23 9:38
温泉沢ノ頭。温泉もだけど、高天原という言葉にも惹かれてしまいます。
1
8/23 9:55
温泉沢ノ頭。温泉もだけど、高天原という言葉にも惹かれてしまいます。
眼下に赤い屋根の建物が。あそこが高天原山荘でしょうか。行ってみたいな〜。
3
8/23 9:56
眼下に赤い屋根の建物が。あそこが高天原山荘でしょうか。行ってみたいな〜。
歩いてきた稜線を振り返り。けっこう歩いてきましたが、まだまだ道は続きます。
3
8/23 9:56
歩いてきた稜線を振り返り。けっこう歩いてきましたが、まだまだ道は続きます。
こっちが進行方向。水晶岳がそびえています。
4
8/23 10:03
こっちが進行方向。水晶岳がそびえています。
雪がまだあんなに残っています。低地では毎日、酷暑だなんだと言っているのにすごいなぁ。
2
8/23 10:20
雪がまだあんなに残っています。低地では毎日、酷暑だなんだと言っているのにすごいなぁ。
水晶岳の北峰は巻きながら進んで…
4
8/23 10:21
水晶岳の北峰は巻きながら進んで…
南峰に向けて急坂を登ることになります。
3
8/23 10:29
南峰に向けて急坂を登ることになります。
雲ノ平のあたり?すごい台地になっていますね。あっちにも行ってみたいなぁ。
3
8/23 10:35
雲ノ平のあたり?すごい台地になっていますね。あっちにも行ってみたいなぁ。
さぁ、水晶岳の山頂までもう少し。
3
8/23 10:40
さぁ、水晶岳の山頂までもう少し。
水晶岳に到着〜。いやはや、疲れました〜。山頂は狭かったので、写真を撮るだけでしたが、360度の大展望でした。
5
8/23 10:42
水晶岳に到着〜。いやはや、疲れました〜。山頂は狭かったので、写真を撮るだけでしたが、360度の大展望でした。
マイカーで雲ノ平あたりを歩こうと思ったら、一泊二日ではちょっと難しいかなぁ。
3
8/23 10:42
マイカーで雲ノ平あたりを歩こうと思ったら、一泊二日ではちょっと難しいかなぁ。
双六小屋までの足跡繋ぎもしてみたいです。
3
8/23 10:44
双六小屋までの足跡繋ぎもしてみたいです。
この前の西鎌尾根も楽しかったな〜(←喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプ)。
3
8/23 10:44
この前の西鎌尾根も楽しかったな〜(←喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプ)。
野口五郎岳を経て烏帽子小屋から下山になりますが、ちょっと雲が増えてきているようです。雨にならないとよいのですが。
3
8/23 10:44
野口五郎岳を経て烏帽子小屋から下山になりますが、ちょっと雲が増えてきているようです。雨にならないとよいのですが。
奥に見えるのは黒部五郎岳?薬師岳の方にも行ってみたいけど、最近あちらでは熊がよく出ているようで怖いですね。
3
8/23 10:54
奥に見えるのは黒部五郎岳?薬師岳の方にも行ってみたいけど、最近あちらでは熊がよく出ているようで怖いですね。
山頂直下が少し急でしたが、そこを過ぎれば再び平和に。水晶小屋を目指します。
3
8/23 10:57
山頂直下が少し急でしたが、そこを過ぎれば再び平和に。水晶小屋を目指します。
手ぶらに近いくらい軽装の方も見かけるようになりました。水晶小屋から水晶岳までピストンする感じなのかな。
3
8/23 11:03
手ぶらに近いくらい軽装の方も見かけるようになりました。水晶小屋から水晶岳までピストンする感じなのかな。
水晶小屋。絶景を眺めることのできるテラスがあって、多くの方で賑わっていました。
3
8/23 11:09
水晶小屋。絶景を眺めることのできるテラスがあって、多くの方で賑わっていました。
小屋を少し離れて、登山道の脇で一休み。雷鳥さん(雄)が目の前を歩いていたのですが、カメラを構える前に藪に入ってしまいました。
3
8/23 11:15
小屋を少し離れて、登山道の脇で一休み。雷鳥さん(雄)が目の前を歩いていたのですが、カメラを構える前に藪に入ってしまいました。
水晶小屋から東沢乗越にかけては、ザレて滑りやすい急斜面やトラバースがあるので、そこらだけは要注意です。
3
8/23 11:46
水晶小屋から東沢乗越にかけては、ザレて滑りやすい急斜面やトラバースがあるので、そこらだけは要注意です。
ハイマツの藪にすごい切れ込みが入っている(笑)。
3
8/23 11:51
ハイマツの藪にすごい切れ込みが入っている(笑)。
ちょっと険しい感じもありますが、丁寧に歩けば大丈夫。
3
8/23 11:53
ちょっと険しい感じもありますが、丁寧に歩けば大丈夫。
東沢乗越を通過。ここらからは歩きやすくなりますよ。
2
8/23 12:06
東沢乗越を通過。ここらからは歩きやすくなりますよ。
奥黒部ロッジを出発してから9時間。黒部湖ははるか向こうな感じがします。
1
8/23 12:06
奥黒部ロッジを出発してから9時間。黒部湖ははるか向こうな感じがします。
もうすぐ真砂岳分岐。眼下に五郎池が見えます。
3
8/23 12:36
もうすぐ真砂岳分岐。眼下に五郎池が見えます。
今回のルートでは槍ヶ岳に一番近いエリアですが、槍は雲に隠れてしまいました。
3
8/23 12:44
今回のルートでは槍ヶ岳に一番近いエリアですが、槍は雲に隠れてしまいました。
進行方向にも雲が沸いています。まぁ、夏山の午後は仕方がないですね。
3
8/23 12:50
進行方向にも雲が沸いています。まぁ、夏山の午後は仕方がないですね。
真砂岳分岐。ここから湯俣温泉にエスケープすることも考えていましたが、ギリギリ、予定タイムで歩けているので、予定通りに烏帽子小屋へ向かうことにします。
4
8/23 12:57
真砂岳分岐。ここから湯俣温泉にエスケープすることも考えていましたが、ギリギリ、予定タイムで歩けているので、予定通りに烏帽子小屋へ向かうことにします。
歩いてきた道を振り返り。いや、我ながらだいぶ頑張って歩いているなぁ。
3
8/23 12:57
歩いてきた道を振り返り。いや、我ながらだいぶ頑張って歩いているなぁ。
まさか自分があの稜線を歩くことができるなんて…感慨深いものがあります。
4
8/23 13:02
まさか自分があの稜線を歩くことができるなんて…感慨深いものがあります。
ちなみに真砂岳は巻きました。一度登頂しているはずなので(していなかったら悲しいな)。
2
8/23 13:02
ちなみに真砂岳は巻きました。一度登頂しているはずなので(していなかったら悲しいな)。
雲が多くなって暗い感じですが、日差しが弱くなるのはありがたいかも。それでも、青空の方が嬉しいですけどね〜。
2
8/23 13:18
雲が多くなって暗い感じですが、日差しが弱くなるのはありがたいかも。それでも、青空の方が嬉しいですけどね〜。
野口五郎岳は山頂踏んでいこうかな。
2
8/23 13:20
野口五郎岳は山頂踏んでいこうかな。
蕾はたくさん見ましたが、咲いていたのはこの付近だけでした。
1
8/23 13:24
蕾はたくさん見ましたが、咲いていたのはこの付近だけでした。
野口五郎岳の山頂に到着〜。時間が中途半端なためか、誰もいませんでした。
3
8/23 13:31
野口五郎岳の山頂に到着〜。時間が中途半端なためか、誰もいませんでした。
2度目になります。前回は賑わっていたので、ちょっと寂しい。
3
8/23 13:32
2度目になります。前回は賑わっていたので、ちょっと寂しい。
眺めもないし、さっさと野口五郎小屋を目指すとします。
3
8/23 13:32
眺めもないし、さっさと野口五郎小屋を目指すとします。
野口五郎小屋。鮮やかな水色が特徴的。曇りでも気持ちが明るくなります。
3
8/23 13:42
野口五郎小屋。鮮やかな水色が特徴的。曇りでも気持ちが明るくなります。
さらに進みますよ〜。暗くなる前に登山道を終えたいので、16時には烏帽子小屋を通過しないとです。
3
8/23 14:21
さらに進みますよ〜。暗くなる前に登山道を終えたいので、16時には烏帽子小屋を通過しないとです。
ダム湖が見えてきました。明るいうちにあそこまで下りたいです。
3
8/23 14:46
ダム湖が見えてきました。明るいうちにあそこまで下りたいです。
ザレた急斜面。稜線っぽくない感じで、既に下山ルートに入ったみたいな感じになりますが、急なのはここだけでした。
3
8/23 14:48
ザレた急斜面。稜線っぽくない感じで、既に下山ルートに入ったみたいな感じになりますが、急なのはここだけでした。
再び穏やかな稜線歩き。
3
8/23 14:50
再び穏やかな稜線歩き。
たまに空が見えます。雨にはならなくて良かった〜。
3
8/23 14:58
たまに空が見えます。雨にはならなくて良かった〜。
烏帽子ひょうたん池まで下りてきました。テント場もそれなりに賑わっていました。
2
8/23 15:23
烏帽子ひょうたん池まで下りてきました。テント場もそれなりに賑わっていました。
テント場から小屋まで、けっこうな距離がありますが…トイレの時は大変そうだなぁ。
2
8/23 15:28
テント場から小屋まで、けっこうな距離がありますが…トイレの時は大変そうだなぁ。
烏帽子小屋に到着。あまりイメージなかったけど、こちらも水色の屋根だったんですね。
2
8/23 15:30
烏帽子小屋に到着。あまりイメージなかったけど、こちらも水色の屋根だったんですね。
クマ、怖いですね。食べ物の処理はホントしっかりしないと…。
しかしこのイラストは可愛い。
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8/23 15:31
クマ、怖いですね。食べ物の処理はホントしっかりしないと…。
しかしこのイラストは可愛い。
下山ルートなのに登りとはこれいかに。
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8/23 15:32
下山ルートなのに登りとはこれいかに。
本格的な下りとなりました。さすが日本三大急坂のブナ立尾根、ずっと急斜面です。とはいえ整備はされているので、気を付けて下れば難しいところはありません。
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8/23 15:46
本格的な下りとなりました。さすが日本三大急坂のブナ立尾根、ずっと急斜面です。とはいえ整備はされているので、気を付けて下れば難しいところはありません。
烏帽子小屋から数が増えていくこの数字。終わりがいくつなのか分かりませんが、10くらいでしょうか…。
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8/23 16:08
烏帽子小屋から数が増えていくこの数字。終わりがいくつなのか分かりませんが、10くらいでしょうか…。
6・中休み、という場所。確かに一息つくのによさそうです。16時は過ぎましたが、標高が下がってきて、汗が噴き出してきました。
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8/23 16:29
6・中休み、という場所。確かに一息つくのによさそうです。16時は過ぎましたが、標高が下がってきて、汗が噴き出してきました。
9・権太落し。10では終わらなそうだなぁ。
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8/23 16:55
9・権太落し。10では終わらなそうだなぁ。
川音が響いてくるようになりました。金属製の階段も出てきて、登山道の終わりが近い感がします。
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8/23 17:16
川音が響いてくるようになりました。金属製の階段も出てきて、登山道の終わりが近い感がします。
濁沢まで下りてきました。ここが登山道の取り付きになるので、あとは緩やかな道のみです。明るいうちに通過できてよかった〜。
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8/23 17:20
濁沢まで下りてきました。ここが登山道の取り付きになるので、あとは緩やかな道のみです。明るいうちに通過できてよかった〜。
全12ポイントだったか…。まぁ終わったことなのでいいですけど。
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8/23 17:21
全12ポイントだったか…。まぁ終わったことなのでいいですけど。
丸太橋を渡ります。隙間に石が乗ってますが、降雨の時はここまで水位が上がるのかしら…。
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8/23 17:22
丸太橋を渡ります。隙間に石が乗ってますが、降雨の時はここまで水位が上がるのかしら…。
広い河原は迷子になりそうですが、前よりもピンクテープが分かりやすくなっている気がします。
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8/23 17:24
広い河原は迷子になりそうですが、前よりもピンクテープが分かりやすくなっている気がします。
濁沢キャンプ場(跡)。確かにこの辺りは、増水ですぐに水没してしまいそうです。
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8/23 17:31
濁沢キャンプ場(跡)。確かにこの辺りは、増水ですぐに水没してしまいそうです。
吊り橋を渡ります。構造はしっかりしているようですが…。
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8/23 17:31
吊り橋を渡ります。構造はしっかりしているようですが…。
底板が痛んでいて、ミシミシ鳴ります。あまり真ん中あたりは歩かない方がいいかも。
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8/23 17:33
底板が痛んでいて、ミシミシ鳴ります。あまり真ん中あたりは歩かない方がいいかも。
トンネル。ヘッドライト無しで歩けましたが、常に点いているかは分かりません。
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8/23 17:34
トンネル。ヘッドライト無しで歩けましたが、常に点いているかは分かりません。
高瀬ダムまで来ましたよ。あとは車道歩きのみなので、暗くなっても大丈夫(?)。それにしても舗装路は、足の裏が痛くなります(涙)。
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8/23 17:41
高瀬ダムまで来ましたよ。あとは車道歩きのみなので、暗くなっても大丈夫(?)。それにしても舗装路は、足の裏が痛くなります(涙)。
今回も長い旅だったなぁ。
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8/23 17:41
今回も長い旅だったなぁ。
ダムの上のベンチで最後の荷物整理。自作パウダー6袋くらいあったと思うのですが、ラスト1つに。スポドリの粉より小さく持てるので、これはかなり良かったです(美味しくないんだけど、塩分補給はしっかりできていたと思います。)。
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8/23 17:46
ダムの上のベンチで最後の荷物整理。自作パウダー6袋くらいあったと思うのですが、ラスト1つに。スポドリの粉より小さく持てるので、これはかなり良かったです(美味しくないんだけど、塩分補給はしっかりできていたと思います。)。
トンネルがいくつもあります。歩いている最中に突然電気が消えて焦りました(時間で消える?)。念のためヘッドライトを出していたのですぐに歩けましたが、ライトに向かって大量の虫が飛んできたので、頭ではなく手に持って歩いた方がよさそうです。
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8/23 18:42
トンネルがいくつもあります。歩いている最中に突然電気が消えて焦りました(時間で消える?)。念のためヘッドライトを出していたのですぐに歩けましたが、ライトに向かって大量の虫が飛んできたので、頭ではなく手に持って歩いた方がよさそうです。
明かりのついたトンネルもあったので、何が基準で消灯となるのかよく分かりませんが、とにかく最後のトンネルも通過です。
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8/23 18:56
明かりのついたトンネルもあったので、何が基準で消灯となるのかよく分かりませんが、とにかく最後のトンネルも通過です。
ゲートを通る頃には真っ暗に。
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8/23 18:57
ゲートを通る頃には真っ暗に。
明日は日曜ということもあってか、駐車場は9割以上埋まっている感じです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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8/23 19:00
明日は日曜ということもあってか、駐車場は9割以上埋まっている感じです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
ポール愛用者でして、もはや両手がフリーだと落ち着かないくらいに頼りにしています。大した怪我もなく歩けているのは彼らのおかげだと思っています。
冬季のトレーニングでは22圓らい背負っているのですが、それより少し軽いくらいでしょうか…水は仕方がないにしても、どうしてこんなに重くなるのかについては検証してみたいところです。ソロということで慎重になりすぎているのか、無駄な荷物が多いだけなのか…。とにかく重いですが、これが普通と思えてしまえば不便もあまり感じないかもしれません(苦笑)。
下山後は、温泉(時間的に営業しているところが少し遠くなってしまいましたが)に入ってサッパリしてから、のんびり下道で帰宅しました。
k141さんも最近水晶岳に登られたのですね。高天原山荘での温泉入浴、羨ましいです(^^)いつか行ってみたいと思います。
こんばんは
これまた驚愕のルート・・・「へぇ〜一泊で逝けるんだ」(誤字にあらず)と感心しました。
もちろん歩きたいエリアで妄想もちょっとはしておりますが、
このルートそのままは無理かなぁ・・・w
うーん、やっぱりこの辺は日数かけてじっくり歩きたいところですかねぇ。
お疲れさまでした
無事に逝ってまいりました(笑)。難易度表記や標準CTからは図ることのできない大変さのあるルートでした…。とはいえ普段の580さんの『ぐるりんぱ』を思えばサクッと歩かれてしまいそうな気も…。初日はちょっと泣きそうになりましたが、終わってしまえば静かでよい山行だったなぁという感じです。またツェルト泊で、アルプスの奥深いところへ行ってみたくなりました(^^)
いいね!ありがとうございました。まさに同じルートがありましたね。ってか、同じスタートで七倉山荘まで行くなんてすごすぎます!さすがですね。 私が休憩してた時に抜かして行かれた方ですね。どこまで行くのだろうと思ってました。私も【船窪乗越〜船窪岳分岐〜黒部湖避難小屋】を考えていましたが、ここはかなりヤバいんですね。今回は船に乗りたかったので黒部ダムスタートにしました。
読売新道でお会いしていますね。私も船に乗ってみたかったのですが、マイカー移動のためどうしてもルートに組み込めずにいたので、ちょっと羨ましくレコ拝見していました(笑)。南真砂岳からの下山は私も歩いたことがありまして、湯俣温泉のゴンドラはちょっと楽しかったですがその後のダムまでが長かったですよね〜。
大変なルートでしたが、お天気もまずまずで本当に良かったですね♪
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